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Making Magic -マジック開発秘話-

マイワード:白

2025年5月19日
皆さん、こんにちは。「マジック:ザ・ギャザリング」の白です。いつも読んでくれている皆様がご存じの通り、ローズウォーター氏はマジックのカラー・パイの熱心な支持者であり、何度も執筆したり語ってくれたりしています。何年か前、彼は自身のポッドキャスト「Drive to Work」 で私を含めたマジックの各色について紹介し、その核となる哲学や世界観、他の色との関係性について語ってくれました。そして本日は私、白がゲストライターとして参加します。年末までに、残り4色も参加する機会が与えられるはずです。
私の哲学を説明するため、まずは一歩戻って世界全体を見渡してみましょう。世界には、たくさんの問題があります。犯罪、不正、飢餓、疫病……苦しみの源は尽きることがありません。しかし重要なのは、これらは不可避の、避けることができないものではないことです。例えば飢餓について考えてみましょう。世界には、すべての人に供給できるだけの十分な食料があります。しかし飢餓が存在するのは、食料供給の手段がないからではなく、私たちが他者の幸福より他の何かを優先してしまっているからなのです。
私たちは、誰もが必要なものを手にすることができる世界で生きられるでしょう。誰もが食べるものを手にし、住居を手にします。孤独に苦しむ必要はありません。恐怖の中で生きる必要はありません。痛みや苦しみに満ちた人生を過ごす必要はありません。世界中の人々が平和に暮らせる可能性が存在します。少しだけ時間を取って、この事実を考えてみてください。私たちが見聞きする多くの苦しみは、止めようとしていないからこそ起こるのです。けれども、私たちは止める力を持っているのです。理想郷を築くことは、夢物語ではありません。そのための手段は、既に現実に存在します。
そして一番大事な点は、たった一つの変化が起きるだけでよいということです。もちろんそれは簡単ではありませんが、不可能でもありません。私たちは自分自身の欲求よりも、集団に必要なものを優先する方法を学ぶ必要があります。「私には何が必要か?」ではなく、「私たちの集団には何が必要か?」と自問することを学びましょう。一人一人が集団が必要としているものを考えて行動すれば、すべての人の基本的なニーズが満たされた、理想郷を実現することができます。そこには飢餓も、犯罪も、苦しみもありません。
では、何故これを実行に移せているのはすべての人ではないのでしょうか? それは、人の動機は本質的に「内面」から生まれてくるものだからです。感情、肉体的な欲求、本能。すべて自分自身が求めるものに応じて内側から湧き出てくるものです。お腹が空くと、食べ物が欲しくなるということです。人には共感する能力が生来備わっていますが、それは育む必要があるものです。他人が抱えている問題を理解し、それを少しでも軽くするために行動しようと思えることは、学ぶことによって初めて得られるものなのです。
そしてこれが大きな課題となっています。人は放っておくと、利己的に行動してしまいます。悪意があるのではありません。ただそれが、もっとも抵抗が少ない道だからです。自分の利益となる行動をしよう、という誘惑はとても強いものなのです。私たちが立ち向かうべきなのは、この誘惑と葛藤なのです。ですが、よい知らせもあります。人は生まれながらに、助け合いたいという気持ちを持っていることです。私たち一人一人にの中には、他者を助けようとする自然な善意があるのです。人によって表れ方は異なっていますが、すべての人の中に存在しています。あなたの近くを見渡してみてください。その姿をきっと目にすることができます。
では、現状からあるべき場所へとどうやって辿り着けるのでしょうか? まず、人々には導きが必要です。正しい方向へと導かれることで、正しい行動をとれるようになります。では、その「正しい方向へと導く方法」とはなんでしょう? 答えは簡単です。それは「仕組み」です。人間は習慣の生き物です。正しい行動を促す動機付けをすることで、人はそれに従って行動し、正しい行動を繰り返すようになります。これが鍵です。互いに助け合うことを社会の中核に据えた仕組みを、私たちは築き上げねばなりません。
