READING

読み物

店舗の皆さまへ

第58回:『基本セット2012』発売直前!&ターンの構造・前編

読み物

ウィザーズプレイネットワーク通信


ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。

2011.07.12

WPN通信 #58:『基本セット2012』発売直前!&ターンの構造・前編


 こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。

基本セット2012

 基本セット 2012 のプレリリースはいかがでしたか? 新しく収録されたカードは堪能することができましたか? レアカードをたっぷり使い回し、あるいは使い回されて、シールドの醍醐味を味わえました?

 この週末はジャッジとしてプレリリース会場をうろちょろしておりましたが、あちこちから感嘆の声や笑い声が聞こえてきて、プレリリースはお祭りなんだなあということを実感した次第です。マジックに興味があるけど、まだ認定大会に出たことがない、という方を連れてこられるプレイヤーが多く、認定大会への入り口としての役目を担っていたりもします。勝敗はともかくとして、楽しんで帰ってもらえるようにしたいものですね。


マジック基本セット 2012 発売記念パーティ

 さて、プレリリースを楽しんでいただいた基本セット 2012 は、今週金曜日に発売となります。同日から週明け月曜日にかけて開催されるのが基本セット 2012 発売記念パーティです。全国各地の WPN 店舗で開催されます。

 発売記念パーティは、プレリリーストーナメントよりも多くの店舗で世界規模で開催されるお祭りで、プレリリース同様に認定大会への入り口として設定されているプログラムです。プレリリースと同じくシールド戦で開催する店舗もあれば、ブースタードラフト、スタンダード構築で開催する店舗もあります。イベントのフォーマットは店舗ごとに違いますので、詳細は店舗へお問い合わせください。

 発売記念パーティに参加すると、特製プロモカード《ガラクの大軍》と、達成カードが配布されます。どちらも数に限りがありますので、不足の際にはご容赦ください。

m12_lp_jp

 自宅の近所で発売記念パーティが開催される店舗を知りたい人は、イベント検索をご利用ください。

 リンク先へ行くと、日本地図のうえにピンがたくさん表示されます。表示されているピンには、プレリリース・発売記念パーティ・ゲームデーのいずれかを開催する店舗がすべて含まれています。検索する地域のほか、イベントの開催期間を指定できますので、イベントの開催日を発売記念パーティ(7/15~18)開催日に指定して決定ボタンを押してください。地図上のピンがイベント開催店舗に更新され、ページ下部には店舗の一覧が表示されます。

 ピンをクリックすると、各店舗でのイベント予定が確認できます。近くの店舗が見つかったら、詳細は店舗へ電話やメールでお問い合わせください。


【重要】プロモーションカードの取り扱いについて

 WPN で提供しているプロモカードは、イベントの参加者に配布するために提供されています(購入特典など一部条件が違うプロモカードもございます)。イベントを申請してプロモカードを入手後、実際はイベントを開催せずにそれらのプロモカードを販売する、といった不正行為は認められません。

Create Great Play Experiences in your Store (Part 2)(リンク先は英語)

 たとえば、フライデーナイト・マジックの開催店舗に配布されている賞品カード(通称:FNM プロモ)は、以下の要項で配布するよう定められております。

  • 1 位と 2 位に 1 枚ずつ
  • 3 位以降のうち 2 名に 1 枚ずつ
  • 上記 4 枚のプロモカードは当月分のプロモカードにかぎる

 上記配布要項を遵守すると、週ごとのプロモカードはすべて参加者の手元に行き渡ります。当月のプロモカードを配布せずに過去のプロモカードで代用したり、3 位以降に配布しなかったりなどしてカードを余らせることはできません。

 上記の配布方法に加えて、過去に(イベントが成立せずに)配布しなかった FNM プロモを配布したり、別の賞品を追加することは問題ありません。FNM プロモは、フライデーナイト・マジックで配布することだけが許可されています。FNM 以外のイベントで配布したり、販売することは認められません(過去に買い取った FNM プロモをフライデーナイト・マジックで配布することは問題ありません)。

