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鍛冶友浩の「今週のリプレイ!」

第20回:カバレージ編その1 鍛冶友浩の「マジックウィークエンド・名古屋の裏側」をリプレイ!?

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鍛冶友浩の「今週のリプレイ!」

2011.06.14

第20回:カバレージ編その1 鍛冶友浩の「マジックウィークエンド・名古屋の裏側」をリプレイ!?


 こんにちは、鍛冶です。

マジック ウィークエンド・名古屋

 先週末に行われたマジックウィークエンド・名古屋に参加された方、お疲れさまでした。
 また、カバレージを読んでくださった方々も、ありがとうございました。

 今回のプロツアーは決勝戦に日本を代表して角岡さんが残り、ニコニコ生放送でリアルタイム配信という新しい挑戦も予想をはるかに上回る大成功だったようですね。
 角岡さんは今後のプロツアーにも参加されるようですし、ニコ生放送もこれからどんどん活用するという話ですので、今後の活躍に期待です。

 さて、本戦のカバレージを既にご覧の方は既にご存知かもしれませんが、

 Feature: 裏方のススメ - How to be a judge/reporter 

で、このマジックウィークエンド・名古屋のような大型イベントを内側からサポートする方々の紹介がされています。

 本戦ジャッジの方へのインタビューや、カバレージチームへのインタビューもありましたが、こういった方々のお陰でトーナメントが運営されているのです。

 自分がかつてプレイヤーだった頃、トーナメントに参加している間は次の試合に勝つこととメタゲームで頭がいっぱいで、まわりが見えていませんでした。

 ですが、カバレージに参加させていただくようになって視野が広がったのか、そういった方々の仕事ぶりが、イベントのたびにとても印象に残ります。

 裏方にまわりそろそろ2年、カバレージ班の仕事も分かってきたので、プレイヤーでない視点でプロツアーを紹介できればと思います!


☆プロツアー前夜

 大会会場では、プロツアー直前予選や既に権利を持っているプレイヤーのレジストレーション(参加登録)が行われていました。
 前回のプロツアー・名古屋チャンプの小室さんも、直前予選でかなり惜しいところまで頑張っていたらしいのですが・・・。

 自分は、都合で夜の21時頃の名古屋入りだったため、会場には向かわずに名古屋駅で他のカバレージチームの方と合流し、夕飯を食べながらのミーティングに参加しました。

やっぱり、ひつまぶし!

やっぱり、ひつまぶし!

 実は、カバレージの仕事はかなりのハードワークなので、明日からの仕事に備えて英気を養います。
 ここで、明日からの役割や仕事の割り振りの最終確認。
 ですが、気がつけばブロック構築のメタゲームの話や、今回の注目プレイヤーの話になりました。

 そして、ホテルに戻ってMagic!
 普段はみんなマジックプレイヤーですし、やっぱりイベント中は「たぎって」しまうのでしょうか、ガマンできなかったようですね。

統率者戦!

統率者戦!

 全く新しい多人数対戦向きのカードあり、新枠になって見違えたカードありと、物欲をそそるだけでなく、ゲーム自体もかなり面白そうだったです。

イベント中はカードは触れないので、みんな存分に楽しんでます。

イベント中はカードは触れないので、みんな存分に楽しんでます。

 ちなみに、この写真は《意外な授かり物》解決中で、みんな必死に今引いた7枚のカードを読んでます(笑)
 この試合は、1人が圧倒的なパーマネント展開をみせて魔王と化し、残りの3人は協力して戦っていたようですが、あえなく敗北。
 このまま盛り上がって続きを始めたいところですが、もういい時間なので各自部屋に戻り就寝します。

名古屋の夜景

名古屋の夜景


☆プロツアー初日

 AM7:00、マジックプレイヤーの「さが」なのか、イベントの日はいつも目覚ましが鳴る前に目が覚めるほどの早起きに。
 そして、朝食をとりに部屋をでると、同じホテルだったMartin Juzaや、と会い、軽く挨拶もできました。
 彼らはプロプレイヤークラブのレベル8ベネフィットのホテル支給を受けてここに宿泊しているとのこと。
 中村修平も、同じホテルだったらしいのですが、タイミングが合わなかったようです。

 ちなみにJuzaは誕生日だったらしく、プロツアーが終わったらパーティしよう、カラオケ行こうと朝からかなりの勢いではしゃいでました。
 そのJuzaさん、津村より年下と聞いてかなりの違和感(笑)

おいしそうな朝食!

