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戦略記事

ReConstructed -デッキ再構築-

カードでできた甘い夢

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カードでできた甘い夢

Gavin Verhey / Tr. Tetsuya Yabuki / TSV testing

2014年5月6日


 うーむ......なんて甘美な夢だろう。

 何も知らないゾンビどもは、ちょうどモモを丸かじりにするように脳そのものを食すのがお好みのようだ。知性を持たない怪物たちにとっては、それが正解なのだろう。だが、文明に生き見識も深い私たちは、周りの果肉など捨ててしまうべきだ。本当においしい部分だけをいただこうじゃないか――敵の見る甘い夢だけを。

 今日は、対戦相手の思考と夢を盗んでいくぞ。準備はいいかい? 続きをどうぞ!


クルフィックスの指図》 アート:Daarken

 マジックにおいて最も楽しいことのひとつは、平等を崩す手段を見つけ出すことだ。マジックには両方のプレイヤーが恩恵を受ける「平等な」カードがたくさんある。ところが熟練のデッキ・ビルダーはその「平等」を逆手に取り、自身へのアドバンテージに変えてしまうのだ。

 こちらの戦場にクリーチャーがいない状態で《審判の日》を放てば、大きな有利が取れるだろう。対戦相手がマナを伸ばしているうちにクリーチャーをフル展開し、《ハルマゲドン》を撃ち込んでも同じだ。

 では《クルフィックスの指図》や《饗宴の主》のようなカードではどうだろう? そう、《概念泥棒》をかたわらに置いてやれば、それらは実に素敵なカードになるのだ。

ドゥームダックの「概念の饗宴」
スタンダード[MO] [ARENA]
8 《
5 《
4 《欺瞞の神殿
4 《湿った墓
4 《変わり谷

-土地(25)-

4 《ダクラの神秘家
4 《群れネズミ
4 《饗宴の主
4 《冒涜の悪魔
4 《概念泥棒

-クリーチャー(20)-
3 《思考囲い
2 《肉貪り
2 《究極の価格
4 《英雄の破滅
2 《クルフィックスの指図
2 《囁く狂気

-呪文(15)-

その戦術とは

 核となるのは、青黒のミッドレンジ・デッキ。

 除去を活用しつつ、ビート・ダウンをするだけでも、労せず勝つことができるだろう。《群れネズミ》と《冒涜の悪魔》の2枚は現在のスタンダードでも頻繁に使用されるカードであり、ここへ更に《饗宴の主》という超巨大なクリーチャーが加わるのだ。

 そういった軸で攻めることができる今回のデッキだが、しかしもうひとつ別の軸も持っている。それが《概念泥棒》だ。

 《饗宴の主》と《クルフィックスの指図》は優れたカードではある。しかし、《クルフィックスの指図》は「平等な」効果をもたらすデザインのせいで、同様に《饗宴の主》は5/5というサイズと引き換えに、それぞれ対戦相手にカードを与えるという欠点を抱えている。

 そこで《概念泥棒》が、すべてを変えてくれる。

 この一風変わった3/1のクリーチャーが、対戦相手に与えなければいけないカードをすべてこちらのものにしてくれるのだ! 1ターンにカードを2枚引けるようになれば、ゲームはすぐさま相手にとって手の届かないところへ行ってしまうだろう。こんな流れを想像してみてくれ。

 1ターン目か2ターン目に、対戦相手が持つ虎の子の除去呪文を《思考囲い》で抜き去る。それから相手の3ターン目の終わりに《クルフィックスの指図》。アンタップ、ドロー、そしてメイン・フェイズに《概念泥棒》を繰り出す。これで1ターンに2枚引く準備が整い、相手を膨大なカード・アドバンテージ差に沈めるための第一歩を踏み出せる。

 そしてもちろん、今回のデッキには勝利に直結する2枚コンボも搭載されている。《囁く狂気》とのコンボだ。

 4ターン目、対戦相手の終了ステップに《概念泥棒》から、迎えた自分のターンに《囁く狂気》。これで相手は手札をすべて捨て、こちらは大量のカードを引くことになる。手札一杯のカードをもたらす「だけでなく」、相手には1枚も残さない。なんて恐ろしいんだ!

 今回のデッキを調整する上で鍵となるのは、強力なカードとシナジーを確実に活かすことと、あるいはそれらを支えるのに適切なカードを確保することだ。次に進んでいいかな? それじゃあいくぞ!

デッキ詳細

 デッキに残るものと、立ち去れと指図を受けるものはどれだろう? デッキのカードを1枚ずつ通して見て、噛み合うものを確認するときだ!