FNM Changes Announced(リンク先は英語)

 イベント用に配布されたプロモカードをイベントで使用せずにシングルカードとして販売したり、当月分の FNM プロモを配布せずに過去のプロモで代用するといった行為は、イベントに参加したプレイヤーを悲しませるとともに、店舗の信用を損なうことにつながります。

 こうした行為が発覚した場合、プロモカードが提供されるイベント(FNM やプレリリース等)の申請が取り消されることもございますので、ご留意いただきますようお願いいたします。

 本件に関するお問い合わせ、情報提供、プロモカードの配布に関するご質問は wpnjapan@wizards.com へご連絡ください。


bnr_testing.png

ターンの構造・前編


 さっそくですが、問題です。

例題

 各ターンは5つのフェイズからなる。

 ◯か×か?


 


答:◯


ターンの構造

 マジックにおけるターンは、5つのフェイズから成ります。うち3つのフェイズは、さらにステップとして細分化されています。ターンの構造は以下のとおりです。

開始フェイズ アンタップステップ
アップキープステップ
ドローステップ
戦闘前メイン・フェイズ
戦闘フェイズ 戦闘開始ステップ
攻撃クリーチャー指定ステップ
ブロック・クリーチャー指定ステップ
戦闘ダメージステップ
戦闘終了ステップ
戦闘後メイン・フェイズ
最終フェイズ 終了ステップ
クリンナップステップ


 各フェイズは特に何も起きなくても、ターンごとに存在します。


フェイズとステップの終了

 各プレイヤーが優先権を得るフェイズまたはステップでは、

  • スタックが空である。
  • 全てのプレイヤーが続けて優先権をパスした。

 以上2つの条件が満たされると、そのフェイズまたはステップは終了します。スタックが空になったら、即座にそのフェイズやステップが終了するわけではありません。

 一方、プレイヤーが優先権を得ないステップでは、そのステップで行うべきことが全て行われると、終了します。このようなステップは「アンタップ・ステップ」と、「クリンナップ・ステップ」の2つのみです。

 フェイズまたはステップが終了すると、マナ・プールに残っているマナは消滅します。古くはマナ・バーンを起こしてライフが失われていましたが、現在のルールではそのようなことは起こらず、単にマナは消滅するのみです。

 また、フェイズやステップの終了した時に、そのフェイズやステップまで継続すると書かれている効果は消滅します。具体的には以下のようなテキストが使われます。

  • そのフェイズやステップの「終わりまで/until end of ~」続く予定だった効果は消滅する。
  • あるフェイズやステップ「まで/until ~」続く予定だった効果はそのフェイズやステップの開始時に消滅する。
  • 「戦闘終了時まで/until end of combat」続く効果は、戦闘フェイズの終了時に消滅する。戦闘終了ステップの開始時ではない。
  • 「ターン終了時まで/until end of turn」続く効果は、特別なルールが適用される。(後述)


フェイズとステップの開始

 前のフェイズやステップが終了すると、次のフェイズまたはステップが始まります。フェイズやステップが始まるとき、そのフェイズまたはステップの「開始時に/at the beginning of ~」発生する誘発型能力がスタックに積まれます。


ターン、フェイズ、ステップの追加

 効果によってターンを追加が追加される場合、得たターンは現在のターンの直後に追加されます。プレイヤーが複数のターンを得る場合、それらはやはり現在のターンの直後に追加されます。結局のところ、一番最後に作成された追加ターンから最初に処理されます。

 例を挙げましょう。プレイヤーAとBがゲームをしています。現在のターンはAです。ターンの流れは以下のようになります。

  A → B → A → B → A → ...

ここで、Aが《時間のねじれ》を唱えて、追加のターンを得たとしましょう。Aはこのターンの直後に追加のターンを得るので、ターンの流れは以下のようになります。

  A → 『A』 → B → A → B → A → ...

