- HOME
- >
- READING
- >
- 翻訳記事その他
- >
- ReConstructed -デッキ再構築-
- >
- アグロ、コントロール、そしてコンボのモダン・デッキ!
READING
ReConstructed -デッキ再構築-
アグロ、コントロール、そしてコンボのモダン・デッキ!
アグロ、コントロール、そしてコンボのモダン・デッキ!
Gavin Verhey / Tr. Yuusuke "kuin" Miwa / TSV testing
2015年11月16日
アグロ、コントロール、コンボ。
フォーマットは、モダン。
さあ、やってみよう。
《神話実現》 アート:Jason Rainville |
前回はMagic Onlineにコラムを乗っ取られたけど、モダンのデッキを紹介するために張り切って戻ってきたよ! 読者の皆から興奮もののデッキリストが嬉しいくらい大量に送られてきた。今回はその中から、おそらく皆がよく知っているであろうカテゴリそれぞれに当てはまる、3つのデッキに注目してみたいと思う。その3つというのは以下の通りだ。
- アグロ・デッキ。対戦相手を素早く倒すことを目的とした、攻撃的なデッキのこと。
- コントロール・デッキ。長期戦で勝つことを目的とし、そのための時間を稼ぐデッキのこと。
- コンボ・デッキ。揃えることですぐさま勝ちが決まる、特定のカードの組み合わせを集めるデッキのこと。
しかしもちろん、今回紹介するモダン・デッキは、ありきたりのものじゃないぞ。単に赤単、グリクシス・コントロール、そして《欠片の双子》デッキをチラッと見せるとかではない。それぞれが刺激に満ち溢れた、モダンにおける新たな手法を用いたデッキだ。
どんなデッキが待ち構えているか楽しみだろう? よし、さっそく見ていこう!
ジェスカイ・アグロ
ReConstructedを長期に渡って愛読してくれている、ジェフ・ヴァン・エグモント/Jeff Van Egmondの投稿デッキが私の目に留まった。
モダンの白青赤デッキは、確かに目新しいものではない。とは言え、《僧院の導師》と《ミシュラのガラクタ》を採用したアグレッシブ・デッキとなるとどうかな?
さすがはジェフ、こういうのを待ってたんだよ。
1 《島》 1 《山》 3 《蒸気孔》 1 《神聖なる泉》 1 《聖なる鋳造所》 3 《沸騰する小湖》 4 《溢れかえる岸辺》 3 《乾燥台地》 1 《金属海の沿岸》 -土地(18)- 4 《僧院の速槍》 4 《ケラル砦の修道院長》 2 《ヴリンの神童、ジェイス》 2 《瞬唱の魔道士》 4 《僧院の導師》 -クリーチャー(16)- |
4 《ミシュラのガラクタ》 4 《ギタクシア派の調査》 4 《稲妻》 4 《血清の幻視》 2 《神話実現》 2 《蒸気の絡みつき》 1 《流刑への道》 3 《ボロスの魔除け》 2 《稲妻のらせん》 -呪文(26)- |
このデッキは、基本的に回るか回らないかになる赤単などの分かりやすいデッキとは対照的に、ある程度の回し方が要求される。(ジェフはパトリック・チャピン/Patrick Chapinに触発された、と考えるのが妥当なところかな。)
もちろん、《僧院の速槍》からスタートする動きもうまく行くだろう。しかしそれが失敗した場合でも、素晴らしい対応策がいくつもあるぞ。
今回は、1つのデッキごとにちょっとした解説をつけていくつもりだ。まずはこのデッキについてやっていこう。
長所
