- HOME
- >
- EVENT COVERAGE
- >
- 『カルドハイム』チャンピオンシップ
- >
- 『カルドハイム』チャンピオンシップ 初日の注目の出来事
EVENT COVERAGE
『カルドハイム』チャンピオンシップ
『カルドハイム』チャンピオンシップ 初日の注目の出来事
2021年3月26日
(編訳注:埋め込み動画は英語実況のものです。)
200名以上のプレイヤーが『カルドハイム』チャンピオンシップの参加資格を獲得し、まずは初日にスタンダードとヒストリック、合わせて7回戦を戦うために準備を整えて集まった。どちらのフォーマットにも驚きがあり、そして驚くことでもないが、《出現の根本原理》が関わる決定的瞬間もそこにはあった。
初日の争いが収まると、2名のプレイヤーが突出していた。アルネ・ハッシェンビス/Arne Huschenbethはこの週末に突然勢力を増したヒストリックのデッキ「オルゾフ・オーラ」を用いてトップに立ち、一方、アンドリュー・クネオ/Andrew Cuneoも負けじと初日を7勝0敗の完璧な成績で終えてみせたのだ。
トップへの対極的なアプローチ
まずはハッシェンビスから始めよう。かのドイツ人はグランプリをサーキットしてきたベテランで、そこでトップ8を7度獲得し、その後は去年のプレイヤーズツアー・オンライン4にて自身初となるプレミアイベント上位入賞を戦績に追加した。
彼はスタンダードのデッキに「ディミーア・ローグ」を選んだ。使用者が多そうな「スゥルタイ根本原理」ランプ・デッキやその他遅いデッキとの対戦は有利な一方で、代償としてこのフォーマットに存在するアグレッシブ・デッキとの相性は悪い、と彼は感じていたようだ。
「『赤単』や『サイクリング』は最近活躍できていないので、これらのデッキが減ることを期待していたんだ。スタンダードの2つ目の選択肢は『スゥルタイ』だったけれど、同系対戦で運勝負をしたくはなかったのもあって、『ローグ』に決めたんだ。今日も『スゥルタイ』を2回倒したよ。他から狙われていないのもよかったね」
6 《島》 3 《沼》 3 《欺瞞の神殿》 3 《ゼイゴスのトライオーム》 4 《清水の小道》 1 《ロークスワイン城》 4 《寓話の小道》 -土地(24)- 4 《マーフォークの風泥棒》 4 《遺跡ガニ》 4 《盗賊ギルドの処罰者》 4 《空飛ぶ思考盗み》 -クリーチャー(16)- |
4 《湖での水難》 2 《取り除き》 2 《無情な行動》 1 《軽蔑的な一撃》 2 《神秘の論争》 2 《心を一つに》 1 《無礼の罰》 4 《物語への没入》 2 《アガディームの覚醒》 -呪文(20)- |
1 《夢の巣のルールス》
-相棒(1)- 3 《スカイクレイブの影》 2 《塵へのしがみつき》 2 《死の重み》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《本質の散乱》 1 《否認》 1 《神秘の論争》 3 《激しい恐怖》 -サイドボード(14)- |
これにより、ハッシェンビスはスタンダードを3勝0敗と好調なスタートを切ったが、彼の道を本当に切り開いたのは彼のヒストリックでの活躍ぶりのほうだった。「オルゾフ・オーラ」は、とりわけ「ジャンド・サクリファイス」デッキが支配的なこの今週末のヒストリックにおいて、躍進を遂げたデッキだったのだ。
「オーラは素晴らしい、積極的で復帰力がある」と彼はまくしたてる。「私と私のチーム、中でもジョニー・グットマン/Johnny Guttmanはこれにかなりの労力を費やしたよ。私たちは『ジャンド・フード』に対して五分五分を取れる手法を編み出し、さらに『ジャンド・フード』に75%で勝てるように調整している他のすべてのデッキを基本的に食い物にできる」
彼の無敗記録には、ゲームをコントロールしていたにもかかわらず、「バント・ランプ」の1枚のみの《白金の天使》を倒すためにデッキのすべてを引き切らねばならなかった5回戦目も含まれている。しかし結局のところ、彼はすべての対戦相手を打ち破り、気づけばトップ8入りするためには2日目にたった5勝すればよいだけとなった。
4 《平地》 3 《沼》 4 《神無き祭殿》 4 《秘密の中庭》 2 《孤立した礼拝堂》 4 《陽光昇りの小道》 -土地(21)- 2 《憎しみの幻霊》 4 《コーの精霊の踊り手》 4 《上級建設官、スラム》 -クリーチャー(10)- |
4 《結束のカルトーシュ》 4 《死の重み》 4 《歩哨の目》 4 《思考囲い》 3 《立身》 2 《悪魔的活力》 1 《ケイヤ式幽体化》 2 《きらきらするすべて》 2 《天使の贈り物》 1 《ヘリオッドの神罰》 1 《ぬかるみの捕縛》 1 《セジーリの防護》 -呪文(29)- |
1 《夢の巣のルールス》
