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Savor the Flavor

フィードバック2011

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Savor the Flavor

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フィードバック2011

Doug Beyer / Translated by Mayuko Wakatsuki / Translation-Supervised by Yohei Mori

2011年8月17日


 さあフィードバック週間、我々DailyMTG.comのコラムニスト達が君達の意見に応える週だ。それは......この記事で毎週のようにやっているたぐいの事だ。やる気満々の他のコラムニスト達にも大規模に分かち合っていることを除けば!

 私はフィードバック週間を、マジックは私達というよりも君達のゲームだという事実を認識するための主題として心から考えていきたい。我々は柔らかい素材を作る仕事をし、君達はそれを彫るのが仕事だ。テクノロジーの力によって、マジックはその部分部分の合計よりも大きなものとなっている。その認識を充てる時が来た。我々は、共有する情熱と賢いコミュニケーションツールで結ばれ一つになった仲間達のネットワークとなってきた。このゲームにおいては、我々は全員がファンでありクリエイターでもある。観客であり出演者でもある。読者であり著者でもある。それは人生か何かの比喩だと思う。構え! この記事で、我々人間についての何かを学ぶには早すぎるだろうか? そうかもしれないが、私はそうは思わない。さあ、我々に共通する人間的経験をダブルクリックして、早速フィードバックを始めよう。


集団的航海》 アート:Charles Urbach

プレインズウォーカー達が手を差し伸べる時

 公式のSavor the Flavorのメール飛行船はいつも頼もしい貨物を積んでいる。最初の空中投下はネイサンから我々へとこの質問を運んでくれた。

 親愛なるダグ・ベイアーへ

 今週の貴方の記事「マジックの独自クリーチャーたち」を読ませて頂きました。

 その記事にあったお便りから私は考えてしまいました。マジックのプレインズウォーカー・カードは、いかにして「フレーバー的に」働くことができるのでしょうか。彼らが使用するためのマナを貴方が一切送らなくとも(彼らを召喚するために必須のマナは含みません)、彼らは自身の呪文を唱えます。それはつまり、彼らは自身が持つマナとの繋がりを使用しているのか、どうにかしてマナ無しに呪文を唱えているのか(マナレス・ドレッジのように)、その二つのどちらかを意味します。何人かのプレインズウォーカー(そのほとんどは善人です)については、私は完全に理解できます。彼らは自身のマナの繋がりをもって手助けをしてくれると。ですがニコル・ボーラスについてはどうでしょうか? 彼は誰かと共闘したいと願うようには思えません、特に彼を召喚できるほどに強大なプレインズウォーカーと一緒には。

 ありがとうございます。

 ネイサンより


 何故利己的なプレインズウォーカー達が来てくれるのだろうか? 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》は君の次元内召喚の着信音に困惑して鼻を鳴らし、行っていること全てを投げ出して君のために喧嘩の真っ只中にプレインズウォークするのではなく、いつか将来君を殺すか精神破壊をするべくスケジュールにアンダーラインを何本か引くべきではないのか? 彼自身のリソースを費やすだけでなく、君の対戦相手へと有力な呪文を投げつける? 何故悪役たちは現れ、手を貸してくれるのだろう?

 何よりもまず私は、プレインズウォーカーを召喚することは強制的なものだとは考えていない。《黄金のたてがみのアジャニ》を呼び出すための{2}{W}{W}や《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》のための{4}{U}{B}{B}{R}は、そのプレインズウォーカーを招くためのマナを表している。それは御前上演ではないかもしれない。君は間違いなく、強大なるボーラスを隷属させてはいない。それはつまり、彼らが君の召集に応える価値があると認識しているということを意味する。

 アジャニや他の心優しきプレインズウォーカー達にとっては、誰かが自分を必要としているというその状況だけで呼び出しに応える十分な理由となる。しかしながらボーラスや彼のような利己的なプレインズウォーカー達にとっては、そこから得るものがあるゆえという結論に行きつく。もしかしたら、君が彼を召喚するために使用したマナの分け前は実は彼の蓄えに加えられるのかもしれない。もしかしたら、彼が君の対戦相手に投げつける呪文は彼にとって第二の天性であり、そのリソースの消費はささいなものなのかもしれない。そして彼は午後の良い暇つぶしとして、プレインズウォーカーの乱闘に首を突っ込んで力を振るうことを十分に楽しむのかもしれない。

 だけどたぶん、もっとありそうなのは、彼は取り決めによって何か他のものを得ているのかもしれないということだ。もしかしたら彼は君と関係を構築する好機を得て、喜んで君の呼び出しに応えるのかもしれない。ボーラスは長期滞在者であり、ささやかな......言うならばコレクターだ、考えうる限り身の毛のよだつような意味で。《サルカン・ヴォル》は今や《狂乱のサルカン》であり、《求道者テゼレット》は今や《ボーラスの工作員、テゼレット》だ。もしかしたら一度ボーラスから十分な恩恵を受けたなら、君は《ボーラスの狂乱の工作員、ネイサン》となるべく運命づけられるのかもしれない。それはきっと、彼自身のリソースを少々使用し、君の前に立ちふさがる数人の敵を吹き飛ばす価値があるということだ!


