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EVENT COVERAGE
マジックフェスト・名古屋2019

マジックフェスト・名古屋2019を写真で振り返る
グランプリ・名古屋2019本戦は、マジックフェスト内のメインイベントとして2日間開催されました。その周辺の会場風景や小ネタを、写真で拾い集めたコラムです。

今回のマジックフェスト会場となったAichi Sky Expoは、この夏に完成したばかりの、新しくてきれいな建物です。会場入り口では、ローアン・ケンリスがプレイヤーを出迎えてくれました。

紙のパンフレットが配られていたのも今は昔。タッチパネルで会場の案内を見ることができます。

会場で行なわれているさまざまなイベントのスタッフは、『エルドレインの王権』にちなんだ衣装を身にまとっていて華やかです。手にしているのはSNSイベントの賞品である巨大クッキー。

グランプリの参加者数は1755名。2日間に渡って、熱い戦いを繰り広げました。



現環境のスタンダードではたくさんの《王冠泥棒、オーコ》や《世界を揺るがす者、ニッサ》が使われ、大鹿・トークンの群れや大量のサイコロが置かれた盤面をよく見かけました。

1日目の終了時、みごと初日全勝となった仲間を囲んで、お揃いのショップパーカーを着た皆さんが集まっていたので撮影させてもらいました。

前回のグランプリ・千葉2019に引き続き、株式会社日清食品様がスポンサーとなっており、「とんがらし麺」と「日清カレーメシ」が来場者にプレゼントされました。こちらは好きなカードと一緒に写真を撮ってSNSにアップすると商品がもらえるハッシュタグキャンペーンの様子。

マジックフェストと言えば、イベントステージもお楽しみのひとつ。1日目の様子はこちらで詳しく見ることができますが、2日目も多彩なイベントが行なわれました。たとえば、相棒がフラフープを回している間だけプレイできる「アーデンベイルの試練」。

いざ試合が始まると双方ともフラフープに苦戦し、最初は土地すら置けないほどでしたが徐々にコツをつかんできて、とても盛り上がりました。


サイドイベントで注目を集めていたのは中学生以下限定のジュニア大会。それぞれ騎士デッキや恐竜デッキ、《きらきらするすべて》デッキなどをしっかり使いこなしていました。

そのジュニア大会に、見るからにあやしげな人がやってきましたが……

「マジック・オア・トリート!」と言いながらポケットマネーで子供たちにブースターパックをたくさん配る、いい人でした(※中身はスタッフです)。


グランプリ本戦の優勝者、熊谷 陸選手には賞金7000ドル、プレイヤーツアーファイナルへの参加権、そして副賞として「日清カレーメシ」と「とんがらし麺」1年分が授与されます。それぞれをバックに記念写真を撮影。
これにてマジックフェスト・名古屋2019は終了となりましたが、さっそく今週末には2019ミシックチャンピオンシップⅥ(リッチモンド)が開催されます。引き続きどうぞお楽しみに!
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
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