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お知らせ

お知らせ

MTGアリーナ:パッチノート 2021.07 (2021年7月8日)

MTG Arena Admin

2021年7月8日

 

(編訳注:文中の日付・時刻は特記のない限り太平洋夏時間(日本時間より16時間遅れ)基準です。)

本パッチにおける主な更新点

  • 『フォーゴトン・レルム探訪』実装! ダンジョンやドラゴンにダイス、そしておなじみのキャラクターたちが待ち受けています。
  • モバイル版にもデッキの横並び表示機能を実装し、その他すべてのプラットフォームにおいてデッキ構築画面に更新を行いました。
  • 新たに「スタンダード2022」がランク戦および「プレイ」モードに対応。『エルドレインの王権』から『基本セット2021』までのセットが去るローテーション後の環境をひと足早く体験しましょう。

重要なバグ修正

  • モードを持つ両面カードについて、オモテになっていない面が「パーティー」に含まれてしまう不具合を修正しました。
  • モバイル版においてモードを選択する際に、最後の選択肢が選択しにくい/選択できない不具合を修正しました。

デッキの横並び表示

 モバイル版がデッキの横並び表示に対応し、すべてのプラットフォームにおいて横並び表示の改善を行いました。

モバイル版
  • 一部タブレット端末(画面比率4:3のもののみ)においては、デッキ構築画面がPC版とほぼ同じように機能します。
  • スマートフォンにおいては、画面の下半分にデッキが表示されるモードではカードの入れ換えができませんが、画面全体にデッキが表示されるモードはPC版とほぼ同じように機能します(画面タップでモードを切り替えられます)。
  • PC版との違いとして、モバイル版の全画面横並び表示のときにサイドボードからカードを抜くと、そのカードはメイン・デッキに戻ります。その後メイン・デッキからそのカードを抜くと、完全にデッキから抜くことができます。
  • ドラフト中にもデッキの横並び表示ができるよう、画面比率4:3の端末に対応していた「ドラッグでピックを確定する」機能は非対応となりました。
すべてのプラットフォームにおける改善
  • デッキの横並び表示時にカードをクリック/タップすると、カード枚数の増減がしやすい「+」と「-」のボタンがついたUIが表示されるようになりました。このUIは基本土地や、デッキに同一のカードを2枚以上採用できるフォーマットでは常に適用されます。
    • 一度に4枚以上増やしたい場合は、長押しで4枚追加できます。1回タップすれば1枚カードが増減します。
  • 同一のカードが複数枚ある場合の機能を変更し、カードをドラッグでデッキから抜く場合、1枚ではなく全枚数抜けるようになりました。これは画面比率4:3の端末およびPC版において横並び表示時に適用され、PC版のみ縦並び表示時にも適用されます。
  • PC版において、デッキが表示されている枠内をどこかクリックしてドラッグすると、画面をスクロールできるようになりました。
  • 統一感を持たせるため、デッキのレイアウト変更ボタンの位置を「設定」と「マジックを学ぼう」の左に移動しました。また変更ボタンの表示を更新し、切り替える先がわかりやすくなりました。

全般的な更新

  • トークンやダンジョン、その他関連カードの確認画面を改善しました。
    • 2つ以上のトークンやダンジョン、その他関連カードが表示される場合、そのすべてを確認しやすくなりました。
    • PC版では、カードを右クリックするたび表示するものを切り替えられます。モバイル版では、カードを長押しするとドラッグでスクロールできる一覧が表示されます。(「変容」で重なっているカードの確認と同様です。)
    • これは主に、ダンジョン・カードをじっくり確認できるようにするための更新です。読んでいる途中で切り替わらないようになりました。
  • ルール・テキストを持たないカードについて、フレイバー・テキストがカードに直接表示されるようになりました。
  • 高性能のモバイル端末において、影の表現がつくようになりました!
  • モバイル版において、手札のカードの表示を大きくしました。
  • 画面比率4:3の端末において、ドラフト時のカードの表示を大きくしました。
  • PC版およびMac版のクライアントに、ワイルドカードの情報が表示されるポップアップを追加しました(モバイル版において、ホーム画面にあるワイルドカードのアイコンをタップしたときに表示されるポップアップと同様のものです)。

ゲームプレイに関する更新(すべてのプラットフォーム)