さらにこの後、Bが何らかの効果で追加のターンを得たとしましょう。Bはこのターンの直後に追加のターンを得るので、ターンの流れは以下のようになります。

  A → 『B』 → 『A』 → B → A → B → A → ...


 さて、フェイズやステップもターンと同じように追加されることがあります。この場合、その効果に従ってフェイズやステップが追加されます。複数のフェイズやステップが、同じフェイズまたはステップの後に追加するように指示がある場合、一番最後に追加されたフェイズまたはステップが、最初に処理されます。これはターンと同じような処理になります。


ターン、フェイズ、ステップを「飛ばす」

 効果によってはターン、フェイズ、ステップを飛ばすことがあります。その場合、それらは存在しないかのようにゲームを進めます。

 また、ターン間、フェイズ間、ステップ間にはゲームのイベントは何も起きません。

 

 さて、ターンの構造についての総則はこれくらいにして、各フェイズを細かく見ていきましょう。


開始フェイズ

 開始フェイズは「アンタップ」「アップキープ」「ドロー」の3つのステップから成ります。


アンタップ・ステップ

 アンタップ・ステップでは、まず、アクティブ・プレイヤーがコントロールしているフェイジングを持つすべてのフェイズ・イン状態のパーマネントはフェイズ・アウトするとともに、フェイズ・アウトした時点でアクティブ・プレイヤーがコントロールしていたフェイズ・アウトしている全てのパーマネントがフェイズ・インします。これらはすべて同時に発生します。これは古いカードで見られる「フェイジング」能力を処理するためです。

 その後、アクティブ・プレイヤーは、自分がコントロールするパーマネントのうちでどれをアンタップするかを決定し、それらを同時にアンタップします。通常はプレイヤーのパーマネントはすべてアンタップしますが、効果によってパーマネントのアンタップが妨げられることがあります。

 アンタップ・ステップではプレイヤーが優先権を得ることはありません。従って、呪文を唱えたり、能力を起動したり、それらが解決されることもありません。アンタップ・ステップ中に誘発した誘発型能力は、ほとんどの場合、次のアップキープ・ステップに処理されます。


アップキープ・ステップ

 アップキープ・ステップでは、まず、そのアップキープ・ステップの開始時に誘発する能力と、そのターンのアンタップ・ステップに誘発していた能力を全てスタックに積みます。

 その後、アクティブ・プレイヤーが優先権を得て、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできるようになります。


ドロー・ステップ

 ドロー・ステップでは、まず、アクティブ・プレイヤーはカードを1枚引きます。これはターン起因処理であり、スタックを用いません。

 次に、ドロー・ステップの開始時に誘発する能力と、すでに誘発していた能力を全てスタックに積みます。

 その後、アクティブ・プレイヤーが優先権を得て、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできるようになります。


メイン・フェイズ

 各ターンには2つのメイン・フェイズが存在します。第1メイン・フェイズ(戦闘前メイン・フェイズ)と、第2メイン・フェイズ(戦闘後メイン・フェイズ)は戦闘フェイズによって区切られています。それぞれは単にメイン・フェイズと呼ばれることもあります。

 ターンの一番初めのメイン・フェイズのみが戦闘前メイン・フェイズであり、それ以外のメイン・フェイズは全て戦闘後メイン・フェイズです。戦闘フェイズが飛ばされた場合の第2メイン・フェイズは戦闘後メイン・フェイズです。また、追加の戦闘フェイズと追加のメイン・フェイズを与えるような効果によって作成されたメイン・フェイズも、やはり戦闘後メイン・フェイズです。

 メイン・フェイズにはステップがありません。従って、スタックが空で、かつ、全てのプレイヤーが続けて優先権をパスしたら、メイン・フェイズは終了します。


 メイン・フェイズでは、まず、 今おこなっているゲームが魔王戦でアクティブ・プレイヤーが魔王である場合、そのフェイズが戦闘前メイン・フェイズであれば、アクティブ・プレイヤーは自分の計略デッキの一番上のカードを実行中にします。これはターン起因処理であり、スタックを使いません。

