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戦略記事

ReConstructed -デッキ再構築-

群衆を追うもの

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群衆を追うもの

Gavin Verhey / Tr. Yuusuke "kuin" Miwa / TSV testing

2015年8月18日


 ReConstructedモダン回にようこそ!

 今回のお題として『マジック・オリジン』参入後のモダン・デッキを募集していたわけだが――投稿は確かに受け取ったよ! 単純かつ苛烈なものから奇抜でひねくれたものまで、様々に工夫されたモダン・デッキが届いた。(そしてこの記事ではそのうちの1つを取り上げるけれど、そのほかの素敵なデッキを掲載した「今週のマカトール選」が最後にあるから見逃さないでくれよ!)

 投稿されたデッキから1つを選ぶという大変な作業の果てに、どのデッキを取り上げるかを古き友が決断させてくれた。そう、部族の原点、騒がしい赤のクリーチャーである、ゴブリンがね!

 《ゴブリンの群衆追い》が再録されたことで、ゴブリンという分野は再び注目されはじめた。そこで今回取り上げるデッキリストはどんなものか? ああ、ReConstructedのほかならぬ愛読者、クォールが投稿してくれたものだ! 見てみよう。

クォールの「ゴブリン」
モダン[MO] [ARENA]
14 《
4 《変わり谷
2 《魂の洞窟

-土地(20)-

4 《鋳造所通りの住人
4 《ゴブリンの先達
2 《ゴブリンの奇襲隊
2 《軍勢の忠節者
4 《ゴブリンの群衆追い
4 《ゴブリンの戦煽り
2 《モグの戦争司令官
4 《ゴブリンの酋長
4 《ゴブリンの熟練扇動者
2 《ゴブリンの王

-クリーチャー(32)-
4 《ゴブリンの手投げ弾
4 《稲妻

-呪文(8)-

その戦術とは

 ゴブリンにできる最高の戦術とは? 殴ることだ!

 このデッキの目標は、20ある対戦相手のライフを迅速かつ苛烈に削り切ることだ。単純明快だね。しかしこのデッキと普通のビートダウン・デッキには、心に留めておくべきいくつかの重要な違いがある。

 まず何よりも、このデッキはこれまでに見て来たであろうどんなゴブリン・デッキよりも速い。例えば、レガシーのゴブリン・デッキと比較してみても、全然違うデッキと言える。レガシーではミッドレンジ・デッキのようにカード・アドバンテージを大量に得る類のゴブリン・デッキがほとんどで、重いカードのための《霊気の薬瓶》と、《ゴブリンの首謀者》、《ゴブリンの女看守》、そして《包囲攻撃の司令官》といった長期戦向けのカードを採用しているのが特徴だ。

 今回のデッキは、もっと爆発的に展開して、速やかに対戦相手を倒すのが狙いだ。いや、実際、爆発的さ――ダメージを無理矢理通すために《ゴブリンの手投げ弾》のようなカードを使うからね。

 それがこのデッキのもう1つの特徴と関係してくるんだ。もしダメージを充分に与えられるなら、このデッキはそのためにクリーチャーを失ってもかまいやしない。攻撃を通せるようになるまでクリーチャーを温存する多くのアグレッシブ・デッキとは違い、中途半端は餌にしてしまうという一面があるのさ。これを扱う際はうまい具合に判断していく必要がある。クリーチャーの多くは消耗品だ。5点のダメージを与えるためなら、クリーチャーを――《ゴブリンの群衆追い》や《ゴブリンの酋長》のような優秀なクリーチャーであっても――餌にしてもかまわない、という状況がこのデッキではしばしば発生する。

 なぜかって? このデッキには高火力呪文が搭載されているからだ!

 《稲妻》と《ゴブリンの手投げ弾》があることで、対戦相手に火力で8点から10点のダメージを与えることが極めて容易となる。それらをちょっと手札に引いておけばいい――ブロッカーをどかして戦場のクリーチャーで止めを刺すための手段としてじゃないよ。このデッキではクリーチャーは材料にすぎないんだ。

 それじゃあ、その材料を調べていくとしようか!

