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コラム

ロン・フォスターの統率者日記

第5回:新しい仲間、そして銀枠統率者!?

ロン・フォスター

 読者の皆さん、こんにちは! 今年もあとわずかとなってきましたね。冬空は寒くても、統率者戦はまだまだ熱い! 今回の日記では、この前の熱いゲームについて書かせていただきたいと思います。

 先日(12月頭)、「Wizard's Keep Games(以下ウィザーズ・キープ)」にジェイコブという新しいプレイヤーがやってきました。マジックは何年かやっていて、知り合いに火曜の統率者ナイトを勧められたとのこと。入店したとき早くから来ていた私とほかの常連2人がちょうどゲームを始めるところだったので「一緒にどうぞ」と声をかけました。席に着くとジェイコブは、「僕のデッキはあまり強くないけど、ここの皆さんのパワーレベルはどれくらいかな?」と尋ねました。

 これは、初対面の人と統率者をプレイするとき常にある問題点です。メタゲームが決まっていて、カードプールが限られているスタンダードやモダンなら相手のデッキに何が入っているかある程度わかりますが、ルール委員会に勧められている禁止カード以外何でもありの統率者戦だと幅が広すぎます。4ターン目か5ターン目に勝つように鍛練されているガチなデッキもあれば、クリスマスの季節だからと赤緑エルフのテーマデッキも存在するフォーマットです。予算を決めてお互いその枠内でデッキを組んでいるグループだってあります。

 そして、レベルが違いすぎるデッキがぶつかり合うと、お互い楽しくない試合になってしまい後味が悪くなるだけです。ウィザーズ・キープのように毎週同じ連中が通ってお互い趣味がわかってくるなら自分で選べますが、マジックフェストなど面識のない人とプレイする場合、この問題にまさに直面してしまいます。

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マジックフェスト・名古屋2019の様子。みなさん、はじめまして。


 

 しばらく前から、知らない人と初めて統率者戦をプレイするとき、デッキを取り出す前に次のように他のプレイヤーに訊くようにしています。

「1から10までのスケールで、

  • 1は『今バインダーからカードを抜いて適当にデッキを作った』
  • 3はウィザーズが販売している構築済み統率者デッキ
  • 6は普通のエルフ→マナ加速→《踏み荒らし》デッキ
  • 10は無限マナ、無限ターン、無限ドローしようとするデッキ

 なら、あなたのデッキはどこに入りますか?」

 この例えだと自分のデッキはどのレベルなのかわかりやすいし、統率者を見せたりデッキの内容をばらしたりしないで、相手にどんなデッキを使っているかが伝えられます。そして、それに対して自分はどのデッキを使ったらいいかすぐわかります。

 ジェイコブは「それだったら、僕のデッキは大体5ぐらいだね」と答えてくれました。最初のゲームは「《曲がりくねりのロシーン》ハイドラ」(ジェイコブ)、「《織り手のティムナ》と《魂の守護者、ラーボス》の伝説クリーチャー蘇生」(私)、「《死に微笑むもの、アリーシャ》」(常連のカート)、「《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》」(常連のトレバー)の4人ゲーム。

 ジョイラのプレイヤーは土地事故で展開が遅れて、私は前にアリーシャを使っていたことから何ができるかがわかっているのでそのプレイヤーにかなり警戒して攻撃の的にする一方、アリーシャのプレイヤーはとなりのハイドラのでかさが怖くてそれに集中することになりました。

 そうしているとジョイラのプレイヤーはようやく安定してきて、《エーテリウムの彫刻家》と《師範の占い独楽》の連続ドローとライフ増加で《霊気貯蔵器》という手段でゲームを収めることになりました。

 次のゲームではジョイラを使っていたプレイヤーが《朱地洞の族長、トーブラン》に切り替えて、私は《協約の魂、イマーラ》にしました。アリーシャのプレイヤーはデッキ1個しか持ってきていないのでそのまま。そして、ジェイコブは、「もうひとつのデッキは結構楽しいんだけど、ぶっ壊れているやつは入っていないけど銀枠のカードがある。それでもいい? 」