菌類的つまづき

 親愛なるダグ・ベイアーへ

マジックの独自クリーチャーたち」を読ませて頂きました。

 これは何て偉大な記事でしょう、ですが貴方は完璧にサリッドや苗木を見過ごしています。サリッドは複数のブロックに登場していますし、苗木といえばそれはもうあらゆる場所にいます。ドミナリア、アラーラ、ラヴニカ......ダグ、私の菌人たちはどこですか? 《ヘイヴンウッドのセロン》、その種族の造物主は今や悲しきエルフであり、ゲイヴはしたたかな攻撃を何度か行うでしょう。それ以外の点では、クールな記事です。

 ジェレミーより


 見落としていた。純粋に見落としていた。ああ、サリッド達と彼らの見たところどこにでもいる子孫たち、苗木はマジック独自クリーチャーの公式リストに名を連ねている。ありがとうジェレミー、そして菌類たちの代表団として言及してくれた他の皆にも。


ヘイヴンウッドのセロン》 アート:Kev Walker

 飛行船から私に運ばれてきたフィードバックのいくつかを判定したところ、私はいくつか他の重要なカテゴリーも見逃しているようだ。いつかその記事の話題を再訪する価値はあるだろう。


ミラディンの政権交代

 親愛なるダグ・ベイアーへ

 新たなるファイレクシアの発売以来、私を悩ませているちょっとした疑問があります。

 プレインズウォーカー達は、ミラディンが新ファイレクシアになった事をどうやって知ったのでしょうか? 次元から次元を旅するプレインズウォーカーの動物学者の一団がいて、彼らは毎年ミラディンに行って《酸の巣の蜘蛛》の繁殖行動を研究し、ファイレクシアの敵対的乗っ取りの後に彼らはフォースか何かの乱れみたいなものを感じるのでしょうか? それとも彼らは巨大な屋外掲示板に「新たなるファイレクシア 新体制の元で近日公開」と書かれているのを見て知っただけなのでしょうか?

 私の疑問はこういうことです、プレインズウォーカー達は何か、かつて訪れた次元に何か重要な事が起こった時にそれを知ることができるような、次元外への知覚を持っているのでしょうか?

 ヴィセントより


 いいとも。良い質問だ。我々はプレイヤーとして、ミラディンは新体制のもとにあることを知っている。何故なら我々はパッケージと巨大なロゴが「お前ら、新たなるファイレクシアだ、本当だぞ」と言っているのを見たからだ。更に我々は、もう一つの選択肢もありえたことを意味するパッケージも見ていた。そして全案内が我々に、古い体制は終わり新たな体制が始まったことを確かに告げた。だけどWebブラウザを起動していないプレインズウォーカー達は? 彼らは何が起こったのかをどうやって知るのだろう?

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 ああ、ほとんどのプレインズウォーカーが遥か遠くから次元についての直感を得るとは私は考えていない。そして次元の上に、ほとんどの最近の世界の名前についての最新情報を掲示してくれるような巨大な看板はぶら下がっていない。だから彼らは環境の性質を、動物学者と同じように解決する。そこに行くことによってだ。もしかしたら、ファイレクシアが勝者だとプレインズウォーカーの誰かが宣言するまでには時間がかかるかもしれない。しばらくの間はプレインズウォーカー達の間でも、ミラディン人達は本当にその次元の権限を失ったのか、意見の相違があるかもしれない。だが繰り返し観察した後、彼らはやむを得ずそれぞれの結論に達するだろう。ファイレクシア人が隆盛である実例はあまりに多く存在し、ミラディン人が今その次元を担当しているというのは誤りであると。その地を新ファイレクシアと呼ぶためにそこに行けなくとも、君はもうそこがミラディンではないことを知っている。

 ある意味、これは結論に達する最も残忍な方法かもしれない。吐き気をもよおす感じや、それは今やファイレクシアの世界であるという疑いなき文章で巨大な広告が知らせてくる方がより慈悲的かもしれない。その代わりに君は、得られる証拠を集めて結論に達する必要がある。何が起こっているのか、現実を自分自身で目撃する必要がある。その次元を示す古い言葉がもはや適切でないと実感した後に、君は頑張ってその次元の呼び方を変える必要がある。


ミスター・ボーラス、不快でしたら

 親愛なるダグ・ベイアーへ、

 奇妙な分類学についての話の中、プレインズウォーカーの名前についての議論から私は考えさせられました。何故《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》のサブタイプは「ボーラス」なのでしょうか。他の全員がファーストネームだというのに? 何故「プレインズウォーカー - ニコル」ではないのでしょうか?

