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Mファイル『カラデシュ』編・パート1

Sam Stoddard / Tr. Takuya Masuyama / TSV YONEMURA "Pao" Kaoru

2016年10月14日

原文はこちら

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 Mファイルへの回帰の時間がまたまたやってまいりました! 熱心な読者の皆さんはマルチバースが、マジックのカードを既に印刷されたものも、デザインの初期のものも、その間のものも全て記録するために使う社内のデータベースであるとご存知でしょう。デザイナーとデベロッパーの使命のひとつは、時折マルチバースのカードを訪れ、そしてコメントを残していくことです。1年前のファイルを振り返れば、デザインとデベロップの過程についての洞察と、そして少しの笑いを提供してくれます。あなたはこの記事でそのどちらも見ることができるでしょう。

 各登場人物の顔をご覧になりたいなら、こちらをクリックするとコメンテーターの一覧が表示されます。

 紹介はこれぐらいにして、カードを見ていきましょう。

《着飾ったラクダ》

ID: {2}{W}3/2→{W}0/4。
ID: {W}0/4→{3}{W}1/6。
SPS: もふもふですぞ!
ID: {3}{W}1/6→{W}0/4。元のコンセプト通りに。

 私には秘密にしていることがあります――万が一このファイルに誰も面白いことを書いていないときのために、時々私は1年後にここで引っ張り出すためのネタを仕込んでいます。幸い『カラデシュ』Mファイルには面白いものがいくつかありましたが、私が楽しいのでこれをここに残しています。


《第九橋の巡回員》

ID: 『イニストラードを覆う影』のコモンにある《物騒な群衆》と違いをつけるために{1}{W}1/1→{2}{W}2/2に。
ID: {2}{W}2/2→{1}{W}1/1にしてアンコモン→コモン。

 はい、理論的には《第九橋の巡回員》は2つ前のセットの《物騒な群衆》の上位互換ですが、そういうものを作ることを認めるある程度の余地を、我々自身に残しておく必要がありました。これは間違いなく我々がこのセットに欲しいと思った類のカードです――青白の挙動である、戦場に出たときの効果を再び得るために自分のクリーチャーをバウンスするということをしたときに有利を得るもの――そしてこの違いは《物騒な群衆》と異なるマナ・コストにするほどの価値はありませんでした。


《変速の名手》

SM: 2マナ域になって、警戒がついた。
SM: 3マナ域になって、先制攻撃になった。
ID: {2}{W}2/2→{1}{W}2/1。

 これはデザインがデザイン過程のかなり初期に作り出しました。上記の3コメントはお互い1年離れています。機体と搭乗がこのセットに入ると、機体への搭乗を支援する操縦士は分かりやすくて興味深い方法でした。これは機体と装備品をよりいっそう区別することを確実に助けました。


《霊気装置の展示》

ID: トークンの実用比を下げるためにコモン→アンコモンに。

 我々は開封比についてはたくさん話しますが、実用比についてはあまり話しません。驚くことではありませんが、この考えはドラフトのブースターだけではなく卓のことを考えています。我々が『カラデシュ』で何度も直面した問題は、まさに走り回るトークンが多すぎることでした。製造が多く加えられ、我々は問題を増やすためにこれのような強力なコモンは必要としていませんでした。これをカットしたことで、我々はトランプルのない大型クリーチャーがやっていけるようになってほしいと願いました。


《信頼できる仲間》

ID: ミニチームからの新カード。
DH: 結構強そうに見える、少なくとも単体でブロックできるのは驚きだな。
DH: このハイエナの面白いバックアップ案としては機体に乗ることもできる。
ID: アンコモン→コモン、3/3警戒→3/2。

 「単独で攻撃もブロックもできない」をこのカードに持たせると適正なパワー・レベルに近かったのですが、白のやることではありませんでした。これが単独でブロックできるようになると、特に警戒を持っていたので壁として少し強すぎるようになってしまいました。最終的に我々はこれをアンコモンに戻して、横に並べる戦略で強くなるようにするよりも機体に乗せる要員にしました。


