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ReConstructed -デッキ再構築-
マナベースを作り上げよう
マナベースを作り上げよう
Gavin Verheyy / Tr. Yuusuke "kuin" Miwa / TSV testing
2014年3月4日
デッキを構築するにあたり、最も重要な項目の1つでありながら、しばしば軽んじられているのが、デッキのマナベースだ。
クリーチャーや呪文は、あなたを勝利へと導いてくれる華やかなパーツである。が、3色コントロールで白マナしか引けなかったら、ほとんど勝ち目は無いだろう。よく、競技レベルのマジックは、ほんの少しの差で優劣が決まるものだ。そこで、自分のデッキのマナベースにもう少し労力をつぎ込むかどうかが、プロツアー予選で9位になるか、はたまたあと1勝を勝ち取って上位8名に入るかの差になるかもしれない。
私がこのコラムを執筆し始めてから、マナベースの構築についての記事を書いて欲しいという要望が多かったが、今回ついに手堅いマナベースを築くための手順を取り上げる時が来た。これは作ろうとするほぼ全てのデッキにいつでも適用できる指針となる。
準備はいいかな? 始めよう!
ステップ1:土地の枚数を定めよう
決まって私が最初に行うのは、どの土地を使おうかと見積もるよりも前に、何枚の土地を必要とするか判断することだ。このように土地の枚数を決めることでどれくらいの余地が残るのかも分かってくる。
例えば土地が20枚の3色速攻デッキを構築し始めて、最初に12枚の神殿を入れるところから始めるとするなら、土地を追加する余地が8枚しかないと気づけるのは良いことだ――おそらく残りの土地はアンタップ状態で戦場に出るものにしたいだろう。
まあ、常に最初から正確な数を選び取る必要があるわけではない――デッキ構築というものは結局のところ調整を繰り返すものだからね。基本的には、必要に応じてプラスマイナス1枚の余地が見込める土地の枚数を目安としよう。
どれくらいの土地が必要なのか、どうやって判断するのかって? ああ、それにはまず、使いたい呪文を調べるところからだ!
そのフォーマットで使える土地を調べるところから始めて、それから呪文を決め始めるデッキ構築者も一部には居るだろうが――それは一般的なデッキ構築の手法ではないね。大抵の場合、中核となるデッキの動きを決めてから土地に目を向けるものだ。マナカーブが大きい、もしくは、過剰な土地を利用する方法があるのなら、より多くの土地が必要になるだろう。
例として、ほとんどのコントロールデッキは25~27枚の土地から始まるだろう。それはなぜか? 長期戦になり毎ターン土地を置く必要に迫られると予想できるからだ。このようなデッキには《スフィンクスの啓示》や《太陽の勇者、エルズペス》のようなマナをつぎ込む呪文だとか、打ち消し呪文のマナを残しつつ呪文を唱えられるようにしたい状況だとかが大いにある。カードを大量に引き込み、かつ引いた呪文を適時に展開したいものなのだ。
一方、超速攻デッキならば、土地は20枚程度にまで減らせるだろう。そのようなデッキは、与えるダメージを最大限に引き上げるために序盤から多く行動しなければならないし、長期戦になると相手に押し切られたりしてしまう。そして、入っているクリーチャーや呪文のほとんどはマナ・コストが非常に軽いものだ。
大体の目安として、通常スタンダードの60枚デッキを組む際に必要になると思われる土地の枚数がこれだ。(モダンやレガシーでは低マナ域の呪文の質や《血清の幻視》のようなライブラリー操作呪文の関係で少々事情が異なる。)
土地18枚以下
極めて稀な枚数。例えばほぼ1マナ域しかないビートダウンデッキのような極めて低いマナカーブの速攻デッキや、土地が2枚だけあれば決められるコンボデッキといった、尋常ではない展開を目指す場合においてのみ正しい。もしあなたのデッキの土地がこの枚数なら、そこには十分な理由があるべきだろう。
土地19~22枚
よくある低マナ域ビートダウンデッキや、余分な土地を引く余地の無いシンプルなバーンデッキが持つ枚数。これらのデッキは低マナ域を重視し、4マナ以上の呪文が入っていないことがほとんどだろう。あるとすれば4マナ域が1、2枚といったぐらいか。
