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第25回:デッキ紹介《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》&《氏族の職人》
読者の皆さん、こんにちは! 統率者戦大好きクロタカです。
今回は『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』に収録されているカードの統率者デッキを紹介していきます。
目次
統率者紹介
今回紹介するデッキの統率者は《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》&《氏族の職人》です!
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》の特徴
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》は以下の能力を持っています。
あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体やあなた自身に1個以上のカウンターを置くなら、代わりに、そのパーマネントやプレイヤーに、それらのカウンターの各種類につきそれぞれ、その数に1を足した数のその種類のカウンターを置く。
背景選択(背景1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)
カウンターを追加で1個置く能力は《硬化した鱗》と似ていますね。
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》が戦場にいると以下のようになります。
クリーチャー例
《陽焼の執政》は対戦相手が呪文を唱えるたび+1/+1カウンターが2個置かれる。
プレインズウォーカー例
《肉体の裏切者、テゼレット》は忠誠カウンターが1個追加された状態で戦場に出る。その後[+1]の忠誠度能力を起動したら忠誠カウンターが2個置かれる。
自分自身の例
《霊気池の驚異》が戦場にある状態でパーマネントが墓地に置かれるたび、{E}(エネルギー・カウンター)を2個得る。
そして《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》は背景を2つ目の統率者として選択することができます。
『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』に収録されている全30枚の背景の中から、今回は《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》と比較的相性の良い《氏族の職人》を選択してみました。(《氏族の職人》が青のカードなので、デッキの固有色は白青になります)
《氏族の職人》の特徴
《氏族の職人》は自分の統率者である《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》に以下の能力を付与します。
{2}, アーティファクト1つを生け贄に捧げる:これの上に+1/+1カウンター1個を置き、カード1枚を引く。
生け贄用のアーティファクトを用意できれば、継続的にドローできるようになります。また、この能力を起動するたび《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》には+1/+1カウンターが2個置かれます。
目指しているレベル
この記事では、こちらの統率者デッキパワーレベルでいうと5~6を目安に作っています。もっとカジュアルにしたい、もっとガチにしたいということであれば色々な改造ができると思いますので、ぜひご自身でも改造してみてください。
それではデッキリストをご紹介します。
デッキリスト
各カードの役割分類
除去(12)
- 《スカイクレイブの亡霊》
- 《遺跡の天使》
- 《招待制》
- 《有罪判決》
- 《剣を鍬に》
- 《カビーラの叩き伏せ》
- 《サイクロンの裂け目》
- 《過大な贈り物》
- 《イシュ・サーの背骨》
- 《精霊龍、ウギン》
- 《皇国の地、永岩城》
- 《天上都市、大田原》
ドロー(6)
マナ加速(14)
- 《謎めいた三葉虫》
- 《極楽の羽ばたき飛行機械》
- 《最高工匠卿、ウルザ》
- 《真面目な身代わり》
- 《息詰まる徴税》
- 《太陽の指輪》
- 《旅人のガラクタ》
- 《アゾリウスの印鑑》
- 《秘儀の印鑑》
- 《貴族の財布》
- 《尊き彫像》
- 《金色の両翼》
- 《スカイクレイブの秘宝》
- 《家庭と故郷の剣》
サーチ(5)
トークン生成(10)
- 《搭載歩行機械》
- 《つむじ風のならず者》
- 《ワームとぐろエンジン》
- 《マイアの戦闘球》
- 《エメリアの呼び声》
- 《活性機構》
- 《ニンブルライトの設計図》
- 《霊気装置の設計図》
- 《宝物庫》
- 《アーデンベイル城》
トークン倍化(1)
- 《選定された行進》
クリーチャー強化(4)
速攻付与(1)
- 《稲妻のすね当て》
墓地からアーティファクト(またはパーマネント)を戦場 or 手札 or ライブラリーの一番上に戻す(または唱える)(8)
- 《湖に潜む者、エムリー》
- 《屑鉄さらい》
- 《オーリオックの廃品回収者》
- 《勇敢な考古学者》
- 《太陽のタイタン》
- 《屋敷の踊り》
- 《アカデミーの廃墟》
- 《埋没した廃墟》
アーティファクトのコントロールを得る(2)
ブロックされないorされなくする(2)
起動型能力コスト軽減(1)
- 《訓練場》
パーマネントを追放して戦場に戻す(1)
- 《永遠王、ブレイゴ》
打ち消し(1)
- 《アクセス拒否》
クリーチャーコピー(1)
- 《玻璃池のミミック》
墓地対策(1)
- 《獅子の飾緒》
攻撃クリーチャー対策(1)
- 《イス卿の迷路》
※土地のほとんどはマナを加える効果なので割愛しました。
デッキコンセプト
アーティファクトを生け贄に捧げてドローを進めつつ、《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》を超ビッグサイズコマンダーに育て上げる!
