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行弘賢のよくわかる!リミテッド講座
第35回:『灯争大戦』ドラフト攻略
皆さんこんにちは!
もうすっかり暖かくなり、季節の変わり目を感じますね。 『灯争大戦』が発売してまだ間もないですが、皆様ドラフトやってますか!? 日本語限定のプレインズウォーカーが出るということで、MTGアリーナだけでなくリアルでドラフトするのも非常に楽しみな、かなり面白そうなセットですよね!
さて、今回はそんな『灯争大戦』のドラフト記事をお送りするのですが、いつもと記事の形式が変わります。
というのも、プレリリースとミシックチャンピオンシップ(旧プロツアー)が同じ期間で開催されるという、今までにないスケジュールだったからです。ですので、いつもの前編・後編の形ではなく、大ボリューム1回でお送りする形とさせていただきます!
ミシックチャンピオンシップの結果はというと、ドラフト3-3、モダン6-4という割と平凡な結果に。ドラフトに関してはプレインズウォーカーが多い特殊な環境でカードの評価が難しく、発売前の大会ということで練習時間も多く取ることができなかったため勝ち切ることができませんでしたが、本戦で得たフィードバックもしっかり皆さんにお届けしたいと思います。
それではまずは環境のポイントから見ていきましょう!
1.『灯争大戦』ドラフト環境のポイント
『灯争大戦』ドラフトは、『灯争大戦』3パックを使用してプレイします。
環境のポイント1:プレインズウォーカーの性質を把握しよう
『灯争大戦』は従来のセットと違い、すべてのパックにプレインズウォーカーが必ず1枚封入されています。もしレアまたは神話レアのプレインズウォーカーが封入されていた場合、アンコモンの枠からはプレインズウォーカーは出現しません。
このプレインズウォーカーにはレアリティによって規則性があり、アンコモンのプレインズウォーカーは忠誠度を下げるマイナス能力しかなく、レア&神話レアのプレインズウォーカーは忠誠度を上げるプラス能力があります。
そのため、アンコモンのプレインズウォーカーは基本的に能力を一定数使用するとその後は常在型能力が影響するのみとなります。いつものプレインズウォーカーと違い、戦場にある程度定着しても膨大なアドバンテージを取られることはあまりありません。とはいえ2回以上能力を使用すると基本的にはアドバンテージを稼ぐものが多いので、決して無視することはできません。
逆にレア&神話レアのプレインズウォーカーはアンコモン以上に能力が強力なものもあり、忠誠度を上昇させる能力も持っているため、すぐ対処する必要があります。忠誠度能力だけでなく常在型能力も強力なものが多いです。そして、従来のセットと違いプレインズウォーカーが神話レアだけでなくレアとしても出現するため、これらの強力なレアのプレインズウォーカーと出会う機会は大きく上がっています。
アンコモンのプレインズウォーカーも強力なものが複数あることも考えると、相手のプレインズウォーカーをどう捌くか、または自分のプレインズウォーカーでどう戦うのか、これらを意識することが、『灯争大戦』のドラフトにおいては決して無視することのできない、環境を定義するひとつのポイントとなっています。
環境のポイント2:攻めはサイズ差と飛行で
この環境は「動員」のトークンがよく盤面に現れるうえに、回避能力持ちの2マナ域が少なく、地上が膠着しやすい傾向にあります。同サイズ程度のクリーチャーが並ぶと最終的にはプレインズウォーカーが強い場になってしまうため、攻めるデッキを組む際は、膠着しないように工夫する必要があります。
膠着しないためには、「地上クリーチャーのサイズ」と「回避能力」が重要になります。地上クリーチャーのサイズならば緑が抜けて良く次点で赤、回避ならば飛行が多い青と白が優秀な色となります。黒はクリーチャーの質こそ悪くないものの、クリーチャーのサイズは他の色と比べると見劣りします。
さらに、できるだけバリエーション豊かに攻める方が守る側が難しくなるので、地上+飛行の色の組み合わせでデッキを組むと多角的に攻めることができます。