これは復帰要素を大量に詰め込んだアグレッシブ・デッキだ。対戦相手は除去呪文を使い果たしてしまい、1つの脅威だけでも持て余すようになるだろう。《ヴリンの神童、ジェイス》や《僧院の導師》は、これらに対処できない遅いデッキにとって悪夢となる。赤単に対抗するために、相手の序盤のクリーチャーを除去してから《タルモゴイフ》で守りを固めるという動きをわざわざ加えるまでもない。
デッキの全ての呪文が軽いので、欲しいカードも見つけやすくなるはずだ。ほとんどの呪文はちょっとした効果を発揮しつつカードを引かせてくれるので、果敢と上手く絡められるし、必要とする速度を維持する助けになるだろう。《ミシュラのガラクタ》と《ギタクシア派の調査》は、同一ターンにつるべ打ちすることで《僧院の導師》のトークンをばら撒けるので、手札に残しておきたい場合が多いだろう。この動きは試合の流れをひっくり返すほどだぞ。
短所
引きがかみ合わないと、デッキ戦術上の大きな問題を引き起こしかねない。例えば、《ギタクシア派の調査》と《ミシュラのガラクタ》を使い切ってようやく《僧院の導師》を引き当てた場合、能力を誘発させる回数は減るだろう。
幸いにもこのデッキは、その問題を回避するための冗長性を備えた構築がなされている。《僧院の導師》、《僧院の速槍》、そして《ケラル砦の修道院長》は全て、同一ターンに呪文を多く唱えることで利益を得るカードだ。しかしながら、かみ合うかどうかはこのデッキの最大の問題点であり、とりわけ手札破壊に対して顕著に浮かび上がる短所だ。手札の《僧院の導師》が《コジレックの審問》で捨てさせられてしまったら、デッキが出来ることはほとんど無くなってしまうだろう。
改良案
このデッキに採用されている、強いことが分かりきったほとんどの呪文は変更する必要がない。《稲妻》、《血清の幻視》、《ギタクシア派の調査》、その他諸々のカードはすべて、代わりを探したり抜いたりする必要のない軽くて効果的な呪文だ。《蒸気の絡みつき》だけは抜いて追加の《流刑への道》かクリーチャーにしたいかな。
基本的な戦略は元からしっかりしている。そこで改善の鍵となるのは、問題になりがちなカードを使うことなく、より戦略を確実に行えるように一層の冗長性を持たせられるかどうかだ。
《神話実現》は顕著な例だ。他の呪文を数多く唱える前に設置できれば強力だが、後から引くと極めて弱い。追加の《瞬唱の魔道士》か《ヴリンの神童、ジェイス》にするほうがいいだろう。このどちらかにしておけば、一番欲しいカードの代わりに引いた場合でも役に立つからね。
《若き紅蓮術士》も採用を検討できる。(ジェフもメールで指摘していたが)《ミシュラのガラクタ》とは合わないので、《若き紅蓮術士》を採用する場合は《ミシュラのガラクタ》を抜くことになるだろう。同じく、《秘密を掘り下げる者》も考慮できる。これらを両方とも採用するバージョンも面白そうだ。うまく行くかどうかはわからないが、検討の余地は間違いなくあるだろう。
総じて言うと、デッキの軸が素晴らしいので、単に他の方向性を試したり動きをしっかりさせるぐらいだった。最高の動きを目指して、クリーチャーと《ミシュラのガラクタ》などの呪文のあらゆる構成を試してみたくなるんじゃないかな。
よろしい、これがアグロだ。さて、違うものについてやろうか。ちょっとしたコントロールについてね!
テゼレット・コントロール
エルフ・デッキが支配的だった2008年のプロツアー・ベルリン(リンク先は英語)で、ケニー・オベルグ/Kenny Obergはテゼレッター・デッキを使いトップ8に残った。今回紹介するのは、そのデッキで使われていた《求道者テゼレット》ではない――しかし構想は同じだ!