 銀枠のカードとは、1998年に発売されたジョークエキスパンション『Unglued』とその続編に収録されているカードのことを指し、まとめて「UN(アン)カード」と呼ばれています。

 本来のマジックにはできない、UNカードの効果に奇妙なものが多いんです。例えば、ニワトリの鳴き声をまねしたり、韻を踏みながらしゃべったりするといったものも珍しくありません。

 が、UNカードで開発されたメカニズムは実は黒枠のマジックにも登場しています。《不毛の栄光》はUNカードのリメイクですし、今では定番の分割カードも最初にUNカードとして開発されました。UNセットはある意味マジックの開発実験場とも言えます。

 なお、しばらく統率者をプレイされている読者の方なら、2017年末に発売された「UN」シリーズの最新作『Unstable』が、特別に一時的に統率者戦で使えるようになっていたのが記憶に新しいでしょう。

 全員がOKしたので、UNカードの入っている、統率者が《大祖始》の5色デッキで2回目のゲームを始めました。大祖始以外の統率者は順調に戦場に出て、皆がクリーチャーの殴りあいをしながらリソースを展開していきます。ジェイコブは《ウッド・エルフ》や《彼方地のエルフ》でマナ加速をしながら攻撃を適当にブロックしてアドバンテージを稼いではいるけれど、トーブランの効果とトーブランのプレイヤーが出した《双子神の指図》の効果でプレイヤーそれぞれのライフはそれなりに減っていきます。

 そこで、ジェイコブはニヤリと笑って《Pygmy Giant》と《反動》をプレイ。

 この日本語的には「小人巨人」というカードのテキストを簡単に言うと、クリーチャーを生け贄に捧げることによって、そのテキストボックスにある数字の分のダメージを対象のクリーチャーに与えます。そしてこのカードのフレーバテキストにある「487」にご注目を。《反動》が出ている状態ではプレイヤー即死の効果です。他の3人が騒ぎながら相談を始めます。

:「これはやばいぞ」

:「何とかできそう? 《反動》かそいつを対処しないと誰か死ぬぞ」

トーブラン:「俺を見るなよ。赤単でエンチャントをどうしろというの?」

:「いや、赤単だからこそクリーチャーがやっつけられるでしょう!?」

トーブラン:「いやー、対象を取る火力はあまり入ってないっすよ……」

:「おい、アリーシャ。クリーチャー対策といえば白黒赤が得意だろ?」

アリーシャ:「うーん、全体除去なら一応入ってるけど、引かないと……あんたこそ、ラスゴ(《神の怒り》)とか入ってない?」

:「右に同じ。引かないと入ってないのと一緒だよ」

 この会話を隣で聞いているジェイコブがゲラゲラ笑っています。その騒ぎが耳に入った店員のショーンがテーブルにやってきて「何が起こってるの?」そこで状況を説明して戦場を見せると、ショーンは偉そうに「うん、あの小人巨人は確かにヤバイぞ。やっつけた方がいいよ」とアドバイスをくれる。そりゃどーも。

 案の定、誰もクリーチャー対策を引かないままジェイコブのターンが回ってくる。他の3人の顔を見ながら、慎重な顔を見せてジェイコブは話し始める。「どうしようかな? イマーラを一番にやっつけた方がいい気もするけど、アリーシャが結構怖いんだよね。いつコンボが決まっていきなり勝つのかわからないから…………。よーし、決めた。イマーラには特別なプレゼントがあるから、小人巨人でアリーシャを対象にします。」そうすると、トーブランの効果でダメージが倍の974点になって、ダメージ総量店内新記録でアリーシャはゲームオーバー。

 「特別なプレゼントとは何?」とびくびくしながらジェイコブに尋ねる私に、彼は「これだ!」と6マナをタップして手札から《Letter Bomb》というカードを出す。

 テキストを簡単に説明すると、「戦場に出た時、このカードを対象のプレイヤーのライブラリーに入れて切り直す。そのプレイヤーはこのカードを引いた時、これは19と(1/2)点のダメージを与える。」という感じです。

 これは1990年代からマジックをプレイされている読者には見覚えがあるかもしれません。そう、このカードは実は『テンペスト』に収録されていた《ブービートラップ》の元になったカードなのです。黒枠の世界だと自分のカードを相手のライブラリーに入れることによっていろんな問題が起こるのでああなりましたが、何でもありの銀枠の世界ならマーク・ローズウォーターが考えたとおりにできる!

