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戦略記事

週刊デッキ構築劇場

第46回:伊藤敦と塚本樹詩と仲間たちの構築劇場

読み物

週刊デッキ構築劇場

2012.01.23

第46回:伊藤敦と塚本樹詩と仲間たちの構築劇場


 2012年1月、都内某所。
 構築劇場のメンバーたちが一同に集結していた。

吉川 「今日集まっていただいたのは、大事なことを2つばかりお伝えするためです。何より、皆さん去年はお疲れ様でしたということと、まつがん...伊藤さんが卒業されるということを。」

浅原 「シミチンがいませんね。」

塚本 「そこの空席に実はシミチンの思念体がいます。」

吉川 「清水さんは残念ながら不参加だそうです。」

鍛冶 「残念だなー。」

塚本 「そこで、構築劇場でも『さよならまつがん・スペシャル企画』ということで、まつがんの記事をみんなで振り返りたいと思います。」

伊藤(以下まつがん)「なんだってー!」

 今回のデッキ構築劇場は「まつがん卒業企画」。
 まつがん先生の珠玉の作品たちを振り返る前に、まずは登場人物の紹介をいたしましょう。


塚本 樹詩

 構築劇場の異端児(28)。こやつの記事に常識やモラルなどない、あるのは混沌だけだ!
 今回の首謀者にして文責。

浅原 晃

 構築劇場の名物シリーズ「プレインズウォーカー人材派遣会社」や、大反響を呼んだ「中村シウ平殺人事件」等の作品で知られる、ご存知構築劇場の看板作家?。

鍛冶 友浩

 輝かしい戦歴と類まれなる頭脳を駆使する、構築劇場メンバー1の切れ者。
 実験的な内容の記事が多く、毎回はっちゃけている4人とは違い最後の良心となっている。

清水 直樹

 シミチンの愛称で親しまれている、構築劇場の産みの親。毎回安定した記事の「シミチンらしさ」は、癒しの領域へ突入してきた。今回は残念ながら欠席でしたが、次回は是非。

吉川 祐輔

 mtg-jp.comの編集をしている。構築劇場のメンバーにとってはマネージャー的存在。ある意味「天の声」。

伊藤 敦(まつがん)

 大人気ブロガーから構築劇場に電撃参戦。プレイヤーとしても世界選手権に出場、観戦記事でも数々の大舞台を担当してきたが、この春で卒業することに。
 今回の主賓。


塚本 「というわけで、まずは記念すべき1回目から振り返ってみましょう。」


第3回:『喊声と英雄』

「Say War!!」[MO] [ARENA]
11 《平地
4 《
4 《乾燥台地
4 《広漠なる変幻地

-土地(23)-

4 《闘争の学び手
4 《レオニンの空狩人
4 《調和者隊の聖騎士
4 《模範の騎士
4 《ミラディンの十字軍
4 《刃砦の英雄
4 《オキシド峠の英雄

-クリーチャー(28)-
4 《稲妻
2 《太陽の宝球
1 《ミミックの大桶
1 《審判の日
1 《世界大戦

-呪文(9)-
4 《白騎士
4 《レオニンの遺物囲い
4 《光輝王の昇天
3 《紅蓮地獄

-サイドボード(15)-

まつがん 「今見ると、ひどいデッキだな・・・。」

塚本 「まつがんは、ビートダウンにおける1枚差し、『銀弾』のシステムはどうやって作っているの?」

まつがん 「デッキを作る時は、最初は全部4枚から始まるものだと思っている。」

吉川 「それは結構意外。」

まつがん 「それが調整されていって銀弾スロットができる感じだね。」


第8回:《古きものの活性

「Hate Sword」[MO] [ARENA]
3 《
2 《
1 《
4 《霧深い雨林
1 《沸騰する小湖
1 《根縛りの岩山
4 《銅線の地溝
2 《怒り狂う山峡
4 《ハリマーの深み

