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広報室

週刊マジックニュース

2019年8月14日号

タソガレ

 こんにちは、タソガレです! 8月は学校や仕事がお休みのタイミングが多い時期ですが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。家族でゆっくり過ごすも良し、友達と旅行に行くも良し、そしてもちろん一日中マジックにどっぷりも良しですよ!

 それでは、さっそく今週のニュースに行ってみましょう!


 

『統率者(2019年版)』全収録カード&デッキリストが発表に!

 ついに先週末、8月23日(金)発売製品『統率者(2019年版)』の全収録カードリストおよび全4製品のデッキリストが公開されました!

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 今年はそれぞれ、

  • 居住(製品「原初の起源」:トークンを増やして戦う)
  • 変異(製品「匿名の威圧」:裏向きのカードを利用する)
  • フラッシュバック(製品「神秘の知力」:墓地から呪文を唱える)
  • マッドネス(製品「残酷な憤怒」:手札から捨てたカードを利用する)

をテーマとする4製品をご用意いたしました。「今までとはひと味違う統率者戦がやってみたい!」「これから統率者戦を始めてみたい!」という方々にオススメのセットとなっておりますので、この機会にぜひお手にとってみてくださいね!


グランプリ・ミネアポリス2019終了! モダンでは再びホガークヴァインが大暴れ

 アメリカ合衆国・ミネソタ州にて、今話題のモダン・フォーマットで行われたグランプリ・ミネアポリス2019。優勝は「ホガークヴァイン」デッキを使用したJustin Plocher選手となりました!

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Justin Plocher - 「ホガークヴァイン」
グランプリ・ミネアポリス2019 優勝 / モダン (2019年8月10~11日)[MO]
4 《血染めのぬかるみ
4 《宝石鉱山
4 《汚染された三角州
2 《草むした墓
2 《新緑の地下墓地
1 《血の墓所
1 《蒸気孔
1 《
1 《湿った墓
-土地(20)-

4 《縫い師への供給者
4 《屍肉喰らい
4 《墓所這い
4 《面晶体のカニ
4 《恐血鬼
3 《サテュロスの道探し
4 《復讐蔦
4 《甦る死滅都市、ホガーク
-クリーチャー(31)-
4 《信仰無き物あさり
2 《稲妻の斧
1 《致命的な一押し
2 《狂気の祭壇
-呪文(9)-
3 《思考囲い
2 《致命的な一押し
2 《自然の要求
2 《暗殺者の戦利品
1 《集団的蛮行
4 《虚空の力線
1 《活性の力
-サイドボード(15)-
ChannelFireball より引用)
 


 今年7月に《黄泉からの橋》が禁止され、弱体化を余儀なくされたホガークヴァイン。しかし今月頭のミシックチャンピオンシップⅣにて日本勢が中心に調整を行った《面晶体のカニ》入りホガークヴァイン、通称「カニ・ホガーク」の登場を皮切りに、かのデッキは再びメタゲームの頂点に立とうとしています。本大会の2日目進出アーキタイプ統計によれば、ホガークデッキの割合は全体の19.3%ということでした。


 このままホガークがモダンの天下を取るのか、それともこの期を逃すまいと対ホガークデッキが名乗りを上げるのか。今後のメタゲームからも目が離せません!


MPLパール・ディビジョン、「白黒吸血鬼」を使用したカルロス・ロマオ選手が勝者に

 『基本セット2020』発売から約1か月、待望のマジック・プロリーグ(MPL)「コア・スプリット」が始動しました! 前回のスパーク・スプリットとは違い、本スプリットでは週単位で各ディビジョンの対戦が完結する仕組みに。最終的にその週のトップ4選手が週末の生放送にてディビジョンの頂点を争う形式となり、イベントの臨場感が格段にアップしています。

 初回となったパール・ディビジョンですが、メンバー8名中6名が「白黒吸血鬼」を選択し、多くのスタンダード・プレイヤーを驚かせました。これは8名という少人数で構成されるディビジョン方式ならではの「読み」が機能した結果といえるでしょう。

coresplit_pearl_top4.jpg


 最終的に勝利したのは、やはり「白黒吸血鬼」を使用したカルロス・ロマオ/Carlos Romão選手。決勝戦ではオータム・バーチェット/Autumn Burchett選手の操る「赤単アグロ」と一進一退の攻防を繰り広げるも、《傲慢な血王、ソリン》によって強化された《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》から繰り出される攻撃と除去の波状攻撃など、強烈な対赤単アグロムーブの数々が刺さっての勝利となりました。