-相棒(1)- 4 《静寂をもたらすもの》 3 《ケイヤ式幽体化》 2 《強迫》 2 《断片化》 2 《ヘリオッドの神罰》 1 《ぬかるみの捕縛》 -サイドボード(14)- |
ハッシェンビスが攻撃を選択した一方で、アンドリュー・クネオは彼が常に力を尽くしてきたこと、つまりゲームをコントロールすることを選択した。彼は今シーズンのマジック・プロリーグで苦闘し、後続集団から抜け出そうと戦っていたが、すでにすべての弾倉を打ち尽くしていた。彼は自身のプレイスタイルを最も適切に表す言葉は「説明しがたい上に手に負えないほど単調」だとしている。良いことじゃないか(と我々は考えている)。彼は「ディミーア・コントロール」の唯一のパイロットとして《奔流の機械巨人》に乗り込んで勝利したのだ――加えてそこには、好機をとらえた《思考のひずみ》もいくつかあった。
5 《島》 3 《沼》 4 《湿った墓》 4 《異臭の池》 2 《水没した地下墓地》 1 《ヴァントレス城》 1 《ロークスワイン城》 4 《廃墟の地》 3 《寓話の小道》 -土地(27)- 3 《奔流の機械巨人》 -クリーチャー(3)- |
3 《致命的な一押し》 1 《塵へのしがみつき》 4 《検閲》 1 《取り除き》 1 《精神石》 1 《否認》 1 《アズカンタの探索》 4 《襲来の予測》 2 《多元宇宙の警告》 2 《ヴラスカの侮辱》 3 《影の評決》 3 《サメ台風》 1 《崇高な天啓》 1 《暗記 // 記憶》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 -呪文(30)- |
3 《思考囲い》 1 《致命的な一押し》 3 《霊気の疾風》 1 《精神迷わせの秘本》 3 《衰滅》 1 《虚空の力線》 1 《影の評決》 1 《サメ台風》 1 《思考のひずみ》 -サイドボード(15)- |
スゥルタイに注目
マジックの世界は間もなく『ストリクスヘイヴン:魔法学院』の大学へと舞台を移すが、現行のフォーマットはまだ決着していない。そこは《出現の根本原理》の世界であり、残されたものはまだそこで生きているのだから。
4 《樹皮路の小道》 4 《清水の小道》 4 《闇孔の小道》 4 《寓話の小道》 4 《沼》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 3 《森》 2 《島》 1 《荒廃踏みの小道》 1 《岩山被りの小道》 1 《ケトリアのトライオーム》 1 《河川滑りの小道》 -土地(33)- 2 《嘘の神、ヴァルキー》 1 《長老ガーガロス》 1 《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》 -クリーチャー(4)- |
4 《無情な行動》 4 《精神迷わせの秘本》 4 《海の神のお告げ》 4 《狼柳の安息所》 2 《軽蔑的な一撃》 2 《ジュワー島の撹乱》 1 《取り除き》 4 《耕作》 2 《エルズペスの悪夢》 4 《古き神々への拘束》 1 《絶滅の契機》 3 《影の評決》 3 《出現の根本原理》 2 《アールンドの天啓》 2 《海門修復》 1 《キオーラ、海神を打ち倒す》 -呪文(43)- |
1 《空を放浪するもの、ヨーリオン》
-相棒(1)- 3 《強迫》 1 《塵へのしがみつき》 4 《否認》 1 《取り除き》 1 《絶滅の契機》 1 《影の評決》 3 《サメ台風》 -サイドボード(14)- |
ランプすれば使える強力なカードがあるならば、プレイヤーはそのための方法を見つけ出す。そしてランプした先で《出現の根本原理》よりも良いものはない。呪文と追加ターンの壊滅的なコンビネーションを続けざまに行うことを可能とするのだ。これはしばしばその純粋なパワーで即座にゲームを終わらせてしまう。
もちろん、参加者は最善の準備を行い、「ディミーア・ローグ」のようなデッキで成功を収めている。
「前回のリーグ・ウィークエンド以降、メタゲームは『スゥルタイ』を打倒する方向にシフトしている」と説明するのは、2020シーズン・グランドファイナルチャンピオン、そしてライバルズ・リーグのメンバーでもある、「ディミーア・ローグ」を選択したオースティン・バーサヴィッチ/Austin Bursavichだ。「前回のリーグ・ウィークエンドでの『赤単』の成績は非常に悪かった。今回再び選択されている(だけでなく)3番人気にまでなっていることには驚いたが、対戦の感触はそこまで悪くはなかった。『赤単』や『サイクリング』との対戦はローグにとっては最も厳しいものだけど、『スゥルタイ』に当たるのは嬉しいよ」
アグレッシブ・デッキを選択可能にした『カルドハイム』の追加要素の1つが、《不詳の安息地》だ。これにより、アグロデッキに対する相手側の動きは既存のものから大きく変わらざるを得ない。