  • 「ブロックをやめる」ボタンを追加しました。ブロックの割り振りを終えたあとに「待った、計算間違えた。うわー」となった場合、ブロックをすべてキャンセルしてはじめからやり直したいですよね。
  • マナ能力を持つパーマネントのハイライト表示に微調整を加え、マナ能力でない能力を起動できる状態をわかりやすくしました。
  • すべての攻撃クリーチャーとブロック・クリーチャーが先制攻撃を持つ場合において、自動パスの挙動を更新しました。(誰もダメージを与えない第2戦闘ダメージ・ステップが、自動で止まらなくなります!)
  • 宝物からのマナがマナ・プール上で個別に表示されるようになり、「通常の」マナに加算されなくなりました。
  • 重なっているカードの枚数表示が、5枚からではなく4枚からになりました。重なっている土地の枚数が3枚なのか4枚なのか、あるいは5枚なのかがわかりやすくなりました。
  • マナ・プール内のマナのハイライト表示を調整し、オートタップで支払われるマナがよりわかりやすくなりました。

ゲームプレイに関する更新(モバイル版)

  • モバイル版の戦場について、カードが重なるたびに自動的に盤面が整理される機能をなくしました。重なっているパーマネントを対象に取る場合は、(PC版と同様に)そのカードをどかす必要があります。
  • 攻撃先が複数ある場合(プレインズウォーカーと対戦相手)などのUIをよりわかりやすくしました。
  • 同一の攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーを、より積極的に重ねて表示するようになりました。
  • フェイズ表示バーやアバターのあたりを長押しすると、フル操作モードへの切り替えボタンが表示されるようになりました。
  • 対戦相手の公開したカードを長押しすると、それをあなたの手札のカードくらいに拡大表示できるようになりました。(もちろんタップでこれまで通りのカード確認画面を表示することもできます。)
  • 重なっているカードの枚数表示が、PC版と同様のものになりました。
  • カードの重なり方が改善され、これまで固定されていたスペースが柔軟になりました。PC版の表示に近いものになったと思います。

MTGアリーナの今後のイベント予定

 今後のイベント予定については、毎週更新される「MTGアリーナニュース」をご覧ください!

ストアに関する更新

現在発売中

 『フォーゴトン・レルム探訪』登場! 新たなカードやカード・スタイル、そしてペットの「ビホルダー」や新しいステッカー・エモートがあなたを待っています!

セット

『フォーゴトン・レルム探訪』ステッカー・セット

  • ステッカー・エモート:ビホルダー
  • ステッカー・エモート:エリーウィック
  • ステッカー・エモート:マインド・フレイヤー

価格:1,000ジェムまたは5,000ゴールド

ビホルダー・セット

価格:3,000ジェムまたは15,000ゴールド

『フォーゴトン・レルム探訪』ボーダーレス版プレインズウォーカー・セット

価格:1,600ジェムまたは8,000ゴールド

ボーダーレス版ドラゴン・セット

価格:2,000ジェムまたは10,000ゴールド

深淵の突撃セット

価格:1,300ジェムまたは6,500ゴールド

伝説の冒険セット

価格:1,100ジェムまたは5,500ゴールド

冒険者同盟セット

価格:1,500ジェムまたは7,500ゴールド

モンスター調査セット

価格:1,200ジェムまたは6,000ゴールド

モジュール土地セット

価格:1,800ジェムまたは9,000ゴールド

更新:ウェルカム・セット

  • スタンダードのパック5つ
  • 2,500ジェム

価格:4.99ドル

カード・スタイル

 購入可能になったカード・スタイル(デッキ構築画面から購入可):

アートに奥行きを持たせるカード・スタイル:

日本画ミスティカル・アーカイブ・スタイル:

ファイレクシア語版スタイル:

まもなく販売終了
  • オレリアのアバター
  • ドムリ・ラーデのアバター
  • ドビン・バーンのアバター
  • ケイヤのアバター
  • ラザーヴのアバター
  • ラクドスのアバター
  • ラル・ザレックのアバター
  • トロスターニのアバター
  • ヴァニファールのアバター
  • ヴラスカのアバター
  • 永遠衆のアバター
  • 豪華版「アゾリウス」スリーブ
  • 豪華版「ボロス」スリーブ
  • 豪華版「ディミーア」スリーブ
  • 豪華版「ゴルガリ」スリーブ
  • 豪華版「グルール」スリーブ
  • 豪華版「イゼット」スリーブ
  • 豪華版「オルゾフ」スリーブ
  • 豪華版「ラクドス」スリーブ
  • 豪華版「セレズニア」スリーブ
  • 豪華版「シミック」スリーブ