これは彼の偉大さ、年長者としての地位への敬意を欠いているからでしょうか(例:「偉大なるボーラス様」)? もしそうでしたら、貴方がええと......「彼」に会った時に「やあ、ニコル!」と言わない理由が確かに理解できます。それとも何か他の理由があるのでしょうか?

デイヴィッド・Hより


 まさにその通りだ、デイヴィッド。我々はガラクやジェイスやリリアナを常にそのファーストネームで見分けているが、エルダー・ドラゴンを「ニコル」と呼ぶのは適切だとは思えない。クリエイティブ・チームにて我々がボーラスの長期計画やボーラスの下僕達やボーラスのお気に入りの歯磨き粉について話す時も、決して彼をファーストネームで呼びはしない。だからミスター・Bのサブタイプは、ファーストネームを使用するという恒例から離れるのがただ自然なように思えたんだ。


パワー、タフネス、粒状性

 親愛なるダグ・ベイアーへ

 何故かはわかりませんが、この疑問は貴方の記事を読んでいて私の頭に浮かび上がりました。

 これです。兵士カードかトークンを見た時に、貴方は何を見るのでしょうか? 鎧を着て大剣/長剣/槍を持った、もしかしたら盾も持ち馬さえ従えた頑健な男。そして貴方は、ネズミのカードやトークンを見た時に何を見るのでしょうか? 一匹のネズミ。もしくは二匹。そう、何故兵士とネズミが両方とも1/1、もしくは2/1等々なのでしょうか? 彼らが戦えば、両方とも死ぬんです!

 友人の一人が語ってくれました、お前はネズミの大きさを知らない、ネズミは病気や何かを持っていることさえあるのに、と。そして私はそれを《胆液の鼠》や《ヘルホールの鼠》といったカードから理解できました。ですが私は、いかにして何匹かの《屍肉ネズミ》や《ラースのネズミ》が《アクラサの従者》や《レオニンのシカール》にとってさえ脅威となりうるのかをまだ知りません。

 それは完全にメカニズム的な要素によるものであると私は思います。わかります、貴方はネズミを小さくしなければならず、そして1/1は彼らが得うるほとんど最小のサイズであると。ですが私はもし貴方がこの件について少々先に進んだ説明をして頂ければありがたく思います。

 敬具

 ダニーより


 質問をありがとう、ダニー! 何故(メカニズム的な)1/1達の(フレーバー的な)強さを互いに比較することには手際を要するのかについては、いくつかの理由がある。

 まず、マジックのパワー/タフネスのシステムは粒状だ。それは整数を基礎としている。0と1の中間のパワーはありえない(アンヒンジドスタイルのおふさけカードは脇に置いといて)。このことはつまり、あるクリーチャーはそのパワーとして0を、もしくは1まで漸増するどこかの数を持たなければならない。フレーバー的には、0(「私は戦闘で、一度も何かをひっかいた事さえないよ」)と1(「私は少なくともタフネス1のあらゆるものとやり合えるよ」)との間には巨大な空間があるのだろう。だがゲームの粒状性はそれをきっちり表現することはできない。

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 他の能力は、妥協点に落ち着くことのできるようなもう少し味わいのある前後関係を時折提供することができる。例として《炎族の喧嘩屋》はパワーを持たず、時々1/1クリーチャーを殺すことはできないが、マナを注入された時は1/1やそれより頑丈なものを殺すことさえできる。同じことは《アクラサの従者》にも言える。時々彼はネズミによって死ぬ。そして時々彼は《石鍛冶の神秘家》と戦って生き残り、物語を語る。だがパワーとタフネスをただ見た限りでは、クリーチャー達が持つ選択肢の数には限りがある。

 このことはつまり、クリーチャーは彼らのパワー/タフネスの値によって、「あらゆる1/1達のクラス」のような広大なカテゴリーに振り分けられる傾向にあることを意味する。そして単純化されたそのカテゴリーは、繊細なフレーバー上の多少の違いを振るい落とす。もしもそのP/Tシステムがより小分けされたものであるのなら、そのカテゴリーのメンバーの何人かはたぶん、その範囲の最小値付近にいるのかもしれない(言うなれば、平凡なネズミ)。そして他はたぶんもっと上の範囲にいるのだろう(よく訓練され、武装した兵士)。粒状性は、我々が彼らをそれぞれ一つの塊にしていることを意味する(これはあらゆる粒状システムにおいて起こる問題だということに注意。例として、君のネットフィックスやアマゾンのアカウントで三ツ星をつけた全ての映画を比較してみよう。ユーザーが選択可能なレーティングは1から5だけだ。だから私は賭けてもいい、あらゆるレーティングにはいくらか奇妙に見える類似が存在すると)。