土地23、24枚
通常、中速デッキやアグロコントロールデッキで用いられる枚数。中速デッキは、一握りの4~5マナ域呪文で試合を仕上げるので、普通は24枚の土地を用いるべきだ。それに加えて、ある種の4~5マナ域が入ったビートダウンデッキもここに当てはまるだろう。例としては《炎まといの報復者》や《軍勢の集結》を特徴としたアグレッシブなボロスデッキは、それらをスムーズに展開できるようにしつつ、かつ、マナフラッド(土地の引きすぎ)が起こらないよう、23~24枚の土地を入れたいと考えるだろう。
土地25枚
中速デッキが一般的に採用するのに最適な枚数。また、いくつかのコントロールデッキでもありえるだろう。数枚の6マナ呪文と大量の3~5マナ域呪文をプレイするなら、25枚はちょうどいい枚数だ。スタンダードでビッグマナ系のデッキが成立するならば、毎ターン土地を置きつつ、マナフラッドを回避するため、同じく25枚になりがちだろう。
土地26枚
たいていの場合、コントロールデッキが利用する枚数。高コストの呪文を唱えたり、《スフィンクスの啓示》のようなX呪文を最大限利用するために、大量の土地が必要だ。マナカーブがかなり高い中速デッキを動かすため、基本的に必要になると思われるぎりぎりの枚数でもある。(5~6マナが多く入っているとかね。) 同様に、ビッグマナ系でも26枚の土地が欲しいこともあるだろう。
土地27枚以上
稀にある例外を除けば、通常はコントロールデッキのためにある枚数だ。(後でも話すが、クリーチャーになれる土地を多く用いることで)この多さが適した中速デッキも時にはある。しかし、一般的には、マナをつぎ込む行動が多いのだけれど、土地を見つけるためのドロー呪文が少ない、といったコントロールデッキのための枚数だ。最初の数ターンに確実に毎回土地を置けるようにするのが狙いだ。
さて、これらは全て指針に過ぎず、指針とは時にそこから逸脱しなければならないものだ――だが新しくデッキを構築するつもりなら、ここから始めるのがいいだろう。(クリーチャーになれる土地、マナ加速、等々――色々思い当たるだろうが)その他の要素によりどの程度投入すればいいか判断しきれないなら、私は僅かに多いと感じる枚数にしておくことを推奨する。
よし、枚数は定まったかな? いいね! 次の段階に進もう。
ステップ2:色バランスを取る準備をしよう
ほとんどのスタンダード・フォーマットでは、2色土地がいくつか利用可能だ。そして単色デッキじゃないなら、おそらくそれらを利用したいだろう。
新しいブロックやセットが出たら何を入手するのがいいだろうかと誰かに尋ねられたならば、私はいつも2色土地を勧める。2色土地は様々なデッキに投入できるし、下のフォーマットでもまあ同じように使えるだろう。私の低予算構築記事ではレアであってもデッキに投入されるほどだ。他のカードのような派手さは無いが、2色土地は信じがたいほどに重要だ。マジックにおいて呪文を唱えられないより悪いことなんてほとんどない――そして2色土地はその問題を回避する助けになる。
このステップは単純だが、見落としはないように。構築しようとしているデッキの色で使える2色土地を全て調べて、投入の可能性があるものとして取っておくんだ。それら全てを使うことになるわけではないが、使用可能なものの一覧を選択肢として知っておくのは大事なことだ。この段階でどれを採用するか決まらないならば、デッキリストにそのまま全部入れておこう。後から削ればいい。
ステップ3:その他の土地を調べよう
ほとんどのフォーマットでは、信頼できる2色土地のほかにも多くの特殊土地が利用可能だ。《変わり谷》、《ケッシグの狼の地》、《浸食する荒原》......これらの特殊土地は(常にそうとは限らないが)多くの場合無色のマナしか出ない。そして無色しか出せない土地をデッキに入れる見返りとして別の力が手に入る。
これらの土地は、デッキに土地を多めに入れる重要な理由の1つだ。先だって、判断が付かないなら土地をやや多めに設定しておこう、と述べたのを覚えているだろうか? さて、なぜ重要なのだろうか?