これまでのモダンでは、コントロール・デッキは他のデッキに比べてやりづらかった。あらゆる方向から数多くの脅威が攻撃してくるため、それら全てに対応するのは困難なのだ。上手くやるための秘訣は何だろう? 「危機を脱し」たら即座に攻勢に転じる手段を持つことだ。
《ボーラスの工作員、テゼレット》にご登場願おう。
彼の仕事はカードを探し出すことから始まる。しかしテゼレットはアーティファクトを巨大なアタッカーにすることも可能だし、対戦相手に止めを刺したいときに大量のドレイン(相手のライフを失わせて自分のライフを回復する)を繰り出すことも可能だ。コントロールの構造にこのカードを加えれば、強力な構成になる。
どんな感じのデッキになるのかって? まあ、こういうのかな。
2 《平地》 1 《島》 2 《沼》 1 《神聖なる泉》 2 《神無き祭殿》 1 《湿った墓》 1 《溢れかえる岸辺》 2 《湿地の干潟》 1 《汚染された三角州》 2 《金属海の沿岸》 2 《忍び寄るタール坑》 1 《アカデミーの廃墟》 4 《ダークスティールの城塞》 -土地(22)- 2 《呪文滑り》 2 《粗石の魔道士》 1 《ワームとぐろエンジン》 -クリーチャー(5)- |
2 《オパールのモックス》 2 《威圧のタリスマン》 2 《発展のタリスマン》 2 《オルゾフの印鑑》 3 《コジレックの審問》 3 《流刑への道》 1 《処刑人の薬包》 1 《真髄の針》 1 《大祖始の遺産》 3 《未練ある魂》 3 《知識の渇望》 2 《至高の評決》 1 《仕組まれた爆薬》 1 《殴打頭蓋》 2 《ヴェールのリリアナ》 4 《ボーラスの工作員、テゼレット》 -呪文(33)- |
テゼレット・コントロールは《至高の評決》のような全体除去でゲームをコントロールし、《ワームとぐろエンジン》のような脅威で決着をつける。防衛から攻勢に転じるまでは、ゲームを掌握し続けようとする構成だ。
では概略から詳細に転じよう。
長所
このデッキにはモダンで最も強力なコントロール・カードが採用されている。《流刑への道》、《コジレックの審問》、それに重要な《知識の渇望》もだ。モダンのほとんどのデッキは、《知識の渇望》を使いたくても使えないだろう。これで手札に強力なカードを数多く保持できる。対戦相手の脅威にだって何度も対処可能だ――必要なときに必要なカードを引くことができればね。
それに加えて、超強力な《ボーラスの工作員、テゼレット》があることで、アーティファクトを有効に活用できる。テゼレットを即座に処理できないなら、対戦相手はそれだけで負ける危険があるわけだ。
アーティファクトとの相互作用がこのデッキを強くする――そして、それを確実に実行できるようにすることが大事だ。
短所
先ほど軽く触れたが、このデッキはまず何よりも、強力なカードの山の中から相手のデッキに応じた正しいカードを引く必要がある。そしてモダンのような早い環境では、負けるまでの時間は短い。もし速攻デッキに対して除去を充分に引けなければ、手遅れになるだろう。
別の大きな懸念は、アーティファクト除去の存在だ。普通のコントロール・デッキとは違い、このデッキはアーティファクト除去に弱い。不吉なる《コラガンの命令》に直面する可能性を常に背負わなければならないので、アーティファクトを扱う魔道士になることには危険が伴う。とは言え、その状況に陥ることはそう多くはないはずだ――そうである時が、アーティファクト基盤のデッキを組むときの約束さ。
改良案
コントロール要素をより高めることがこの種の戦略を成功させる秘訣だ。窮地において厄介なクリーチャーを確実に処理する必要がある。もしそこで1ターン分の猶予を与えてしまえば、負けてしまうからだ。《至高の評決》の増量、それに《流刑への道》の4枚目や《燻し》といった単体除去の追加を検討したい。
数を増やしたいものについて言うなら、このデッキの最大の強みの1つ、アーティファクトと相互に作用するカードの利用についても同じだ。例えば、《知識の渇望》は絶対に4枚だろう。
1枚で数多くの問題に対処できるよう、対応策を集約することも重要だ。そしてここでは、手札破壊がそれを最も効果的に行える。手札破壊ならばクリーチャーとアーティファクト除去のどちらにも対処できるし、それが《ボーラスの工作員、テゼレット》のようなカードの強さを最大限に発揮できる環境を整えることにも繋がる。《コジレックの審問》、それから《思考囲い》も入れられるだけ入れるべきだと思うよ。
ほかに考慮できるのは、《虚空の杯》だ。このデッキに入っているアーティファクトのマナ生成カードの助けがあれば、対戦相手の行動を著しく阻害できそうな数で唱えるのも簡単だろう。これを上手く利用できるデッキがあまりないため、モダンではそれほど見かけないが、X=1または2で設置することで多くのデッキを機能不全に陥らせることが可能だ。
最後に、このデッキから白を抜くことも検討できる。おそらく青黒だけにしても同様の成果を得られるだろうし、少し遅いバージョンにして《求道者テゼレット》を組み込むこともできそうだ。
総じて言うと、この種のデッキはコントロールという方向性の中ではより有望なものの1つだ――単に、モダンという危険な領域でどれだけ自分の身を守れるのか、ということだね。
さて、最後にコンボ・デッキをざっと見ていこうか!