現在の構成に至った経緯
今回は『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』で新しく登場した背景選択&背景のギミックを使ってみたかったので、《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》&《氏族の職人》デッキを組むことにしました。
アーティファクトを生け贄に捧げていれば《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》が強化されるので、デッキ構成はアーティファクト関連カード多めでカウンター関連カードは少なめになっています。
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》&《氏族の職人》デッキの良いところ
ここからはこのデッキの良いところを紹介していきます。
手軽にドローしながら《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》を強化していける!
《氏族の職人》が付与するドロー&強化能力の起動条件は、「{2}, アーティファクト1個の生け贄」とかなりお手軽。デッキ内には合計49枚ものアーティファクト関連カードが入っているので、まず生け贄材料に困ることはありません。
特に《ニンブルライトの設計図》、《霊気装置の設計図》、《尊き彫像》の3枚は、戦場に出た時と墓地に置かれた時にアーティファクト・トークンを生成するため、1枚で3枚ドロー分の働きをしてくれます!
他にも墓地に置かれた時に能力が誘発するアーティファクト(《真面目な身代わり》、《ワームとぐろエンジン》、《胆液の水源》、《マイコシンスの水源》、《イシュ・サーの背骨》など)は生け贄に捧げ得!
対戦相手が《未認可霊柩車》などの厄介なアーティファクトを出してきた時は、《泥棒スカイダイバー》や《練達の盗賊》でコントロールを奪ってそのまま生け贄に捧げるなんてこともできますよ。
こうしてアーティファクト生け贄能力の起動を繰り返している間に、《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》が10/10オーバーのビッグクリーチャーへと成長していきます!
アーティファクトを何度も再利用できる!
アーティファクトを生け贄に捧げ続けるといずれ弾が尽きてしまいます。その対策としてデッキ内には墓地からアーティファクトを回収するカード(《太陽のタイタン》、《アカデミーの廃墟》、《埋没した廃墟》など)を複数枚採用しています。なので生け贄に捧げることをためらう必要はありません!
アーティファクト満載のこのデッキだと、大体{U}で唱えられちゃう激軽クリーチャー。墓地のアーティファクトを唱える能力はアーティファクト生け贄能力と相性抜群! 《遺跡の天使》を平地サイクリングで捨てた後に墓地から唱えられると最高!
1マナ限定のアーティファクト回収者。《エスパーの歩哨》、《太陽の指輪》、《旅人のガラクタ》などの1マナアーティファクトをひたすらグルグルできますよ!
何気にアーティファクト土地(《古えの居住地》、《教議会の座席》、《剃刀潮の橋》など)もリユース可能。さすがミラディン出身業者!
《屋敷の踊り》
墓地にアーティファクトやエンチャントが大量に存在する時は《屋敷の踊り》チャンス! 唱える際に支払った{X}分だけ、マナ総量X以下のカードをX枚復活させることができます!
さらに{X}が6以上なら復活したパーマネントが4/4のクリーチャーになり、フィニッシュブローとしても使用可能!
カウンターがスゴい勢いで増えていく!
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》の能力により、クリーチャーやプレインズウォーカーにカウンターを置くカード(《獅子の飾緒》、《勇敢な考古学者》、《フェリダーの撤退》など)は効果が倍増します。
《搭載歩行機械》
+1/+1カウンターを置く能力、死亡時に飛行機械・トークンを生成する能力、両方の能力が統率者と相性◎!
毎ゲーム引きたいくらい相性が良いので、《粗石の魔道士》のサーチ対象最有力候補です。
生け贄に捧げた後に《屑鉄さらい》などで墓地から回収すると、対戦相手もげんなりすること間違いなし!(実体験)
《河童の砲手》
即席によるコスト軽減、護法による除去耐性、アーティファクトが出た時に+1/+1カウンターを置く能力と、強力な能力満載の高性能河童メカ。アーティファクトが大量に入っているこのデッキだと、ものスゴい勢いで+1/+1カウンターが置かれていきます。アーティファクトが出た時はブロックされなくなるので、河童砲は実質不可避!
《大群退治》などの重たい呪文を《アクセス拒否》で打ち消しつつ飛行機械・トークンを大量生成すれば、超強力な砲弾を発射するフィニッシャーへと変貌!