デッキ詳細

 デッキの場所を空けるにふさわしいカードはどれで、ゴブリンですら五分の勝負にもっていけないカードはどれか? デッキのカードを全て調べていこう!

 《ゴブリンの先達》は攻撃的な赤の1マナ域としては最高の1枚だ――しかも都合の良いことに、こいつはゴブリンでもある!

 私は《ゴブリンの先達》のことを、「《テレパシー》内臓という利点つきの1マナ2/2速攻クリーチャー」と評したことがある。利点というのはいささか誇張気味だが、その欠点はこのデッキでは比較的気にならない。もし《ゴブリンの先達》の調子が悪ければ、相手は何枚かの土地を得るだろう。だけどもし調子が良ければ、優勢のまま相手の引くカードを全て把握できる。

 ともかく、4枚採用を納得させるための理由をいくつも探す必要すらない。減らしたりはしないよ。

 『ギルド門侵犯』が登場したとき、モダンで《鋳造所通りの住人》がうまくやれるなんて全く考えていなかっただろう――だけれども、今は違う。絶対に4枚だ! これは最低でもほぼ2/1のゴブリンだが、(強制攻撃はともかく)《ぼろ布食いの偏執狂》のようなクリーチャーよりも《鋳造所通りの住人》のほうが優れているのは、3/1あるいは時に4/1になるのが極めて容易な点にある。《モグの戦争司令官》のようなカードを使うことで、《鋳造所通りの住人》は大打撃を与えやすくなるんだ。

 《怒り狂うゴブリン》がこれほど優秀に見えたことはない!

 上で言及したように、このデッキはクリーチャーを消費してもかまわないが、消費しなくて済むならそのほうが良い――そして《軍勢の忠節者》はそれを手助けしてくれるんだ。このデッキに入っているクリーチャーのパワーを上げる手段全てと、このチビスケがくれる先制攻撃によって、ゴブリンどもが大打撃を与え続けられるようにしてくれる。

 しかし《軍勢の忠節者》の本当の売りは、《ゴブリンの群衆追い》にトランプルを追加することだ。《ゴブリンの群衆追い》には、ブロックで相打ちを取るのが容易という問題があり、そのダメージは全てクリーチャーに防がれてしまう。しかし面子に《軍勢の忠節者》を加えれば、《ゴブリンの群衆追い》は先制攻撃のおかげで生き残れそうだし――対戦相手はトランプルのせいで生き残れそうにない。

 私は《軍勢の忠節者》を3枚に増やしたいと思う。複数枚来たときに持て余すので4枚ではちょっと多いが、1枚は引きたいので、3枚なら充分うまく行くだろう。

 《ゴブリンの奇襲隊》のコストは赤1マナだ。しかしほとんどの場合、赤1マナとしては勘定しない。85%はキッカーを使うために唱えるだろうから、RRのクリーチャーとして考えよう。(85%という数字は完全にでっち上げだ――ゴブリン勘定っていうやつさ)

 1ターンゴブリンを強化する{R}{R}の1/1速攻はどの程度のものだろう? まあまあではあるが、ほとんどの場合は、速攻よりも《ゴブリンの戦煽り》のような持続する強化のほうが欲しいだろう。《ゴブリンの奇襲隊》が輝く唯一の要素は、自分のクリーチャー全てに速攻を与える点だ。

 とはいえ、そういう状況はほとんど見かけない。このデッキの土地は20枚だけで、能力の起動にマナを必要とする《変わり谷》もある。《ゴブリンの群衆追い》を出した後さらに《ゴブリンの奇襲隊》をキッカー込みで出すための4マナが揃っている状況なら有効だ――しかしほとんどの場合は、他のカードとの一貫性を持っているほうがいいだろう。

 そこで、1枚に減らしたい。初手に1枚あってもまあ問題はないし、それを踏まえて展開を行える。あとから引いたときは、大きな一手となりうる。そしてもしかすると、1ターン目に何も出せない状況を助ける、12枚目の1マナ域としての出番があるかもしれない。

