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お知らせ

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『ドミナリア』のリークについてのお知らせ

Blake Rasmussen
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2018年3月8日

 

 多くの方がご存知のことかと思いますが、『ドミナリア』の中国語版リリースノートが出回るという出来事が起きました。そしてご想像の通り、それはコミュニティの注目を集め、あっという間に各言語に翻訳されました。

 これは紛れもない事実であり、私たちが意図したよりも早く情報が出てしまったことは痛恨の極みです。

 今回のケースは、私たちの不注意によるものです。これにより理想的なプレビューは行えなくなりましたが、それでも私たちは新しい試みを用いてベストを尽くします。マジック25周年を記念するドミナリア次元への回帰を、必ずや楽しくエキサイティングなものにします。

 本件を受けまして、今回のプレビューは以下のようになります。

(※編訳注:日本語版の記事の公開スケジュールについては変更になる可能性がございます。また、翻訳をお届けできない記事もございます。あらかじめご了承ください。)

  • この記事の最後に、オンラインに出回ったリリースノートを掲載します。正式翻訳版をご覧ください。
  • 月曜日は、マット・タバック/Matt Tabakによる「メカニズム」記事とアーロン・フォーサイス/Aaron Forsytheによる『ドミナリア』でのルール変更記事をお届けします。
  • 火曜日は、すでに書き上がっているプレビュー記事をお届けします。このフレイバーに満ちた深い歴史を感じられる素晴らしいセットの舞台裏をお楽しみください
  • まだカードイメージギャラリーでの全カード画像公開はしません。今回のセットではルールやテキストに多くの変更が加えられますが、アートやカードの見た目、フレイバー・テキストにもたくさんのサプライズが用意されているのです。マジック・ファンの皆さんがカードのテキスト以外の部分にも楽しみを見出していることを、私たちは知っています。それらをエキサイティングなものにするため、私たちは全力を尽くします。
  • 新たな楽しい方法で『ドミナリア』を存分に味わっていただくため、私たちは超極秘プロジェクトも準備しています。これについてのお知らせもすでに計画していましたが、今回の件を受けて実際に『ドミナリア』のカードを例に挙げながらお話しできるようになりました。悪い状況の中でも明るい兆しはあるのです。

 お知らせはまだあります。私たちは、マジック始まりの地への再訪の舞台裏を伝えるべく、多くのコンテンツをご用意しています。きっとマジック・ファンの皆さんに『ドミナリア』の特別さが伝わることでしょう。

  • 「Access Magic」では、リチャード・ガーフィールド/Richard Garfieldやマーク・ローズウォーター/Mark Rosewaterをゲストに迎え、ここでしか聞けない開発秘話をお送りします。「英雄譚」のデザインや、ドミナリアの深い歴史をどのように扱ったのか。それからドミナリアという次元について、この世界にゲートウォッチをどう合わせるのかなど、盛りだくさんでお届けします。
  • 「Magic Story」のポッドキャスト(英語)では、イーサン・フライシャー/Ethan Fleischerとケリー・ディグズ/Kelly Diggesが全5回にわたり、「大修復」や「テリシア大陸の歴史」、「セラの教会」などについて本当に深くお話しします。
  • 「Enter the Battlefield」では、ドミナリアへの回帰をテーマにしたエピソードを3話お送りします。

 『ドミナリア』は本当にすごいセットであり、私たちも情報をお届けするのを心から楽しみにしています。少し早くベールを脱ぐことになりましたが、大興奮の情報であることに変わりはありません。マジックは故郷を再訪します――私たちの計画より少しだけ早く、そこへ到着したのです。

 
『ドミナリア』リリースノート(.docx 文書)
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