余分に引いてしまった土地は、大抵は何の役にも立たないので、ただただ悪い。しかしそれらが他に何かできるならば、全然悪くない! そのため『ワールドウェイク』時期のスタンダードでは、(《天界の列柱》、《怒り狂う山峡》やその同系の)クリーチャー化できる2色土地があったため、土地25枚の速攻デッキや土地27~28枚のコントロールや中速のデッキが見受けられた。それらの「余分な」土地は余分ではなかった!
これらの土地が呪文を唱える助けにもなることを考慮すれば、こういった余分の土地のいくつかを入れておくことは先を見据えた考えとなる。土地を余分に入れておいて、マナスクリューした(土地不足に陥った)ときにそれを引ければ素晴らしい! 余分の土地が必要じゃないとしても心配はないさ。これらの土地は何か別のことをやってくれるからね。
あるいは別の言い方をすれば、《変わり谷》が現在のスタンダードで引っ張りだこなのには理由がある、と言える。
スタンダードで使える土地の一覧に目を通していくと、《変わり谷》が自分のデッキに合うということに気づくだろう。(例えば低マナ域でまとめたビートダウンデッキでは投入するに十分な価値を見出せるほどには《浸食する荒原》の能力を起動できない、といったように)あらゆるデッキがいつも土地が欲しいというわけではないが、最初のリストにある土地から一部を切り捨ててでも、その土地を付け足す価値はある。
少しだけ触れておこう。この記事のほとんどはスタンダード構築に照準を合わせたものだが、ここの内容はモダン構築やレガシー構築にも適用できる部分だ。モダンには、よく忘れられがちな土地も多く存在する。ほとんどの場合、白や緑のデッキに《地平線の梢》を1、2枚入れても困ることは無いだろう。《地盤の際》はゲームの質を変化させることが可能だ。《つぶやき林》は思い出しにくいが、白黒緑デッキにおいてはフェッチランドで持ってこれる土地の選択肢として含めておく価値がある。私は常に、モダンのデッキを構築する場合には、モダンで使える基本でない土地を見逃がさないよう、Gathererで全て検索しておくことにしているよ。
ステップ4:吟味しよう!
よし、というわけで土地の束が揃った。次は?
