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プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』

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プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 トップ8プロフィールとデッキリスト

Wizards of the Coast

2026年5月3日

 

 5月1日(金)、マジック界の精鋭300名以上がプロツアー 『ストリクスヘイヴンの秘密』に臨んだ。彼らの「カリキュラム」は、『ストリクスヘイヴンの秘密』ドラフトとスタンダード構築で構成され、競技マジックにおいて特に記憶に残る週末となった。高い緊張感に満ちた16ラウンドの呪文戦の末、トップ8が出揃った。この「生徒」たちは5月3日(日)に対峙し、プロツアー王者の称号とマジックの歴史に名を刻む座をかけて戦う。

 

ルイ・ジャン/Rui Zhang

ルイ・ジャン

 
Rui Zhang - 「Izzet Lessons」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
6 《島》
2 《アグナ・ケラ》
2 《山》
4 《リバーパイアーの境界》
4 《蒸気孔》
4 《尖塔断の運河》
-土地(22)-

4 《ばあば》
-クリーチャー(4)-
2 《三歩先》
3 《星間航路の助言》
2 《ブーメランの基礎》
4 《爆裂の技》
2 《アイローの表演》
4 《火の技の修行》
4 《忍耐の記念碑》
1 《呪文貫き》
2 《愛着を捨てる》
4 《積み重ねられた叡智》
2 《飲めば潤う!》
4 《美術家の才能》
-呪文(34)-
2 《嵐追いの才能》
2 《否認》
1 《ブーメランの基礎》
2 《轟く機知、ラル》
2 《量子の謎かけ屋》
3 《瞬間凍結》
1 《呪文貫き》
1 《呪文嵌め》
1 《舷側砲の一斉射撃》
-サイドボード(15)-

 ルイ・ジャンは多くの顔を持つ存在だ。スーパースターのマジックプレイヤーであり、デッキ構築の象徴的存在であり、そしてプロツアー 『ストリクスヘイヴンの秘密』で最初にトップ8入りを決めたプレイヤーでもある。マジック・スポットライト:『ファウンデーションズ』やプロツアー『サンダー・ジャンクションの無法者』、複数の地域チャンピオンシップでトップ8入りを果たしてきた、競技マジックを代表する存在の一人だ。今シーズンはプロツアー 『ローウィンの昏明』で8勝8敗という堅実なスタートを切ったが、この2日間でラスベガスのフィールドを席巻した。所属チームSanctum of Allはオフメタ戦略で知られているが、ジャンは今週末の有力アーキタイプの一つである「イゼット講義」を選択した。効率的な除去とドロー呪文を備えたデッキを手に、トップ8で対戦相手に「レッスン」を行う準備は整っている。

マット・ナス/Matt Nass

マット・ナス

 
Matt Nass - 「Selesnya Ouroboroid」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
4 《ハッシュウッドの境界》
4 《始まりの町》
4 《放棄された気の寺》
4 《寺院の庭》
2 《平地》
6 《森》
-土地(24)-

4 《大空の賢人》
4 《鋭い目の管理者》
4 《脚当ての補充兵》
4 《ラノワールのエルフ》
1 《養育するピクシー》
3 《遺伝子送粉機》
4 《アナグマモグラの仔》
3 《輝晶の機械巨人》
4 《ウロボロイド》
-クリーチャー(31)-
2 《溶かし歩きの消散》
3 《縫い目破り》
-呪文(5)-
3 《浸食作用》
1 《孔蹄のビヒモス》
1 《一点砲火》
1 《腹黒茸》
3 《安らかなる眠り》
2 《蜘蛛の顕現》
4 《自然の律動》
-サイドボード(15)-

 プロツアー『霊気走破』王者であるマット・ナスは、危なげなくトップ8へ進出し、その名高いデッキビルダーとしてのキャリアにさらに一つの栄誉あるトップフィニッシュを加えた。前述のプロツアー優勝に加え、プロツアー『カラデシュ』、2020年のミシックインビテーショナル、アリーナ・チャンピオンシップ10でもトップ8入りを果たしている。さらに、グランプリでのトップ8が13回という驚異的な実績と、その間に複数の環境を揺るがすデッキを生み出してきたことでも知られる。今週末、ナスは「セレズニア・ウロボロイド」を操る。+1/+1カウンターとジムウェア、そして夢を糧に、再び決勝への道を「走破」し、プロツアー王者の座を手にすることを狙っている。

マックス・コミノフスキ/Maxx Kominowski

マックス・コミノフスキ

 
Maxx Kominowski - 「Izzet Spellementals」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
5 《島》
4 《リバーパイアーの境界》
4 《蒸気孔》
4 《尖塔断の運河》
2 《マルチバースへの通り道》
-土地(19)-

