READING

広報室

週刊マジックニュース

2019年10月23日号

タソガレ

 どうも、タソガレです! 季節はすっかり秋模様、気温的に布団の魔力がだんだんと強くなってまいりました……。軽い体操やコーヒーなど気だるげな体を起こす方法はさまざまですが、個人的には布団の中で軽くストレッチして血流を良くするのがこの時期のお気に入りの目覚め方です。

 それでは、今週のマジックニュースをチェックしてみましょう!


 
 

2019ミシックチャンピオンシップⅤ(MTGアリーナ)、優勝はハビエル・ドミンゲス選手

 10月18~20日の3日間、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロングビーチで行われた2019ミシックチャンピオンシップⅤ(MTGアリーナ)。32名のマジック・プロリーグ(MPL)所属選手と36名の挑戦者、計68名が集い、スタンダードフォーマットによって王座を争いました。

 栄えある優勝に輝いたのは、MPL所属のハビエル・ドミンゲス選手(スペイン)!

mc5_winner_dominguez.jpg
Javier Dominguez - 「グルール・アグロ」
2019ミシックチャンピオンシップⅤ(MTGアリーナ) 優勝 / スタンダード (2019年10月18~20日)[MO]
10 《
9 《
4 《踏み鳴らされる地
-土地(23)-

4 《生皮収集家
4 《ザル=ターのゴブリン
3 《楽園のドルイド
2 《クロールの銛撃ち
4 《砕骨の巨人
4 《グルールの呪文砕き
4 《探索する獣
3 《スカルガンのヘルカイト
-クリーチャー(28)-
4 《むかしむかし
3 《争闘+壮大
2 《エンバレスの宝剣
-呪文(9)-
3 《恋煩いの野獣
2 《打ち壊すブロントドン
1 《変容するケラトプス
2 《ショック
2 《レッドキャップの乱闘
2 《夏の帳
3 《ドムリの待ち伏せ
-サイドボード(15)-

 日本からは行弘賢選手が見事トップ8入りを果たしています。行弘選手や優勝者のドミンゲス選手のリストもそうなのですが、振り返ってみればとりわけ《エンバレスの宝剣》が印象的なミシックチャンピオンシップでした。


 激闘の様子はTwitchおよびニコニコ生放送にて日本語実況解説付きの生放送アーカイブをご確認いただけるほか、当サイトのイベントカバレージにもデッキリストやメタゲームブレークダウン、翻訳記事などが掲載されていますので、ぜひご覧ください!


 

新フォーマット「パイオニア」始動! 来年にはさっそく国内グランプリ・プレイヤーズツアーでの採用も

 ついにやってきました新フォーマット「パイオニア」! こちらは『ラヴニカへの回帰』以降のセットを使用できるローテーションなしのフォーマットです!

pioneer_format_sets_ja.jpg

 初期の禁止カードは『タルキール覇王譚』に収録された《溢れかえる岸辺》《汚染された三角州》《血染めのぬかるみ》《樹木茂る山麓》《吹きさらしの荒野》の5枚。このフェッチランドの禁止によって、マナベースにおいてモダンと差別化が図られています。これから一体どんな環境が作られていくのか非常に興味深いですね!

 また来年1月31日~2月2日に開催されるマジックフェスト・名古屋2020内グランプリ、そしてプレイヤーズツアー名古屋2020が、さっそくパイオニアで行われることが発表されました!(リンク先は英語) まさに「パイオニア(開拓者)」の名にふさわしい新たな世界を定義づける大会となるでしょう。こちらもお楽しみに!


 

2019年10月21日付の禁止制限告知、スタンダードおよびパウパーに変更あり

 今回の禁止制限告知では、スタンダードおよびパウパーの2フォーマットにて変更が発表されました。

スタンダード
パウパー

 発効日はそれぞれMagic Onlineが10月21日、MTGアリーナが10月24日、テーブルトップが10月25日となっています。詳細な変更理由については発表記事をご確認ください。


 

MPLエルドレイン・スプリット再開! ルビー・ディビジョンのデッキリストが公開に

 ミシックチャンピオンシップ開催のため、いったんのインターバルを挟んだMPLウィークリーのエルドレイン・スプリット。今週はルビー・ディビジョンの試合が行われます!

MPL_Eldraine_Split_Ruby_Division.jpg

 本スプリットには2019ミシックチャンピオンシップⅤ(MTGアリーナ)の優勝者であるハビエル・ドミンゲス選手や準優勝のジャン=エマニュエル・ドゥプラ選手、トップ8入賞の行弘賢選手やウィリアム・ジェンセン選手など、さっそくイベントのリベンジと言わんばかりのメンバーが集結しました!