《謎めいた三葉虫》
《搭載歩行機械》と似た能力を持つ三葉虫。こちらは+1/+1カウンターを1個取り除くたび、起動型能力の使用に限定された{C}{C}を加えることができます。
このマナは実質《氏族の職人》によるアーティファクト生け贄能力専用。《謎めいた三葉虫》の起動型能力で+1/+1カウンターを2個置けるので(《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》がいる場合)、毎回アーティファクト生け贄能力2回分を補充することができます!
《帳簿裂き》
各種フォーマットで活躍中のスゴい鳥さん。《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》が戦場にいる状態だと、自分の次のターンが来る頃には+1/+1カウンターが6個以上置かれていることも。多人数戦万歳!
《精霊龍、ウギン》
制圧力抜群の重量級プレインズウォーカーウギン様。
大体は[-X]の忠誠度能力を即起動しがちですが、このデッキだと話が変わってきます。(《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》が戦場にいると)忠誠カウンターが8個置かれた状態で戦場に降臨し、[+2]能力を起動するとカウンターが1個プラスされ、忠誠カウンターは合計11個に。その後《イス卿の迷路》などで守りつつ自分の次のターンを迎えることができれば、奥義である[-10]の忠誠度能力をもう起動できちゃうんです!
クロタカ
デッキ内には無色のカードが多く入っているので、[-X]忠誠度能力も普段より強めに使うことができますよ。
ピックアップカード
ここからはいくつかのカードをピックアップして紹介していきます。
《活性機構》
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》&《氏族の職人》とのハイシナジーカード。3枚が組み合わさると以下のようなことが起こります。
1.《氏族の職人》のアーティファクト生け贄能力を起動し、《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》に+1/+1カウンターが2個置かれる。
2.《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》に+1/+1カウンターが置かれたので、{1}を支払い《活性機構》から霊気装置・トークンを1体生成する。
3.霊気装置・トークンを生け贄に捧げて再び《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》に+1/+1カウンターを2個置く。以降はマナがあるだけ1~3を繰り返し可能。
合計3マナを支払うたびにドロー&《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》に+1/+1カウンターを2個置く強力なエンジンが完成します。マナ総量1なので《ウルザの物語》でサーチも可能!
《訓練場》
《訓練場》があると《氏族の職人》の起動型能力コストが{1}へと減少。1マナあればいつでも能力を起動できるようになるので、他の呪文も唱えやすくなります。前述した《活性機構》エンジンは燃費効率大幅アップ!
《最高工匠卿、ウルザ》
アーティファクト・デッキといえば、やはり最高工匠卿であるウルザ様の出番でしょう。
宝物などのアーティファクト・カードを大量展開するこのデッキだと、《最高工匠卿、ウルザ》が生成する構築物トークンは大体5/5を超えるサイズになります。
《最高工匠卿、ウルザ》を追放して戦場に戻せる《家庭と故郷の剣》は相性◎。
そしてデッキ的に一番ありがたいのがアーティファクトをタップして{U}を加える能力ですね。
これにより構築物・トークンや《稲妻のすね当て》などが実質マナアーティファクトになり、統率者の能力起動コストなどに活用できるようになります。
起動型能力の方は重たいのでなかなか使うタイミングはありませんが、前述した《訓練場》があると起動コストが{3}になるので、その時は積極的に使っていきましょう!
《息詰まる徴税》
『ダブルマスターズ2022』にも収録されている大人気マナ加速エンチャント。序盤に設置することができれば、(対戦相手が3人いる場合)高確率で複数個の宝物を生成することができます。
通常、宝物はマナを加えるためにしか使いませんが、このデッキなら統率者の起動型能力の生け贄としても使用可能! 偉すぎるぜ宝物! トークンを2倍生成する《選定された行進》があると宝物パーティータイム突入!
他の宝物生成カード(《密輸人の分け前》、《貴族の財布》、《宝物庫》など)も合わせてアーティファクト生け贄能力を連発しちゃいましょう!
《永遠王、ブレイゴ》
実はこのデッキ、戦場に出た時能力を持つクリーチャーやアーティファクト(《石鍛冶の神秘家》、《スカイクレイブの亡霊》、《天上の調査員》など)が合計21枚も入っているんです。
そのため、まず《永遠王、ブレイゴ》の明滅対象に困ることはありません。もし戦場に出た時能力を持つカードがなかったとしても、アーティファクトを明滅して《河童の砲手》に大量の+1/+1カウンターを置くなんてもこともできますよ!
対戦相手が飛行のブロッカーを用意して《永遠王、ブレイゴ》の戦闘ダメージを与えられなくなったら、《つむじ風のならず者》でブロックされなくしましょう!