4 《刻み群れ》
4 《渦泥の蟹》
4 《かまどの精》
-クリーチャー(12)-
4 《選択》
3 《噴出の稲妻》
4 《プリズマリの魔除け》
3 《冬夜の物語》
2 《すべきでない悪ふざけ》
3 《呪文嵌め》
3 《没頭》
4 《手練》
1 《今のうちに出よう》
1 《呪文貫き》
1 《ヒーローのたまり場》
-呪文(29)-
1 《削剥》
1 《無効》
1 《軽蔑的な一撃》
2 《轟く機知、ラル》
1 《除霊用掃除機》
2 《捧げ物の穴》
1 《今のうちに出よう》
2 《呪詛の壊し屋》
1 《隕石衝突》
1 《舷側砲の一斉射撃》
2 《液状の重罪犯、ハイドロマン》
-サイドボード(15)-

 マックス・コミノフスキに大きなスポットライトが当たっている――それは文字通りでもある。彼はアトランタで開催されたマジック・スポットライト:『マジック:ザ・ギャザリング | アバター 伝説の少年アン』でトップ8入りを果たし、ラスベガスへの出場権を獲得した。アメリカ中西部の大会シーンで長年活躍してきたNerd Raging Gamingイベントのベテランであり、プロツアー『サンダージャンクションの無法者』やプロツアー『霊気走破』への出場経験も持つ、ハイレベルな舞台に慣れたプレイヤーだ。今回が初のプロツアー・トップ8であり、「イゼット・スペルメンタル」が勝利をもたらせば初タイトル獲得も現実的だ。真のプリズマリのウィザードらしく、彼は自信をもってこう語った。「《蒸気孔》が入っているデッキのほうがずっと勝てるんだ」。

クリストファー・ラーセン/Christoffer Larsen

クリストファー・ラーセン

 
Christoffer Larsen - 「Selesnya Landfall」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
2 《平地》
2 《寺院の庭》
3 《脱出トンネル》
3 《バーシンセー》
4 《寓話の小道》
7 《森》
4 《ハッシュウッドの境界》
-土地(25)-

2 《神出鬼没の狩人、スーラク》
4 《強靭形態の調和者》
4 《サッズのヒナチョコボ》
4 《ラノワールのエルフ》
1 《鋭い目の管理者》
4 《アナグマモグラの仔》
2 《混合成体、ダイアドライン》
1 《氷耕しの探検家》
1 《苔生まれのハイドラ》
-クリーチャー(23)-
4 《土のベンダーの位に至る》
2 《重厚な世界踏破車》
2 《薮打ち》
4 《浸食作用》
-呪文(12)-
 
3 《苔生まれのハイドラ》
4 《幽霊による庇護》
3 《安らかなる眠り》
3 《蛇皮のヴェール》
1 《マラメトの模範、クチル》
1 《神出鬼没の狩人、スーラク》
-サイドボード(15)-

 現プロツアー王者であるクリストファー・ラーセンは、ローウィン・シャドウムーアであろうとストリクスヘイヴン大学であろうと、自分が無視できない存在であることをフィールドに改めて示した。プロツアー 『ローウィンの昏明』での勝利に続き、さらにタイトルを積み重ねる準備は整っている。デンマーク出身の彼は、Magic Online Championship Seriesからグランプリに至るまであらゆる舞台を経験してきたが、常に笑顔を絶やさず、衰える気配はない。今回の選択である「セレズニア上陸」は、リッチモンドで使用したディミーアとは大きく異なるが、日曜日にトロフィーをもたらす可能性を秘めている。

ステファン・シュッツ/Stefan Schütz

ステファン・シュッツ

 
Stefan Schütz - 「Mono-Green Landfall」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
1 《魂の洞窟》
4 《脱出トンネル》
4 《バーシンセー》
4 《寓話の小道》
13 《森》
-土地(26)-

3 《強靭形態の調和者》
1 《龍を狙い撃つ者》
4 《サッズのヒナチョコボ》
2 《終端探査機》
4 《氷耕しの探検家》
4 《ラノワールのエルフ》
4 《アナグマモグラの仔》
-クリーチャー(22)-
4 《土のベンダーの位に至る》
4 《幻獣との交わり》
4 《溶かし歩きの消散》
-呪文(12)-
1 《強靭形態の調和者》
2 《脚当ての陣形》
2 《王のもてなし》
1 《魂の洞窟》
3 《魂標ランタン》
4 《苔生まれのハイドラ》
2 《若木の生育場》
-サイドボード(15)-

 今週末はステファン・シュッツにとって初のプロツアー・トップ8となり、見事なデビューを飾っている。2024年のMagic Online Championship Series優勝を含む複数のトップフィニッシュで実力を証明してきたプレイヤーだ。現在はTeam Handshake Moxfieldの仲間たちとともにスタンダードの技術を磨いている。彼の使用デッキは「緑単上陸」であり、その純粋なパワーによって日曜日の舞台へとたどり着き、プロツアー王者の座を射程圏内に収めている。

ネイサン・ストイア/Nathan Steuer

ネイサン・ストイア

 
Nathan Steuer - 「Selesnya Landfall」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
2 《寺院の庭》
7 《森》
4 《寓話の小道》
4 《ハッシュウッドの境界》
3 《脱出トンネル》
2 《平地》
3 《バーシンセー》
-土地(25)-