《たなびき織りの天使》

SPS: 私はこれが2枚と何か適当な他のコンボ・カードがあっても問題だとは思いませんぞ。それでも多分5マナ以上にしておくべきでしょうな。
TABAK: 《修復の天使》のデベロッパーは考えが違いましたね。

 時間が過ぎて、確かに我々は同じカードを複数使う重いコンボや5マナ以上で無限ができる2枚コンボに関して不用心になっています。『カラデシュ』は発明家になることが全てなので、重いカード絡みの3枚コンボがあったとしたら、我々はおそらく適正なことをしています。


《復元》

MJG: 前にこのカード作ってなかった? 完璧にピッタリみたいだ!
ID: 大昔に《アーギヴィーアの修復術》を作ったが、今はこの効果は白だ。私はこのシンプルなバージョンが大好きだ。
DH: フューチャー・フューチャー・リーグ(FFL)会議。テストをお願いする。
MJJ: これと機械巨人があるのは怪しいな。私は一番いいデッキが色んな機械巨人が生まれるかもしれない単一のデッキとよりも、ただ全部詰め込んだだけのものになるんじゃないかと心配している。
ID: 必要ならいつでも5マナにできる。でも4マナで6マナをリアニメイトすることは妥当じゃないとは思わないな。

 時間が経てば分かるでしょう。我々は墓地セット以外で墓地に大きなリスクを背負うことは通常好まないのですが、これはそうするのが適正に感じたカードです。もし人々が墓地を増やして何かを戻してきたとしても、それがアーティファクトであるなら、それらはおそらくイニストラードらしさよりもカラデシュらしさを感じさせるジョニー的なことをするでしょう。


《模範的な造り手》

ID: 「《模範的な造り手》がタップ状態になったとき、あなたがアーティファクトをコントロールしていた場合、+1/+1カウンターを1個《模範的な造り手》の上に置く。」だったものを新しい能力に。
ID: +2/+2→+2/+1。

 元々のバージョンのこれは、{W}1/1でタップ状態になったときにアーティファクトをコントロールしていると+1/+1カウンターが乗っていました。もしあなたが機体を持っているなら、ターン終了時にこれを搭乗させられて、最初に攻撃する機会には3/3として攻撃できるので、とても強力でした。これはアーティファクト・アグロ・デッキの推進に良い仕事をしましたが、すこし仕事が良すぎました。これはとても雪だるま式で、最初の2ターンでこれを2枚出して《スレイベンの検査官》のようなものが続けば、恐らく全体除去以外では負けないでしょう。この印刷されたバージョンは、デッキに機体がなければ少なくとも最初の攻撃ではより強力ですが、対戦相手が6ターン目に機械巨人でブロックできないところまでパワーは上がりません。


《燻蒸》

AP: FFLの提案したのは{2}{W}{W}で「点数で見たマナ・コストが2以下の全てのクリーチャーを追放する。これにより追放されたクリーチャー1体につき、あなたは1点のライフを得る。」か、点数で見たマナ・コストが3以下を追放してライフ獲得なしだ。
ID: 新しいテキストを試してみる、クリエイティブの認可は審議中だ。
JS: これは両面カードと合体クリーチャーに当てるつもり?
MR: 多くの異なる制限が白の除去呪文には存在する。それらのいくつかを並べるかもしれない。
ID: JS、その通り、我々は前のブロックの答えを作ることを好む。メタゲームとサイドボードの割合に狙いをつけてある。
SM: これは黒と組み合わせたカードのように見える。白が小さいクリーチャーを罰するのはなぜだ? これはカラー・パイの侵害に見える。
JL: 私は白が2マナ域を殺すべきではないと思うし、《今わの際》は間違いだったわ。攻撃かブロックしているクリーチャーに2点にはできない?
ID: カラーパイのクオリティの継続的な改善。
ID: 仮置きとして単純なラスゴに変更する。FFLで変更の可能性あり。
BrH: おぉぉおぉぉ。
JL: 同じ数字のライフを得られる方法は何かないかしら? クリーチャーを殺したことを鍵にするのは黒の他人の不幸を喜ぶ気持ちだわ。