ただ、「地上+飛行」の組み合わせ中でも注意したいのが赤白で、どちらもクリーチャーサイズが突出しているわけではなく、攻めるカラーなのに膠着状態になりやすい典型的組み合わせです。この色になる場合はコンバットトリックや除去で膠着しないように気を付けばしょう。
環境のポイント3:受けは最強の攻め
まず攻めのポイントを説明させていただきましたが、もし可能ならば受けた方が楽に勝てます。
というのも、受けるということは自分のデッキに入っている強力なプレインズウォーカーやレア等の、プレイするだけで戦況を支配することができるカードへとリーチする可能性を上げるからです。
逆にそういった強力なカードが入ってない場合は、相手から強力カードが出される危険性が上がるため、安易に除去やドローカードを採用して長期戦に臨むと痛い目に遭います。この環境で受けるデッキを作る場合は、強力なカードが必要と考えてもらっても大丈夫です。
逆にこの条件が達成された場合、こちらは受けていればいずれ有利になっていくため、全力で受けるデッキを目指します。この環境でこの受けが一番上手い色の組み合わせが、優秀なプレインズウォーカーや除去が多い青黒であり、組める条件が揃ったなら最強の色の組み合わせであることは間違いありません。もし序盤で青か黒の強力なカードをピックできたなら、青黒を目指すのがこの環境のひとつのセオリーかもしれません。
以上の3つのポイントを意識してデッキを作るようにすると、少なくとも相手のプレインズウォーカーやレアカードに悩まされる機会は大きく減り、勝率も上がると思いますのでぜひお試しあれ。
さて、続きましては各色のトップコモン・アンコモンを見ていきましょう!
2.『灯争大戦』のトップコモン&アンコモン
色、レアリティ別(コモン・アンコモン)で、僕が強力だと思うカード・トップ3を挙げていきたいと思います(3枚の中での順位はつけません)。皆さんも最初はカードの強さがいまいちよく分からないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
白・アンコモン
《奉謝の亡霊》:増殖はこの環境において毎ターン誘発させて良い能力じゃないです。数ターン放置するとそのままゲームが決まってしまいかねない、強力な2マナクリーチャーです。
《牢獄領域》:幅広い除去性能に占術までついている、使い勝手が良すぎる除去です。
《放浪者》:相手こそ選ぶものの、赤と緑の2色にはクリティカルな心強いプレインズウォーカーです。
白・コモン
《信頼あるペガサス》:白の攻めの軸となるクリーチャー。タフネス2はこの環境において除去されやすいので過信は禁物。
《放浪者の一撃》:確定除去に増殖のおまけは非常に強力。シングルシンボルなのでタッチしやすいのも良いですね。
《法ルーンの執行官》:ひさびさに現れた1マナのタッパー。タフネスが2あるので戦闘面でも意外と役に立つ、非常に強力なシステムクリーチャーです。
青・アンコモン
《謎めいた指導者、カズミナ》:青の人気の理由の1枚とも言える、レアクラスの性能を持つプレインズウォーカー。手札の質・盤面どちらにも大きな影響を与える、アンコモンの中でも上位の性能を誇るプレインズウォーカーです。
《救出のスフィンクス》:能力を使うと4マナ4/3飛行はただでさえ強力なのに、増殖のカードや使い切ったプレインズウォーカーを戻すなど、多種に渡るシナジーが見込める強力な飛行クリーチャーです。
《永遠衆の天空王》:軍団・トークンに飛行を与える、貴重なシステムクリーチャーなのですが、システムと呼ぶには本体のサイズがなかなか優秀かつ、動員2を持つ5マナとしては別格のコストパフォーマンスを誇るクリーチャーです。
青・コモン
《エイヴンの永遠衆》:3マナ2/2飛行は平凡なスペックですが、そこに軍団を生み出す能力が付けばあら不思議、環境のトップコモンの1枚です。
《無神経な放逐》:バウンスできる対象が広く、動員によりクリーチャーも確保できる、《大クラゲ》を彷彿させる優秀なバウンスカードです。