加えて、私たちはポジティブとネガティブ両方の「動機付け」を作る必要があります。正しいことをすれば報酬が得られる、そういった仕組みです。人は個人的な繋がりを必要とする生き物であり、きちんと義務を果たすことでコミュニティのかけがえのない一員となれます。自分自身よりも大きな何かの一部となるのです。そこには仲間との繋がり、肯定的な助言が存在します。
誰かが悪いことをすると、罰を受けます。お金など、何かを失う結果になるかもしれません。事態が深刻であれば、自由を奪われ、牢屋に入ることになるかもしれません。コミュニティから追放されることもあるでしょう。人は動機付けに反応します。本質的に、人はどこかに所属したいという欲求を持っています。仲間からの圧力は、とても強力です。
私たちの理想を脅かす最大の要因は、利己主義と無思慮です。利己主義に関して簡単に言うと、人は他者を気にかけないか、自分の行動が他者にどう影響を与えるかを理解していないため、利己的に振る舞います。利己主義も無思慮も危険です。
利己主義に対抗する最も有効な手段は道徳です。人々には、客観的な「正しいこと」と「悪いこと」があることを教えなければいけません。正しいことをすれば善であり、悪いことをすれば悪です。善は報われ、悪には罰が待っています。
この関係性の一部には、「自分自身をどう評価するか」も含まれます。善いことをすれば、自分に誇りを持てるようになります。悪いことをすれば、後ろめたさが生まれます。繰り返しますが、善良な人々はコミュニティの一員として迎え入れられ、悪人は排除されます。さらに長期的に見れば、善人には最後は報酬が与えられ、悪人は罰が待っているとされます。この考えは、宗教という形で表現されることがあります。
これだけを聞くと厳しく感じるかもしれません。ですが人々の行動に影響を与えたいのであれば、社会が何を求めているのかを明確にかつ強く与えることが重要です。繰り返しますが、これは非常に重大な問題です。道の片方は平和に、もう片方は苦しみに繋がっています。ルールが1つ破られるたび、誰かが傷ついているのです。平和を守り、人々が苦しまずに生きられる社会を実現する。そのために厳しい態度が必要ならば、そうしなければいけません。私たちは非常に強力な欲求や誘惑と戦っているので、私たちのメッセージは大きく、明確に発信しなければいけません。
軽率な行動を対処するための最も有効な手段は法律です。法律は、社会を危険にさらす行為を明確に禁止しています。抵触すると、相応の罰が科せられることを定めています。社会に対する脅威が大きければ大きいほど、罰則も重くなります。これらのルールは公開され、かつ明確になっていなければなりません。何がしてもよいことであり、何がしてはいけないことなのかを明確に線引きしている必要があるのです。道徳と同様、こうしたルールにグレーゾーンがあってはいけません。ルールを破れば、相応の罰が返ってくることを人々に教えなければなりません。
ですが、システムによって被害を受ける人がいたらどうなるでしょうか? たとえば、どうしてもやむを得ない事情で悪いことをしてしまったら? 誰かを殺してしまったが、それが正当防衛のためだったら? そうしたときのために必要なのが司法制度です。個々の状況に基づいて判断することで、不当な処罰を防ぎます。
道徳も法律も大きなコストがかかりますが、その影響力もまた大きなものです。雇用を生み、安全を保障し、コミュニティを築き、私たちの最終的な目標へと人々を導きます。雇用の話をしたので付け加えると、社会において人々が集団の利益を考えるようになるためには、誰もが社会の中で、自身の居場所を見つけることが大事です。聖職者、警察官、裁判官、政治家、公務員……こうした役職は、集団を支えるために人々が担える仕事の一つです。また、あなたの社会に敵意を持つ外部の勢力がいるかもしれません。そのような存在から社会を守るために必要なのが軍隊なのです。
こうした役割の一つ一つがコミュニティの強みです。それぞれの要素が力を合わせ、全員が集団のために行動するとき、その共同体は個々の集まりよりも強い力を発揮します。これこそが、私たちが直面するあらゆる敵に対抗するための最大の武器なのです。