珊瑚兜コンボ
時折、一見するとまったく無害に思えるカードが印刷される――しかし、後にそれがコンボ・エンジンだということが判明する。
『戦乱のゼンディカー』で言えば、その一例が《珊瑚兜への撤退》だ。
戦場に土地を出すたびにクリーチャーをアンタップできる、というのはまるで危険には思えない。何が悪いんだろう?
そう、《聖遺の騎士》に一計がある。
この2枚が組み合わさったターンに、これらがワンショット・キルを発生させる。墓地に山ほどの土地を積み上げ、山ほどのマナを生み出し、最後に《ケッシグの狼の地》か《セジーリのステップ》を持ってきて対戦相手を一撃で吹っ飛ばそう。
どんな感じで組めばいいだろうか? ああ、フェイトベアー/FateBearに考えがあるようだ。
1 《平地》 1 《森》 1 《寺院の庭》 1 《神聖なる泉》 1 《聖なる鋳造所》 1 《繁殖池》 4 《吹きさらしの荒野》 4 《樹木茂る山麓》 2 《乾燥台地》 2 《溢れかえる岸辺》 3 《地平線の梢》 1 《ケッシグの狼の地》 -土地(22)- 4 《貴族の教主》 3 《極楽鳥》 4 《タルモゴイフ》 1 《クァーサルの群れ魔道士》 1 《漁る軟泥》 4 《聖遺の騎士》 4 《スパイクの飼育係》 3 《聖トラフトの霊》 1 《永遠の証人》 1 《テューンの大天使》 -クリーチャー(26)- |
4 《流刑への道》 3 《珊瑚兜への撤退》 1 《牧歌的な教示者》 2 《陽絆》 2 《遍歴の騎士、エルズペス》 -呪文(12)- |
最も危険なコンボ・デッキの1つは、突然死をもたらすその時まで、普通のミッドレンジとして動けるデッキだ。(ついでに、今回紹介する3種類のデッキタイプのほかにミッドレンジも紹介できるのはいいね。)私がこのデッキを気に入っているのは、即死コンボで決着をつけるだけじゃなく、《聖トラフトの霊》などの強力なカードで普通に殴り勝つこともできるからだ。
そこに即死コンボまで加わるんだから、ただただ美味しいね。
じゃあ詳細を見ていこうか。
長所
このデッキは複数の方向から攻撃が可能だ。今言及したように、デッキの動きをミッドレンジとコンボで即座に切り替えることができる――しかしそれだけに留まらず、ビートダウンやコントロールの要素すら簡単に取り入れられる。
もし《聖トラフトの霊》で猛攻を仕掛けたければ、その通りにできる。防御の要として《タルモゴイフ》を立たせたければ、それも選択肢に含めることができる。結局のところ、長期戦はコンボでものにできるのだから、守りに回るのも基本的には有効だろう。
デッキに入っているカードも極めて良質だ。どちらが先に動き始めるかの勝負に関しては、《極楽鳥》などのマナ・クリーチャーがいるし、対戦相手の先を行くための手段も数多い。
短所
同時に2つのプールに両足を浸す体勢の悪さは、時に第3のプールから飛び出すサメに食われる事態を引き起こすだろう。
......うん、この例えは要点を伝えるにはいまいちだったかな。私が言いたいのは、こういうことだ。ミッドレンジでもありコンボでもあるデッキを用いる場合にも、支払う対価はある。それは、それぞれのデッキタイプを単体で組んだものと比較して、少しずつ弱くなるという問題だ。コンボ用のカードにデッキの枠を譲っているため、ミッドレンジ・デッキとしては最適化されていない。そして、ミッドレンジ用のクリーチャーを大幅に取り入れているため、コンボ・デッキとしては最適化されていない。
それはどういう結果に繋がるだろうか? 例えば、対戦相手が完全にコンボ狙いのデッキを使っていたら、こちらは不利だろう。そのデッキは多分こちらより早く、こちらのコンボ構築を妨害する何らかの要素も持ち合わせているはずだ。常にそうだとは限らないが、警戒はしなければならない。
改良案
こちらとデッキタイプが被りつつもどれか1つに専念しているデッキには追いつけない、というサメ・プール問題にどうやって対処しようか? コンボ戦略を助けるカードを選択しつつも、ミッドレンジとして最良のデッキになるような構築をしたいところだね。
それらは矛盾しているように思えるかもしれない――だがそれらが重なり合うわずかな領域は存在する。そこが追求すべき部分だ。