 小人巨人ほどではないにしろ、これもまたヤバイ。引いたら指図の効果でいきなり39点のダメージが来る。イマーラが出しているトークンのおかげでライフはそれなりに回復してはいるけど、まだ20半ば。

 運良く《オーラの破片》を引いて指図と反動を破壊することはできたが、ライブラリーの中にあの《Letter Bomb》がまだ潜んでいる。ジェイコブはクリーチャーをあまり出していなくて反撃を受ける心配がないので、とりあえず攻撃をトーブランのプレイヤーに集中して数ターンでゲームオーバー。が、それをしているうちに、ジェイコブが《回生+会稽》を打ってきた。まずい。こっちのライフが10台になって向こうが50台になった。これじゃ、いくらトークンを出しても《Letter Bomb》を引くまで削れないかもしれない。

 続いて《遍歴の騎士、エルズペス》と《野生語りのガラク》を引いて必死にトークンを出したり土地をアンタップしたりガラクの奥義が早く使えるようにしたものの、ジェイコブはX=8の《悪逆な富》を撃ってこっちのライブラリーから《セレズニアの声、トロスターニ》と《鎮魂歌の天使》を奪って反撃を開始。その間、例の《Letter Bomb》を引いてダメージ(約)20点を喰らってジェイコブに送り返した。(編注:『Unhinged』よくある質問集(後略)(英語)によると、《Letter Bomb》がダメージを与えた後はオーナーの墓地に置かれるのが正しい処理です。)こっちには絆魂持ちのクリーチャーがあるので、ライフを回復して向こうが《Letter Bomb》さえ引けば、勝利が望める……と思ったところ、彼がまたUNカードでゲームを左右させた。

 これは6面ダイスを振るカードで、出た点数によって違う効果が発揮される。1だと何も起こらない、2だとすべてのアーティファクトを破壊、3だとすべての土地を破壊、4だとすべてのクリーチャーとプレイヤーに3点のダメージ、5だとすべてのプレイヤーは手札を捨ててカードを7枚引く、6だとこの手順をさらに2回行う。

 ジェイコブがサイコロを手にしてよく振ってから投げる。コロッ、コロッとテーブルの上でサイコロが回転する。そして、出た目は……

「3」

 《ハルマゲドン》だああああああ!

 これはランダムだからしょうがない。でも土地がないと為す術もなく、ダメージレースに負けて敗北となりました。負けてちょっと悔しかったけど、いい勝負だった。UNカードのおかげでいつもの展開と違って次に何が起こるかまったく見えなくて、すごく楽しかった。

 前の日記で少し触れてから、「イマーラ」デッキの中身が見たいと言う声を聞いているし、上の話にも出てきたので、今回のデッキを簡単に解説したいと思います。まず、デッキリストを。

ロン・フォスター - 「統率者:協約の魂、イマーラ」
統率者戦 (2019年12月)[MO] [ARENA]
1 《協約の魂、イマーラ

-統率者(1)-

10 《
7 《平地
1 《Savannah
1 《寺院の庭
1 《まばらな木立ち
1 《豊潤の神殿
1 《活発な野生林
1 《樹木茂る砦
1 《生存者の野営地
1 《名誉の記念像
1 《霧覆いの平地
1 《近づきがたい監視塔
1 《Kjeldoran Outpost
1 《空の遺跡、エメリア
1 《セラの聖域
1 《ガイアの揺籃の地
1 《抵抗者の居住地
1 《コーの安息所
1 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
1 《ミシュラの工廠
1 《ちらつき蛾の生息地
1 《墨蛾の生息地
1 《市長の塔
1 《秘儀の灯台
1 《イス卿の迷路