-土地(22)-


-クリーチャー(0)-
4 《古きものの活性
4 《定業
4 《液鋼の塗膜
3 《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ
4 《圧壊
4 《自然の要求
4 《帰化
4 《粉砕
2 《真っ二つ
4 《紅蓮地獄
1 《不死の霊薬

-呪文(38)-
4 《瞬間凍結
4 《リバー・ボア
4 《狡猾な火花魔道士
3 《最後のトロール、スラーン

-サイドボード(15)-
「The Infinite」[MO] [ARENA]
6 《
6 《
4 《霧深い雨林
2 《新緑の地下墓地
2 《広漠なる変幻地
2 《ハリマーの深み

-土地(22)-

4 《面晶体のカニ
4 《謎鍛冶
4 《獣相のシャーマン
4 《マイアの溶接工
4 《ソリトン
1 《溶鉄の尾のマスティコア
1 《ゴーレムの職工

-クリーチャー(22)-
4 《古きものの活性
4 《叫び角笛
4 《漸増爆弾
4 《カルニの宝石

-呪文(16)-
4 《書庫の罠
4 《罠師の引き込み
4 《復讐蔦
1 《粗石の魔道士
1 《メムナイト
1 《酸のスライム

-サイドボード(15)-
「Battlecry Elves」[MO] [ARENA]
16 《
4 《激戦の戦域

-土地(20)-

4 《信号の邪魔者
4 《ラノワールのエルフ
4 《ジョラーガの樹語り
4 《東屋のエルフ
4 《銅角笛の斥候
4 《ジョラーガの戦呼び
4 《エルフの大ドルイド

-クリーチャー(28)-
4 《古きものの活性
3 《肉体と精神の剣
3 《野生語りのガラク
2 《エルドラージの碑

-呪文(12)-
4 《エルドラージの寺院
1 《ウギンの目
1 《地盤の際
4 《原始のタイタン
2 《ワームとぐろエンジン
1 《真実の解体者、コジレック
1 《無限に廻るもの、ウラモグ
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール

-サイドボード(15)-

塚本 「構築劇場でリストを複数載せる形式を取ったのは、まつがんが最初だと思うけど・・・」

まつがん 「記事を複数書く人もいるけどね(浅原の方を見ながら)」

吉川 「フォース・マリガンの回ですね。マリガンする度に記事の量が落ちていって、本当にマリガンした気分に。」

浅原 「文体模写もして頑張りましたからね、あの回は。」

まつがん 「俺は、物量で勝負するって意味もかねて沢山載せるね。」

塚本 「俺が思うのは、シミチンにも負けず劣らずのデッキ名の中二臭だね! シミチンがデッキ名を考えて付けてるとしたら、まつがんは滲み出てる感じ。」

まつがん 「自分でもやばいとは思う。」

吉川 「(後述の)『flashback trip syndrome』もまつがん全開ですね。」


第17回:《覇者、ジョー・カディーン

花盛りの夏》~イケメン☆パラダイス~[MO] [ARENA]
5 見目麗しい《
5 美丈夫な《平地
4 物憂げな表情で遠くを見ている《
5 ジャニーズ系の《
5 ウィザーズ《

