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日本選手権2022 -Tabletop Returns-

待ちに待ったテーブルトップの大会! 会場風景をお届け
ついにテーブルトップの大会が帰ってきました!
今回の日本選手権2022はタイトルに「-Tabletop Returns-」を冠し、約2年4か月ぶりとなるテーブルトップの大型イベントです。
マイドームおおさかに、予選を突破した、もしくは招待されたプレイヤーたちが全国から集合しました。その数は240人弱。
テーブルトップ大会の様子をご存じない方もいると思いますので、会場の風景を簡単にご紹介していきましょう。

会場のマイドームおおさか。建物の1階にカフェがあり、隣のコンビニでも食べ物の調達ができます。

消毒と検温のブースを通って、2階ホールの入口に向かいましょう。

受付で登録をすませ、広々とした明るい会場に入ります。なお、今回は健康チェックシートの提出も必須となっています。


すべてのテーブルに感染防止のアクリル板が備え付けられているのが、かつての大会風景とは違う部分です。除菌シートも用意されています。

「注目の対戦」を行なうフィーチャーエリア。ここも透明シートで隔てられています。

会場内で、スリーブやデッキケースが販売されています。(※今回はカード販売ブースはありません)

『Magic: The Gathering Companion』アプリにて、自分の座るテーブル番号が毎ラウンド通知されます。昔ながらの、壁に張り出された紙で確認することもできます。

優勝者に贈られる、天野喜孝さん版《戦慄衆の将軍、リリアナ》が入った特製トロフィーはこちら。

開会に際し、ヘッドジャッジを務める瀬野さんよりご挨拶。久しぶりのテーブルトップということで、いつもより多めにジャッジが配置されています。予顕や両面土地など、ルール的な説明もしっかり行なわれました。

11時、いよいよ第1回戦がスタートです!

会場前に設置された時計が、ラウンドの残り時間を刻みます。

第1回戦のフィーチャーテーブルには、直前の「ニューカペナ・チャンピオンシップ」で8位入賞した八十岡翔太選手と、17位に入賞した永瀬裕貴選手が呼ばれています。