 これは、私を再びこのデッキに注目させた再録カードだ。『オンスロート』ブロックで登場して以来、《ゴブリンの群衆追い》はいつだって......そう、デッキが必要とし追い求める1枚だった。ブロックされなかった《ゴブリンの群衆追い》がたたき出すダメージは甚大だ! そして《軍勢の忠節者》のようなカードとの連携によって、かつてないほどの実力を発揮できる。4枚全てそのままだ。

 部族デッキにおいて伝統的に重視されるのは「ロード」――特定のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー全てを強化するクリーチャーだ。そして《ゴブリンの戦煽り》はクリーチャー・タイプについてどうこう言うものではないが、同様の役割を受け持つ。これは実質、後から効果を発揮するロードで、味方を強化するには次のターンに攻撃する必要がある。《ゴブリンの戦煽り》が2マナであるという点はデッキにうまく合う。多くのダメージを通すためなら、攻撃して死んでもかまわないさ。4枚のままでいいね。

 このデッキは戦線を広げて大量のクリーチャーを展開し、それらでダメージを通すことで優位に立つ。《モグの戦争司令官》はそれを華麗に成し遂げる助けとなる。見た目は少々弱そうだが、これが持つ相互作用の量は半端じゃない。《鋳造所通りの住人》や《ゴブリンの群衆追い》を強化できるか? もちろん! 生まれるトークンは《ゴブリンの戦煽り》や《ゴブリンの酋長》で強化されるか? 当然! 《ゴブリンの手投げ弾》のために手軽に生け贄にしてもいいか? 断然! トークン生成の類は、このデッキを作動させるための大きな要素となる。4枚にまで増やしたい。

 トークン生成があまりに重要なので、この4枚だけで終わらせたくない。似たようなカードとしては《クレンコの命令》があるので、デッキが充分にトークン生成の恩恵を受けられるよう、これも2枚入れようと思う。

 このロードは、このデッキの戦術を実行する上でもっとも必要とする2つの効果を持ち合わせている。味方のゴブリンに速攻を付与し、さらにサイズも強化してくれるんだ。パワーの低いクリーチャーが並んだ状況では、いつだって全軍のパワーを強化する手段が欲しくなる。《ゴブリンの酋長》はそれを可能にする素晴らしい方法だ。あらかじめ言っておくと、このデッキがロードのために使える枠はこれが限界だけど、これは絶対に4枚欲しいカードだ。

 《ゴブリンの熟練扇動者》は強力なカードだが、最初の戦闘開始時ステップを迎える段階では、クリーチャー・トークンを得るのみだ。一方で、このデッキの強みの1つは速さにあり――即座に発揮される効果の少ない3マナ域のカードに割ける枠は限られている。《ゴブリンの熟練扇動者》の高まるパワーは《軍勢の忠節者》と相性がいいものの、その分野においては《ゴブリンの群衆追い》に劣る。

 《ゴブリンの熟練扇動者》の枠には、戦場に出るやいなや莫大なダメージ増加を発生させられるカードが欲しい。私が考えているのは、あまり知られていない《分かち合う憎しみ》というカードの採用だ。

 これなら味方全体を+2/+0以上は強化してくれそうじゃないか。しかも、エンチャントだから除去されにくい!

 さて、《分かち合う憎しみ》には欠点がある。これはクリーチャーではないし、戦線を構築しているときにのみ強いカードだ。したがって、大量に引きたくはない。それに加えて、元々、このデッキには3マナ域を採用できる余地が少ない。それでも2枚あると嬉しいね。

 もし他の全てのデッキが《》を使っているなら、検討しただろう――しかしそんなことはありえない。確かに優秀なサイドボード・カードではあるかもしれないが、+1/+1の全体強化だけでは、この3マナ域のカードを採用する材料としては足りないね。