-土地(24)-

4 《覇者、ジョー・カディーン
4 《背教の主導者、エズーリ
4 《こだまの魔道士
4 《バーラ・ゲドの獣壊し
4 《蟲惑的な吸血鬼

-クリーチャー(20)-
4 《滞留者ヴェンセール
4 《ソリン・マルコフ
4 《ギデオン・ジュラ
4 《狂乱のサルカン

-呪文(16)-
4 《精神ヘドロ
4 《ニッサに選ばれし者
4 《カザンドゥの刃の達人
3 《引き裂かれし永劫、エムラクール

-サイドボード(15)-

塚本 「来ましたね、問題作。」

浅原 「ツイッターでの反響がマジすごかったわー。」

塚本 「今でも1ヶ月1回ぐらいの頻度でつぶやかれますしね。」

まつがん 「これ書いた時に、そのまま載るとは思ってなかったからな!」

鍛冶 「次はこれに対抗して女の子版もつくろうよ、48的な。」

まつがん 「48人もいるかな・・・。」

鍛冶 「そこはコマンダー(統率者)形式でなんとか!」

まつがん 「それだったら《覇者、ジョー・カディーン》をジェネラルにしたイケメンコマンダーを作りたいな。」


第22回:《順応する自動機械

欲張りクレリック[MO] [ARENA]
2 《
2 《
1 《
4 《剃刀境の茂み
4 《銅線の地溝
4 《乾燥台地
2 《沸騰する小湖
2 《平地
1 《広漠なる変幻地

-土地(22)-

4 《極楽鳥
4 《魂の従者
4 《縫合の僧侶
4 《レオニンの遺物囲い
4 《詐欺師の総督
4 《順応する自動機械
3 《ファイレクシアの変形者
1 《堂々たる撤廃者
1 《水蓮のコブラ
1 《海門の神官
1 《納墓の総督
1 《族霊導きの鹿羚羊

-クリーチャー(32)-
3 《出産の殻
3 《欠片の双子

-呪文(6)-
3 《テューンの戦僧
3 《レオニンの裁き人
3 《真心の光を放つ者
3 《堂々たる撤廃者
3 《ワームとぐろエンジン

-サイドボード(15)-
猫まっしぐら[MO] [ARENA]
8 《平地
4 《
4 《広漠なる変幻地
2 《進化する未開地
4 《乾燥台地

-土地(22)-

4 《ステップのオオヤマネコ
4 《壌土のライオン
4 《鎌虎
4 《レオニンの空狩人
4 《太陽の槍のシカール
4 《王の摂政、ケンバ
4 《順応する自動機械

-クリーチャー(28)-
4 《ダークスティールの斧
4 《ヴィリジアンの爪
2 《黄金のたてがみのアジャニ

-呪文(10)-
4 《レオニンの遺物囲い
4 《レオニンの裁き人
4 《ケンバの空護衛
3 《白の太陽の頂点

-サイドボード(15)-
メルキド[MO] [ARENA]
18 《
4 《墨蛾の生息地

-土地(22)-

2 《呪文滑り
4 《大建築家
4 《順応する自動機械
3 《ファイレクシアの変形者
3 《真面目な身代わり
4 《翼の接合者
4 《磁石のゴーレム
4 《先駆のゴーレム

-クリーチャー(28)-
2 《定業
4 《永遠溢れの杯
4 《太陽の宝球

-呪文(10)-
2 《呪文滑り
3 《練達の盗賊
3 《ワームとぐろエンジン
1 《白金の帝像
1 《荒廃鋼の巨像
3 《四肢切断
2 《精神隷属器

-サイドボード(15)-

塚本 「みんなに言えることなんだけど、メタの先読みしすぎてる感はあるよね。」

まつがん 「それが構築劇場だしね。」

塚本 「今でこそ流行っているカードでも、いち早くリストに入れたりしてるから、過去の記事を読むと新たな発見もあるね。」

鍛冶 「みんなと少し外したことをするのが楽しくて、それをちゃんと形にするのが面白いよね。」


第27回:~レガシーからモダンへ~

Silver Bullet Merfolk(モダン)[MO] [ARENA]
12 《
4 《変わり谷
4 《ちらつき蛾の生息地

-土地(20)-

4 《呪い捕らえ
4 《銀エラの達人
4 《珊瑚兜の司令官
4 《アトランティスの王
4 《メロウの騎兵
3 《呪文づまりのスプライト
1 《幻影の像
1 《ヴェンディリオン三人衆
1 《誘惑蒔き

-クリーチャー(26)-
4 《霊気の薬瓶
4 《呪文嵌め
3 《変異原性の成長
3 《四肢切断

-呪文(14)-
Agadeem Dredge(モダン)[MO] [ARENA]
1 《
1 《
4 《アガディームの墓所
4 《湿った墓
1 《繁殖池
1 《草むした墓
4 《霧深い雨林
4 《新緑の地下墓地

