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戦略記事

中村修平の「デイリー・デッキ」

中村修平の「デイリー・デッキ」:黒緑白ジャンク(モダン)

中村修平の「デイリー・デッキ」:黒緑白ジャンク(モダン)

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編集より:中村修平が日替わりで注目のデッキを1日1個紹介するミニコラムです。本コラムは英訳され、英語サイトから全世界に発信されています。

日本公式ウェブサイトでは、日本語の原文を(原則)毎週火曜日~金曜日に掲載いたします。


 手札破壊に《タルモゴイフ》、そして《ヴェールのリリアナ》という流れはモダンでは王道とも言える展開。この1年を振り返っても、ジャンド(黒緑赤)、純正黒緑、黒緑白と、数々のバリエーションとともにメタゲーム上位に居座り続けていました。
 その黒緑系統デッキの最新トレンドは、《包囲サイ》という強力な武器を手に入れたマルシオ・カルバルホ/Marcio Carvalhoの黒緑白のようです。

 それにしても《包囲サイ》。
 こうやって見るとまさにマスターピースといえるカードです。
 ライフゲインは火力で攻め寄せるデッキが優勢なモダンの環境にマッチしていますし、うざったいチャンプブロックを無効化できるトランプル持ち。何よりも環境にある有力な除去に対する耐性の高さ。
 《稲妻》で撃ち落とされず、コストが4なので《燻し》、《突然の衰微》も効かない、おまけにコストに黒が混じっているので《恐怖》系カードも関係ないという安心感。まあ《流刑への道》には目を瞑りましょう。人間、何かしら欠点があるものなのです。
 サイかもしれませんが、そこにはまあ差異はありませんよ。

Marcio Carvalho
グランプリ・マドリード2014 トップ8 / モダン[MO] [ARENA]
2 《
1 《
1 《平地
2 《草むした墓
1 《神無き祭殿
1 《寺院の庭
4 《新緑の地下墓地
3 《湿地の干潟
2 《吹きさらしの荒野
2 《黄昏のぬかるみ
3 《樹上の村
2 《地盤の際

-土地(24)-

4 《タルモゴイフ
3 《漁る軟泥
1 《クルフィックスの狩猟者
4 《包囲サイ

-クリーチャー(12)-
1 《殺戮の契約
4 《思考囲い
3 《コジレックの審問
2 《暗黒破
1 《強迫
4 《突然の衰微
1 《苦花
3 《未練ある魂
1 《四肢切断
1 《大渦の脈動
3 《ヴェールのリリアナ

-呪文(24)-
3 《大爆発の魔道士
1 《最後のトロール、スラーン
2 《石のような静寂
1 《ゴルガリの魔除け
2 《機を見た援軍
1 《悲哀まみれ
3 《神聖の力線
1 《忍び寄る腐食
1 《ヴェールのリリアナ

-サイドボード(15)-

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