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戦略記事

岩SHOWの「デイリー・デッキ」

とことん!スタンダー道!ドゥームの根城で武器製造!(スタンダード)

岩SHOW

スタンダード!DOOM‼

 いやぁ、どれだけプレイしても……なんだかんだやめられないのがスタンダードだ。このフォーマットには魔力があるな……マジックに関する者は全部そうではあるのだが、スタンにはスタンにしかない魅力と味がある。噛めば噛むほど、プレイすればするほど、ああしたいこうしたいという欲がかきたてられる。それが叶わないことも多いのが、厳しくもハマってしまう理由だとも思う……決して楽じゃない道の方が、走り甲斐もあるだろう?

 というわけで今回もとことんスタンダードについて熱くなってみよう。今回は独創的なシブい、シブすぎる、激シブデッキをピックアップ!こんなリストを見ると……スタンダードがしたくなる!

CuteChandra19 - 「4色武器製造」
Magic Online Standard Last Chance / スタンダード (2026年7月20日)[MO] [ARENA]
4 《始まりの町
4 《聖なる鋳造所
4 《嵐削りの海岸
4 《砕かれた聖域
1 《マルチバースへの通り道
4 《キャッスル・ドゥーム
2 《平地
1 《
1 《
-土地(25)-
 
4 《団結の最前線
2 《キャンディーの道標
3 《薄暮薔薇の聖遺
4 《バネ仕掛けの鋸刃
1 《税血の刃
4 《ピナクルの星檻
4 《アンの氷山
4 《氷魔法の秘宝
1 《タリアンの日誌
4 《軍団の成形機械
4 《武器製造
-呪文(35)-
2 《領事の権限
1 《フェルドンの杖
1 《除霊用掃除機
2 《監視亀ラ
2 《税血の刃
2 《倦怠の宝珠
4 《冷酷な船長、テゼレット
1 《犯行現場
-サイドボード(15)-
Magic Online より引用)

 

 

 このリストは……クリーチャーカード不採用!土地以外のカードの中で、その大半を占めているのがアーティファクト……これは《武器製造》を使うために組まれたデッキ。このエンチャントが出ている状態でアーティファクトを戦場に出すと、それがトークンでなければ能力が誘発。弾薬という名のトークンを生成する。この弾薬は……それが並んでいるだけでは、何も起こらない。これは戦場を離れた時に2点ダメージを与えることが出来るというもので……まあ一旦忘れて、《武器製造》を置いてからは《薄暮薔薇の聖遺》《バネ仕掛けの鋸刃》などで盤面をコントロールし、《氷魔法の秘宝》でドローして……弾薬を並べていく。そして最終的にそれらの弾薬を《ピナクルの星檻》でまとめて追放……BOOM!! 爆発的な量のダメージを発生させ、対戦相手をノックアウト!アーティファクトを主体としたコントロールデッキであり、コンボ要素でフィニッシュする、かなりハイになれそうなシブいデッキなのである。

 

 《武器製造》デッキとして《ピナクルの星檻》以外にも弾薬を利用する方法は用意しておきたいところ。その点もこのリストは抜かりなし!《軍団の成形機械》はアーティファクトを生け贄に捧げて、3/3のゴーレムを生成する。弾薬を餌にして、2点ダメージを対戦相手やクリーチャーなどに投げつけつつ、3/3を並べる……相手からすればかなりイヤな動きになるな。

 そして、この動きを土地でも行えるようになったのが《武器製造》デッキにとってこの夏のホットトピック!《キャッスル・ドゥーム》は成形機械と同じくアーティファクトを生け贄に捧げて、3/3のドゥームボットを生成できる。弾薬を活かしてクリーチャーを並べる要素が8枚体制になったわけだ。これらでじっくりと盤面を作り、ジワジワと有利な状況を築いていける……機械の軍団を率いる形に持っていければ、勝利はもう手の届くところだ。

回転

 《キャッスル・ドゥーム》似はもう1つ、アーティファクトデッキにとっての嬉しい要素が。それは、5色のマナを加えられる土地であるということ。それはアーティファクトを唱えるためにしか使えないが、ライフを失ったりといったデメリットが一切ないのは素晴らしい。元々ほとんどアーティファクトのデッキなんだから、用途が限られるのは気にしなくて良いってことだな。《武器製造》とコントロール関係で白と赤が中心のデッキに、青と黒のカードを足したワガママな構築……可能にしている《キャッスル・ドゥーム》すごいぜ。

 《タリアンの日誌》はこれまたアーティファクトを生け贄に捧げて、ドローが出来るので弾薬や《氷魔法の秘宝》と相性抜群。《税血の刃》でクリーチャー除去したり、《監視亀ラ》でクリーチャーをタップして戦闘に参加させなかったり……色に縛られずにアーティファクトをあれこれ盛り込めるのは最高だね。あれこれ悩む構築も、ドゥームの城が全て解決!

 激シブな《武器製造》デッキを紹介させていただいた。どうだろう、スタンダードで遊びたい心に火が灯ったんじゃないか?いつもの定番デッキと、こういったマニアックなデッキ、どっちもプレイしてみることがとことんスタンダー道を突き進むための秘訣だ。色んなデッキを愛して、やりこんで、スタンダードを味わい尽くそうぜ!

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