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行弘賢のよくわかる!リミテッド講座

第62回:『タルキール:龍嵐録』ドラフト攻略
皆さんこんにちは!行弘(@death_snow)です!
遂に待ちに待った『タルキール:龍嵐録』が発売されましたね!気候も暖かくなり外出もしやすくなったので、僕も早速プレリリースや友人とドラフトを遊んだりと春を満喫しています。
今回もいつも通りドラフトの方をMTGアリーナや友人とのドラフトで遊んできましたので、今回も、そこで得た経験を皆さんに共有する記事をお送りしていきます。
1.『タルキール:龍嵐録』ドラフト環境のポイント
それではまずは環境のポイントから見ていきましょう!
『タルキール:龍嵐録』ドラフトでは、プレイ・ブースターを3パック使用します。ブースタードラフトの遊び方はこちらから。

環境のポイント1:氏族に導かれる
今回は5つの色の組合せ(氏族)がテーマのセットです。アブザン(白黒緑)、ジェスカイ(青赤白)、スゥルタイ(黒緑青)、マルドゥ(赤白黒)、ティムール(緑青赤)の色の組合せでデッキを作る事を想定されているため、基本的にはこれらの5つの氏族をベースにカードをピックしていく事になります。

ここで一点注意したいのが、いつものように2色ベースでピックする場合に白青のようなシンボル({W}{U}{B}{R}{G})の並びの横になっている色の組合せ(友好色)でピックしていくと、1つの氏族でしか採用されていない色の組合せになってしまう事です。例えば白青だとジェスカイでしか採用されていない色の組合せになるためジェスカイしか色の組合せを選ぶ事ができません。しかし白黒のような隣り合っていない色の組合せ(対抗色)であれば、マルドゥとアブザンで採用されている色の組合せになるためある程度自由度が高い状態でカードをピックしていく事ができます。
そのため、まずは基本的に対抗色の組合せを意識してカードをピックしていくようにしましょう。友好色は2色のマルチカラーのカードも無いので本当に難しくなります。
環境のポイント2:目先のカードか土地か
今回は3色をベースとした色の組合せを目指すエキスパンションの為、マナベースに関してはいつもより意識して取る必要があります。特に3色を生み出せる《開拓地の野営地》のようなアンコモンの土地は3色噛み合っていると非常に安定するようになりますし、強力なカードをタッチする際にも重宝するため非常に強力な土地です。このような2色以上出る土地は序盤から取っていればいるほど、後に採用できるカードの選択肢が増える為目先で採用できそうなカードを取るより、後に様々なカードを採用できる恩恵の方が大きいと僕は考えています。
ただし、2色をベースにした早期決着を狙うアーキタイプに関しては逆の考えが必要になります。例えば赤白をベースにトークン戦略を狙うのであれば、土地を取るよりマナカーブを埋めるデッキに合うクリーチャーの方が優先度が高くなりますし、相手の強力なクリーチャーを除去するカードも重要になります。このような2色ベースのデッキは3色のカードを採用しにくくなるものの、3色以上のカードパワー戦略とは真逆の戦略になるためポジションが良ければ十分シナジーで対抗できるデッキを作る事ができます。
自分の目指す戦略に土地が必要か必要でないかを考えながら、どのタイミングで土地をピックするかを意識してみましょう。
環境のポイント3:ドラゴンを使おう
今回は氏族の他にもう一つのテーマとしてドラゴンがあります。各色に存在するドラゴンですが、《ドラゴンの嵐の球》という好きな色が出つつドラゴンを強化する相性が抜群のカードや、《充溢するドラゴンの嵐》等のドラゴンが戦場に出る度に手札に戻る強力なシステムが存在するため、ドラゴンというアーキタイプも氏族とは独立して存在します。
