- HOME
- >
- READING
- >
- 岩SHOWの「デイリー・デッキ」
- >
- とことん!スタンダー道!ジャパンスタンダードカップ開催、オススメのコントロール(スタンダード)
READING
岩SHOWの「デイリー・デッキ」

とことん!スタンダー道!ジャパンスタンダードカップ開催、オススメのコントロール(スタンダード)
新セットリリースがキタァ!そして大型イベントがクルゥ!
スタンダードを愛してやまないみんなのためのデッキ情報をお届け、とことん遊んでとことん強く、とことん楽しくなれ!というわけでスタンダードという道を究めるための「とことん!スタンダー道!」のお時間が今週もやってきた。
これが掲載されるは『リアリティ・フラクチャー』公式発売日である10月2日(金)の前日……ということで、新カードがやっぱり気になる!今週末は新たなスタンダード環境をとことん満喫!それが理想的だねぇ。そして、そんなプレイヤーに朗報が……
横浜にジャパンスタンダードカップがやってくるッッ!10月3日および4日、土日にそれぞれ1回ずつトーナメントが開催される。全勝で《止められぬ斬鬼》プロモ!参加賞も《幽霊による庇護》プロモと、スタンダードのカードの特別使用のものが手に入る!全5回戦と、大会慣れしていないプレイヤーにも、バチバチ過ぎないちょうど良い大会を求めている人にもピッタリな設定なのも嬉しいね。スタンダードを皆で楽しむというのがこのイベントの大前提であるので、とことん遊んで良い時間を過ごしたい人には是非……パシフィコ横浜に乗り込んできてもらいたいね。これ以外にも常時プレイヤーを募集するオンデマンド・イベントや、初心者体験会、その他もろもろ行われているので、時間の許す限りとことんマジック漬けな週末を送っていただきたいね。
さて、そんな楽しみドカンとてんこ盛りな週末……スタンダードでどんなデッキを使おうか?それが問題だ。今回は……コントロールを推してみようかな。こんな形のデッキはどうだい?
| 3 《神聖なる泉》 4 《フラッドファームの境界》 4 《行き届いた書庫》 1 《啓蒙の神殿》 1 《石化した村落》 2 《飛空バスの中継地》 3 《平地》 6 《島》 -土地(24)- 4 《休戦の名誉教授》 4 《観念の名誉教授》 -クリーチャー(8)- |
4 《選択》 4 《縫い目破り》 4 《喝破》 2 《呪文嵌め》 4 《三歩先》 4 《ベンダーの水袋》 3 《クルクの伝説》 1 《ヤンチェンの伝説》 2 《嵐の目、ウギン》 -呪文(28)- |
2 《無効》 1 《呪文嵌め》 2 《門衛のスラル》 2 《ピナクルの星檻》 1 《割に合わない一撃》 2 《安らかなる眠り》 1 《石化した村落》 2 《スーパーソルジャー、キャプテン・アメリカ》 2 《司書、ワン・シー・トン》 -サイドボード(15)- |
白と青の伝統的なカラーリングのコントロール!白はクリーチャーを中心にパーマネントを除去したり、ライフを回復したりといった役目を担い、ライフを保つ。青は打ち消しにより相手のあらゆるアクションを未然に防ぎ、ドローなどで手札を満たしてリソース勝負を後押しする。これらの2色を組み合わせたコントロールは、それこそスタンダードの最古の時代より愛される老舗の味。
現スタンダードのこのリストは《縫い目破り》で序盤の盤面を捌き、《喝破》や《三歩先》で相手を妨害し、《観念の名誉教授》や《クルクの伝説》で手札をガッチリ補充して……と、THEコントロールな要素で固められている。相手の攻めを防ぎ、完全に捌き切って体力の差で勝つ……持久戦をとことん楽しめる人には、やっぱりこういうデッキが一番だろうな。
さて、そんなアゾリウス(白青)コントロールにおいて、なかなか他のアーキタイプでは目にしないカードが……《休戦の名誉教授》!《観念の名誉教授》と同じ、古の名カードをプレイさせてくれる名誉教授サイクルの1枚だ。これは3マナ3/3とバランスの良いボディに加えて、1/1飛行のトークンを生成する。盤面に2体のクリーチャーを用意できる、この時点で優秀なカードだが……このトークン生成後に、相手の方がクリーチャーが多ければこれは準備済状態に。そうなると《剣を鍬に》が唱えられるようになる!1マナで対戦相手のクリーチャーを追放するという、お手軽にして超強力なインスタントだ。
対戦相手がライフを得てしまうが、そんなものはコントロール的には些細なことだ。この《休戦の名誉教授》が対クリーチャーの手段として採用されている。この名誉教授のトークン生成能力は、実は対戦相手を対象にすることもできる。これで無理やり1:2のような相手の方がクリーチャーが多い状況を作り出して《剣を鍬に》を運営することが可能だ。あるいは……《飛空バスの中継地》を用いるのも良い。これを起動することで対象のクリーチャーが準備済になるので、二大名誉教授の偉大な呪文をとことん使いまわし!これは熱いぜ。
最近コントロール界隈で注目されているカードの1つが、《ベンダーの水袋》!どんな色のマナでも加えられて、そして対戦相手のアンタップの際にこれも一緒に起きるという、コントロールが望んでいる性能を持っている。自分のターンに名誉教授や《クルクの伝説》などの重めのパーマネントを展開するサポートをし、対戦相手のターンにしっかり起きるので《呪文嵌め》などを構えて妨害も行える……実質的に2マナ出るアーティファクトと捉えることが可能だな。
デッキの隙を軽減する水袋は、《嵐の目、ウギン》との相性も抜群だ。{7}と重いコストの支払いを助け、そしてこれ自身が無色の呪文であるため、ウギンを出している状態で唱えると、夕食のパーマネントを追放することができる!えげつないぜ……ウギンは自身を唱えた際のパーマネント追放と、[+2]能力だけでもコントロールデッキに採用する価値があるが、こうやってそのポテンシャルをより発揮できる下地を作れば、まさしく天下無敵!水袋とウギンでゲームの支配者になれ!
