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戦略記事

岩SHOWの「デイリー・デッキ」

岩SHOWの「デイリー・デッキ」:副陽はルクサに接近す(スタンダード)

岩SHOWの「デイリー・デッキ」:副陽はルクサに接近す(スタンダード)

by 岩SHOW

 破滅の刻を迎えたアモンケット。崩壊したピラミッドの中から、それまで誰も目にしたことがなかった石碑が発見されたらしい。そこに記された内容は以下の通り。

「我天啓を得たり。

ここにそれを記す。

人は陽に照らされ、川の恵みを受けて生きるものである。

これらは神の与えたものなり。

神の意に沿えば人は必ず繁栄する。

特に、コントロールが好きな者は必ずこれを読むべし。

肝心なのはリストなり。

Seth2 - 「副陽はルクサに接近す」
Magic Online Competitive Standard Constructed League 5勝0敗 / スタンダード (2017年7月31日)[MO] [ARENA]
6 《平地
4 《
2 《大草原の川
4 《港町
3 《灌漑農地
4 《植物の聖域
2 《伐採地の滝
1 《要塞化した村
1 《まばらな木立ち

-土地(27)-

2 《スレイベンの検査官

-クリーチャー(2)-
4 《検閲
2 《石の宣告
1 《神聖な協力
1 《本質の散乱
1 《鑽火の輝き
1 《否認
4 《至高の意志
2 《不許可
4 《ルクサの恵み
2 《排斥
2 《ヒエログリフの輝き
2 《燻蒸
1 《罪人への急襲
2 《副陽の接近
2 《明日からの引き寄せ

-呪文(31)-
3 《聖なる猫
2 《賞罰の天使
2 《威厳あるカラカル
2 《保護者、リンヴァーラ
2 《終止符のスフィンクス
1 《領事の権限
1 《払拭
1 《否認
1 《俗物の放棄

-サイドボード(15)-

ほぼ生物の力に頼らず、授けられた秘術で戦うもの。

これをヘビー・コントロールと呼ぶ。

侵略せんとする相手に対し、徹底抗戦で臨むべし。

すべては相手の意を妨げるためにある。

敵の兵は根絶やしにせよ。

単騎には《神聖な協力》などの単体除去を。

軍勢には《燻蒸》《罪人への急襲》を以って抗え。

罪人への急襲》は貴重な勝ち手段でもある。

無駄遣いは禁物である。

ライフも資源として用い、ギリギリまで引き付けて用いよ。

敵の秘術を唱えさせることなかれ。

不許可》等を用いて打ち消すべし。

中盤以降は《検閲》は妨げになりえぬ。

諦めて、サイクリングすることが肝要。

手が尽きる前に補充せよ。

ヒエログリフの輝き》は、このデッキでは《奔流の機械巨人》で唱えなおせぬ。

よく考えて使うべし。

明日からの引き寄せ》はX=4以上で唱えたい。

これには後述の恵みを用いるべし。

至高の意志》は万能である。

打ち消しでもありドローでもある。

されど用法には気をつけよ。

二度目となるが、機械巨人はおらぬ。

一度きりと覚悟してモードを選べ。

土地が止まりそうな場合は、躊躇せずドローモードを選ぶのが吉。

ルクサの恵み》を享受せよ。

手札とマナ、交互に訪れん。

受け取り生存に生かすべし。

享受しマナで2枚目以降を唱えれば、宇宙。

ここまで辿り着けば、陽はそなたを照らす。

副陽はルクサに接近す。

副陽の接近》は二度訪れる。

一度目はライフ7点をもたらすのみ。

これを以って耐えよ。

デッキの他のすべてが助けにならん。

ルクサの恵み》で掘り進め。

二度目の接近は、我々を勝利へと導かん。」


 アモンケットのコントロール愛好家によるデッキ紹介記事だったようだ。しかしまあ、とんでもないデッキを組んだものである。「ラムナプ・レッド」ひしめく超アグロ時代のスタンダードで、これでリーグ全勝できるもんなんだな......正直なところ、驚きを隠せない。

「猫を愛せ。

彼らは二度目のゲームにてそなたを守護する。

聖なる猫》《威厳あるカラカル》を用いて、赤き兵団を迎え撃て。

猫との絆が魂を癒すであろう。

深紅の犬派に負けることなかれ。」

 コントロール好きで猫派! デッキで表現しようとしているキャラが濃すぎる! でも、猫たちで防衛ラインを築くのは楽しそうだ。根っからの耐えのデッキが好きな皆さん、猫たちと籠城を決め込んでみてはいかが?

「この碑文を見て

うしろをふり向いた時

おまえらは」


.........え?

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