-土地(40)-

1 《神に寵愛された将軍
1 《ヴェクの巫女
1 《古参の戦導者
1 《アン一門の勇者
1 《徴税の大天使
1 《大理石のタイタン
1 《ジャムーラのシダー・コンド
1 《セレズニアの声、トロスターニ
1 《Willow Satyr
1 《カタパルトの達人
1 《種子生まれの詩神
1 《鷺群れのシガルダ
1 《不和のトロスターニ
1 《終末を招くもの
1 《Hand of Justice
1 《鎮魂歌の天使
1 《エメリアの番人
1 《イマーラ・タンドリス
1 《魅力的な執政官

-クリーチャー(19)-
1 《軍団の上陸
1 《弱者の石
1 《動員
1 《オーラの突然変異
1 《盲従
1 《栄光の呼び声
1 《ドルイドの講話
1 《軍勢の整列
1 《花粉の子守唄
1 《復活の探索
1 《王の咆哮
1 《セラの祝福
1 《大量の芽吹き
1 《もつれ
1 《一同集結!
1 《オーラの破片
1 《まばゆい光線
1 《厳密なる執行
1 《オケチラの碑
1 《根生まれの防衛
1 《Spore Cloud
1 《テフェリーの防御
1 《熊の陰影
1 《制圧の輝き
1 《兵士の育成
1 《大集団の行進
1 《Moat
1 《神聖な訪問
1 《強者破り
1 《Hymn of Rebirth
1 《盾連携
1 《ドライアドの愛撫
1 《トロスターニの裁き
1 《盾魔道士、テヨ
1 《野生語りのガラク
1 《群れの力、アジャニ
1 《遍歴の騎士、エルズペス
1 《エルズペス・ティレル
1 《太陽の勇者、エルズペス
1 《創造の魔道士、ニッサ

-呪文(40)-

 基本的にトークン生産デッキで、アメリカでは俗に「亀」という要素も結構入れています。「亀」とは、甲羅にこもる亀のごとく防御が強く、ダメージを受けられないようにできているデッキということです。《石臼》デッキやターボフォグ(参考)がこの類のデッキの代表です。

 戦略として、トークンを出しながら自分が攻撃されないようにアドバンテージを作り、最終的に相手のクリーチャーを排除するかそれを超えて殴り勝つ、どストレートなデッキです。

 まずは、トークンを生み出すカードを見てみましょう。統率者としてイマーラを選んだとき、どうやったらその能力が発揮できるかを考えました。タップされる必要があるので、攻撃すればするほどトークンが出るけど、2/2の身体じゃ序盤過ぎれば持たないでしょう。装備品を使って強化して通るように「ボルトロン」(※脚注1)デッキにする手はあるけど、それじゃありきたりでつまらない。

 じゃあ、攻撃しないでイマーラをタップする方法はあるかと考えたら、同じ色の、『ラヴニカ:ギルドの都』に入っていた《制圧の輝き》を思い出した。このエンチャントが戦場に出ていれば相手のクリーチャーをタップして、さらに相手のクリーチャーかアーティファクトがタップできるトークン・クリーチャーが生み出せる! これは、相性が良すぎるぞ!

 そのあと、ウィザーズ公式カード検索ページ「Gatherer」で、「あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする」というテキストのあるカードを探してみた。すると、《抵抗者の居住地》みたいなカードが出てきました。うん、これも相性がすこぶる良い。

 あとは、白と緑でトークンクリーチャーを生み出すソーサリーやプレインズウォーカーを多数入れました。《大量の芽吹き》を選んだ理由は、《ガイアの揺籃の地》など2点以上マナが出せる土地も入っているので再利用できる可能性が高いからです。イマーラみたいにトークンはすぐ出ないけれど、同じように《抵抗者の居住地》から色マナを出すためにタップすれば、《神に寵愛された将軍》は結構使えます。