強調しておきたいのは、理想的な世界は敵が存在せず、世界中の誰もが共通のビジョンのために協力し合う世界、ということです。しかしビジョンへと到達するまでの過程では、時には小さな集団を築くことから始めなければいけないこともあるでしょう。私たちの行動の成果を人々が目にするにつれ、私たちの理想も広がっていってほしい、と考えています。
道徳と法律が組み合わさることで、メッセージには深みと重みが生まれます。たとえば、殺人は二つの観点から許されざることになります。第一に、道徳的に間違っているため。第二に、法律に違反しているためです。このような行動に対する抑止力は様々なものがあります。(刑務所に収監される)肉体的なものであったり、(コミュニティから疎外される)精神的なものであったり、(来世で罰を受ける)霊的なものであったりします。人によってどの抑止力が一番効くかは異なるため、あらゆる角度からの防止策を用意しておくことで、多様な人々へ動機付けとなるのです。
さて、私のマジックでの仲間である他の色について少し話したいと思います。まずは私の友好色 の一つの青から始めましょう。青と私は、文明を愛する、という点で共通しています。社会を最善の形で機能させるには、最適なシステムが必要です。青はシステムを作るのが大好きであり、更にそれが複雑かつ洗練されていればいるほどよいと考えています。青は物事の仕組みをよく考え、綿密な計画を立てることを好みます。そして、社会を最良の形へと高めたいと望んでいます。これは白の私にとって心地の良い言葉であり、私が社会を築きあげようとする動機と同一なのです。
ただし、青は道徳的側面よりも、制度的側面、つまり政府や法律、裁判制度を重視しています。そして青はそうした仕組みが人々に与える影響よりも、絶え間ない改善に関心を置いています。たとえば青はシステム全体を改善できるならば、脱落者が多少出てもやむを得ないと考えます。青が目指しているのは天井を更に押し上げる(最高点をより高くする)ことですが、白の私が目指しているのは床を引き上げる(すべての人に最低限の保証を給付する)ことです。それでも、私たちにはたくさんの共通する目標があります。
私が考える青の最大の問題点は、青が個人に対して過剰な関心を寄せていることです。青は社会全体を最適化しようとするのと同じように、社会の構成員一人一人を最適化しようとします。そのため青はある人物が特定の才能を持っていると判断すれば、その潜在能力を引き出すためにより多くのリソースをその個人に割こうとします。これは私が不公平と考える方法であり、他の誰かがその分の割を食うことになります。その結果、私の最終的な目標である、すべての人の欲求が満たされる社会を損ねてしまのではないかと恐れています。
緑と私は、コミュニティを愛しているという共通点を持っています。私たち二人ともが、集団が発揮する力、つまり個人が集まり力を合わせることで単純に足した力を遥かに上回る大きなものを生み出せることを理解しています。緑はどんな存在も取り残してはいけないと関上げており、すべての生き物が生命の網と呼ばれる全体像に貢献していると認識しています。私と同じく、緑も一つ一つの生き物がより大きな生態系という繋がりの中、どのような役割を果たしているかに注目しています。
青とは対照的に、緑は物事の道徳的側面に重きを置いていますが、それは伝統的な宗教よりも霊的な精神面に近いものです。また、緑は道徳を教育で教えたり、望ましい行動のガイドラインを作成したりすることはありません。緑の生物は本能に従って生きており、生まれ持った役割を果たすことを重視しています。
緑と私の最大の相違点は、抑制への考え方です。私は秩序ある社会を築くには、人々の衝動的な行動を防ぐためのルールが必要だと考えています。一方、緑は本能に従って行動します。これは感情的というわけではなく、集団の利益を行動原理としない、内なる衝動に従うということです。言い換えると、緑には野性的な側面があり、それが私を少し不安にさせます。
次は、私の敵の2色についてお話しします。まず最初に、赤です。混沌の化身です。赤は結果を一切考えずに、やりたいことをやりたいだけ行います。これは非常に危険な行動です。私はこれを防ぐために法律を作成しました。人々を衝動に委ねると、それは危険な行為を生むでしょう。その結果、傷付いたり、命を落としたりする人が出てきます。何故ですか? 赤がやりたいことをやるためだけに、犠牲を許容するのですか?