そうだな、これまでの一覧に目を通して、選んできたカードにどのような傾向があるとか、それらを採用することでどんな問題が出てくるか、ということにに気を配る時だ。
ここで調べておくべきよくある問題の1つは、タップ状態で戦場に出る土地がどれくらいあるかというものだ。2色土地を大量に入れようとすれば多くの土地がタップ状態で出ることになり、試合全体を通して対戦相手よりも動くターンが遅れるという可能性はかなり高い。これは速攻デッキに最も影響を与えるが、コントロールデッキであってもそれらの土地がすべてタップ状態で出るようでは困る。12枚の神殿を投入したマナベースはコントロールに向いている......しかしそれに加えてギルド門まで投入しはじめるならば、多すぎだろう。
肝に銘じておいてほしい。目標は呪文をよどみなく唱えられる可能性を最大限に高めつつも、避けられない展開の遅れを最小限に止めることだ。使おうとするデッキが2色なのにデッキに24枚の2色土地を採用しようとするなら、それは恐らく2色土地を12枚だけ使うよりも悪い結果となり、タップ状態で出る土地ばかりになってしまって痛い目を見るだろう。1枚2枚の2色土地を引けばすぐに動けるマナベースがあればよいなら、6枚来るようにする意味は無い。
通常のデッキにおけるかなり大雑把な指針として、速攻デッキならタップ状態で出る土地は4枚まで、中速なら8枚まで、そしてコントロールデッキなら12枚までだと言っておこう――だがこれらの枚数はそのデッキの種類と色マナを安定させる要素の質にかなり大きく左右される。とは言え、どこから手をつければいいか分からなければこれらの指針から取り掛かり始めれば良い。
土地を調べるのに加えて、呪文についても同様に確認すべきだ。《スフィンクスの啓示》のように土地が大量に欲しい呪文はあるだろうか? デッキが最初に想定したよりもずっと低いマナカーブになっているだろうか? そういった状況に応じて枚数を調整しよう。
《スフィンクスの啓示》 アート:Slawomir Maniak |
ステップ5:色バランスを調整して基本土地を採用しよう
ここまでで選り抜いた基本でない土地の束が出来上がり、それは使うデッキのマナカーブにうまく合っているように思える。次はそのマナベースが実際に欲しい色を確実に供給できるかどうかを確かめ、問題が出ない程度に基本土地で埋めていく時だ。
多くのプレイヤーは使う呪文の右上のマナ・シンボルを全て数えることでマナベースを組み上げるだろう。それ自体は良い考え方なので、意識しておくべきではあるが、実は信じがたいほど誤解されやすい考えでもある。本当に一番大事なのは、マナ・シンボルのための色マナがどれだけ必要になるかではなく、いつ必要になるかだ。
《森の女人像》と《旅するサテュロス》のために2ターン目に緑マナが是が非でも欲しく、唯一の黒の呪文は6マナ域ということならば、マナベースはそれに対応できるよう構築されるべきだ。
一般論として、2ターン目に確実に欲しい色があるなら、デッキにその色を出せる土地を13枚は入れておくのが私の好みだ。(とはいえ、もっと入れられるならそのほうが安心かな。)そして意識しておいてもらいたいことだが、2ターン目に2マナ域をプレイしたいなら、2枚目の土地はアンタップ状態で出る土地でなければならない。1ターン目に1マナ域を唱えるならなおさらだ。一貫して1ターン目に《エルフの神秘家》を唱えられるようにするには、緑マナを出せてアンタップ状態で戦場に出る土地を数多く用意する必要がある。
幸いにも、この問題に対応する手法というものがいくつか存在する。
例えば現在のスタンダードで黒赤緑デッキを使うとして、1ターン目に《エルフの神秘家》を唱えられるようにしたいのだが、3色なので色マナを安定させるための要素も多く必要になるとしよう。そうだな、タップ状態で出る2色土地は赤と黒が出るものに集中させて、それからアンタップ状態で出る緑マナ土地として《草むした墓》と《踏み鳴らされる地》を採用するという手はどうかな。これらの2色土地2種類に加えて《森》を5枚採用すれば、うまくいくはずさ。
同様に、ダブル(やトリプル!)シンボルが必要になるなら、必要なマナを確実に生み出せるように(とりわけ2色土地を用いて)その色をより重視するべきだろう。
そして最後に、序盤に出したいが唱えるのが難しい呪文を2色以上一緒に採用する場合も細心の注意を払うように。例えば、《カロニアの大牙獣》と《ヴェンディリオン三人衆》を両方デッキに入れつつ両方を適宜唱えられるようにするのは難しいだろう。しかしながら、それらがデッキに必須ということならば、マナベースはそれにあわせて動くように組み立てなければなるまい。それを成し遂げる助けとして使える青緑2色土地をありったけ詰め込むぐらいはしないとね。
ステップ6:もう一度吟味しよう!