で、この「アゾリウス・コントロール」……何が良いかって、新セットのプレインズウォーカーを採用しやすいことだな。セットの顔であるジェイス!《理論家、ジェイス・ベレレン》はもちろんのこと、《現実を彫る者、ジェイス》もかなりコントロール向きの性能で、ガッチリと守りつつ盤面を築き上げてくれそうな予感だ。これらの新カードを手に入れて、即試すなら……「アゾリウス・コントロール」、良い選択肢じゃないかな?
というわけで今週末は横浜に集合!スタンダードのみならず、マジックをとことん遊びつくそうぜ!僕もジャパンスタンダードカップに出たい!でも場内で別のブースで皆と楽しむお仕事が待っている。それじゃ、マジックの祭典でまた会おう!
RANKING ランキング
NEWEST 最新の読み物
-
2026.10.1戦略記事
第69回:『リアリティ・フラクチャー』統率者ピックアップ|クロタカの「コマンダー図書館」
-
2026.10.1戦略記事
とことん!スタンダー道!ジャパンスタンダードカップ開催、オススメのコントロール(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2026.10.1お知らせ
MTGアリーナニュース(2026年9月28日)|お知らせ
-
2026.9.30戦略記事
ラクドス・ゴブリン:あらゆるデッキにチャンスがあるぞ、スタンダード!(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2026.9.30お知らせ
『ファウンデーションズ』Commander Deckデッキリスト|お知らせ
-
2026.9.29開発秘話
『リアリティ・フラクチャー』展望デザイン提出文書 その1|Making Magic -マジック開発秘話-
CATEGORY 読み物カテゴリー
戦略記事
コラム
BACK NUMBER 連載終了
- Beyond the Basics -上級者への道-
- Latest Developments -デベロップ最先端-
- ReConstructed -デッキ再構築-
- Daily Deck -今日のデッキ-
- Savor the Flavor
- 射場本正巳の「ブロールのススメ」
- 津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
- 行弘賢のよくわかる!リミテッド講座
- 浅原晃の「プレミアイベント三大チェックポイント!」
- ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
- 佐藤レイの「一歩踏み込む!リミテッドの極意」
- 射場本正巳の「統率者(2017年版)のススメ」
- かねこの!プロツアー食べ歩き!
- ロン・フォスターの統率者日記
- 射場本正巳の「統率者(2016年版)のススメ」
- マアヤのマジックほのぼの日記
- 金子と塚本の「勝てる!マジック」
- 射場本正巳の「統率者(2015年版)のススメ」
- 週刊連載インタビュー「あなたにとってマジックとは?」
- なかしゅー世界一周
- 中村修平の「デイリー・デッキ」
- 射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」
- 中村修平の「ドラフトの定石!」
- 浅原晃の「プロツアー観戦ガイド」
- 鍛冶友浩の「プロツアー観戦ガイド」
- ウィザーズプレイネットワーク通信
- Formal Magic Quiz
- 週刊デッキ構築劇場
- 木曜マジック・バラエティ
- 鍛冶友浩の「デジタル・マジック通信」
- 鍛冶友浩の「今週のリプレイ!」
- 渡辺雄也の「リミテッドのススメ」
- 「明日から使える!」渡辺リミテッド・コンボ術
- 高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」
- 高橋優太の「このデッキを使え!」
- 黒田正城の「エターナルへの招待」
- 三田村リミテッド研究室
- 新セットめった切り!
- シングルカードストラテジー
- プレインズウォーカーレビュー
- メカニズムレビュー
- その他記事


