今回のドラゴンは前兆という使いやすい新メカニズムもあり、色がかみ合っていれば基本的に採用しやすいものが多いです。アーキタイプを目指さなくても単体で十分活躍する事ができるので、氏族ピックしつつドラゴンの要素を採用しても問題無く活躍する事ができます。基本的に採用し得なカードが多いドラゴン、ぜひ積極的に採用していきましょう。
以上の3つのポイントを意識する事でデッキを作りやすくなると思うので、まずはこれらを意識してピックするようにしてみましょう。
2.収録メカニズムについて
それでは続きまして、今回の新規収録メカニズムをおさらいしていきましょう。
闘魂
これは闘魂Nを行う。(これの上に+1/+1カウンターN個を置くか、白のN/Nのスピリット・クリーチャー・トークン1体を生成する。)
闘魂とは、闘魂を持つクリーチャーが条件を満たした場合に指定された数値分そのクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せるか、指定された数値分のパワー/タフネスを持つトークン1体を生成するキーワード能力です。



自身を強化する場合は+1/+1カウンターが乗るので+1/+1カウンターシナジーを期待できますし、トークンを生成するならトークン戦略を取るのに役立ちます。闘魂はアブザンに割り当てられたキーワード能力ですがマルドゥのトークン戦略でも役立つため、どちらの氏族でも使えるよう使い方を意識してみましょう。
疾風
疾風 ― あなたが各ターン内のあなたの2つ目の呪文を唱えるたび、~。
疾風とは、各ターン内で2つ目の呪文を唱える度そのカード毎に設定されたボーナスが貰えるキーワード能力です。
今回は疾風と相性が良い《ナーセットの叱責》のようなマナが出るカードが存在するため、これらを上手く使って疾風の達成を目指しましょう。疾風はジェスカイに割り当てられたキーワード能力ですがティムールの調和とも相性が良い為、どちらの氏族でも上手く使う事ができます。
相続
相続 ― N, あなたの墓地にあるこのカードを追放する:クリーチャー~体を対象とする。それの上に~カウンターを~。起動はソーサリーとしてのみ行う。
相続とは、相続を持つカードが墓地にある時、指定されたコストを支払う事で戦場にいる指定されたクリーチャーの上になんらかのカウンターを置くキーワード能力です。
基本的には+1/+1カウンターを乗せるものが多く、その上で追加でトランプル・カウンターなどのキーワード能力カウンターを乗せるものもあります。切削などでライブラリーから直接墓地に落ちると単純に戦場の強化をするリソースになるため切削のカードと相性が良いです。相続はスゥルタイに割り当てられたキーワード能力ですが、カウンターシナジーはアブザンとも相性が良い為、上手く組み合わせて使ってみましょう。
応召
応召N(このクリーチャーが攻撃するたび、赤の1/1の戦士・クリーチャー・トークンN体をタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。次の終了ステップの開始時に、それらを生け贄に捧げる。)
応召とは、応召を持つクリーチャーが攻撃するたび、その指定された数に等しい数の戦士・トークンを攻撃状態で生成し、それらをターン終了時に生贄に捧げるキーワード能力です。

一時的に自分の場を形成できる能力なので、トークンシナジーのカードだったり、クリーチャーの数を参照するカードと組み合わせて上手く活用してみましょう。
調和
調和N(あなたの墓地にあるこのカードを調和コストで唱えてもよい。あなたがコントロールしているクリーチャー1体をタップして、このコストをX減らしてもよい。Xは、そのパワーに等しい。その後、この呪文を追放する。)