 次に、そのメイン・フェイズの開始時に誘発する能力を全てスタックに積みます。

 その後、アクティブ・プレイヤーが優先権を得て、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできるようになります。また、アクティブ・プレイヤーは土地をプレイすることもできます。


 メイン・フェイズの重要な特徴が2つあります。

 1) 通常、メイン・フェイズにのみ、アクティブ・プレイヤーはアーティファクト呪文、クリーチャー呪文、エンチャント呪文、プレインズウォーカー呪文、ソーサリー呪文を唱えられます。

 2) メイン・フェイズの間に、

  • スタックが空である
  • アクティブ・プレイヤーが優先権を持っている
  • まだこのターンにこの特別な処理を行なっていない

 以上の3つの条件をアクティブ・プレイヤーが満たす限り、土地をプレイできます。これは特別な処理であり、この処理はスタックを用いません。これは呪文や能力ではないので、この処理は打ち消されず、インスタントや起動型能力で対応することもできません。


 戦闘フェイズ、最終フェイズに関しては次回の記事で解説を行います。


 それでは、今回の出題。

 

問 1

 次のうち、正しいことが書かれている選択肢を全て挙げよ。

a) 通常、フェイズが飛ばされなかった場合、1ターンにフェイズは5つある。
b) 通常、フェイズやステップが飛ばされなかった場合、1ターンにステップは9つある。
c) 全てのステップで、プレイヤーは優先権を得る。
d) アップキープ・ステップに出したマナは、同じターンのドロー・ステップに使用できる。
e) アクティブ・プレイヤーが土地をプレイしたのに対応して、非アクティブ・プレイヤーが呪文を唱えることができる。


問 2

 A と B が対戦している。

 A のターン、A は《飢餓の声、ヴォリンクレックス》を唱えて戦場に出した。A がターン終了を宣言した後に、B がターン終了時に対応して《》2枚をタップして《破滅の刃》を唱え、《飢餓の声、ヴォリンクレックス》を破壊した。

 さて、このタップした2枚の《》は、B のターンのアンタップ・ステップにアンタップするだろうか?


問 3

 店舗での双頭巨人戦でのこと。プレイヤーからこんな質問があった。

 「先手チームの、最初のターンのドロー・ステップってありますか?」

 さて、どう答えればいいだろうか?


問 4

 A、B、Cの3人が多人数戦を行なっている。ターンの進行順はA、B、そしてCの順である。

 B はLvカウンターが7つ乗っている《灯台の年代学者》をコントロールしている。

 現在は A のターンである。A は戦闘後メイン・フェイズに《時間のねじれ》を唱え、追加のターンを得た。

 さて、この後のターンの進行順を考えてもらいたい。
 この後に初めてCにターンが回るまで、を答えていただこう。


 回答例)  A → ??????? → C → ....


Time Warp Lighthouse+Chronologist_Lv7



ライター:testing

 愛知在住のレベル 2 ジャッジ。ルールに造詣が深い氏のブログ closet belief 2 では、おもにルールにまつわる役立つコラムが掲載されることが多く、毎週金曜日に掲載される Friday Magic Quiz を毎週楽しみにしているファンも多い。
 本コラム Formal Magic Quiz は、氏のブログで連載されている Friday Magic Quiz への氏によるオマージュであることは疑いようがない。どちらも略称 FMQ としてお楽しみいただければ。

 ぜひ、この記事についてツイートしてください!