例として、《ヴェンディリオン三人衆》を取り上げてみよう。これはバントのミッドレンジ・クリーチャーとして紛れもなく優秀な上、こちらのコンボを通すための安全確認も兼ねる。絶対に使いたいね。《差し戻し》や《マナ漏出》などの軽い打ち消し呪文も、同じくコンボを守る助けになるし、対戦相手のコンボを妨害する助けにもなるはずだ。
ほかの部分について言えば、手札に来ると基本的なミッドレンジ・デッキよりも動きが遅くなってしまうような、一部のパーツは取り除くべきだ。《陽絆》《牧歌的な教示者》《スパイクの飼育係》のセットは面白いが、他のコンボより遅いし、単体で弱いカードを使ったコンボなので、結果としてデッキを弱くしている。これらは全て外せるだろう。
《集合した中隊》のようなカードも検討できる。対戦相手のターン終了ステップにコンボを準備する助けになるだけでなく、軽くて小さなクリーチャーが満載されているバント・デッキの場合、基本的にそのまま使っても強い。
総じて言うと、まずは妨害要素を持つ良質なバント・ミッドレンジ・デッキを組み上げることだ――それから《珊瑚兜への撤退》と《聖遺の騎士》を並べて、勝てそうに見えない状態からの勝利をかすめ取ろう。
今週のマカトール選
今週のマカトール選では、今回投稿された素晴らしいデッキを、上で紹介したもの以外にもいくつか掲載していく。見てみよう!
4 《吹きさらしの荒野》 4 《樹木茂る山麓》 3 《森》 3 《霧深い雨林》 2 《繁殖池》 2 《寺院の庭》 1 《ドライアドの東屋》 -土地(19)- 4 《東屋のエルフ》 4 《貴族の教主》 1 《極楽鳥》 4 《スクリブのレインジャー》 4 《呪文づまりのスプライト》 1 《カザンドゥの牙呼び》 1 《呪文滑り》 1 《根の壁》 4 《聖遺の騎士》 4 《コロンドールのマンガラ》 1 《鏡の精体》 1 《命運縫い》 -クリーチャー(30)- |
2 《楽園の拡散》 1 《珊瑚兜への撤退》 4 《召喚の調べ》 4 《集合した中隊》 -呪文(11)- |
9 《平地》 4 《神無き祭殿》 4 《神聖なる泉》 4 《大草原の川》 -土地(21)- -クリーチャー(0)- |
4 《睡蓮の花》 4 《守美者の探索》 2 《流刑への道》 4 《威圧のタリスマン》 3 《ディミーアの印鑑》 3 《差し戻し》 2 《撤廃》 3 《禁忌の錬金術》 4 《地底街の手中》 4 《終わり無き地平線》 4 《ゴブリンの放火砲》 2 《至高の評決》 -呪文(39)- |
17 《森》 3 《ニクスの祭殿、ニクソス》 -土地(20)- 1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》 4 《東屋のエルフ》 3 《燭台の大魔術師》 4 《起源のハイドラ》 4 《狩猟の統率者、スーラク》 2 《ガイアの復讐者》 -クリーチャー(18)- |
4 《楽園の拡散》 4 《神々との融和》 4 《肥沃な大地》 4 《はびこり》 4 《野生語りのガラク》 2 《原初の命令》 -呪文(22)- |
4 《溢れかえる岸辺》 4 《神聖なる泉》 4 《島》 4 《平地》 4 《大草原の川》 2 《天界の列柱》 -土地(22)- 4 《フェアリーの悪党》 4 《審判官の使い魔》 4 《上位の空民、エラヨウ》 4 《コーの空漁師》 4 《戦隊の鷹》 4 《イーヴォ島の管理人》 4 《雷鳴のワイヴァーン》 -クリーチャー(28)- |
4 《順風》 4 《清浄の名誉》 2 《エメリアへの撤退》 -呪文(10)- |
5 《山》 3 《繁殖池》 3 《霧深い雨林》 2 《燃えがらの林間地》 2 《森》 2 《踏み鳴らされる地》 2 《寺院の庭》 2 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 2 《吹きさらしの荒野》 1 《島》 1 《平地》 -土地(25)- 4 《桜族の長老》 1 《瞬唱の魔道士》 4 《永遠の証人》 4 《ウッド・エルフ》 -クリーチャー(13)- |
2 《死せる生》 4 《稲妻》 4 《流刑への道》 4 《差し戻し》 1 《撤廃》 3 《風景の変容》 4 《白日の下に》 -呪文(22)- |
4 《血染めのぬかるみ》 4 《新緑の地下墓地》 3 《草むした墓》 3 《汚染された三角州》 2 《血の墓所》 2 《繁殖池》 2 《神無き祭殿》 1 《森》 1 《島》 1 《山》 1 《平地》 1 《沼》 -土地(25)- 4 《ヴリンの神童、ジェイス》 4 《タルモゴイフ》 4 《包囲サイ》 2 《黄金牙、タシグル》 -クリーチャー(14)- |