調和とは、墓地にある調和を持つカードを指定されたマナコストを場のクリーチャーをタップする事でそのタップしたクリーチャー分のパワー分支払うマナコストの無色を軽減して唱える事ができるキーワード能力です。
パワーが高いクリーチャーがいれば軽く唱える事ができる為、クリーチャーのパワーが高いティムールで使いやすいキーワード能力です。カードのプレイ回数を稼ぎやすいのでジェスカイにも取り入れやすいです。
前兆
~。(その後、このカードをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。)
前兆とは、ドラゴン・クリーチャーが持つメカニズムで、インスタントやソーサリーとしても唱える事ができ、呪文が解決したらそのカードはライブラリーに加えてシャッフルします。
前兆を持つドラゴンは1枚で2枚分の使い方ができるだけでなく、ライブラリーに戻るのでまた引いてくる事も出来るため気兼ねなくプレイできる使いやすいカードです。
ドラゴンの後見
~、ドラゴンの後見を受けてもよい。(ドラゴンの後見を受けるには、あなたがコントロールしているドラゴン1体を選ぶか、あなたの手札にあるドラゴン・カード1枚を公開する。)
ドラゴンの後見は、ドラゴンの後見を持つカードを唱えるか戦場に出た時、手札からドラゴンを公開するか、戦場のドラゴンを選ぶかのどちらかを達成できたらボーナスがあるキーワード能力です。
後見を持つものは単体でもそれなりに機能するカードが多いですが、ドラゴンの後見を得ると高パフォーマンスを発揮するものばかりなので是非ドラゴンを複数採用して合わせて使えるようにしましょう。
3.『タルキール:龍嵐録』のトップコモン&アンコモン
さて、続きまして各色のトップコモン・アンコモンを見ていきましょう!
白・アンコモン
《充溢するドラゴンの嵐》:4マナで2/2を2体生成できる能力だけみたら普通の性能ですが、それが繰り返し使えるなら話は別。ドラゴンという驚異を出しつつ後続も確保できてしまう盤面構築力が非常に高い強力なエンチャントです。
《双つ口の嵐孵り》:前兆のモードもドラゴンのモードもどちらも使い勝手が良く、多色やドラゴンのアーキタイプでデッキを安定させてくれるトップクラスに強力なドラゴンです。
《ダルコヴァンの荷役獣》:応召3という他にない数値の高さが、様々なカードとシナジーする為これ1枚でトークン戦略が成り立つクリーチャーです。
白・コモン
《要塞の族護衛》:戦場に出た際に闘魂1をするというシンプルなカードですが、トークンにしても自身を強化してもどちらも2マナ域としてはコストパフォーマンスが高く、状況に応じて使い分けもできる、白を支える優秀なクリーチャーです。
《嵐ヶ原の足留め》:信頼と安心のパーマネント追放エンチャント。最近は白のコモンの除去の定番になりつつありますが、今回も例にもれず強力な除去です。
《苛立ちの暁破り》:2ターン目と5ターン目に能動的アクションができる使いやすさが嬉しい、デッキに複数入れたくなる優秀なドラゴンです。
青・アンコモン
《キシュラの底引き漁師》:お手軽にインスタント・ソーサリーを回収する事ができ、本体の性能も及第点と文句のつけようがない優秀なクリーチャーです。
《展翅剣の門弟》:疾風を達成すると鳥トークンを生成できるクリーチャー。自身も飛行な為継続的に飛行戦力を生み出すとそれだけでゲームを終わらせるクロックを形成する事ができる、ゲームへの影響力が大きな非常に強力なクリーチャーです。
《竜巻翼の嵐孵り》:本体が瞬速かつ後のカードも瞬速を付与する為、相手のプレイを難しくする強力な性能を持ちつつ、前兆のモードもゲームを大きく動かす性能をしている、どちらのモードも強力なドラゴンです。
青・コモン
《シブシグの鑑定士》:クリーチャーのスタッツとしては控えめな性能ですが、ドロー能力が強力な為これでも十分な活躍が見込める優秀なクリーチャーです。
《払拭の吐息》:ドラゴンの後見を受ければ2マナとしては破格の性能になる優秀なカウンター呪文です。
