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戦略記事

中村修平の「デイリー・デッキ」

中村修平の「デイリー・デッキ」:緑赤信心(スタンダード)

中村修平の「デイリー・デッキ」:緑赤信心(スタンダード)

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編集より:中村修平が日替わりで注目のデッキを1日1個紹介するミニコラムです。本コラムは掲載の1~2週間前に英語圏向けに制作され、英語サイトから全世界に発信されています。そのため、一部記事と内容が重複することがあります。

日本公式ウェブサイトでは、日本語の原文を掲載いたします。今週は24日(火)~27日(金)の更新です。


 それにしても800人のグランプリと聞くと、随分参加者が少ないと感じてしまうのはこのところのグランプリの隆盛にあてられてしまったからでしょうか。いつの間にやら、グランプリといえば1000人以上は当たり前、というイメージを抱いてしまっていることに少々驚いてしまっています。この勢いなら、来年くらいには1000人が少ないと感じてしまうこともあるのでは...

 そういう「もしも」な話はこれくらいにして、今週のデイリー・デッキでは2月14-15日に開催されたグランプリ・セビリア2015からお届けしたいと思います。まずCarlos Ballester Garciaの緑タッチ赤信心デッキから。

 このところアブザンやジェスカイ、マルドゥにスゥルタイと、3色デッキの台頭で勢力を減退させていた緑信心系デッキですが、セビリアでは復権を果たしています。

 鍵となったのは《囁きの森の精霊》ですね。
 本人のサイズこそ5マナ4/4と小ぶりに見えるかもしれませんが、終了ステップでの自動予示があるので実質的には6/6相当。

 加えて緑系信心が喉から手が出るほど欲しかった全体除去耐性。
 そして自分のターンへと戻ってくると発生する再度の予示、同じく緑信心が欲しかった粘り強さまでデッキに与えてくれます。

 あ、それともう一つ、クリーチャーのサイズが大きいこのデッキでは予示が2/2で収まらないというのも良いですね。
 ただの2/2?
 違います、《世界を喰らう者、ポルクラノス》です、怪物化します。
 最高じゃないですか。

Carlos Ballester Garcia
グランプリ・セビリア2015 4位 / スタンダード[MO] [ARENA]
8 《
4 《
4 《奔放の神殿
4 《樹木茂る山麓
4 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(24)-

3 《エルフの神秘家
4 《旅するサテュロス
3 《森の女人像
4 《クルフィックスの狩猟者
3 《起源のハイドラ
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス
1 《狩猟の神、ナイレア
2 《嵐の息吹のドラゴン
2 《囁きの森の精霊
2 《女王スズメバチ

-クリーチャー(27)-
1 《乱撃斬
3 《稲妻の一撃
2 《火口の爪
2 《歓楽者ゼナゴス
1 《世界を目覚めさせる者、ニッサ

-呪文(9)-
4 《ナイレアの信奉者
1 《女王スズメバチ
2 《破壊的な享楽
2 《凶暴な殴打
2 《弧状の稲妻
1 《石弾の弾幕
1 《歓楽者ゼナゴス
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ

-サイドボード(15)-

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