ここで厄介なのは、赤がこれを魅力的に見せてしまうことです。確かに、人々を守るために設けられた社会の制約は、窮屈に感じる場面もあるでしょう。赤はその不満を言い訳にして、自身の行動に対して一切の責任を取ろうとしません。「おっと、君は死んでしまった。でも、このデカい火の玉を見てくれよ。」先ほどお話しした通り、軽率な行いは平和に対する二大脅威の一つであり、赤はこれを美徳として掲げています。これは重大な問題であり、我々が持ちうるあらゆる手段でこれを阻止しなければなりません。
ただし、赤にも感心すべき点はあります。それは人と人の個人的な繋がりを大事にしていることです。私を除くと、赤は誰かのために自己犠牲となる力が最も強い色です。もちろん、赤が守ろうとするのは自身が感情的な繋がりを持つ相手に限られますが、赤が誰かのために心から尽くそうとする姿勢は、称賛に値します。
さて、最後にご紹介するのは利己主義の王者である黒です。黒は、不道徳をまるで勲章かのように誇ります。軽率さは少なくとも意図的ではないですが、黒は意図的に暴力や病、残酷さを道具として使います。黒にとってタブーは存在しません。自分の欲望を満たすためなら、どんな手段も取り、誰が傷付こうと意に介さないのです。むしろ、黒は他者の苦しみに快感すら覚えているようです。黒が目指すのはディストピア、少数が繁栄するために大多数が苦しむ世界です。これは、私が目指す誰もが平等に救われる世界とは、まったく正反対のものです。
黒がとりわけ危険なのは、人間の自己中心的な欲求を巧みに利用する点にあります。私は人々に正しさを教えるため、道徳や法律といった複雑な仕組みを築いていますが、黒はそうした努力を台無しにするかのように、人々の最悪の衝動を煽ってくるのです。しかもそれは、とても些細なことから始めてきます。誰かに、小さなことから始めさせるのは簡単です。ちょっとした利己的な行動、それを許してしまうと、あとは徐々にエスカレートしていくだけです。気づけば、取り返しのつかない恐ろしいことをしてしまっていた、という状況に陥るでしょう。それは手遅れであり、もはや打つ手がない状態でしょう。
興味深いことに、黒は最近になってシステムの力を認め始めました。私が宗教や法制度を使って人々を導いているのを見て、黒も自分なりの方法でそれを模倣するようになったのです。それらは同じく人々に影響を与える力を持っており、動機付ける上で依然として効果的でした。
最後に、私の長所と短所についてお話ししましょう。ローズウォーター氏は、長所と短所は表裏一体だとよく述べています。私は秩序を強力なツールとして使用してきました。秩序は環境を整える力を与え、あらゆる脅威に対して、他の色以上に多くの対抗手段を提供してくれます。時間をかけて計画を立ててよいならば、ほぼすべての問題を解決できる確信があります。
しかし欠点もあります。それは私の解決策がどれも書法的であるという点です。つまり、特定の問題に対する回答として作られているため、想定外の脅威に対して柔軟に対処できません。不測の事態によって、不意を突かれてしまうのです。
私のもう一つの強みは道徳心です。善悪を見極め、従って行動することができます。夜に就寝するとき、私は自らの行いを悔いることがありません。自分に高い規範を課しており、それを守り抜いているという自負があるためです。
この信念の一部として、私は絶対に行わないと決めていることがあります。たとえば必要不可欠な場合を除くと、殺人は絶対に行いません。その代わりとして敵は拘束し、投獄する手段を用います。ですがこの選択は敵が牢から逃げ出し、私の努力が無に帰すこともあるのです。他の色、たとえば黒ではこれは起こり得ません。黒は脅威を永久に、確実に排除するからです。それでも、私は正しく生きるという信念を貫くことに誇りを抱いています。名誉が伴わなければ、それは真の勝利とは言えません。本来すべきでないことを一度でも正当化して行ってしまうと、それは理想郷へ近づく一歩ではなく、後退する一歩となってしまうのです。
私が求めていることが困難であることは、重々承知しています。正しいことをするのは、簡単な道を選ぶよりもずっと難しい。けれど、私が提供できるものには大きな価値があります。私たち社会全体が、もっと大きな視野で物事を捉え、より良い存在を目指すチャンスを持っているのです。世界の現状を、私たちが受け入れる必要はありません。苦しみのない世界を夢見ることができるのです。そしてその夢を実現させるだけの力が、私たちにはあります。必要なのは勇気と信念、ただそれだけです。
私の話のためにお時間を割いていただきありがとうございました。ローズウォーター氏から、今日の私の話に対する感想やフィードバックを、いつも通りメールやソーシャル・メディア(X、Tumblr、Instagram、Bluesky、TikTok)を通じて(英語で)送ってほしいとの言伝を預かっています。
来週またお越しいただけた場合、次回はローズウォーター氏からプレイヤーの心理統計について話していただく予定です。
それまでの間、あなたの行動が周囲に与える影響を振り返ってみてください。
(Tr. Ryuki Matsushita)
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