 元々は、これは唱えたプレイヤーがライフを得る全体版《今わの際》でした。ただし、デザインが何度も指摘したようにこれは実際カラー・パイに収まっていませんでした。過去数多くこのようなことを我々は行なってきましたが、いずれは間違いになるだろうと認識したものでした。同時に、我々は5マナの《神の怒り》を人々にとって魅力的なものにすることに少し苦労していました。これらはスタンダードでプレイされますが、その理由のいくらかはそれらの強さのためであり、それらが魅力的だからではありませんでした。このバージョンのこのカードは、このフォーマットで最強の5マナ《神の怒り》だから使うのではなく、《燻蒸》をプレイするデッキを作りたくなるのに十分エキサイティングでした。


《上天の貿易風》

SM: みんな大好き! 白青開門だ。
SM: 《現実からの剥離》→《上天の貿易風》
AF: そういうフレーバーだな。

 ある程度の割合で再録カードは通用する名前 (Aether)を持ち、ある程度の割合でそのセットでメカニズム的にうまく機能します(白青は自分をバウンスするデッキです)。それが一緒になったとき、そのカードが採用される可能性は高くなります。

(訳注:かつて、Aetherは「上天」と訳されていました。後に、より物質的なものとして描写されるようになり、「上天」ではふさわしくないと「霊気」という訳語が当てられるようになりました。カラデシュでは、かつて「上天」と訳されていたような、霊気の濃い空間のことは「霊気圏/aethersphere」と書かれることがあります。)


《サヒーリの芸術》

BrH: 認められる――このカードは楽しい。
JDR: このカードが大好きだ。
DH: アーティファクト・クリーチャーを2つコピーできるのは意図的だと思うのだが? 私の(機能するなら)《先駆のゴーレム》と《ワームとぐろエンジン》はどこいった? 他に驚いたのは「クリーチャー1体のコピーであるトークンを2体戦場に出す」をこれまでにカードが見つけられなかったことだ......フラッシュバックとか回顧とか暗号とかは除くが。
ID: モード化、そしてクリエイティブの要望でこのクリーチャーはアーティファクトになった。
YS: 機械巨人に対して一番強力に見える。いいの?
AF: 公平に言うと、かなり狂っていると思う。

 両方の点で、確かに真実です。とは言え、私はこのカードが人々が機械巨人をプレイすることを防ぐなら驚きますが、もし機械巨人が『基本セット2011』と『基本セット2012』のタイタンぐらい大量発生するなら、これはそれらに対するとても興味深い回答です。


《テゼレットの野望》

ID: 新カード。《ジェイスの創意》のバリエーション。
ID: 「カードを4枚引き、その後アーティファクトを1枚捨てない限り、カードを2枚捨てる」だった。今は単に3枚引くだけ。アンコモン→コモン。
SPS: 少し悲しいことですが、コモンならそれが正しいでしょうなあ。
BrH: 少なくとも比較があからさまにならないように{4}{U}なら?
ID: アーティファクトをコントロールしていない限りカードを1枚捨てるようにした。

 このカードはコモンの5マナ3枚ドローをやろうとし、理論的には適正なパワー・レベルだったのですが、我々の望んだよりも影響力が強く方向性が弱いものでした。{3}{U}{U}から{4}{U}に変えたことはこのカードの区別を助け、アーティファクトをコントロールしていないとカードを捨てることは古いデッキでのこのカードの強さを下げました。アーティファクトを1つも持たないことは『カラデシュ』リミテッドではかなり稀ですが、少しの手間が必要です。


《逆説的な結果》

ID: クリーチャー→インスタント。バウンスするクリーチャーが多すぎる。
GSV: 少なくともリミテッドではこのコストだとかなり重いことがわかったよ。{2}{U}にできないかな?
ID: 確かに、{2}{U}で試そう。
ID: {2}{U}→{3}{U}。