概念泥棒》[DGM]

 《概念泥棒》は今回のデッキが織り成すコンビネーションのまさしく中心であり、原型の黒いデッキに青を足す理由のひとつだ。こいつは強制的にカードを引く効果と組み合わせたいから、できる限り1枚は引き込みたい。またタフネスが1しかなく死亡しやすいため、余分に引いておきたいところだ。さらに、こいつはパワー3とビート・ダウンの軸でも有用だ。絶対に4枚すべて残そう。


饗宴の主》[JOU]

 3マナで5/5というのは、そのマナ域の基準をはるかに超えている――その上飛行がつくとなれば、基準を超えるなんてもんじゃない! もちろん、その代償はあるのだが......今回のデッキでは、こいつの持つ欠点を埋められるのだ。仮にそれがうまくいかなくても、3マナ5/5の飛行持ちが脅威となるのは変わりない。対戦相手は何枚かカードを引き、カード・アドバンテージを得るだろう。ところが除去を引き込めなければ、本当に大事な唯一のアドバンテージ――ゲーム・アドバンテージ――を得るのはこちらの方だ。


 『ニクスへの旅』収録の《ダクラの神秘家》は、小粒ながらもユニークなカードだ。このちょっと珍しい《マーフォークの物あさり》系カードは、対戦相手のデッキ・トップがそれほどの脅威でないならカードをもたらし、強力なものならそれを墓地へ送ることができる。そしてもちろん、今回のデッキなら相手が引く分もこちらのものだ!

 だがしかし、毎ターンマナがかかるというのは、マナ・カーブ通りに展開したいデッキにおいて由々しき問題だ。今回のデッキには、増えたドローで引いたカードや《群れネズミ》など、どのステップでもマナを使う先が豊富なのだ。さらに、《ダクラの神秘家》は《概念泥棒》が機能していれば優秀なカードだが、今回のデッキはすでにそういうカードでいっぱいだ。その点、少なくとも《饗宴の主》は5/5のクリーチャーであり、《クルフィックスの指図》は継続的にマナを必要としない。私としても《ダクラの神秘家》はかなり好みのカードではあるけれど、今回のデッキでは別のものにしよう。


群れネズミ》[RTR]

 『テーロス』でローテーションを迎えて以降、スタンダード環境のどこにでも現れた一団。このネズミの群れは、ゲームを蹂躙する力を持っている。こいつは、今回のデッキが持つふたつの面の片側を担うカードだ――あるゲームでは、《概念泥棒》でドローを盗みつつ優れたカードの数々を駆使していくだろう......そして、またあるゲームでは、《群れネズミ》1体だけで勝利への道を進むだろう。

 それでも時折、ふたつの面はシナジーを作る。増えたドローのおかげで、《群れネズミ》の持つ力はゲーム後半でも序盤と同じように発揮できるのだ。序盤の強力さも然ることながら後半でも強いこのカード、私は喜んで4枚すべて採用しよう。


冒涜の悪魔》[RTR]

 こいつにはパンチ力がある。4マナで6/6というサイズの《冒涜の悪魔》は、よりアグレッシブにゲームを進める場合に大活躍が見込めるだろう。

 ところが、今回のようなデッキではこいつの持つ欠点が大きな問題になる。両プレイヤーともドローが増えるようになると、《冒涜の悪魔》をタップするためのエサが調達しやすくなるのだ。それでもまだ使用に耐えるカードではあるものの、私は同じ4マナ域で他に使いたいものがある――そいつは、とりわけ今回のデッキで最大限の力を発揮してくれるぞ。《運命をほぐす者》だ。

 惜しみなく対戦相手のドローを増やしていくなら、《運命をほぐす者》が......このハッグが魅力的なものになる、と私は思う。中でも《囁く狂気》と組み合わせたときは凶悪極まりない! あるターンに突然対戦相手を仕留める展開も、想像に難くないだろう。《囁く狂気》の強烈な一撃で大量のカードを引かせ、さらに攻撃から「暗号」でもう1回だ! 私は《冒涜の悪魔》と入れ替えて、《運命をほぐす者》を4枚採用したい。


思考囲い》[THS]

 現在のスタンダードで構築の基本を成すこのカードだが、今回のようなデッキには特に欠かすことができない。除去を抜き去り《群れネズミ》や《概念泥棒》を生かすことが、極めて重要なのだ。対戦相手のドローを増やす可能性がある以上、今回のデッキは《思考囲い》の力を少し削いでしまうけれど、それでも総合的に見て強力なのは変わりない。4枚から減らそうとは思わないね。


囁く狂気》[GTC]