アドベンチャーへ
金曜日のスタンダード3回戦を終え、ふるいにかけられた26個の全勝デッキがこれだ。
ティムール・アドベンチャー | 8名 |
スゥルタイ根本原理 | 5名 |
赤単アグロ | 4名 |
ディミーア・ローグ | 3名 |
予言された壊滅 | 2名 |
サイクリング | 1名 |
グルール・アドベンチャー | 1名 |
グルール・フード | 1名 |
白単アグロ | 1名 |
確かにサンプル数は少ないものの、スゥルタイへの重点的な対処を行った調整チームは報われたようだ。「ティムール・アドベンチャー」はその中でも最も成功し、このデッキを採用した選手にはルイス・スコット=ヴァーガス/Luis Scott-Vargas、クリス・カヴァルテク/Chris Kvartek、そして元世界チャンピオンのハビエル・ドミンゲス/Javier Dominguezとシャハール・シェンハー/Shahar Shenharが含まれている。
2 《森》 2 《島》 2 《山》 4 《ケトリアのトライオーム》 4 《樹皮路の小道》 4 《岩山被りの小道》 4 《河川滑りの小道》 4 《寓話の小道》 -土地(26)- 4 《エッジウォールの亭主》 1 《ヤスペラの歩哨》 4 《砕骨の巨人》 4 《厚かましい借り手》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 3 《黄金架のドラゴン》 1 《長老ガーガロス》 -クリーチャー(25)- |
3 《神秘の論争》 2 《襲来の予測》 3 《グレートヘンジ》 1 《影槍》 -呪文(9)- |
1 《獲物貫き、オボシュ》
-相棒(1)- 2 《運命の神、クローティス》 3 《アゴナスの雄牛》 1 《レッドキャップの乱闘》 1 《巻き添え》 2 《襲来の予測》 2 《魂焦がし》 1 《弱者粉砕》 1 《神秘の論争》 1 《影槍》 -サイドボード(14)- |
プレイヤーは土曜にスタンダードの舞台へと戻り、さらに4回戦を戦う。日曜のトップ8もスタンダードで行われるので、上位のデッキがどのように当たるのか注目だ。
リフレッシュしたヒストリック・フォーマットへと乗り込む
ヒストリックは、MTGアリーナに登場して以来、ファンに人気のフォーマットとなった。そこには独特なカードプールと多様なスタイルが存在し、《空を放浪するもの、ヨーリオン》を相棒とする80枚デッキは、入り組んだ動きを見せる「サクリファイス・デッキ」や根気よく我慢する「アゾリウス・コントロール」デッキと同様に成功の可能性が高い。さらには部族デッキの「ゴブリン」、そして今なら「エルフ」にも同じくチャンスがある。
「ジャンド・サクリファイス」はこのトーナメント開始前から話題になっていたが、《魔女のかまど》で戦わないプレイヤーはみなこのデッキと戦う計画を練っていた。
「1か月前には『ジャンド』がベストデッキになることがわかっていた」と、ヒストリックを無敗で終えて初日を6勝1敗としたバーサヴィッチは語る。「そして環境はほぼ予想通りになった。『(アゾリウス)コントロール』は『ジャンド』を倒しつつ他のデッキにも勝てるようにできなかったので、他の何かを探すことにしたんだ」
バーサヴィッチのチームは、このトーナメントに臨む多くのプレイヤー同様、プレイヤーズツアー・名古屋2020でブレイクした行弘賢のパイオニア・デッキを参考にして「オルゾフ・オーラ」へとたどり着いた。そしてこのデッキは、クネオの「ディミーア・コントロール」のようなローグ・デッキがトップに駆け上るほどに多様化したヒストリックのメタゲームの中にあっても、複数のプレイヤーを上位へと押し上げたのだ。
「私たちは55%から60%の確率で『ジャンド(サクリファイス)』を倒せると思うところにまでデッキを持ってきた」 バーサヴィッチは付け加えた。「しかし、オーラの本当の利点は、基本的にどんなデッキでも打ち砕いてしまえるところにある」
躍進したもう1つのデッキがサイクリングで、その決定打となるカードは《天頂の閃光》だろう。スタンダードの堅実なデッキのヒストリック版は、スタンダードのそれよりもはるかに爆発的だ。
「ハビエルは最初にこのデッキから調整を始めて、チーム(のうち)5人が採用することになった。本当にいいよ」と語るのはライバルズ・リーグのメンバー、ルイス・サルヴァット/Luis Salvattoだ。「このデッキの最高のカードは――そうとは気づきにくいけど――サイクリング土地だと思う。スタンダードだと土地を引くことで止まってしまうけれど、追加できる8枚のサイクリング土地と《虚ろな者》はとてもいいね」
1 《平地》 3 《聖なる鋳造所》 4 《針縁の小道》 2 《枝重なる小道》 3 《岩山被りの小道》 4 《忘れられた洞窟》 4 《隔離されたステップ》 2 《隠れた茂み》 -土地(23)- 4 《繁栄の狐》 3 《炎刃の達人》 4 《ドラニスの癒し手》 4 《ドラニスの刺突者》 4 《虚ろな者》 -クリーチャー(19)- |