 《逆説的な結果》は少し弱いと素晴らしくて、本当に弱いとつまらないものの見本のようなカードです。{3}{U}だと、我々はこれが《霊気貯蔵器》デッキで素晴らしいことを発見しましたが、{2}{U}だとこれはそのデッキを我々が求める以上に強くしてしまいました。我々はたくさんの間違いを犯すので、多くのジョニー的コンボ・デッキをトップメタにしないようにする傾向にあります。《スフィンクスの後見》とキャット・パクト・デッキはどちらもここ1年ぐらいでその目標を達成しました。もし我々がトップメタのコンボ・デッキをいくつか作り、そして間違いを犯していたら、最終的に我々はその環境をとても楽しいものとは思わないでしょう――しかしいくつかの少し弱いコンボ・デッキがあって、最終的にそれが(辛うじて)トップメタになったならかなり楽しい傾向にあります。このデッキに関して我々が間違っていた方法は時間が経てば分かるでしょう。


《病的な好奇心》

YS: 私は《祭壇の刈り取り》をプレイしないし、ソーサリーであることはアーティファクトを生け贄に捧げられることよりも悪いと思う。上位互換にするためにインスタントにはできないか?
ID: ソーサリー→インスタント。
ID: {1}{B}インスタントでクリーチャーかアーティファクトをサクって2枚ドロー→{2}{B}ソーサリーで点数で見たマナ・コストと同じだけドローに。コモン→アンコモン。
AP: 《金属製の巨像》「こんにちは」

 《祭壇の刈り取り》は我々が頻繁に大きな仕事をしないようにするカードです。我々はこのカードを興味深い事柄をするのに十分な強さにするためにこのバージョンに変更しました。我々はこれがどうなるかを見ていて、そして多分他のいくつかの興味深いバリエーションも目にすることになるでしょう。


《失われた遺産》

ID: 新カード。《記憶殺し》のバリエーション。
MDT: 《記憶殺し》のバリエーションはかなりつなまらなくて、これはひどいです。
ID: 私はこれが《記憶殺し》がすると「想定」されていることをよりよくやっていると思うし、《陰謀団式療法》することで偶発的なカードアドバンテージを得ることによる強さが少ないと思う。
MDT: でも手札に2枚あるときだけはカード・アドバンテージが取れます! ほとんどの場合これはカード・アドバンテージを失っています。このバージョンは常に純粋に対戦相手にカード・アドバンテージを与えています。この効果を嫌いな人たちはこのカードを魅力的だと思うでしょうね。これが好きな人は魅力的だとは思わないでしょう。私が思っただけですけど。

  私はメリッサのこれに対する懸念を理解します――《記憶殺し》は彼女が好むような類のカードではありませんが、この効果が好きな人々は多くいます。また我々は『異界月』に取り組むにあたってエルドラージ・デッキに対する《無限の抹消》の重要性を知っていました。このカードはクリーチャー以外にも当たるので他の意味合いを持った新しいバージョンのこの効果をもたらしますが、『カラデシュ』の新しいジョニーのデッキを完全に否定しないようにアーティファクトを避けています。


《害悪の機械巨人》

KEN: 時々ライフ欲しいから自分のを殺したくなるけどできないね。
ID: いい指摘だ。「他の」とか「対戦相手のコントロールする」とか「してもよい」はいるだろうか? 私は「してもよい」を試したい。
DEL: 最近「してもよい」と「対戦相手のコントロールする」は一緒にない感じだわ。両方を持つ特別な理由がないなら、1つ選んで?
AF: イアンのコメントは「対戦相手」を取り除くことが今求められた選択だと思わせる。そっちのほうがクールに聞こえる。
ID: OK、「してもよい」と「他の」で行こう。
SPS: このフォーマットにはエムラクールがいますからな、これがこれ自身を殺せないのはうれしいですぞ。

 エムラクールは弱いマジックのカードではなく、我々はこれからのセットのカードでどのように彼女にとやりとりをするか、そしてこれのようなカードを彼女に対抗してプレイできるようにするための考えにある程度の時間を費やしています。


