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お知らせ

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MTGアリーナ:ゲーム更新情報(2020年1月)

Wizards of the Coast
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2020年1月10日

 

(編訳注:画像は英語版の開発中のものです。また、特記のない文中の日付は日本時間に換算したものです。)

 マジック:ザ・ギャザリング アリーナは歴史に残る1年を迎え、すべては来週(訳注:原文掲載時)行われる1月のゲーム更新から始まります。今回は、新たなカードセットに新たな展望、新たなプラットフォームについての情報を皆さんにお届けします。

『テーロス還魂記』

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(そう、「ニクス」基本土地の姿が見えますね! それらは今回の更新では実装されませんが、今後の更新で実装予定です。「ニクス」基本土地やショーケース版カード・スタイルについての詳細は、後日改めてお伝えします。)

 『テーロス還魂記』では、「英雄譚」や「信心」、「星座」がスタンダードに帰ってくるだけでなく、新たなキーワード能力「脱出」も加わります。今回も素晴らしき教示者たるマット・タバック/Matt Tabakが、「『テーロス還魂記』のメカニズム」記事にて新旧どちらのメカニズムも解説していますので、ぜひご覧ください。

 MTGアリーナ内では、星座や信心、脱出を持つカードにそれぞれを示すアイコンが付与され、ゲーム中に確認できるようメカニズムの挙動を説明する簡潔なテキストも表示されます。

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Epic Gamesストア

 1月17日の更新をもって、「Epic Gamesストア」にてMTGアリーナが正式ローンチを迎えます!

 既存のプレイヤーの皆さんは、これまで通りゲームをダウンロードしてお楽しみいただけます――「Epic Gamesストア」でのプレイは任意であり、必須ではありません。また、「Epic Gamesストア」からプレイしても、プレイ・キューは共通です。お好きなプラットフォームでお楽しみください。

 詳細とFAQは後日(アメリカ太平洋時間・木曜日)公開予定です。

コレクション――「初入手」と「New」タグ

 「The Game Awards」アフターパーティーで手に入れた『テーロス還魂記』のパックを開封できる日を今か今かと待っている皆さんのために、新しい機能をご用意しました。パック開封時とコレクション画面に、「初入手」と「New」のタグが導入されます。

 パックを開封したとき、初めてあなたのコレクションに加わるカードが出現すると、そのカードは(皆さんの予想通り)「初入手」のタグで飾られます。

booster_first.jpg

 コレクション画面では、最近追加されたカードにはすべて「New」タグが表示されます。初入手のカードだけでなく新たにコレクションに加わったカードすべてに表示されますが、5枚目以降は表示されません。Newタグの付いたカードの上に点灯しているマークは、そのカードの何枚目が手に入ったのかを示しています。(以下の画像の《垂直落下》のように)最近複数枚手に入れた場合もそれぞれ点灯します。

new_tag.jpg

 ご覧の通り、新たにコレクションに加わったカードは自動的にコレクション画面の一番前に並べられます。Newタグの付いたカードをマウスオーバーすると、タグは消えます。

 なお、これらのタグはドラフト中には「表示されない」のでご注意ください。ドラフトが完了する前にコレクション画面に移動しても、同様に機能しません。リミテッドのイベントで入手したカードにタグが表示されるのは、デッキ構築まで進んでからです。

デッキ構築画面――新たなソート

 新たなカード・セットの登場は新たなメタゲームをもたらします。今こそ、古き良き機能を実装するときです。整理整頓がきちんとできるよう、デッキのソート機能に新たな選択肢を2つ加えます――「お気に入り」と「最近プレイした順」です。

 デッキを「お気に入り」にするには、小さな星を付けたいデッキを選択して、画面下部にある「お気に入り」ボタンをクリックします。ほら! そのデッキには金色に輝くバッジが付いて、一番前に並びます。

 お気に入りのデッキにも他のフィルターが適用されます。例えばアルファベット順を選択すると、まずお気に入りのデッキがアルファベット順に並び、その後ろに他のデッキが(もちろんアルファベット順に)並びます。

favorite_alphabetical.jpg

 「最近プレイした順」のソートを適用すると、最近使われた回数に応じてすべてのデッキが並べ替えられます。最も使われたデッキが一番前で、そこから順番に並びます。

 また、色のソートの挙動にも微調整を加えました。それにより、複数の色を選択する場合OR検索ではなくAND検索で表示されるようになります。この変更で色のソートがもう少し直観的になるかと思います。