《雷のドレイク》:1個カウンターが置かれると5マナ以降の飛行クリーチャーと同等のスペックとなる、優秀な飛行クリーチャーです。これをプレイするターンに強化したい場合は、まず最初にプレイし、その後2番目のカードをプレイしないと自身が戦場にいないため誘発しないので気を付けましょう。
黒・アンコモン
《蠍の侍臣》:取るに足らない軍団も必ず相打ちを取れるようになる、戦場に残すのが厄介なシステムクリーチャーです。
《はぐれ影魔道士、ダブリエル》:アドバンテージソースかつ、これ自身がそのまま勝ち筋となりえる、強力なプレインズウォーカーです。
《永遠衆の監督官》:クリーチャーの質が低い黒にとって2マナ2/3は攻守に渡って活躍する優秀なスペックで嬉しいですね。もちろん墓地からクリーチャーを回収する能力は中盤以降役に立つため相手からは無視できない、バランスが良い2マナ域です。
黒・コモン
《オブ・ニクシリスの残虐》:ほとんどのクリーチャーを除去できるうえに追放なので再利用もされない、コモンとは思えない優秀な除去です。
《灯の収穫》:1マナでも5マナでもどちらで使っても悪くない強力な除去です。プレインズウォーカーも除去できるのでデッキに1枚はぜひ欲しいですね。
《ラゾテプの肉裂き》:黒の序盤を支える優秀な2マナ域です。
赤・アンコモン
《敬慕される炎魔道士、ヤヤ》:常在型能力がとにかく強力。盤面にいるだけでプレッシャーとなる、強力なプレインズウォーカーです。
《チャンドラの勝利》:使い勝手の良い除去ですね。さりげなくプレインズウォーカーにも飛ぶのは嬉しいです。
《無頼な扇動者、ティボルト》:タフネス2まで相打ちに持っていけることのできる優秀なトークンを2体も出すことができます。常在型能力がかなりニッチで役に立ちにくいので、増殖で忠誠値を増やして使い切りたいですね。
赤・コモン
《燃え立つ預言者》:攻守に渡って活躍する非常に優秀な2マナ域です。自身のパワーが上がる能力もそうですが、何より占術でデッキの安定感を担保してくれます。
《ヤヤの挨拶》:2マナインスタントとしては3点は十分すぎる除去性能かつ、占術により次のアクションに繋げやすい、強力な除去です。
《呪文喰いの奇魔》:赤青などの呪文が多い色の組み合わせで活躍する、強力な3マナクリーチャーです。何気なく増殖とも相性が良いです。
緑・アンコモン
《群れの声、アーリン》:6マナで3/3のトークンを3体出せるだけでなく、一度増殖すれば戦場のトークンと合わせてかなりの脅威を展開することができる強力なプレインズウォーカーです。
《挑戦するトロール》:膠着盤面を打開するのに非常に適したクリーチャー。緑のサイズ差を活かした戦略にマッチしている強力な1枚です。
《楽園のドルイド》:4マナ以降が強力な緑において、マナ・クリーチャーの存在は何よりも重要です。
緑・コモン
《開花の巨体》:4マナ4/4スペックは単純に強力。さらに増殖という強力なおまけが付けばなおさらです。
《花粉光のドルイド》:増殖が軽くできる、緑の屋台骨的なクリーチャーです。2マナ2/2として出しても悪くないので使いやすいですね。
《新たな地平》:上のマナ域のカードをプレイしやすくなる優秀なマナサポートです。+1/+1カウンターも増殖がある環境なので嬉しいおまけですね。
3.各ギルド・アンコモンピックアップ
今回は、『ラヴニカのギルド』『ラヴニカの献身』と違い、どの10ギルド(2色の組み合わせ10種類)でもデッキを組めます。この項目ではそれぞれのギルドにおいて重要なマルチカラーのアンコモンカードをピックアップして紹介いたします。
白青(アゾリウス)
《精鋭護衛魔道士》:4マナ2/3飛行と優秀なスペックに加え、ドローと2点ゲインのおまけは流石に強力の一言。
白黒(オルゾフ)
《灯の燼滅》:インスタントかつ除去できる幅が広いだけでなく、追放なのも嬉しい、強力な除去です。
白赤(ボロス)
《第10管区の軍団兵》:赤白をやるならぜひ欲しい1枚。赤白は上手く組むのが難しいため、やるなら多色のこういった強力なクリーチャーから始めたいですね。
白緑(セレズニア)
《ファートリの猛竜》:2マナの増殖持ちはそれだけで非常に優秀ではありますが、それが2/3警戒というスペックだとしたらレアクリーチャー並みに強力だと思います。え、2/3警戒なの!?