バグ修正

全般的な不具合
  • デスクトップ版においてソーシャル機能の通知アイコンに発生していた不具合を修正し、再び正しく表示されるようになりました。
  • 日本語クライアントにおいて、振り仮名によって発生していた不具合を修正しました。カード名検索やデッキのインポート時に他の言語に切り替える必要がなくなりました。
  • モバイル版のサイドボード画面において発生していた複数の不具合を修正しました。
  • アートに奥行きを持たせるカード・スタイルが適用された両面カードにマウスカーソルを合わせると、他のカード・スタイルに軽微な問題が発生する不具合を修正しました。
  • モバイル版において、敗北した側のプレイヤーのアバターがマッチ後に消失する不具合を修正しました。
  • モバイル版において、デッキボックスがワイルドカード確認画面に被るときがある不具合を修正しました。
  • ペット選択画面において画面のスクロールが反応しないときがある不具合を修正しました。
  • 「対戦リクエストの確認」や「フレンド招待」ボタンの色の不具合を修正しました。
  • まれなケースですが、指名対戦/フレンド対戦において適切なデッキが表示されない不具合や対戦が適切にキャンセルされない不具合を修正しました。
  • まれにデータ更新が適切に完了しない不具合を修正しました。
ゲームプレイに関する不具合
  • モードを持つ両面カードについて、オモテになっていない面が「パーティー」に含まれてしまう不具合を修正しました。
  • モバイル版においてモードを選択する際に、最後の選択肢が選択しにくい/選択できない不具合を修正しました。
  • モードを持つ能力や呪文について、適正な対象が1つしかない場合にモードが自動的に選択されてしまう不具合を修正しました。戻って別のモードを選択できます。
  • 鎮まらぬ大地、ヤシャーン》が戦場にいても、《ボーラスの城塞》で0マナの呪文を唱えることができるようになりました。最近になって明確になったこのルールを、ゲーム上に反映させた形です。
  • クリーチャーを予顕でプレイする際に、オートタップ機能が《北方の先導》を考慮に入れない不具合を修正しました。
  • アタルカの命令》や《乱動する渦》について、プレイヤーがライフを得られないことを示すミニ・カードが生成されない不具合を修正しました。
  • 時間延長や追加時間に関するルールを整理しました。
  • 杯に毒》について、予顕でプレイされていない場合も占術のVFXが表示されていた不具合を修正しました。
  • 狂信的扇動者》によって《真理の円》の能力が誘発しない不具合を修正しました。
  • 無謀な船員》について、すでにつけた装備品を何度も移動させることができてしまう不具合を修正しました。何か問題があるわけではありませんが、見た目上は自由に動かすことができ、それは正しい挙動ではありません。
  • ウィザーブルームの命令》について、対戦相手が呪禁を持ち他に適正な対象がいない場合も唱えられるような表示になる不具合を修正しました。
  • 「魔技」について、元の呪文が打ち消されるとそのコピーも魔技を誘発させない不具合を修正しました。
  • モバイル版において、オーラや装備品がつけられていたカードが追放された場合、それを追放したカードに重ねて置かれない不具合を修正しました。
  • 巨怪の猛攻》のコピーが他のプレイヤーによって唱えられる場合、元の呪文に適用されたXの値が適切に反映されない不具合を修正しました。
  • ミスティカルアーカイブ・カードについて、占術後にライブラリーの一番下に置かれたカードの裏面が表示されないときがある不具合を修正しました。
  • 1つのアーティファクトに4つ以上のルーンをつけて、それをクリーチャーにつけると、カードとカードの間に不適切な隙間が発生する不具合を修正しました。
  • モバイル版において、アーティファクトとエンチャントの間の隙間が大きくなるときがある不具合を修正しました。
  • 橋の主、テゼレット》のコスト軽減能力が、対戦相手側に表示される(効果はなし)不具合を修正しました。
  • 「全知」の紋章がある状態で《彩色の宝球》を起動すると発生していた、例外的な不具合を修正しました。マナ・コストを支払わなくても呪文を唱えられるのに、なぜそんなことを? よくばりさんですね。
  • 狼乗りの鞍》を装備した威迫を持つクリーチャーが、2体のクリーチャーでブロックされてしまう不具合を修正しました。
  • これをバグ修正や変更と呼ぶのはためらわれるのですが、すべてのクリーチャー・タイプを得たクリーチャーについて、引き続き元のタイプが表示されるようになりました。戦場に《仮面林の結節点》があっても、《ラノワールのエルフ》はエルフ・ドルイドのまま? そうです、ご安心ください。
追記:『フォーゴトン・レルム探訪』の日本語版一部カードにおけるテキスト訂正を発表しております。
ユーザーの皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
大変恐縮ですが詳細についてはこちらをご確認ください。
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