GAME PLAY

FORMAT

- フォーマット -

統率者戦

※現在、統率者戦では「統率者戦ブラケット」システムの導入が検討されています。詳細はこちらをご確認ください。
※「統率者戦ブラケット(ベータ版)」における最新のゲームチェンジャー・リストはこちら。(2025年4月22日更新)


統率者戦は、1体のヒーロー的存在を決めてそれを中心にしたデッキを組んで遊びます。このカジュアルな多人数戦フォーマットでは、まず伝説のクリーチャーを1枚「統率者」として選び、選んだ統率者の固有色のカードでデッキを構築します。
 

デッキの構成
  • 統率者 1枚(伝説のクリーチャー)
  • その他のカード 99枚
  • 基本土地を除き、各カード1枚ずつのみ使用可能
  • 固有色が無色のものを除き、統率者の固有色に含まれない固有色を持つカードは使用できない
  • 下記「禁止カード」に指定されているカードは使用できない
ゲームの進行
  • 初期ライフは40点
  • 各プレイヤーの統率者を統率領域に置いた状態でゲームを開始する
  • マリガンは通常通り、ただし一度だけフリー・マリガンが可能
  • 開始プレイヤーも最初のドロー・ステップでカードを引くことができる
  • ターンは開始プレイヤーより時計回りに進行
  • 最後まで生き残ったプレイヤーの勝利

 

統率者戦:用語集

固有色

カードの「固有色」は、マナ・コストやテキスト内のマナ・シンボルなど、そのカード内に書かれているすべてのマナ・シンボルを参照します。統率者戦用のデッキには、統率者の固有色に含まれない固有色を持つカードは使用できません。ただし、例外として固有色が無色のカードにはこの制限は適用されません。

統率領域

ゲーム中、統率者が戦場にいないときに置かれる領域です。ゲーム開始時、各プレイヤーは統率者を表向きで統率領域に置きます。統率者は統率領域から唱えることができます。ただし2回目以降は統率領域から唱えるたびに、{2}ずつ追加コストがかかります。統率者が墓地や追放領域に移動する場合、代わりにそれを統率領域に戻すことができます。

統率者ダメージ

同一の統率者からゲーム中に累計21点以上の戦闘ダメージを与えられたプレイヤーは、そのゲームに敗北します。統率者が領域を移動しても与えたダメージは記録され続けます(例えば統率者のコントローラーが別のプレイヤーに移っても、それまで与えてきたダメージは残ったままです)。
 

禁止カード(2025年4月22日改定)

以下のカードは統率者戦・フォーマットにおいて禁止が推奨されています。これらのカードを使用する際は事前にコミュニティの同意を得る必要があります。


 

ゲームチェンジャー・リスト(2025年4月22日改定)

以下のカードは試験導入中の「統率者戦ブラケット(ベータ版)」において、

・ブラケット1(エキシビション)およびブラケット2(コア)では使用禁止
・ブラケット3(アップグレード)ではデッキに合計3枚まで使用可能
・ブラケット4(オプティマイズド)およびブラケット5(cEDH)では制限なし

となっています。

ゲームチェンジャー・リスト:2025年4月22日更新(告知記事
ドラニスの判事
悟りの教示者
謙虚
セラの聖域
息詰まる徴税
テフェリーの防御
-固有色:{W}(6)-

聖別されたスフィンクス
サイクロンの裂け目
召し上げ
激情の後見
意志の力
けちな贈り物
直観
核の占い師、ジン=ギタクシアス
覆いを割く者、ナーセット
神秘の教示者
リスティックの研究
星の揺らぎ
タッサの神託者
最高工匠卿、ウルザ
-固有色:{U}(14)-
むかつき
ボーラスの城塞
陰謀団の先手ブレイズ
悪魔の教示者
伝国の玉璽
ネクロポーテンス
敵対工作員
オークの弓使い
恐怖の神、ターグリッド
吸血の教示者
-固有色:{B}(10)-

偏向はたき
ギャンブル
ジェスカの意志
死の国からの脱出
-固有色:{R}(4)-

輪作
食物連鎖
ガイアの揺籃の地
自然の秩序
種子生まれの詩神
適者生存
飢餓の声、ヴォリンクレックス
俗世の教示者
-固有色:{G}(8)-
オーラの破片
合同勝利
アウグスティン四世大判事
眷者の神童、キナン
概念泥棒
軍団のまとめ役、ウィノータ
虎の影、百合子
-多色(7)-

古えの墳墓
金属モックス
死者の原野
Glacial Chasm
厳かなモノリス
ライオンの瞳のダイアモンド
魔力の櫃
Mishra's Workshop
モックス・ダイアモンド
一望の鏡
一つの指輪
The Tabernacle at Pendrell Vale
-無色(12)-

サイト内検索