デッキの回し方で意識するポイント
ここからはデッキの回し方について確認していきましょう。
しっかりマナを伸ばす
統率者の起動型能力を複数回起動するためにはそれなりのマナが必要となります。なので、序盤は着実にマナを伸ばしましょう。
2マナ(《極楽の羽ばたき飛行機械》、《アゾリウスの印鑑》、《秘儀の印鑑》など)
→4マナ(《真面目な身代わり》など)
→6マナ(《スカイクレイブの秘宝》キッカー)
の動きができると理想的ですね。
オススメのプレイ優先順位は「マナ加速」→「統率者を唱える」です。
常に2マナ以上構えた状態の《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》&《氏族の職人》はかなり強力ですよ!
統率者の能力起動タイミングは臨機応変に
《氏族の職人》が付与するアーティファクト生け贄能力は、インスタントタイミングならいつでも起動可能なので、どのタイミングで起動するのがベストなのか迷うこともあると思います。
例えば《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》で攻撃を仕掛けるなら、自分のターンの戦闘フェイズに起動して+1/+1カウンターを2個置くのがオススメです。手札に《剣を鍬に》、《カビーラの叩き伏せ》、《サイクロンの裂け目》などのインスタント呪文がある時は、状況に応じてインスタントを唱えるか能力を起動できるようにマナを構えておくのがいいでしょう。
飛行機械・トークンや霊気装置・トークンなどを自分のターンに生け贄に捧げてしまうと、その後の対戦相手との戦闘でブロッカー不足に陥ることがあります。なので、これらのクリーチャー・トークンは対戦相手のターン終了時に生け贄に捧げるようにした方が無難かもしれません。まあその時々の状況次第なので臨機応変に起動していきましょう!
勝ちパターン紹介
ここからはいよいよこのデッキの勝ちパターンについて紹介していきます。
カウンター盛り盛り《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》パンチ!
大量の+1/+1カウンターが置かれた《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》で戦闘ダメージを与え、統率者ダメージで対戦相手を敗北させる勝ちパターンです。
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》はアーティファクト生け贄能力を4回起動するとパワー11に到達し、2回の攻撃で対戦相手を倒せるようになります。
もし対戦相手がブロッカーを立てていたら、《影槍》、《金色の両翼》、《ならず者の道》などで回避能力を付与してあげましょう!
邪魔なクリーチャーが大量にいる場合は、《有罪判決》でカウンターが置かれていないクリーチャーを一掃するなんてこともできますよ!
《聖戦士の進軍》で+1/+1カウンターフィーバー!
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》と《聖戦士の進軍》が戦場にある状態でクリーチャーが出ると、各クリーチャーに2個の+1/+1カウンターが置かれます。
同時にクリーチャーを2体出せる《最高工匠卿、ウルザ》なら4個、3体出せる《つむじ風のならず者》なら6個、そして5体出せる《マイアの戦闘球》なら10個!
そのまま殴りかかればいつの間にか対戦相手のライフは吹き飛んでいることでしょう!
《求道者テゼレット》の奥義発動!
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル》が戦場にいる状態で《求道者テゼレット》を唱えると、初期忠誠カウンターが1個追加され、忠誠カウンターが5個置かれた状態で戦場に出すことができます。なので《求道者テゼレット》の奥義である[-5]能力も即座に起動可能!
[-5]の忠誠度能力は「自分がコントロールしているアーティファクトがターン終了時まで5/5のアーティファクト・クリーチャーになる」というもので、宝物・トークンや手掛かり・トークンなどのアーティファクトが突如として強力なクリーチャーへと変貌します。
そのままクリーチャー化したアーティファクトで殴りかかるだけでも十分な打点になりますが、ブロックで凌がれちゃう場合もあるので、《アクローマの意志》などを一緒に唱えて確実に仕留めに行きましょう!
今回の統率者戦デッキ紹介はこれでおしまいです。
最後に、7月30日(土)には統率者戦を一日中楽しめるイベント「コマンドフェスト・大阪2022」が開催されます!
— ドラゴンスター イベント部 (@dorasuta_info) April 21, 2022
貴方が選んだ統率者は
貴方だけのヒーローだ
さぁ、ヒーローとともにこのひと時を
コマンドフェスト・大阪2022
7月30日開催決定https://t.co/RWsWVnCDAS#mtgjp #コマンドフェスト
クロタカ
当日どのデッキを持ち込むか迷ってる方は、今回紹介したデッキを参考にしてみてはいかがでしょうか。
次回は9月9日発売予定の新スタンダードセット『団結のドミナリア』のメインセットや統率者デッキに収録される伝説のカードたちをいくつかピックアップして紹介する予定です。
それではまた次回、始まりの地ドミナリアでお会いしましょう。お楽しみに!
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