 いや、こいつはゴブリンじゃない。そう、今まで作られた中でもっとも効率的な火力呪文さ。主要なフォーマットで、赤のアグレッシブ・デッキが《稲妻》を採用しないことについて、真っ当な理由を説明できるだろうか。これは本体にも撃てるしブロッカーも除去できる――このデッキではどちらも素晴らしいね。

 通常なら、これは3枚に減らしたい類のカードだ。カード・アドバンテージを失うし、序盤に固め引きしたくないからね。でも、そんなのは対戦相手が死ぬならどうでもいい話だ。結局のところ、カード・アドバンテージよりもゲーム・アドバンテージのほうが重要なのさ。

 5点のダメージはそれだけ強力なんだ。もし初手に2枚あれば、実質、対戦相手のライフはすでに10点だ。10点! このカードはデッキを機能させる要素だ。4枚のままにしよう。

 これらの変更を加え、デッキはこうなった。

ガヴィン・ヴァーヘイの「群衆を追うゴブリン」
モダン[MO] [ARENA]
12 《
4 《魂の洞窟
4 《変わり谷

-土地(20)-

4 《鋳造所通りの住人
4 《ゴブリンの先達
3 《軍勢の忠節者
1 《ゴブリンの奇襲隊
4 《ゴブリンの群衆追い
4 《ゴブリンの戦煽り
4 《モグの戦争司令官
4 《ゴブリンの酋長

-クリーチャー(28)-
4 《ゴブリンの手投げ弾
4 《稲妻
2 《クレンコの命令
2 《分かち合う憎しみ

-呪文(12)-

 ああ、なつかしのゴブリン。

 攻撃して、ゴブリンをたくさん出して、また攻撃。相手に《ゴブリンの手投げ弾》。素敵じゃないか。オススメしたいね。

 大雑把だが、このデッキの攻撃力にはすさまじいものがあるし、モダンでの競争力も実際にありそうだ。使ってみてくれ!

今週のマカトール選

 今回も、秀逸で独創的なモダンのデッキがいくつも投稿された。見てくれ!

ジェイミック・シュリーマンの「石臼錬金術師」
モダン[MO] [ARENA]
4 《
2 《平地
3 《神聖なる泉
4 《溢れかえる岸辺
3 《金属海の沿岸
2 《氷河の城砦
3 《殻船着の島
2 《幽霊街

-土地(23)-

4 《面晶体のカニ
4 《ジェイスの幻
4 《アンデッドの錬金術師

-クリーチャー(12)-
4 《彼方の映像
2 《流刑への道
4 《催眠の宝珠
4 《スフィンクスの後見
4 《スフィンクスの啓示
1 《卓絶のナーセット
4 《書庫の罠
2 《記憶の熟達者、ジェイス

-呪文(25)-
ティボルト・アドソンの「永劫の歩行機械」
モダン[MO] [ARENA]
4 《
4 《平地
4 《神聖なる泉
4 《溢れかえる岸辺
2 《秘教の門
2 《金属海の沿岸
3 《トレイリア西部
1 《アカデミーの廃墟

-土地(24)-

4 《搭載歩行機械
4 《粗石の魔道士

-クリーチャー(8)-
2 《否定の契約
4 《群の祭壇
4 《流刑への道
4 《血清の幻視
4 《差し戻し
2 《撤廃
4 《牧歌的な教示者
4 《永劫の輪廻

-呪文(28)-
マシュー・ロビンソンの「強欲な橋」
モダン[MO] [ARENA]
2 《
2 《
4 《踏み鳴らされる地
4 《奔放の神殿
4 《根縛りの岩山
4 《火の灯る茂み
2 《銅線の地溝

-土地(22)-

4 《極楽鳥
4 《鋼の壁
4 《絡み線の壁
3 《森の女人像
2 《火口の精霊
2 《石の壁
4 《強欲なドラゴン
2 《解放の樹

-クリーチャー(25)-
1 《溶鉄の渦
4 《突撃陣形
2 《塔の防衛
4 《罠の橋
2 《内にいる獣

-呪文(13)-
タニグチ ユウの「女魔術師の輝き」
モダン[MO] [ARENA]
7 《
1 《平地
4 《寺院の庭
4 《吹きさらしの荒野
4 《陽花弁の木立ち
2 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(22)-