4 《稲妻》 3 《コジレックの審問》 3 《思考囲い》 2 《突然の衰微》 2 《終止》 4 《ヴェールのリリアナ》 2 《コラガンの命令》 2 《大渦の脈動》 -呪文(22)- |
8 《島》 4 《繁殖池》 4 《神秘の神殿》 4 《ヤヴィマヤの沿岸》 -土地(20)- 4 《蒼穹の魔道士》 4 《ピリ=パラ》 4 《幻の漂い》 4 《大建築家》 -クリーチャー(16)- |
4 《血清の幻視》 4 《手練》 4 《白鳥の歌》 4 《交錯の混乱》 2 《乱動への突入》 1 《連弾炎》 4 《集合した中隊》 1 《青の太陽の頂点》 -呪文(24)- |
4 《寺院の庭》 4 《吹きさらしの荒野》 2 《魂の洞窟》 2 《平地》 2 《剃刀境の茂み》 2 《聖なる鋳造所》 1 《森》 1 《ガヴォニーの居住区》 1 《カー砦》 1 《山》 1 《踏み鳴らされる地》 -土地(21)- 4 《本質の管理人》 3 《二の足踏みのノリン》 2 《魂の従者》 1 《軍勢の忠節者》 3 《アジャニの群れ仲間》 3 《根の壁》 2 《オーリオックのチャンピオン》 2 《永遠の証人》 2 《台所の嫌がらせ屋》 1 《弱者の師》 2 《鍛冶の神、パーフォロス》 1 《テューンの大天使》 -クリーチャー(26)- |
4 《流刑への道》 4 《起源室》 1 《荒野の確保》 4 《召喚の調べ》 -呪文(13)- |
6 《平地》 4 《乾燥台地》 4 《聖なる鋳造所》 4 《風立ての高地》 3 《神無き祭殿》 2 《血の墓所》 2 《生けるものの洞窟》 1 《湿地の干潟》 -土地(26)- 4 《戦隊の鷹》 2 《引き裂かれし永劫、エムラクール》 -クリーチャー(6)- |
3 《無形の美徳》 3 《盲信的迫害》 2 《清浄の名誉》 2 《稲妻のらせん》 4 《未練ある魂》 4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》 2 《神の怒り》 3 《吹き荒れる潜在能力》 4 《幽体の行列》 1 《太陽の勇者、エルズペス》 -呪文(28)- |
3 《迷路の終わり》 2 《アゾリウスのギルド門》 2 《ディミーアのギルド門》 2 《森》 2 《ゴルガリのギルド門》 2 《島》 2 《オルゾフのギルド門》 2 《平地》 2 《セレズニアのギルド門》 2 《シミックのギルド門》 1 《ボロスのギルド門》 1 《グルールのギルド門》 1 《イゼットのギルド門》 1 《ラクドスのギルド門》 -土地(25)- 4 《桜族の斥候》 1 《武道家の庭師》 2 《巨森の予見者、ニッサ》 -クリーチャー(7)- |
3 《精力の護符》 4 《暁の魔除け》 1 《壌土からの生命》 3 《珊瑚兜への撤退》 2 《アブザンの魔除け》 2 《カザンドゥへの撤退》 2 《スゥルタイの魔除け》 4 《至高の評決》 2 《謎めいた命令》 2 《スフィンクスの啓示》 2 《白日の下に》 1 《再供給》 -呪文(28)- |
4 《溢れかえる岸辺》 3 《天界の列柱》 3 《神聖なる泉》 3 《汚染された三角州》 1 《忍び寄るタール坑》 1 《幽霊街》 1 《氷河の城砦》 1 《神無き祭殿》 1 《島》 1 《平地》 1 《冠雪の島》 1 《冠雪の平地》 1 《沼》 1 《地盤の際》 1 《啓蒙の神殿》 1 《湿った墓》 -土地(25)- 3 《前兆の壁》 2 《瞬唱の魔道士》 3 《台所の嫌がらせ屋》 1 《龍王オジュタイ》 1 《太陽のタイタン》 1 《大修道士、エリシュ・ノーン》 1 《エメリアの盾、イオナ》 -クリーチャー(12)- |
1 《Thirst For Knowledge》 3 《流刑への道》 2 《呪文嵌め》 1 《払拭》 2 《差し戻し》 1 《喉首狙い》 2 《未練ある魂》 1 《強迫的な研究》 1 《拘留の宝球》 4 《けちな贈り物》 2 《謎めいた命令》 1 《至高の評決》 1 《神の怒り》 1 《堀葬の儀式》 -呪文(23)- |
何か意見や感想、質問があれば、気軽にツイートを送ったり、Tumblrで質問したりしてくれ。皆さんのメッセージには必ず目を通しているよ。
それではまた次回!