青黒(ディミーア)
《煌めく監視者》:軍団に呪禁と威迫を付ける、除去体制+回避能力付与と強力にバックアップするシステムクリーチャーです。安心して軍団を育てましょう。
青赤(イゼット)
《ラルの発露》:ドローの付いた除去が弱いわけがなく、かつ好きな対象に打てるので幅広い活躍ができるカードです。
青緑(シミック)
《マーフォークのスカイダイバー》:2マナ2/2飛行はお化けスペックなうえに、繰り返し増殖も使えるシステムも兼ねそろえた、レアクラスのクリーチャーです。
黒赤(ラクドス)
《波乱の悪魔》:3マナ3/3と優秀なサイズに加え、生け贄の能力を強化する赤黒という色の特性に合った能力を持つ優秀ナクリーチャーですね。コモンの《アン一門の侵略者》との組み合わせは非常に強力です。
黒緑(ゴルガリ)
《力線をうろつくもの》:単純に戦力としてみた時に優秀な数々のキーワード能力を持ち、その上好きな色マナまで出してくれる黒緑の縁の下の力持ちです。
赤緑(グルール)
《ドムリの待ち伏せ》:一方的にダメージを与える疑似格闘なのでそのまま対象にした自軍のクリーチャーをそのまま戦闘に参加させやすく、さらにサイズアップのおまけまである強力な除去です。
4.各種注目アーキタイプ
注目のアーキタイプ・その1:白青フライング
白青フライングとは、《翼の結集》で白と青の飛行クリーチャーをバックアップして殴り切るコンボ要素を備えたビートダウンのアーキタイプです。
《翼の結集》は白青以外ではほとんど使えないカードのため、このカードを早い手順で取らず一周させてから取るのがポイントです。
《信頼あるペガサス》は地上クリーチャーに飛行を付与させることができるため、最重要カードになります。
飛行一辺倒だとダメージレースで勝てない展開になりやすいので、《神聖なる矢》や《法ルーンの執行官》などの相手の攻撃をいなすカードもしっかり採用するようにしましょう。
注目のアーキタイプ・その2:白緑増殖
白緑増殖は、《花粉光のドルイド》や《テヨの光盾》などの+1/+1カウンターを置くカードを各種増殖持ちのカードでバックアップするアーキタイプです。
白緑増殖は+1/+1カウンターを置くカードが無いとそもそも成り立たないため、まずはカウンターを置くカードを意識してピックしていきましょう。
《アジャニの群れ仲間》と《戦地昇進》の組み合わせは複数のクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せることができる組み合わせなので、意識してこの組み合わせをピックしましょう。
注目のアーキタイプ・その3:青黒動員
青黒動員は、《ラゾテプの肉裂き》や《エイヴンの永遠衆》などの動員を持つカードを重ね、軍団を脅威へと育てるアーキタイプです。
このアーキタイプで最重要なのは《煌めく監視者》で、軍団に威迫と呪禁を付与することができるため安心して軍団を育てることができるようになります。《ラゾテプの板金》も似たような働きをするので、この2種は意識してピックするようにしましょう。
このアーキタイプの最大の問題は各種動員のカードがそれぞれ単体で強力なため安い手順で取ることが難しいことです。流れが悪いと感じたらスッパリ諦めるのもひとつの手です。
注目のアーキタイプ・その4:青赤スペル
青赤スペルは、《呪文喰いの奇魔》や《燃え立つ預言者》などのクリーチャー以外の呪文で誘発するカードを、大量のクリーチャー以外の呪文でバックアップするアーキタイプです。