WPN からのお知らせ

 7/12 現在、以下の WPN プログラムならびにイベントが申請できます。イベントの申請は、ウィザーズイベントレポーターからかんたんに操作できます。ウィザーズイベントレポーターはWPNサイトからダウンロードしてください。


全主催者
  • Magic (認定イベント/個人戦・双頭巨人戦・チーム戦)
    • ブースタードラフト
    • レガシー
    • エクステンデッド
    • ヴィンテージ
    • スタンダード
    • シールドデッキ
    • ブロック構築
    • 3 スタンダード(3人チーム構築)
    • 3 シールドデッキ(3人チームリミテッド)
    • 2HG(双頭巨人戦は 2HG で始まるそれぞれのフォーマットをご利用ください)
  • Casual Non-Rated(入門イベント/8人未満で開催したイベントやフリープレイ会の報告に)
    • カジュアル構築
    • カジュアルリミテッド
  • Casual Non-Rated Multi-Player(入門イベント・多人数戦)
    • Casual Multi-Player - Archenemy
    • Casual Multi-Player - Commander
    • Casual Multi-Player - Emperor
    • Casual Multi-Player - Free-for-all
    • Casual Multi-Player - Grand Melee
    • Casual Multi-Player - Other
    • Casual Multi-Player - Planechase
  • Magic League(リーグ戦/戦争リーグなどの参加者報告に)
ゲートウェイ店舗

 ゲートウェイ店舗は、全主催者向けイベントが申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。

  • Magic Celebration(9/10のみ・店頭イベント)
  • Japan Finals 2011 Gateway Tournament Round 3
  • Launch Party - Innistrad(イニストラード発売記念パーティ)
  • Launch League Play - Innistrad(イニストラード・リーグ戦)
コア店舗

 コア店舗は、ゲートウェイ店舗のプログラムをすべて申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。

  • Friday Night Magic - August 2011
  • Prerelease - Innistrad(イニストラード・プレリリース)
アドバンス店舗

 アドバンス店舗は、コア店舗のプログラムを 2 回ずつ申請できます。

WPNマテリアル

 店舗レベルに関係なく、サポートキットは一店舗一回限り申請できます。

  • Gateway Support Kit - Summer 2011(店舗関係者用)
  • Membership Card Request(新規メンバーカードの請求)

 WPN プログラムの申請方法については、WPN 通信 第47回に詳しく記載がありますので、ご一読ください。それでもわからないことがありましたら wpnjapan@wizards.com へ気軽にご相談ください。

グランプリトライアル(アドバンス店舗)

 グランプリトライアル(GPT)とは、プロレベルのトーナメントへの架け橋となるイベントで、該当するグランプリの不戦勝を選出する競技レベルのトーナメントです。GPT 開催に際しては、十分な席数を持つ会場と、イベント当日の運営を担う DCI 認定ジャッジが最低一人は必要です。

 現在トライアルの開催申請を受け付けているグランプリは次の通りです。

グランプリ グランプリ開催日 フォーマット トライアル開催時期 申請締切
ブリスベン(オーストラリア) 10/15~16 スタンダード 7/18~9/23 7/17
アムステルダム(オランダ) 10/22~23 レガシー 7/25~10/9 7/24
サンティアゴ(チリ) 10/22~23 シールドデッキ 7/25~10/9 7/24
広島 10/29~30 スタンダード 8/1~10/16 7/31

 GPT 開催を希望する店舗は、開催希望日、開催ロケーション、当日のヘッドジャッジを明記のうえ、締切日までに wpnjapan@wizards.com へご連絡ください。


 各 WPN プログラムの申請スケジュールおよび大会日程、ならびに国内プレミアイベントの大会日程は Google カレンダーにまとめてありますので、よろしかったらご利用ください。

 公開されている Google カレンダーは、各自が利用しているスケジューラにインポートすることができます。

 Google アカウントを利用して自身のカレンダーに表示させたり、スマートフォンのスケジューラへインポートすることで、自分の予定表とリンクさせることができるようになります。「今週の大会はどうだったっけ?」と悩んでいるような方にお勧めです。

 それでは、また来週。

  • この記事をシェアする

RANKING

NEWEST

CATEGORY

BACK NUMBER

サイト内検索