 使用デッキリストについても公開済み(英語、《死者の原野》禁止前の環境となります)。我らが行弘選手が今回選択したのは「バント・食物」デッキです!

行弘 賢 - 「バント・食物」
MPLエルドレイン・スプリット ルビー・ディビジョン / スタンダード (2019年10月22~27日)[MO]
6 《
1 《平地
2 《
4 《寺院の庭
4 《繁殖池
4 《神聖なる泉
3 《寓話の小道
-土地(24)-

4 《金のガチョウ
4 《楽園のドルイド
2 《枝葉族のドルイド
4 《拘留代理人
4 《意地悪な狼
4 《ハイドロイド混成体
-クリーチャー(22)-
2 《むかしむかし
4 《王冠泥棒、オーコ
3 《時を解す者、テフェリー
1 《寛大なる者、アジャニ
4 《世界を揺るがす者、ニッサ
-呪文(14)-
1 《狼の友、トルシミール
2 《夏の帳
4 《霊気の疾風
4 《軽蔑的な一撃
2 《否認
2 《覆いを割く者、ナーセット
-サイドボード(15)-

 ルビー・ディビジョンのトップ4配信は10月27日(日) 午前4時から twitch.tv/magic にて行われます。ニチアサは早起きして、熱き戦いの行方を見届けましょう!


 

今週末はブロール・ウィークエンド!参加してMTGアリーナ用のコードをもらおう!

 皆さんは比較的最近のカードプールでもっとカジュアルに遊べたら……なんて思ったことはありませんか? そんな願いを叶えてくれるのが、スタンダード版の統率者戦である「ブロール」フォーマットなのです!

 そして、そんなブロールを採用したマジック・ウィークエンドが今週末の10月26~27日に開催されます!

eld_brawl_weekend_header.jpg

 参加者にはMTGアリーナでカード・スタイルを取得可能なコードが配布される(ウィザーズ・アカウント登録メールアドレスに後日お送りいたします)ほか、お店次第では『エルドレインの王権』プロモパックがもらえちゃうかも! 自分だけのデッキやお気に入りのデッキを持って、今週末はお店にGO!

MTGArena_brawlweekend.jpg


 ブロール、そしてブロール・ウィークエンドについては以下の記事にてご確認ください!


 

今週のPWCSデッキ:青単テンポ(スタンダード)

 今回もお届けする「今週のPWCSデッキ」のコーナーでは、10月より開始された日本限定イベント「プレインズウォーカー・チャンピオンシップ(PWCS)」にて活躍した強力なデッキや奇抜なデッキをご紹介いたします!

PWCS_banner.jpg


 今回ご紹介させていただくのは、10月20日(日)開催・トレカの洞窟タワー店様のPWCSより、トップ8に入賞した「青単テンポ」です!

「青単テンポ」
プレインズウォーカー・チャンピオンシップ 2019 Autumnシーズン トレカの洞窟タワー店様 トップ8[MO]
18 《
2 《ヴァントレス城
-土地(20)-

4 《プテラマンダー
4 《幽体の船乗り
4 《塩水生まれの殺し屋
4 《厚かましい借り手
2 《老いたる者、ガドウィック
-クリーチャー(18)-
4 《選択
4 《否認
3 《本質の把捉
2 《ラゾテプの板金
2 《物語の終わり
4 《翼ある言葉
3 《神秘の論争
-呪文(22)-
 


 大量の1マナ飛行クリーチャー、そして瞬速持ちクリーチャーで構成された本リスト。ローテーションにより《執着的探訪》《航路の作成》を失ったことで一時はそのリストが白紙となりましたが、新たに《厚かましい借り手》、そして《翼ある言葉》を採用することによって青単テンポとしての骨子を再現しています!


 さらに新たな要素として特徴的なのが《老いたる者、ガドウィック》の採用です。このクリーチャー自体は瞬速持ちでも飛行持ちでもないものの、青の呪文を唱えるたびに誘発するタップ能力が「青単テンポ」というアーキタイプにしっかりと噛み合っています。序盤から3マナ3/3として出してもよし、マナが余ったらドローしてよしと、見た目以上に器用なクリーチャーですね!

 新環境に蘇った「青単テンポ」。対戦相手を翻弄する感覚をまた味わいたい――そんなあなたはぜひこのリストでMTGアリーナやPWCSを楽しんでみてください!


 

今週のイベント情報

プレインズウォーカー・チャンピオンシップ
マジック・ウィークエンド

 それでは、よいマジックライフを!

  • この記事をシェアする

RANKING

NEWEST

CATEGORY

BACK NUMBER