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世界選手権11

Round 11: 行弘 賢(三重) vs. Luis Scott-Vargas(アメリカ)
Game 1
Luis Scott-Vargasは1/1《物騒な群衆》でスタート、行弘は《血に狂った新生子》。 ここでLSVはボム第1号として《月皇ミケウス》をX=2でプレイ。 しかし行弘も負けてはおらず、《霊炎》で《物騒な群衆》を退場させると、《血に狂った新生子》でアタック、サイズアップさせる。さらに《不可視の忍び寄り》をプレイして、クロックを準備。 少し劣勢のLSVは、ここでちょっとだけ悩む。行弘が用意したクロックを捌くのが先か、盤面を作るのが先か。 数々の修羅場を潜り抜け、無数ともいえるデュエルを経てきた彼の頭脳は、さして時間をかけずに結論を出す。結果としては《もつれ樹》をプレイ。 次の行弘の攻撃は全てスルーした上で、ダメージレースで後塵を拝すことを承知で、盤面をがっちり作りだす。LSVのライフは、行弘の攻撃を予定調和で全てスルー。ライフを12とするが、行弘は動けない。 ここまで耐えていたLSVが、ここで攻勢に出る。《無私の聖戦士》を戦場に追加したうえで、《旅の準備》を表裏で、使用。《もつれ樹》と《月皇ミケウス》にカウンターを乗せて、急に肉肉しい場を作る。

Game 2
LSVは《物騒な群衆》、行弘は《血に狂った新生子》スタート。 LSVが《アヴァシン教の僧侶》をプレイすると、行弘が《霊炎》で《物騒な群衆》を除去してアタックと、序盤からめまぐるしい立ち上がり。 さらに行弘は《スカースダグの信者》をプレイして、破滅思考の砲台を準備。前のめりな構成の行弘のデッキに対して、LSVはさらに《待ち伏せのバイパー》をプレイして、長いゲームプランをとって、《月皇ミケウス》や《ガヴォニーの居住区》といったカードが有効活用できるような展開へと行弘を誘い込む。 そんな悠長なゲームに付き合っていては勝機が薄い行弘は《銀の象眼の短刀》をプレイして、《血に狂った新生子》に装備。《アヴァシン教の僧侶》がいるのですぐに攻撃には参加できないものの、LSVが大きなアクションを取りずらいようにプレッシャーをかける算段だ。 LSVはここで、《ガヴォニーの居住区》を引き当ててセットランド。起動できる状態を作り上げて、ターンを返す。 行弘は攻撃を宣言。LSVは《ガヴォニーの居住区》もあるので何もしない。行弘は《霊炎》フラッシュバックで《待ち伏せのバイパー》を葬ろうとするが、これは先ほどセットした《ガヴォニーの居住区》でパンプされ、回避。相打ちとなってしまい、《霊炎》を損した上に展開を阻害されてしまった形になってしまう。 行弘のクロックを処理できて、少し安心したLSVは《灰毛ののけ者》をプレイ。土地しか引かない行弘が、何もできずにターンを返すことでこれが即変身。 一気に盤面が圧倒的なものになっていく。

RESULTS 本大会の対戦結果・順位
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