《精神集中》:《ナーセットの叱責》等のマナを生み出す呪文と相性が良く、手数を求められる疾風のアーキタイプで活躍する優秀なドロー呪文です。
黒・アンコモン
《クルーマの信徒》:ライフこそ支払う必要はありますが、毎ターントークンを生成する事が出来る強力なシステムクリーチャー。一度自身を強化して攻めて行くプランも取る事ができる使い分けができるのも嬉しいですね。
《粛清の嵐孵り》:前兆のモードがメインと言えるほどに使い勝手が良く、ドラゴンのモードもスタッツに優れている、優秀なドラゴンです。
《ヤサンの墓番》:カウンターを持つクリーチャーをバックアップする能力だけでなく、自身も威迫を持つ為何かしらでカウンターを乗せれば自身も恩恵を受けやすい、早いターンから相手に圧をかける事ができるクリーチャーです。
黒・コモン
《苛性の吐息》:ドラゴンの後見があれば脅威の1マナ除去として活躍でき、ドラゴンの後見が無くても2マナのインスタント除去として普通に活躍できる、優秀な除去です。
《ドラゴンの餌食》:ドラゴンに対してはコストパフォーマンスが下がるものの、それ以外にはシングルシンボルの3マナ確定除去として機能する強力な除去です。
《族樹の育種士》:自身が絆魂を持つため闘魂により自身を強化するも良し、トークンを生成して面を作るも良しと使い勝手の良い優秀なクリーチャーです。
赤・アンコモン
《引き出された龍火》:除去としても最後の詰めとしても使える、調和持ちの1マナ火力なので疾風とも相性が良い優秀な火力呪文です。
《夕日の拳聖》:マナクリーチャーとして普通に運用可能かつ、自身の戦闘能力も高く、限定された除去能力も持つ1枚でできる仕事の量がアンコモンの域を超えたスーパーなクリーチャーです。
《戦争遂行努力》:トークン戦略において替えの利かない、全体強化を常におこなってくれる強力なエンチャントです。
赤・コモン
《溶鉄の吐息》:2マナ4点と除去の範囲が広く、ドラゴンの後見を受ければインスタント除去としても活躍できる、優秀な除去です。
《突撃部隊》:2マナの応召持ちかつ自身が威迫な為、早期ターンから攻撃し続ける事ができシナジーも期待できるアグロ路線で必須級のクリーチャーです。
《嵐叫の蛮龍》:前兆のモードで手札を循環させ、ドラゴンのモードで一気にゲームを決める、腐る展開がほとんど無い優秀なドラゴンです。
緑・アンコモン
《破壊の嵐孵り》:前兆のモードが除去として優秀かつ、本体もエンチャント・アーティファクト破壊と幅広い範囲を除去可能な使い勝手が非常に良いドラゴンです。
《龍卵の秘宝》:マナアーティファクトとしても普通に運用可能で、これ以外に4色以上あればゲームを決めうる性能のドラゴンを生成する事もできる、どちらの性能も優秀なアーティファクトです。
《叩きのめす妙技》:+1/+1カウンターを乗せつつ除去ができる、単純明快に強力な除去です。
緑・コモン
《刺突の吐息》:ドラゴンの後見を受ければ諜報2という大きなリターンがありつつ、インスタントの一方ダメージと除去の面でも優秀な使い勝手の良い除去です。
《サグの原生龍》:前兆のモードがマナ基盤を整えるのに貢献し、ドラゴンでライフを回復しつつ盤面を整える、ゲームに安定感を与える優秀なドラゴンです。
《アイノクの旅人》:切削して墓地を増やす事が嬉しいスゥルタイ、+1/+1カウンターが乗るとシナジーがあるアブザン、土地が必要な緑多色と、様々なアーキタイプで活躍できる優秀なクリーチャーです。
4.『タルキール:龍嵐録』ドラフトの注目のアーキタイプ
続きまして、『タルキール:龍嵐録』の注目アーキタイプを紹介していきます。
注目のアーキタイプ・その1:ジェスカイ疾風
「ジェスカイ疾風」は、《展翅剣の門弟》などの優秀な疾風を持つクリーチャーを、《ナーセットの叱責》や《精神集中》のような疾風を達成しやすくなるカードでバックアップして戦うアーキタイプです。