上記2種のクリーチャーが重要なのは言うまでもありませんが、《サイクロプスの電術師》はこのアーキタイプに最適なクリーチャーなので見たら取るように意識しましょう。
また、《無神経な放逐》のような動員を持つ呪文はクリーチャー&呪文どちらも満たしてくれるためデッキのバランスを担保してくれるスロットとして重宝します。これら動員を持つカード呪文は優先してピックするようにしましょう。
注目のアーキタイプ・その5:黒赤生け贄
黒赤生け贄は、《アン一門の侵略者》を主軸にしたアーキタイプで、生け贄能力と相性が良い盤面に複数クリーチャーを展開できる《ラゾテプの肉裂き》や《不気味な修練者》と組み合わせ攻め続けるアーキタイプです。
《波乱の悪魔》は生け贄能力と最も相性が良いカードで、これと《アン一門の侵略者》とのコンビは強力無比です。
また、《混沌の船長、アングラス》や《無頼な扇動者、ティボルト》などのプレインズウォーカーも生け贄能力持ちカードと相性が良いため、これらも見かけたら積極的にピックしましょう。
注目のアーキタイプ・その6:緑多色
緑多色は、緑の《力線をうろつくもの》や《ケンタウルスの養育者》、《新たな地平》により色マナをサポートしつつマナジャンプし、あらゆる色の強力なカードをプレイしていくアーキタイプです。
緑だけでなくアーティファクトの《ギルド球》や《マナ晶洞石》もマナサポートとして優秀なため、これらを組み合わせて多種多様な強力なカードをプレイしていきましょう。
基本的にはピックの序盤で強力なカードをピックした時に、その色の流れが悪い時などに向かう逃げ道的なアーキタイプなので、基本的には2色に近い形で組んだ方がリスクが少ないことは覚えておきましょう。
注目のアーキタイプ・その7:黒軸プレインズウォーカーフレンズ
黒には混成マナも含めると強力なプレインズウォーカーが多く揃っています。それらを《ケイヤ式幽体化》と《負傷者の手当て》で使いまわすのが黒軸プレインズウォーカーフレンズです。
特に《はぐれ影魔道士、ダブリエル》や《夢を引き裂く者、アショク》などの使い切りができるプレインズウォーカーは《ケイヤ式幽体化》と相性が良いです。
2色目は青にすると《無神経な放逐》でバウンスして使いまわしたり、増殖のカードで忠誠値を上げたりとサポートにピッタリなので、できるだけ2色目は青を目指しましょう。
以上、7つの注目のアーキタイプでした。
この環境は久々に色の組み合わせが自由なだけあって、さまざまなアーキタイプが存在する自由度の高い環境なので、ぜひ皆様もこれ以外の自分だけの組み合わせを見つけてみてください。
5.最後に
これで今回の記事は終わりです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が少しでも、皆さんが新環境のドラフトを楽しむ助けになれば幸いです。
今回はいつもと違う形でお送りさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。感想をいただけましたら今後の参考とさせていただきますので、ぜひTwitterなどでお送りください。
ミシックチャンピオンシップでは前回に引き続きあまり良い成績を残すことができなかったため、次回はより良い成績を目指して頑張ってまいりますので、引き続き応援のほど何卒よろしくお願いいたします!
では次回も新セット発売直前にお会いしましょう。それでは!
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