-土地(20)-

4 《面晶体のカニ
4 《臭い草のインプ
4 《ゴルガリの凶漢
4 《通りの悪霊
4 《絞り取る悪魔
3 《死体の鑑定人
1 《臓物を引きずる者
2 《変幻影魔
1 《ケデレクトのリバイアサン
1 《命運縫い

-クリーチャー(28)-
4 《壌土からの生命
4 《留まらぬ発想
4 《不可思の一瞥

-呪文(12)-
Affinity(モダン)[MO] [ARENA]
4 《ダークスティールの城塞
4 《ちらつき蛾の生息地
4 《闇滑りの岸
2 《空僻地

-土地(14)-

4 《羽ばたき飛行機械
4 《メムナイト
4 《信号の邪魔者
4 《大霊堂のスカージ
4 《電結の荒廃者
4 《大霊堂の信奉者
4 《闇の腹心

-クリーチャー(30)-
4 《霊気の薬瓶
4 《頭蓋囲い
4 《物読み
2 《バネ葉の太鼓
4 《オパールのモックス

-呪文(16)-

塚本 「Zooがまだ全力だった時に今流行りだしてるマーフォーク作ったんだね。」

まつがん 「《変わり谷》を《ちらつき蛾の生息地》でパンプするデッキだよ。」

塚本 「《覇者、ジョー・カディーン》デッキを境に、記事の方向性が真面目モードに変わっていったのは、プロツアーや世界選手権の決勝でのカバレッジを取ったり、プロツアーに出るようになったのがきっかけなの?」

まつがん 「それもあるね、もう一度プロとして頑張るかって思ったのもあるけど、《覇者、ジョー・カディーン》デッキでやりたいことを全部やってしまったっていうのもあるね。」

塚本 「ふむふむ、その話の後にこのデッキが来るわけだけど。」


第32回:~FTS、誕生~

『flashback trip syndrome』[MO] [ARENA]
4 《
4 《
4 《金属海の沿岸
4 《硫黄の滝
2 《銅線の地溝
1 《氷河の城砦
1 《断崖の避難所
2 《ゆらめく岩屋

-土地(22)-


-クリーチャー(0)-
4 《ギタクシア派の調査
4 《はらわた撃ち
4 《思案
4 《熟慮
4 《捨て身の狂乱
4 《戦慄の感覚
4 《禁忌の錬金術
4 《燃え立つ復讐
3 《炎の中の過去
3 《古えの遺恨

-呪文(38)-
4 《渋面の溶岩使い
4 《秘密を掘り下げる者
4 《聖トラフトの霊
3 《天界の粛清

-サイドボード(15)-

まつがん 「掲載日当日には、さらに新バージョンに進化していたデッキだったりする。」

塚本 「一番最初には《瞬唱の魔道士》も入ってたのにね!」

まつがん 「構築劇場のデッキの中ではこれが一番好きかな。」

塚本 「このデッキも先取り感いっぱいだよね。《秘密を掘り下げる者》とか。」

まつがん 「このデッキのサイドボードのアグレッシブさは凄く良いよ。」


第37回:~再びモダンの世界へ~

『TMPS』[MO] [ARENA]
4 《蒸気孔
4 《霧深い雨林
4 《沸騰する小湖
1 《
1 《

-土地(14)-

3 《ゴブリンの奇襲隊
1 《メムナイト
4 《通りの悪霊

-クリーチャー(8)-
4 《巣穴からの総出
4 《ギタクシア派の調査
4 《手練
4 《血清の幻視
3 《深遠の覗き見
4 《捨て身の儀式
4 《発熱の儀式
4 《煮えたぎる歌
4 《魔力変
1 《業火への突入
2 《急かし