Carlos Romao - 「白黒吸血鬼」
MPLコア・スプリット パール・ディビジョン 優勝 / スタンダード (2019年8月10~11日)[MO]
7 《平地
7 《
4 《神無き祭殿
4 《孤立した礼拝堂
-土地(22)-

4 《漆黒軍の騎士
4 《敵意ある征服者
3 《空渡りの野心家
4 《アダントの先兵
4 《軍団の副官
2 《聖域探究者
3 《薄暮の勇者
1 《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ
-クリーチャー(25)-
4 《軍団の上陸
2 《軍団の最期
2 《屈辱
4 《傲慢な血王、ソリン
1 《暴君への敵対者、アジャニ
-呪文(13)-
1 《貪欲なチュパカブラ
4 《強迫
3 《害悪な掌握
2 《灯の燼滅
2 《軍団の最期
2 《黒き剣のギデオン
1 《復讐に燃えた血王、ソリン
-サイドボード(15)-

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 この激闘の様子はいつでもTwitchアーカイブから確認できるほか、マジックeスポーツページ(英語)にてディビジョン内の全試合を閲覧できるようになっていますので、気になる選手やデッキの試合がありましたらぜひ覗いてみてください!

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 そして早くも次回エメラルド・ディビジョン参加者のデッキリストが公開されています。パールとは打って変わり、なんと「白黒吸血鬼」の使用者はゼロに。ここまではっきりとデッキが変化するのは、全員の意識が「対・白黒吸血鬼」あるいは「対・対・白黒吸血鬼」に明確に向いているという証左に他なりません。そう、試合の前からすでに戦いは始まっているのです!

 次回放送は日本時間の8月18日(日) 午前4時からtwitch.tv/magicにて行われます。果たして日本人プレイヤー・八十岡翔太選手はトップ4に残ることができるのか。休日の朝から繰り広げられる、まさに目の醒めるような戦いをお見逃しなく!


今週末はエターナル・ウィークエンド・アジア2019! 観戦情報を確認しよう

 一部の禁止・制限カードを除き、今までに発売されたすべてのカードがデッキ構築に使用できるエターナル・フォーマット。その祭典である「エターナル・ウィークエンド」が、いよいよ今週末8月17日(土)・18日(日)に横浜にて開催されます!

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※画像はEternal Weekend Asia 2019 特設ページより引用させていただきました。
 

 日本国内では数少ないレガシー、そしてヴィンテージフォーマットの大型イベントです! 『モダンホライゾン』などさまざまなセットの発売を経て 、どのように環境が変化したかを確認できる貴重な機会でもあります。当日は twitch.tv/bigmagiclive にて試合の中継も予定されていますので、現地に行けない方はこちらを要チェックです!


今週の注目デッキ:ぐるぐるストーム(モダン)

 今回はMagic Onlineのモダンリーグ5-0リストより、新型デッキ「ぐるぐるストーム」をご紹介します!

KeranosRed - 「ぐるぐるストーム」
Magic Online Modern League 5勝0敗 / モダン (2019年8月8日)[MO]
9 《
4 《睡蓮の原野
4 《トレイリア西部
3 《孤立した砂州
-土地(20)-

4 《砂時計の侍臣
-クリーチャー(4)-
4 《選択
4 《手練
3 《夢の掌握
3 《霧中の到達
3 《ぐるぐる
4 《留まらぬ発想
4 《深遠の覗き見
4 《精神のくぐつ
2 《ぶどう弾
1 《残響する真実
1 《商人の巻物
3 《炎の中の過去
-呪文(36)-
3 《氷の中の存在
2 《終止符のスフィンクス
2 《呪文貫き
1 《炎のアリア
1 《再建
1 《拭い捨て
4 《神聖の力線
1 《崇高な工匠、サヒーリ
-サイドボード(15)-
 


 『基本セット2020』で加わった土地カード《睡蓮の原野》を《ぐるぐる》《精神のくぐつ》《夢の掌握》《砂時計の侍臣》でひたすら起こしてマナを稼ぐ、ちょっぴり変わったタイプのストームデッキです。もしかすると、その姿にかつての「ぐるぐるデザイア」を思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。


 デッキ名こそ可愛らしいですが、その動きはまさにストーム! コンボ好きの皆様はぜひ一度触ってみてはいかがでしょうか。

 

今週のイベント情報

ドラフト・パーティー


 それでは、よいマジックライフを!

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