Gavin / @GavinVerhey / GavInsight
(編集より:今週のデッキ募集はありません。)
RANKING ランキング
-
広報室
年末年始もマジックづくし!「お年玉キャンペーン」&「プレマ&スリーブゲット!年末/年始スタンダード」開催決定|こちらマジック広報室!!
-
コラム
スクウェア・エニックスで「マジック体験会」を開催!?『マジック:ザ・ギャザリング——FINAL FANTASY』に向けたインタビューも|企画記事
-
戦略記事
ラクドス・サクリファイス:クリーチャーともう一つの生け贄要員(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
戦略記事
ジャンド独創力:プランは複数、独創力のみにあらず(パイオニア)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
戦略記事
とことん!スタンダー道!まさかまさかの複製術、コピーされ続ける先駆者(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
NEWEST 最新の読み物
-
2024.12.23戦略記事
グルール&ボロス、赤いアグロとダメージ呪文(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.12.20戦略記事
今週のCool Deck:ロータス・コンボ、遂にアリーナにて始動!(パイオニア)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.12.20読み物
第51回:0から始める統率者戦|クロタカの統率者図書館
-
2024.12.19戦略記事
とことん!スタンダー道!まさかまさかの複製術、コピーされ続ける先駆者(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.12.19コラム
スクウェア・エニックスで「マジック体験会」を開催!?『マジック:ザ・ギャザリング——FINAL FANTASY』に向けたインタビューも|企画記事
-
2024.12.18戦略記事
ラクドス・サクリファイス:クリーチャーともう一つの生け贄要員(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
CATEGORY 読み物カテゴリー
戦略記事
コラム
読み物
BACK NUMBER 連載終了
- Beyond the Basics -上級者への道-
- Latest Developments -デベロップ最先端-
- ReConstructed -デッキ再構築-
- Daily Deck -今日のデッキ-
- Savor the Flavor
- 射場本正巳の「ブロールのススメ」
- 津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
- 浅原晃の「プレミアイベント三大チェックポイント!」
- ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
- 射場本正巳の「統率者(2017年版)のススメ」
- かねこの!プロツアー食べ歩き!
- ロン・フォスターの統率者日記
- 射場本正巳の「統率者(2016年版)のススメ」
- マアヤのマジックほのぼの日記
- 金子と塚本の「勝てる!マジック」
- 射場本正巳の「統率者(2015年版)のススメ」
- 週刊連載インタビュー「あなたにとってマジックとは?」
- なかしゅー世界一周
- 中村修平の「デイリー・デッキ」
- 射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」
- 中村修平の「ドラフトの定石!」
- 浅原晃の「プロツアー観戦ガイド」
- 鍛冶友浩の「プロツアー観戦ガイド」
- ウィザーズプレイネットワーク通信
- Formal Magic Quiz
- 週刊デッキ構築劇場
- 木曜マジック・バラエティ
- 鍛冶友浩の「デジタル・マジック通信」
- 鍛冶友浩の「今週のリプレイ!」
- 渡辺雄也の「リミテッドのススメ」
- 「明日から使える!」渡辺リミテッド・コンボ術
- 高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」
- 高橋優太の「このデッキを使え!」
- 黒田正城の「エターナルへの招待」
- 三田村リミテッド研究室
- 新セットめった切り!
- シングルカードストラテジー
- プレインズウォーカーレビュー
- メカニズムレビュー
- その他記事