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ヒストリックのイベント

 『テーロス還魂記』の実装とともに、ヒストリックのランク戦は一時的に終了となります。それを受けて、ヒストリックに2つの新イベントをご用意しました――「ヒストリック構築」イベントと「マッチ戦:ヒストリック」イベントは、再びヒストリックのランク戦が戻ってくるまでの間このフォーマットを楽しめる場になるでしょう。スタンダードのイベントをご存知の方は、そのヒストリック版だと考えて差し支えありません。イベント形式も参加費も、報酬も同じです。なお『エルドレインの王権』のときと同様に、今度は『イコリア:巨獣の棲処』のリリースが近づいてきたら、再びヒストリックのランク戦を開放する予定です。

「Brawlidays(ブロール日和)」復刻

 前回の更新で実験的に「Brawlidays(ブロール日和)」イベントを開催したところ、定期的にブロールをお楽しみのプレイヤーのうち実に半数以上の方にご参加いただきました。私たちが対象としたプレイヤー層に届いたという点では大成功だったので、1月の更新でもこのイベントを開催しようと思います。今回は1月の更新後から始まり、2月の更新まで開催します(現時点では2月14日に更新を行う予定です)。参加費は10,000ゴールドで、最初の1勝の報酬として《空召喚士ターランド》をご用意します。

 また、指名対戦やフレンド対戦でブロールを楽しむプレイヤーの数も大きく増加しています。コミュニティによってツールが運用され、対戦相手が見つけやすくなっているのも素晴らしいことです。私たちも今年はさらに、ゲーム内でフレンドとの交流をお楽しみいただけるようソーシャル機能の強化に取り組んでいくつもりです。まずは数か月以内にフレンドへのメッセージ送信機能を実装する予定です。

アリーナの伝説

 思えば、死の国からの脱出は私たちの1年の始まりでもあります。私たちの行く先には長い旅路が広がっていますので、更新されたロードマップをここでお知らせしましょう。

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  • 間もなく実装:あとは磨いて仕上げるだけ。このリストに入っている機能は開発の最終段階にあり、私たちの品質保証チームがテストを行っているところです。実装が「十分に近づいたら」、改めて実装時期などの詳細をお伝えします。
  • 開発中:アイデアを現実に。このリストに入っているものは現在開発中であり、専門の開発チームがタスク一覧をすべて完了するべく取り組んでいます。
  • 構想中:紙にペンを走らせて(あるいはキーボードに指を走らせて)いるところ。このリストに入っているものは計画段階であり、どのアイデアを機能として実装するか決める段階にあります。もちろん、今はアイデアだけに留めておくべきだという判断を下される場合もあります。実装が決まると、そのアイデアは繰り返し精査され、繰り返し加工され、やがてどのようにデジタル・ゲームに落とし込むのかの片鱗が見えてきます。

 今回とりわけお伝えしたいのは、「フレンドへのメッセージ送信」機能です。これが実装されれば、ゲーム内でフレンドに直接メッセージを送ることができるようになります。これはプレイヤーの皆さんが求めるソーシャル機能の中でも次に実装予定の主要な機能であり、現時点では正確な実装日をお知らせできませんが、そう遠い未来のことではありません。

 また、私たちは現在チュートリアルのアップデートにも取り組んでいます。新規プレイヤー(やMTGアリーナでマジックに復帰したプレイヤー)にとって、特定のアーキタイプや色の特徴がよりわかりやすいものを設計し、プラクティスやチュートリアルのゲームでは学べない部分についても、その理由をわかりやすく伝えられるようデザインしていきます。

 『テーロス還魂記』が間もなく実装されることを受けて、『イコリア:巨獣の棲処』に加えて『基本セット2021』も「開発中」に移行しました。ソーシャル機能も同時に開発を進め、フレンドへのメッセージ送信機能は数か月以内の実装を目指しています。また、皆さんが気になっている「ヒストリック・アンソロジー2」に収録予定の「ヒストリック限定カード」の選定も完了しており、「新しいイベント・タイプ」の投入も決まっています。具体的に言うと、8人ドラフトのようなイベントが正式に「構想中」のステージに追加され、現在開発準備に向かって精査中です。

 それから、「パイオニア・セット・リマスターズ」も構想中のリストに追加されました。『アモンケット』のリマスターも含め、マジック開発部との綿密な連携のもとでパイオニアで活躍するカードをMTGアリーナに実装するべく取り組んでいます。そして、これからも私たちはMTGアリーナでプレイできるフォーマットや遊び方を拡張し続けるつもりであり、それに合わせてプレイモード選択画面を整理し見やすいものにするべく、再設計に着手しています。

 以上のロードマップをご覧の通り、今回の更新は私たちがMTGアリーナに実装しようと計画していることの(そして今年の)第一歩に過ぎないのです。

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