4 《万神殿の伝令
4 《新緑の女魔術師
4 《開花の幻霊

-クリーチャー(12)-
4 《楽園の拡散
4 《神々との融和
4 《目覚めの領域
4 《ガイアの頌歌
4 《制圧の輝き
4 《ニクスの星原
2 《原始の報奨

-呪文(26)-
ハタオ ケントの「精霊信者の迷路」
モダン[MO] [ARENA]
4 《
2 《
2 《平地
2 《アゾリウスのギルド門
2 《ディミーアのギルド門
2 《ラクドスのギルド門
2 《グルールのギルド門
2 《セレズニアのギルド門
2 《ボロスのギルド門
2 《イゼットのギルド門
2 《シミックのギルド門
2 《ゴルガリのギルド門
2 《オルゾフのギルド門
3 《迷路の終わり
1 《海の中心、御心

-土地(32)-


-クリーチャー(0)-
4 《流刑への道
4 《蒸気の絡みつき
4 《精霊信者の覚醒
4 《根囲い
4 《花盛りの夏
3 《深遠の覗き見
2 《壌土からの生命
2 《神の怒り
1 《終末

-呪文(28)-
マチダ タカヒロの「ずべりおん」
モダン[MO] [ARENA]
1 《平地
1 《
2 《
2 《
1 《
1 《鮮烈な草地
1 《鮮烈な小川
1 《鮮烈な湿地
1 《鮮烈な岩山
1 《鮮烈な林
4 《真鍮の都
4 《反射池
2 《魂の洞窟

-土地(22)-

4 《灰色肌のずべら
4 《よだれ舌のずべら
4 《燃えさし拳のずべら
4 《浮き夢のずべら
4 《搭載歩行機械
4 《沈黙の歌のずべら
4 《ナントゥーコの鞘虫
2 《吸血鬼の貴族
4 《強欲なドラゴン

-クリーチャー(34)-
4 《集合した中隊

-呪文(4)-
ソノハラ トヨハルの「穢れた療法バーン」
モダン[MO] [ARENA]
1 《
1 《平地
4 《聖なる鋳造所
4 《血の墓所
4 《神無き祭殿
4 《乾燥台地
4 《黒割れの崖
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 《鮮烈な草地

-土地(24)-

4 《欠片の壁

-クリーチャー(4)-
4 《糾弾
4 《天空のもや
4 《溶岩の撃ち込み
4 《霊的な訪れ
4 《氷河の光線
4 《血糊の雨
4 《樹海の咆哮
4 《穢れた療法

-呪文(32)-
スチュアート・フリントの「ジャンドからの生命」
モダン[MO] [ARENA]
2 《
1 《
2 《
2 《血の墓所
4 《草むした墓
2 《踏み鳴らされる地
2 《血染めのぬかるみ
2 《新緑の地下墓地
2 《樹木茂る山麓
4 《ドライアドの東屋

-土地(23)-

4 《恐血鬼
4 《ロッテスのトロール
3 《群れネズミ
2 《魂の略奪者
2 《呪文滑り
4 《ゴブリンの太守スクイー
1 《ゴルガリの茶鱗
2 《ゴルガリの墓トロール
1 《復讐に燃えたファラオ

-クリーチャー(23)-
3 《信仰無き物あさり
3 《溶鉄の渦
4 《壌土からの生命
2 《喉首狙い
2 《四肢切断

-呪文(14)-
キイ タクロウの「ドラゴンの橋」
モダン[MO] [ARENA]
20 《

-土地(20)-

3 《渋面の溶岩使い
4 《猿人の指導霊
3 《カラデシュの火、チャンドラ
4 《強欲なドラゴン

-クリーチャー(14)-
4 《捨て身の儀式
3 《魔力変
3 《発熱の儀式
4 《罠の橋
4 《溶鉄の雨
3 《三なる宝球
2 《血染めの月
2 《石の雨
1 《槌のコス