-呪文(38)-
3 《血染めの月
3 《炎渦竜巻
3 《払拭
3 《破壊放題
3 《無知の喜び

-サイドボード(15)-
『SS Zoo』[MO] [ARENA]
4 《乾燥台地
4 《沸騰する小湖
4 《霧深い雨林
2 《寺院の庭
2 《聖なる鋳造所
1 《踏み鳴らされる地
1 《蒸気孔
1 《神聖なる泉
1 《平地
1 《

-土地(21)-

4 《野生のナカティル
4 《壌土のライオン
4 《貴族の教主
4 《クァーサルの群れ魔道士
4 《タルモゴイフ
4 《瞬唱の魔道士

-クリーチャー(24)-
4 《流刑への道
4 《稲妻
3 《マナ漏出
4 《幽体の行列

-呪文(15)-
4 《ミラディンの十字軍
3 《古えの遺恨
2 《忘却の輪
4 《情け知らずのガラク
2 《ギデオン・ジュラ

-サイドボード(15)-
※注:《野生のナカティル》は現在のモダンでは禁止カードです。
『DS Fae』[MO] [ARENA]
4 《湿った墓
4 《闇滑りの岸
4 《忍び寄るタール坑
4 《変わり谷
2 《沈んだ廃墟
3 《
1 《涙の川

-土地(22)-

4 《秘密を掘り下げる者
4 《瞬唱の魔道士
4 《ヴェンディリオン三人衆

-クリーチャー(12)-
4 《血清の幻視
3 《思考囲い
2 《コジレックの審問
1 《外科的摘出
2 《蒸気の絡みつき
3 《呪文嵌め
3 《差し戻し
1 《見栄え損ない
2 《破滅の刃
1 《喉首狙い
4 《謎めいた命令

-呪文(26)-
4 《死の印
1 《コジレックの審問
1 《殴打頭蓋
2 《ジェイス・ベレレン
3 《饗宴と飢餓の剣
4 《虚空の力線

-サイドボード(15)-

塚本 「この回の最後のデッキに至っては、最前線って気がするね!」

まつがん 「誰にでも思いつくだろ!」

塚本 「《瞬唱の魔道士》入りZooとかね!」


第42回:~世界選手権後のモダン攻略の糸口~

『Domain Infect』[MO] [ARENA]
1 《
2 《草むした墓
1 《繁殖池
1 《湿った墓
1 《血の墓所
1 《寺院の庭
4 《墨蛾の生息地
4 《新緑の地下墓地
4 《霧深い雨林
4 《湿地の干潟

-土地(23)-

4 《ぎらつかせのエルフ
4 《疫病のとげ刺し
4 《荒廃の工作員
4 《ファイレクシアの十字軍

-クリーチャー(16)-
4 《変異原性の成長
4 《アラーラの力
4 《古きクローサの力
4 《地うねり
4 《コジレックの審問
1 《否定の契約

-呪文(21)-
4 《戦争の報い、禍汰奇
3 《呪文滑り
4 《思考囲い
4 《死の印

-サイドボード(15)-
『Esper Junk』[MO] [ARENA]
4 《忍び寄るタール坑
4 《湿地の干潟
4 《涙の川
2 《孤立した礼拝堂
1 《氷河の城砦
1 《悪臭の荒野
1 《沈んだ廃墟
1 《秘教の門
1 《神無き祭殿
1 《神聖なる泉
1 《湿った墓
1 《死の溜まる地、死蔵
1 《平地
1 《

-土地(24)-

4 《前兆の壁
3 《呪文滑り
2 《瞬唱の魔道士
4 《ファイレクシアの十字軍
4 《聖トラフトの霊
4 《悪斬の天使

-クリーチャー(21)-
4 《コジレックの審問
1 《思考囲い
4 《流刑への道
2 《喉首狙い
1 《謎めいた命令
3 《遍歴の騎士、エルズペス

-呪文(15)-
3 《闇の腹心
1 《テューンの戦僧
1 《幻影の像
1 《太陽のタイタン
1 《強迫
1 《死の印
1 《虚無の呪文爆弾
3 《マナ漏出
2 《漸増爆弾
1 《ギデオン・ジュラ