おいしそうな朝食!

 朝からがっつりお腹を満たして、そろそろ会場へ向かいますか!

いざ会場へ。

いざ会場へ。

 プロツアーの会場は、本当に日本なのかと思うほどの世界各地から集まったプレイヤーでいっぱいです。
 いくつかのブースの紹介は記事「マジックウィークエンド・名古屋の会場をざっくりご案内」にもありますので、ぜひ!

広いですねー!

広いですねー!

 飛び交う言語も様々。でも、マジックプレイヤーの話すことは、みんなおんなじですが(笑)
 トレードも盛んに行われており、デッキに必要なカードを探し回っている人も見かけますね。
 国によってカードの価値が違いますし、言語もそれぞれなので、普段はお目にかかれないレアなカードが簡単に見つかるかも。

ブースには海外からカードショップが。

ブースには海外からカードショップが。

 外国のお店だと、店員さんとのやり取りでも英語が必要だったり。
 でも、ジェスチャーだけでもまったく問題なく買い物できます。
 詳しくは、記事「全ショップひとめぐり!」もどうぞ。

某氏のデスクトップ画像は八十岡さん。

某氏のデスクトップ画像は八十岡さん。

 グランプリ・神戸優勝からのシンガポールTop8入賞と、のりにのってるので、今回も期待してます!
 デッキは、4色《ボーラスの工作員、テゼレット》!

プレスタグを貰いました。

プレスタグを貰いました。

 装備すると、フィーチャーエリアにも入ることができます。
 もちろん、お仕事の為ですよ?

Round 1のフィーチャーマッチが始まります。

Round 1のフィーチャーマッチが始まります。

Round 1: 藤田 剛史(大阪) vs. 大礒 正嗣(広島)

Round 1: 浅原 晃(神奈川) vs. Sam Black(アメリカ)


天才カメラマンのCraig Gibson氏。

天才カメラマンのCraig Gibson氏。

 カメラを向けたら、先に1枚撮られてしまいました。完敗!

※ちなみに、Gibson氏から撮った写真はこちら。

※ちなみに、Gibson氏から撮った写真はこちら。(編集)

 そしてここから、ミラディンの傷跡ブロック構築のメタゲーム記事や、面白そうなデッキテクを書くために、トーナメントの行われている場所を観て回ります。
 朝一番で、一番印象に残ったシーンがこちら。

聖別されたスフィンクス

聖別されたスフィンクス

 コントロールデッキの対戦で、お互いに《聖別されたスフィンクス》を出し合い、手札が30枚くらいになっていました。
 なんだこれ!?っと最初は思ったんですが、もう少し歩いてみると各地でちらほら見かけることに。
 《ファイレクシアの変形者》でコピーして同じ状況になったり、ジャッジ泣かせなシチュエーションですね。
 来年度のスタンダードでは、もしかしたら当たり前の光景なのかも?

 そして、Round 1が落ち着いたところで自分の担当する記事を書き始めました。ここからはRound 8終了時までは、本戦カバレージを御覧ください。


パブリックイベントも人気です!

パブリックイベントも人気です!

初日最終戦

初日最終戦


 初日最終戦、Round 8が終了しても裏側の仕事はまだこれからです。

現在取材記事、観戦記事、校正とUP作業中です。

現在取材記事、観戦記事、校正とUP作業中です。

 更新をスピードアップする仕組みを取り入れていきますから、次の日本選手権も期待しててくださいね。


 大学の都合で途中参加の津村も合流しました。

週刊連載でおなじみの津村健志

週刊連載でおなじみの津村健志


 PM10:00、この日も夕食をしながらのミーティングです。
 間近で良い試合を見てしまうと、マジックに対する熱が上がってしまうのですが、この日はお預け。
 部屋に戻って次の日のタイムスケジュールを確認して、眠ることになりました。


 プロツアーはここからが本番なのですが、長くなってしまったので続きは来週!
 裏話的なものも盛りこんでいきますので、お楽しみに!


2011年日本選手権予選

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