4 《踏み穴のクレーター》 4 《血の希求》 2 《焼けつく双陽》 4 《排斥》 4 《天頂の閃光》 -呪文(18)- |
2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 2 《墓掘りの檻》 2 《希望の光》 1 《マグマのしぶき》 2 《丸焼き》 1 《不可解な終焉》 2 《爬虫類の反射》 1 《見捨てられた石棺》 1 《俗物の放棄》 1 《焼けつく双陽》 -サイドボード(15)- |
もう1つの際立った成果は、ライバルズ・リーグのメンバー、マイク・シグリスト/Mike Sigristからもたらされた。彼のヒストリック・デッキ「5色ニヴ=ミゼット」は、5ターン目に《ニヴ=ミゼット再誕》を唱えることで、「バリューセット街への往復便」列車へ定期的に乗り込むのだ。
それはこの日の第5回戦、シグリストとプロツアー『運命再編』の優勝者アントニオ・デル・モラル・レオン/Antonio Del Moral Leónが強力なミッドレンジ・デッキ同士の戦いで競い合った場面へと繋がる。両者ともこの時点で無敗、一進一退の攻防となった3ゲームのマッチは当日のベストマッチの1つになった。
1 《平地》 1 《森》 2 《インダサのトライオーム》 2 《ラウグリンのトライオーム》 2 《ゼイゴスのトライオーム》 3 《サヴァイのトライオーム》 3 《ケトリアのトライオーム》 2 《氷河の城砦》 1 《神無き祭殿》 1 《陽花弁の木立ち》 3 《水没した地下墓地》 2 《竜髑髏の山頂》 2 《草むした墓》 1 《繁殖池》 1 《根縛りの岩山》 -土地(27)- 3 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 4 《ニヴ=ミゼット再誕》 2 《スカラベの神》 3 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(12)- |
2 《墓掘りの檻》 4 《冷鉄の心臓》 4 《暴君の嘲笑》 3 《轟音のクラリオン》 3 《大渦の脈動》 1 《屈辱》 2 《古き神々への拘束》 2 《影の評決》 -呪文(21)- |
3 《軍勢の戦親分》 3 《思考囲い》 1 《致命的な一押し》 4 《ドビンの拒否権》 1 《思考消去》 1 《轟音のクラリオン》 2 《戦争の犠牲》 -サイドボード(15)- |
今後の展望
土曜日の3月27日午前9時(太平洋夏時間)に配信が再開されれば、クネオとハッシェンビスはトップ8入りに最も有利な位置から始まる。トップ8入りに必要な12勝まではたった5試合分の位置だ。そのすぐ後ろには、世界チャンピオン、年間最優秀選手、驚くべき挑戦者、そしてマジック・プロリーグとライバルズ・リーグの最高のメンバーがぴったりつけている。
誰がトップ8入りするのか注目しよう!
(Tr. Yuusuke "kuin" Miwa)
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
RANKING ランキング
NEWEST 最新の記事
-
2024.11.12観戦記事
The Week That Was: 熱烈な勇者の帰還|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.27観戦記事
第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権 決勝戦|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.26トピック
第30回マジック世界選手権 トップ8プロフィールとデッキリスト|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.26観戦記事
Magic World Championship 30 Day Two Highlights|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.25観戦記事
Magic World Championship 30 Day One Highlights|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.25戦略記事
The Spiciest Decklists of Magic World Championship 30|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権