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ミシックチャンピオンシップ・ロンドン2019

第16回戦の失格処分について
Wizards of the Coast
ミシックチャンピオンシップ・ロンドン2019の第15回戦で行われたデッキチェックにおいて、ジャッジスタッフは渡辺雄也のデッキに、《ウルザの魔力炉》のスリーブがある方法によって区別がつく状態となっていたという問題を発見しました。3枚の《ウルザの鉱山》と1枚の《ウルザの塔》もまた別の形で区別が付く状態であり、さらに3枚の《ウルザの塔》と1枚の《ウルザの鉱山》も別の区別がつく状態となっていました。デッキやサイドボードの他のカードには似たような状態は見られませんでした。ジャッジスタッフは、この状況が偶然発生したということはまずありえないと判断し、渡辺をイベントからの失格としました。
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の担当者によると、この違反については今後MPLからの調査も行われるとのことです。
(Tr. Keiichi Kawazoe)