-呪文(26)-
Frogueの「エスパー・悪魔の契約」
モダン[MO] [ARENA]
1 《平地
3 《
1 《
3 《神聖なる泉
1 《神無き祭殿
3 《湿った墓
3 《溢れかえる岸辺
3 《汚染された三角州
2 《湿地の干潟
1 《天界の列柱
3 《水没した地下墓地
1 《忍び寄るタール坑

-土地(25)-

4 《呪文づまりのスプライト
2 《翻弄する魔道士
1 《瞬唱の魔道士
4 《ヴェンディリオン三人衆
3 《ちらつき鬼火
3 《修復の天使

-クリーチャー(17)-
4 《流刑への道
3 《意思の激突
4 《謎めいた命令
4 《プーカの悪戯
3 《悪魔の契約

-呪文(18)-
マイケル・アシュビーの「アブザン・カンパニー」
モダン[MO] [ARENA]
1 《平地
2 《
2 《
1 《神無き祭殿
1 《寺院の庭
2 《草むした墓
2 《湿地の干潟
4 《吹きさらしの荒野
4 《新緑の地下墓地
2 《森林の墓地
1 《ガヴォニーの居住区

-土地(22)-

4 《貴族の教主
1 《極楽鳥
4 《タルモゴイフ
4 《復活の声
2 《漁る軟泥
4 《大爆発の魔道士
4 《異端の癒し手、リリアナ
3 《聖遺の騎士
2 《縞痕のヴァロルズ

-クリーチャー(28)-
3 《流刑への道
3 《突然の衰微
4 《集合した中隊

-呪文(10)-
ジェイコブ・ジョンソンの「ディミーアの取引」
モダン[MO] [ARENA]
5 《
2 《
4 《湿った墓
4 《汚染された三角州
4 《闇滑りの岸
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

-土地(21)-

2 《真実の解体者、コジレック

-クリーチャー(2)-
4 《夢の回収
2 《葬送の魔除け
2 《コジレックの審問
2 《呪文貫き
1 《昨日の首飾り
4 《リリアナの愛撫
4 《無駄省き
2 《マナ漏出
1 《ゾンビの横行
4 《闇取引
2 《一日のやり直し
2 《悲しげな考え
1 《四肢切断
4 《囁く狂気
2 《闇の誓願

-呪文(37)-
マイケル・マルティネスの「ボクシング・デー」
モダン[MO] [ARENA]
20 《
2 《フェアリーの集会場

-土地(22)-


-クリーチャー(0)-
4 《ブーメラン
4 《未達の目
4 《スフィンクスの後見
4 《拭い捨て
1 《陶酔
4 《一日のやり直し
4 《盗用
4 《テフェリーの細工箱
3 《謎めいた命令
2 《壊滅的大潮
4 《時間の熟達

-呪文(38)-
モー・ホームズの「ギラプール・ブレックファスト」
モダン[MO] [ARENA]
4 《銅線の地溝
1 《カープルーザンの森
4 《剃刀境の茂み
1 《低木林地
1 《戦場の鍛冶場
4 《ダークスティールの城塞
1 《光輝の泉

-土地(16)-


-クリーチャー(0)-
4 《古きものの活性
4 《彩色の宝球
4 《彩色の星
4 《テラリオン
3 《写本裁断機
4 《錬金術師の薬瓶
4 《胆液の水源
3 《精神石
2 《予言のプリズム
3 《ギラプールの霊気格子
4 《クラーク族の鉄工所
1 《交易所
4 《蔵の開放

-呪文(44)-

 今週のゴブリン特集を楽しんでくれたなら幸いだ! 考えたことやフィードバックがあれば、ぜひ私に送ってほしい。私のTwitterへのツイート、またはTumblrへの質問はいつでもお待ちしている。

 それではまた次回!

Gavin / @GavinVerhey / GavInsight

(編訳より:今週のデッキ募集はありません。)

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