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読み物

ガフ提督の「ためになる」今日の1枚

今日の1枚:不屈の神ロナス

浅原 晃

 一富士二鷹と来たら、次は茄子じゃ。

 茄子がカード化されているのかとか、思うじゃろう? 最近、図書館の検索エンジンにもインターネッツを取り入れてのう、この「グーグル」という奴は新手のプレインズウォーカーじゃな、あらゆる次元の物事が瞬時に分かるのじゃ、まあ、わしには到底敵わんのじゃがのう。そこで、グーグルを駆使して、たどり着いたカード、今日のカードは《不屈の神ロナス》じゃ。

 ふぉっふぉっふぉ、ダジャレじゃないかって? 覚えておくが良いぞ、ドミナリアではな、1日に1回まで、ダジャレが許されておるのじゃ。

 とは言えじゃ、これがただのダジャレかというと、実はそうではないんじゃ。茄子が縁起物であるという理由には「毛が無い」、つまり、「怪我が無い」と行った意味も含まれておるという説があってな、もう分かったじゃろ? ふぉっふぉっふぉ、ここまで来たら、名探偵じゃなくても分かるはずじゃが、ネクストガフズヒントが必要かのう? そうじゃ、コブラの頭を持つロナスもまた、「毛が無い」ため、「怪我が無い」といった縁起物と言えるのじゃ、それに、テキストにも書いてある通り、破壊不能のおまけ付きじゃ。活力を司る神で、しかも、破壊不能で毛の無いと来たら、それは、縁起がいいと言えるじゃろうな。

 ふぉっふぉっふぉ、「妙だな……」とな? なかなか鋭いのう。《不屈の神ロナス》はニコル・ボーラスが支配する世界、アモンケットの5神の1人じゃが、最後はどうなったかと言うとじゃ、怪我が無いどころか、《蠍の神》にずぶーやられてのう、大変なことになってしまったのじゃ。でも、お腹を刺されたとしたら、こうも、言えるんじゃないかのう? 〈腹痛の神ロナス〉とな。

 ふぉっふぉっふぉ、ドミナリアではダジャレは日に1回のみ? そんな決まりはとっくにエラッタが出ておるぞい。

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