-サイドボード(15)-

塚本 「この記事は凄い完成度だよね!構築劇場っていうよりは、モダンの戦略記事みたいな感じ。」

まつがん 「そういう意味では頑張った記事だね。」

塚本 「でも、《ぎらつかせのエルフ》のデッキの方が好きだな。」

鍛冶 「ジャイグロ、気持ちよさそう!」

まつがん 「世界選手権ですごくモダンをやりこんで、The Finalsもモダンがあったからね。そういう意味でもちゃんと書いたよ。」

塚本 「真面目!」

浅原 「僕も、デッキはまともですよ。デッキは。」

まつがん 「デッキよりも内容が・・・」

浅原 「デッキはそこそこやるよ。」


サプライズ

塚本 「さて、デッキを振り返ってみたわけだけど、実はまつがんに最後のお願いがあって、この場でデッキを作って欲しいんだ。」

まつがん 「マジか。」

塚本 「うん、みんなから門出の祝いとしてスタンダードで使えるカードを1枚渡すから、それで。」

まつがん 「なんだってー! そんな陰謀がこの企画には隠されていたのか・・・」

塚本 「まずは俺からこれだ!」

まつがん 「《精神叫び》! まぁこれくらいはね。」

塚本 「《ルーデヴィックの実験材料》と迷ったんだよね。カウンター貯めて大きくなって帰ってきて!って想いを込めて贈ろうと思っていたけど、まつがんはいつも精神が叫んでいるからね!」

吉川 「私からはこれをどうぞ。」

まつがん 「そー・・・《ミミックの大桶》!今のところ2枚のシナジー皆無!」

吉川 「何でも飲み込んで自分のものにするまつがんにぴったりの一枚ですよ。」

鍛冶 「俺は《霊気の薬瓶》ね。」

まつがん 「スタンじゃねーし! これでいきなりモダンっぽくなったよ!」

浅原 「僕からは《夜の歓楽者》ですね。」

まつがん 「・・・これはやばい! デッキにならないだろ!」

鍛冶 「この4枚のシナジーを期待するんじゃなくて、この4枚の間にカードを差してシナジーを作ってこそデッキビルダー。」

まつがん 「この4/4(《夜の歓楽者》)!」

浅原 「こっち見んな!」

塚本 「じゃあシミチンから《アメーバの変わり身》もらおうね。それでデッキになりそう?」

まつがん 「(頭を抱えながら)全然無理・・・」

鍛冶 「モダンは、カードプールが広いから大丈夫だよ!」

浅原 「新しいカード使っちゃ駄目? 新しいミケウスとか。」(注:収録直前にプレビュー記事が発表されました。)

/

まつがん 「《トリスケリオン》で無限しちゃう?」

浅原 「そういうのはいいよ。スパイクとか《愚鈍な自動人形》でゆっくりしようよ。」

鍛冶 「《変わり谷》あれば《墓所這い》が墓地から出し放題!」

/

まつがん 「おー!おー? デッキの方向性がどんどん・・・」

鍛冶 「もういっそハイランダー(1枚制限)にしちゃえ!」

まつがん 「(さらに頭を抱える)」

塚本 「デッキが無理そうなら、各連載回から1枚ずつメモリアルなカードを選んでもらって、それとさっきのカードたちを使って、俺がデッキを組んでまつがんにプレゼントするよ!」

まつがん 「・・・それで頼む。」

 こうして、まつがんに贈るデッキの材料が揃ったのだった。


メモリアルデッキ

 しかし、こうして贈るデッキはどういう形のデッキが一番彼にふさわしいだろう?
 銀弾が好きなんだから、デッキはハイランダーにしよう。
 後はまつがんの好きそうなクリーチャーをマナカーブに沿って配置してしてみよう! デッキの頂点はもちろん《夜の歓楽者》!