疾風はとにかく手数を必要とするため、2回分の呪文カウントができる調和のカードと相性が良く、青赤ベースでデッキを組むとどちらも無理なく運用する事ができます。
疾風を持つカード自体に特に方向性がある訳ではないため、疾風の効果がある程度強力なものだけを選びつつ、単体でも戦えるカードと合わせて運用する事をオススメします。
注目のアーキタイプ・その2:アブザン・カウンター
「アブザン・カウンター」は、《忠誠なる継承者》や《来世の主》などのカウンターと相性が良いクリーチャーをカウンターを乗せるカードでバックアップして戦うアーキタイプです。
基本的には緑黒で完結しているのでスゥルタイに多くある相続とも相性が良く、スゥルタイでもこのアーキタイプを組む事ができます。アブザンにすると《武装ドラゴン》や《好評判の商人》などのカウンターを乗せるカードが多く取れるので、マナベースが許すならどちらの軸も合わせて採用する事も可能です。
注目のアーキタイプ・その3:マルドゥ・トークン
「マルドゥ・トークン」は、闘魂や応召等でトークンを生成し、それらを《衝撃の名射手》や《戦争遂行努力》などでバックアップして戦うアーキタイプです。
環境にトークンを生成するカードこそある程度存在するものの、それをバックアップするカードは意外と少ないため、《夢見がちな空乗り》や《敬慕される嵐唱者》などバックアップするカードは意識して優先的にピックするようにしましょう。
また、色の軸は白黒よりも赤白の方が2コスト帯でトークン絡みのカードを採用しやすい為、赤白軸の方がトークン戦略になりやすいです。
注目のアーキタイプ・その4:スゥルタイ墓地利用
「スゥルタイ墓地利用」は、切削や諜報で墓地を増やしつつ、相続や調和などの墓地で利用可能なリソースを稼ぎ、それらを《キシュラの掠め飛び》のような墓地からカードが離れた時にボーナスがあるカードでバックアップするアーキタイプです。
あらゆるアドバンテージを取る事に優れたアーキタイプであるため、リソース勝負で負けない事がアーキタイプの持ち味です。一方でゲームは長引く事が多く、こちらに優秀なシステムや高レアリティのカードが無いと相手の強力なカードに負けてしまいがちなので、何かしら指針になる強力な高レアリティのカードで戦える時に目指したいアーキタイプです。
注目のアーキタイプ・その5:ティムール・ドラゴン
「ティムール・ドラゴン」は、《カラキクの守護者》や《マンモスの咆哮》など、単体性能が高いカードが多いティムールにおいて更に柔軟に戦える前兆持ちのドラゴンを採用し、強力なカードを多く採用してゲームを進める事ができるアーキタイプです。
ティムールは特に大枠の方向性がある訳では無いので多色化に向かいやすく、《ドラゴンの嵐の球》と《ドラゴンの嵐の予報者》を合わせて採用できるカラーリングな為、ドラゴンのアーキタイプに最終的になりやすいカラーリングです。
調和や前兆といった使い勝手の良いカードで序盤~中盤をしのぎ、ドラゴンやティムールのマルチカラーのカードで終盤を制圧していきましょう。
5.最後に
これで今回の記事は終わりです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が少しでも、皆さんが新環境のドラフトを楽しむ助けになれば幸いです。
今回は緑を絡めたハイレアリティで戦うアーキタイプと、2色を軸にした攻めるデッキの2極化した環境と個人的には考えています。どちらの戦略もできるようになっておくとポジションに応じて勝率が高くなると思いますので、ぜひ使い分けできるように頑張ってみてください!
それでは皆さん、また次回の連載記事でお会いしましょう!
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