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ガフ提督の「ためになる」今日の1枚

今日の1枚:ヴィトゥ=ガジーの目覚め

浅原 晃

【虚報新聞】(発行元:ディミーア家)

ラヴニカで新種の植物発見? 発見者のガフ提督は植物のワンパンで消息不明

 4月24日は植物学の父と呼ばれた、牧野富太郎の誕生日なのはご存知だろうか。彼は生涯を植物の研究に費やし、新種・変種など2500種以上の植物を命名し、その功績から、今日は「植物学の日」と制定されている。特に、彼が亡くなった妻の名を植物に付けた、スエコザサは有名な逸話の1つだろう。

 さて、植物といえば、新種がラヴニカで発見されたのでは? と一時期話題となった。ガフ提督は日頃から、新種の植物にガフの名前を付けたいとぶつぶつ言っており、その噂を聞きつけ、それを目的にラヴニカへと渡ったようだ。だが、今、ラヴニカはプレインズウォーカーたちの戦場となっており、渡航(プレインズウォーク)危険区域に指定されているのは知らなかったようだ。

 そして、比較的安全な地域も戦場となり、ついには、セレズニアの巨大な樹そのものが動き出す事態となった。《ヴィトゥ=ガジーの目覚め》である。

 目撃者によれば、その場に居合わせたガフ提督は、この植物はわしが発見者じゃ! と発見者を名乗るも、えっ? これって新種じゃない? 元々あった樹が動いただけ? とりあえず、ガジーの部分だけ、ガフーにならん? とぶつぶつゴネ始めたが、その直後、ヴィトゥ=ガジーの9点パンチで次元の彼方へとふっ飛ばされたようだ。動き出したヴィトゥ=ガジー、これは非常に危険な植物、いや、もはや、巨大兵器だと言えよう。

 この植物を動かしていたニッサは、全く気づかなかったゾ、攻撃の直線上に飛び出して来るのが悪いんだゾ☆。といったセリフを残してニコル・ボーラスとの戦いへと向かっていったのが目撃されている。ちなみに、《ヴィトゥ=ガジーの目覚め》はインスタントであるため奇襲性も高く、ワンパンの打撃力も高い。これから先、スタンダード環境ではヴィトゥ=ガジーの出現には注意する必要があるだろう。

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