 《不和のトロスターニ》は戦場に出るだけでトークン・クリーチャーを出して、すべてのクリーチャーを強くしてくれます。古くからやっているプレイヤーにとって懐古度満点の《Kjeldoran Outpost》と、その新しいバージョンと言っていい《軍団の上陸》から変身する《一番砦、アダント》は土地である上、相手に対処されにくいメリットがあります。

 エルズペス2種類もトークン・クリーチャーを出してくれるほか、防御に長けているこのデッキなら奥義に達する夢が実現されることも充分有り得ます。

 次に、プレインズウォーカーなど上記のプールと被っていて柔軟性のあるカードも多少ありますが、アドバンテージを作るカードです。ガラクとニッサは、土地とクリーチャーをアンタップしてくれるのでイマーラや《抵抗者の居住地》、《ガイアの揺籃の地》などを同じターンに複数回使えるようになります。《セレズニアの声、トロスターニ》や《兵士の育成》は戦場に出ているトークン・クリーチャーの数を増やしてくれます。

 《オケチラの碑》は呪文を安くするだけではなく、トークン・クリーチャーを生み出してくれるので頼もしいです。《軍勢の整列》はなかなか見かけないカードですが、すでにクリーチャー・アドバンテージを狙っているこのデッキでは、かなりのライフ回復が望めます。

 見かけないカードシリーズを続けると、《Hymn of Rebirth》があります。

 これはかなり古いカードで、この色の組み合わせだとなかなか無い効果です。白でも緑でも墓地からカードを回収する能力はありますが、「いずれかの墓地」からクリーチャーを戻す能力は普通に黒にしかないので、結構使えます。ほとんどの場合、自分のではなく相手の墓地を対象にして強いクリーチャーを釣ってきます。クリーチャーをアンタップするインスタントをたくさん入れているのは戦闘トリックだけではなく、当然タップ能力がもう一度使えるためです。戦闘中でなくても打つことがよくあります。

 最後に、相手を制御するカードです。一番重要なのは、何といっても《制圧の輝き》です。これはデッキのキーカードと言っていいくらいで、出ていなくても何とかなるけど、できるだけ早く引いて出したいですね。このデッキは多人数戦でもおそらく相手より早く、より多くクリーチャーを戦場に出すことができるので《制圧の輝き》が出してあれば、攻撃はまずされません。あと、言うまでもなくこのカードと《厳密なる執行》と《弱者の石》とのシナジーは抜群です。

 《盲従》は相手全員の展開を鈍らせてくれるけれど、《息詰まる徴税》など宝物のある世界だと価値はさらに上がります。《Moat》は地上の攻撃を完全にストップしてくれるけれど、これがない場合、日本で最初に発売されたマジックのセット『第4版』に入っていた《孤島の聖域》は充分役割を果たしてくれます。トランプル持ちや飛行クリーチャーがこのデッキの大きな弱点となるので、対策として「濃霧」系のカードをいっぱい入れています。《Willow Satyr》はあまり見かけないカードですが、この色の組み合わせだと普通にない能力で、面白くて統率者が戦場にいることを前提にしているデッキをかなり邪魔できるから入れてみました。

 今回の日記は、ここまでにしたいと思います。また次回お話しするまで、皆さんもいつもと違うマジック体験ができますように。


※脚注1:「ボルトロン」とは、1984年から続いているアメリカのテレビアニメで、最初は東映アニメーションの『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』の映像を使っていた独自のストーリーです。最近「Netflix」でOVAが放送されています。それぞれのパーツがある程度強いけど組み合わされば(合体)圧倒的な強さになるこのアニメの主人公のことを直喩として、アメリカのマジックスラングとして装備品やエンチャントでクリーチャーを強化して殴り勝つタイプのデッキを指します。統率者が《数多のラフィーク》、《今田家の猟犬、勇丸》、《霧を歩むもの、ウリル》は、こういったデッキの代表です。

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