 まつがんが各連載回からピックしたカードは以下の7枚だ。

第3回:『喊声と英雄』
第8回:《古きものの活性
 
第17回:《覇者、ジョー・カディーン
第22回:《順応する自動機械
第27回:~レガシーからモダンへ~
第32回:~FTS、誕生~
第42回:~世界選手権後のモダン攻略の糸口~

 そして構築劇場メンバーからのカードは以下の5枚。


 これを元に、まつがんに贈るデッキはこれだ!

銀弾メッセージ(モダン・ハイランダー)[MO] [ARENA]
1 《
1 《剃刀境の茂み
1 《銅線の地溝
1 《黒割れの崖
1 《ケッシグの狼の地
1 《樹上の村
1 《ちらつき蛾の生息地
1 《変わり谷
1 《死の溜まる地、死蔵
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 《草むした墓
1 《神聖なる泉
1 《血の墓所
1 《湿った墓
1 《寺院の庭
1 《踏み鳴らされる地
1 《繁殖池
1 《神無き祭殿
1 《蒸気孔
1 《沸騰する小湖
1 《新緑の地下墓地
1 《湿地の干潟
1 《乾燥台地
1 《霧深い雨林

-土地(24)-

1 《極楽鳥
1 《貴族の教主
1 《東屋のエルフ
1 《アヴァシンの巡礼者
1 《渋面の溶岩使い
1 《墓所這い
1 《アメーバの変わり身
1 《恐血鬼
1 《リバー・ボア
1 《マイアー・ボア
1 《闇の腹心
1 《嵐血の狂戦士
1 《クァーサルの群れ魔道士
1 《精神叫び
1 《珊瑚兜の司令官
1 《瞬唱の魔道士
1 《ミラディンの十字軍
1 《ファイレクシアの十字軍
1 《ヴェンディリオン三人衆
1 《順応する自動機械
1 《永遠の証人
1 《オキシド峠の英雄
1 《数多のラフィーク
1 《復讐蔦
1 《叫び大口
1 《夜の歓楽者
1 《覇者、ジョー・カディーン

-クリーチャー(28)-
1 《霊気の薬瓶
1 《流刑への道
1 《不気味な発見
1 《捨て身の狂乱
1 《四肢切断
1 《ミミックの大桶
1 《謎めいた命令
1 《けちな贈り物
1 《最高の時

-呪文(8)-
1 《テューンの戦僧
1 《コーの火歩き
1 《イクスリッドの看守
1 《戦争の報い、禍汰奇
1 《翻弄する魔道士
1 《幻影の像
1 《ガドック・ティーグ
1 《エーテル宣誓会の法学者
1 《潮の虚ろの漕ぎ手
1 《ロウクスの戦修道士
1 《躁の蛮人
1 《三角エイの捕食者
1 《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
1 《エイヴンの思考検閲者
1 《造物の学者、ヴェンセール

-サイドボード(15)-

 1枚1枚が主張しあって形になりきれていないが、構築劇場メンバーからのプレゼントと思えばこれも、キャラっぽさは出ているであろう。まさに質より量で攻めているのである。

 そして何より、《覇者、ジョー・カディーン》は《最高の時》であった。
 このデッキで《覇者、ジョー・カディーン》を出したら、相手は感動して投了してくれるだろう・・・たぶん。

 このデッキを胸に、まつがんが次のステージへ進むのを見送ろうではないか。


 皆さんも、門出を迎える友人がいるのなら、相手にぴったりのデッキに自分たちのメッセージとなるカードを混ぜてプレゼントするのはどうだろうか?

 実際のデッキ丸々1個は難しいかもしれないが、リストを作って贈ったり、カードをプレゼントしたり、それはとても素晴らしいことではないでしょうか!
 みんなで一つのデッキを作って大会に出る、というのも思い出作りには最適かも?

 そして、いつか戻ってきてくれるはずのまつがんに感謝とお疲れ様!

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