すでにいったん吟味は済ませているが――今ここにひとまず完成を向かえたデッキのマナベースが目の前にある。もう一度全体像を再調査する時だ。
タップ状態で戦場に出る土地があまりにも多すぎないか? 投入した無色マナ土地はすべてデッキのコンセプトに適したものになっているか? 私としては、こんな感じでマナベースを繰り出していけるはずという見通しが実際にそうなっているかどうかを確認するため、各色ごとのマナソースの総枚数、そしてアンタップ状態で出る土地の総枚数を数えることを推奨する。
このステップはデッキの残りの部分を確認してそれも考慮に入れる段階でもある。《アゾリウスの印鑑》のような無色のマナ・アーティファクトは使っているだろうか? もしそうなら、それから出る色の土地を多少減らせるかもしれない......そしてマナ・アーティファクトが十分に入っているなら、さらに減らせるだろう。《森の女人像》のようなマナ加速クリーチャーについてはどうだろうか? それが他の色を安定して出す助けになるので、迅速かつ確実にそれらを展開できるように土地のいくつかをさらに緑へと変更できるかもしれない。そういった要素を考慮するのはこの段階だ。
そして最後に、サイドボードについても同様に確認することを忘れないように! サイドボードを組む際には、デッキのマナベースが使いたいサイドボードのカードを唱えられるよう組み上げられているかどうか確認することだ。デッキに入っている唯一の黒い呪文のマナ・コストが高ければ、それにあわせて黒マナを生み出せる要素は少なくなっているだろう。しかしサイドボードから投入した《思考囲い》を最初の数ターン中に唱えられるかどうかは重要なことなので、それに合わせてマナベースを修正する必要があるかもしれない。(あるいはサイドボード後の問題を緩和するために土地をサイドボードに入れる可能性すら考慮できる。)
ここまで言ってきたことを実行すれば、見てごらん! あなたの前には思い通りに機能する素晴らしいマナベースがあるはずだ。もちろんこれは指針に過ぎず――そのデッキを実際にプレイしてみることで最も正しく調整できるだろう。だがこれは手をつけ始めるには良い考えであり、いい加減な見積もりを立てるよりも確実に少ない修正で済むだろう。
訓練用デッキリスト
マナベースを構築することに興味が出てきたかな? ここに3つのデッキリストがある......しかし土地は書かれていない! それらのマナベースを埋めるために、ここで身につけたマナベース構築技術を試してみてくれ。フォーラムに土地を含めて完成させたリストを投稿してくれれば、皆でそれについて議論できるだろうね! 割り当てられている土地の枠がそのデッキには足りないと感じるなら、適切に思えるよう自由にカードを抜いてもかまわない。
4 《火飲みのサテュロス》 4 《ラクドスの哄笑者》 4 《灰の盲信者》 4 《炎樹族の使者》 4 《ボロスの反攻者》 4 《モーギスの狂信者》 3 《鍛冶の神、パーフォロス》 -クリーチャー(27)- |
4 《岩への繋ぎ止め》 4 《稲妻の一撃》 3 《戦導者のらせん》 -呪文(11)- |
1 《霊異種》 -クリーチャー(1)- |
3 《思考囲い》 4 《アゾリウスの魔除け》 1 《中略》 4 《拘留の宝球》 3 《英雄の破滅》 2 《悪夢の織り手、アショク》 2 《解消》 4 《スフィンクスの啓示》 4 《至高の評決》 3 《思考を築く者、ジェイス》 3 《太陽の勇者、エルズペス》 -呪文(33)- |
4 《森の女人像》 4 《旅するサテュロス》 4 《世界を喰らう者、ポルクラノス》 4 《彩色マンティコア》 -クリーチャー(16)- |
4 《ミジウムの迫撃砲》 2 《サイクロンの裂け目》 2 《新緑の安息所》 4 《思考を築く者、ジェイス》 4 《スフィンクスの啓示》 3 《歓楽者ゼナゴス》 -呪文(19)- |
(今週のデッキ募集はありません。 編集)
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