《安堵の再会》

SM: 《苦しめる声》多すぎるから新しい数字を試してみよう、インスタント?
ID: {3}{R}→{2}{R} 。
KEN: これに(追加するか変更するかで)赤マナをマナ・プールを加えることはできないかな? 「チャンドラとピアの涙の再会」がメカニズム的にどういう動きをするかは自信ないけど、赤マナがいっぱい出るのは想像できるよ。
ID: {2}{R}→{1}{R} 。これでもまだいけることを願う。
ID: インスタント→ソーサリー。変更を忘れてただけだ。

 我々は《苦しめる声》をそれが《鼓舞する突撃》が白にとって「完璧」であるのと同じように「完璧」な赤いカードなので多くのセットに収録しました。これはリミテッドに多くのことを加えるシンプルな効果です。これは我々が使える他のバリエーションを見つけようとする試みでしたが、構築フォーマットにより大きな影響を与えるかもしれませんでした。

 また、ケンの提案と同じぐらい興味深いのは、私が《安堵の再会》が古いフォーマットで強くなるためにどれぐらいの余地を持っているか知らなかったことです。ドレッジに《ゴルガリの墓トロール》を2枚捨てて3枚ドローする能力を与えるだけよりも、もう1枚《安堵の再会》を唱えさせるか《信仰無き物あさり》をフラッシュバックするためのマナを与えるほうがより恐ろしいかもしれません。


《エンジン始動》

ID: 新カード。
TJA: このカードはガソリンだな。
TJA: しかし真面目にに、この最初の能力は本当に素敵な能力だ。

 このジョークは実質的にそれそのものです。


《航空船に忍び寄るもの》

TJA: これは《焼炉の仔》より強いの弱いの?
SPS: 《ドワーフ戦士団》は明らかではないと言ってますな。

 進化の行進です。


《撃墜》

ID: インスタント→ソーサリー、だがモードを1つ追加。
TAB: 「(カード名)は飛行を持つクリーチャーいくつかに2点のダメージを与える」がありませんね。

 見てください、全てのカードが何でもできるわけではないのです。


《祝祭の開幕》

TJA: 前のカード(+1/+1カウンター、エネルギー)を読んだ後だと、おまけが大量にあるのが不思議に思う。(アーティファクトを破壊してライフを得る、《不屈の自然》、エネルギーもあった)
JDR: 同感だ。このセットはもうすでにそれらを使いすぎているので、テーマを支援するのに必要でないものはカットしたい。

 セットを作るときの課題のひとつは、そのセットをどこにも向かわない適当なテキストであふれさせることなく、「新しい」と感じさせるカードを十分な数作ろうとすることです。我々は特にリミテッドで、見返りをがあるのでドラフトできるデッキがあると思いこませてプレイヤーを騙したいわけではないのですが、これは見た目と雰囲気が新しいカードを作っただけでした。《濃霧》のバリエーションに人々をあっと言わせるエキサイティングな文章は必要なかったので、これは残されました。


《高木背の踏みつけ》

ID: A+用の新カード。
BrH: おかえり《スラーグ牙》、さびしかったよ!
MJJ: 3/3を失ったので、名前は「スラーグ」のほうがいいな。
ID: 「お前が運べるのは槍1本だけ......多分大丈夫だな。」――カラデシュの狩人、ラクゴム

 我々が『カラデシュ』でしようとしていたことのひとつは、他の背景にかかわらずそれ自身が強力な本当に魅力的なアンコモンを印刷することでした。エキサイティングに見えるシンプルなカード――これや《空中対応員》、《本質の摘出》のようなカードです。新規や復帰したプレイヤーのために、多くの背景が必要ないすごいカードがあることはとても良いことです。


《顕在的防御》

ID: 新カード、よりお得な《レインジャーの悪知恵》。
DH: ワオ、これは私が前から好きなリミテッド・カードが大きく飛躍したな。これがアンコモンとしてどんな動きをするかは分からないが、しかし驚きだ......
KEN: モダンの青緑感染で使われるかもしれないね。

 我々はモダンのプレイテストをしていませんが、良いものが我々の目の前にきたときにそれが見えないということではありません。


 今週はここまでです。『カラデシュ』にはとても多くのアーティファクトがあるので、来週は金色、アーティファクト、土地についてお話しします。

 それではまた来週お会いしましょう。

サムより (@samstod)

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