1 《神出鬼没の狩人、スーラク》
4 《サッズのヒナチョコボ》
2 《氷耕しの探検家》
1 《鋭い目の管理者》
4 《ラノワールのエルフ》
4 《アナグマモグラの仔》
2 《混合成体、ダイアドライン》
4 《強靭形態の調和者》
1 《苔生まれのハイドラ》
-クリーチャー(23)-
4 《浸食作用》
2 《重厚な世界踏破車》
2 《薮打ち》
4 《土のベンダーの位に至る》
-呪文(12)-
 
2 《神出鬼没の狩人、スーラク》
3 《幽霊による庇護》
1 《回復魔法》
1 《マラメトの模範、クチル》
2 《苔生まれのハイドラ》
3 《安らかなる眠り》
2 《蛇皮のヴェール》
1 《勝利の楽士》
-サイドボード(15)-

 「偉大なるストイアの物語」に新たな章が加わった。2021年から2023年にかけてのカイ・ブッディを彷彿とさせる圧倒的な活躍、そして第28回マジック世界選手権優勝で知られるネイサンのプロツアー復帰は、その実力にふさわしく、期待通りでありながら同時に印象的なものとなっている。リッチモンドのPTQを勝ち抜き、初日を無敗で終えたこの「Duelist of the Mind」は、「セレズニア上陸」でトップ8入りを果たした。すでに次のプロツアー出場権を確保し、2027年のリミテッド選手権への招待も決めている今、残る目標はこの週末を制することだけだ。

マシュー・ステファンソン/Matthew Stefansson

マシュー・ステファンソン

 
Matthew Stefansson - 「Mono-Green Landfall」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
1 《有望な鉱脈》
4 《脱出トンネル》
3 《バーシンセー》
4 《寓話の小道》
14 《森》
-土地(26)-

3 《強靭形態の調和者》
4 《鋭い目の管理者》
4 《サッズのヒナチョコボ》
4 《氷耕しの探検家》
4 《ラノワールのエルフ》
4 《アナグマモグラの仔》
-クリーチャー(23)-
1 《薮打ち》
4 《土のベンダーの位に至る》
3 《溶かし歩きの消散》
3 《若木の生育場》
-呪文(11)-
2 《金属の技の原点》
2 《神出鬼没の狩人、スーラク》
1 《沼地のハンター、レザーヘッド》
1 《溶かし歩きの消散》
2 《脚当ての陣形》
2 《倦怠の宝珠》
3 《苔生まれのハイドラ》
1 《変容する悪党、サンドマン》
1 《若木の生育場》
-サイドボード(15)-

 マシュー・ステファンソンは今週末、初めてのプロツアーに「上陸」した。バンクーバーの地域チャンピオンシップで出場権を獲得し、そこで使用した「緑単上陸」に近いリストを今回も操っている。当初の目標は非常に控えめで、「少なくとも1勝すること」だった。しかし今や次のプロツアー出場権を確保し、今大会優勝の現実的な可能性も手にしている。日曜日の朝には、Team Lava Leaperの仲間たちが彼に声援を送ることになるだろう。

ゼヴィン・ファウスト/Zevin Faust

ゼヴィン・ファウスト

 
Zevin Faust - 「Azorius Tempo」
プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』 / スタンダード(2026年5月1~5月3日)[MO] [ARENA]
1 《不穏な投錨地》
4 《始まりの町》
4 《フラッドファームの境界》
4 《神聖なる泉》
4 《島》
2 《マルチバースへの通り道》
2 《放棄された気の寺》
4 《平地》
-土地(25)-

4 《フラッドピットの溺れさせ》
4 《素早き救済者、アン》
4 《エイヴンの阻む者》
4 《飛空バスの車掌》
4 《勝利の楽士》
1 《跳ねる春、ベーザ》
3 《量子の謎かけ屋》
-クリーチャー(24)-
4 《真昼の決闘》
2 《アバターの怒り》
2 《失せろ》
2 《呪文嵌め》
1 《気のベンダーの位に至る》
-呪文(11)-
2 《軽蔑的な一撃》
2 《縫い目破り》
1 《割に合わない一撃》
2 《除霊用掃除機》
1 《跳ねる春、ベーザ》
1 《壮大な作戦》
2 《無効》
2 《瞬間凍結》
1 《量子の謎かけ屋》
1 《石化した村落》
-サイドボード(15)-

 ゼヴィン・ファウストは2026年をプロツアー 『ローウィンの昏明』での11-5という好成績でスタートしたが、この競技マジックのベテランはさらに上を目指せると考えていた。プロツアー『霊気走破』でのトップ8、プロツアー『久遠の終端』でのトップ16といった実績を持つファウストは、Team Handshake Moxfieldとともに練習を重ねてきた。その成果とデッキ選択――「アゾリウス・テンポ」――は再び結果をもたらした。『ローウィンの昏明』で9-1を記録したこのデッキは、今回トロフィー獲得の可能性も秘めている。彼は自身2度目のプロツアー・トップ8に到達し、初優勝に向けて着実に歩みを進めている。

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