 ならば、何故より多くの「粒」を粒状システムにただ足さないのか? 可能な評価の範囲が大きくなればなるほど、君は様々なカテゴリーをより精密なものにすることができる。そして何が何を殺しうるのか、より注意深いランク付けをする。だがそれは、手際を要する別の理由を我々にもたらす。マジックはクリーチャーを小型、中型、大型とみなすといういくつかの仮定とともに始まった。そして我々はその仮定に大いに乗っかってきた。そして率直に言うと、最小値付近においては少々狭苦しい。最大値付近では、《ダークスティールの巨像》は《クローサの巨像》を殺すことができるのかどうかという判決を下すのはたやすい。「超巨大」の範囲には多くの怪物はおらず、ゆえにそれは心地よく広がっている。今現在、パワーとタフネスが9以上のクリーチャーは30?40体存在する。

 他方で、英雄的な白騎士は2/2であるとマジックの最初のセットが宣言した時、我々は下端に多くの部屋を我々自身のために残しておかなかった。その0/1から2/2の範囲には限られた数しかなくて、様々なヒューマノイドと小型クリーチャーの戦闘能力の微妙な違いを表現するには、限られたスペースしか存在しない。そしてそれでもまだ、ゲームは超巨大なものよりも、より小さいクリーチャーの道を必要としている。君は2/2以下の範囲に詰め込まれた全てのクリーチャーを見たことがあるだろうか? それらは3000体以上存在する。だから1/1は奇妙な仲間達の一団というようなものになっている。

 今、我々は様々なフレーバーの近道をひねり出すために(私は、巨人サイズのクリーチャーのためというよりもむしろ中型クリーチャーのために「3/3ゾーン」を留保しておくことを最近議論した)、ちょっとしたパワー/タフネス主義の上にはいない。だが今のところ我々は、ゴールポストを大きく動かすことができるとは感じていない。もし全てをやり直すとしたら、白騎士を4/4に、丘巨人を6/6にするかもしれない。そして、確実に騎士に殺される平均的な兵士は2/2になるかもしれないが、1/1の平凡なネズミはその最も平均的な兵士にさえ平らに踏み潰される。そして1/2の猫は彼らの中間に、等々。


粒化》 アート:Brian Snoddy

 だがその素晴らしい、フレーバーに満ちた粒状性にも代価は存在する。君がその範囲を広げた時、大きな数値はより大きくなり、数学はより扱いにくくなる。アルファ版にはパワー8以上のクリーチャーは一体しか存在しなかった(《大地の怒り》)ことに注意。そして私は、それは偶然ではないと考えている。二桁の数は計算するのが難しく、ゲームの速度を遅くする。だからこそマジックが持つ、ほとんどが一桁の噛み砕かれた範囲は、時折いくらかのフレーバー的な奇妙さを生成していたとしても価値があるのだ。我々がその範囲を拡大できたとしても、今のところ、ダニー、我々に作り変える気はさらさらない。やるつもりはない。質問をありがとう!

 そしてフィードバックを送ってくれた皆もありがとう! 言及してくれた全ての皆へと異例の大声でお礼を言わせて頂こう。この記事は今週でもいつでも、マジックのほぼ全てを楽しむテーマを狙っている。君達はイカした奴で、ホモ・サピエンスからわずかに進化した亜種だと私は確信している。私は今週、Savor the Flavorのメール飛行船を空っぽに近づけさせることは無理だった。そして中身のある一塊のヴォーソス的な良い質問と、来たる数週間にわたって流すコメントを得ることができた。この、私がケースの「宝庫物件A」にファイルしているもの全ては、マジックにおいてクリエイターとプレイヤーの境界線が曖昧なものとなっている所を示している。他のコラムニスト達も私のように君達のフィードバックを見るのを楽しんでくれたと願ってやまない。そして私は、君達全てが周りの互いに影響し合う全ての下等人類とともに良い週を過ごせたことを願ってやまない。


次週:マジックの次の世界を一瞥しよう

 あっという間に、イニストラードのカードプレビューがこのサイトで始まろうとしている。もしくは、ああ、もしかしたらすでに少しは知っているかもしれないね。君たちが知っているものの種類や知った時期にもよるけれど、それはもうまもなくだ、それが重要だ。だけどカードプレビューが始まる前に、イニストラードの舞台の風味を知りたいとは思わないかい? 知りたいよね、きっと、イニストラードについてのコンセプト・アートと世界の詳細の大きな塊を握りしめて、君の角膜にこすりつけたいだろう? それなら来週、あの「案内」の導入部分にチャンネルを会わせておいてくれ! そこで会おう!

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