 今回のデッキには《クルフィックスの指図》と《饗宴の主》という期待の新カードがあるけれど、《概念泥棒》から《囁く狂気》と繋ぐだけでも本当に多くのゲームを勝ち取れるはずだ。これら2枚によるワンツー・パンチは、多くのデッキを機能不全に追い込む。コントロールを使う対戦相手が蛮勇を振るい、例えば4ターン目にタップ・アウトで《思考を築く者、ジェイス》を繰り出すなら、《概念泥棒》と《囁く狂気》のコンボがそこでゲームを終わらせてしまうだろう。

 活躍の機会を増やすために、私は《囁く狂気》の枚数を4枚に増やしたい。《概念泥棒》を引き込めなくても、対戦相手のドローを増やしてこちらの手札を《群れネズミ》へと費やした後、カードを補充するのに役立つことだろう。


 《クルフィックスの指図》と《概念泥棒》の組み合わせは、今回のデッキを使用するうえで一番重要だ。その上3ターン目《饗宴の主》と異なり、対戦相手のエンド・ステップに《クルフィックスの指図》、そして迎えたターンに《概念泥棒》と繋ぐと、相手に1枚も引かせることなくコンボが決まるのだ。

 たとえ《クルフィックスの指図》を置くときに《概念泥棒》が手札に無くとも、ライブラリーを掘り進めて引き込む助けになってくれる。そして、1ターンか2ターンそのまま対戦相手のドローを増やさざるを得なくとも、《概念泥棒》を引き込み手札の差が倍にでもなってしまえば、相手を打ち倒すのは時間の問題だ。《クルフィックスの指図》は4枚採用しよう。

rc_wk18_298_cardheader_3cards.jpg

 今回のデッキに採用する除去を選ぶ際は、どのデッキと当たることが一番多いかが基準になるところがある。あるメタゲーム内では、2ターン目の《群れネズミ》を除去することが必須になるだろうし、また別のメタゲーム内ではプレインズウォーカーへの対処がより多く求められるだろう。

 ここで私が除去の枠に加えたいのは2枚。《遠隔 // 不在》と《サイクロンの裂け目》だ。《遠隔 // 不在》はとりわけゲーム後半に強い青黒の除去だが、必要とあれば序盤にも有効だ。

 《サイクロンの裂け目》の方は厳密に言えば除去呪文ではないけれど、今回のデッキにおいて《サイクロンの裂け目》があると無いとでは大きな違いがある。盤面が膠着し、例えば両プレイヤーとも互いに《群れネズミ》を起動し続けるような状況を、《サイクロンの裂け目》が突破してくれるのだ。また、《囁く狂気》と《概念泥棒》ともコンボを生み出し、対戦相手の土地でないパーマネントを一気に排除できる。忘れずに、こいつも添えておこう!

 以上をひとつにまとめると、デッキは次のようになる。

ガヴィン・ヴァーヘイの「スウィート・ドリームス」
スタンダード[MO] [ARENA]
8 《
4 《
4 《欺瞞の神殿
4 《湿った墓
1 《マナの合流点
4 《変わり谷

-土地(25)-

4 《群れネズミ
4 《饗宴の主
4 《運命をほぐす者
4 《概念泥棒

-クリーチャー(16)-
2 《遠隔 // 不在
4 《思考囲い
2 《究極の価格
1 《サイクロンの裂け目
4 《クルフィックスの指図
2 《英雄の破滅
4 《囁く狂気

-呪文(19)-

 ドーン!『ニクスへの旅』を加えた新しい《概念泥棒》デッキの登場だ。

 このデッキが黒単などの今をときめくデッキたちに取って代わるとまでは思わないけれど、使って面白いものであることは確信している。対戦相手が少しだけ期待している「平等な」効果をぶち壊しにするのは、なかなか気分が良いものだ......とりわけ相手が手札をすべて捨て、その分のドローをいただくとなれば、痛快この上ないね!

 メタゲームによって調整を加えるなら、何よりも除去を見直すべきだ。それに加えて、もしコントロール・デッキが多いなら、サイドボードから《ダクラの神秘家》を採用することを検討してもいいだろう。長いゲームの中でより多くのカードを引く手段を追加できると共に、《概念泥棒》とのコンボもあるぞ。

惜しくも選ばれなかったデッキたち

 今回の主役の座を惜しくも《概念泥棒》に奪われてしまったデッキたちには、どんなものがあっただろう? 今週送られてきた素晴らしいデッキの数々を見てみよう。

デレク・ラフォルスの「黒単拷問台ビート」
スタンダード[MO] [ARENA]
20 《
4 《変わり谷

-土地(24)-

4 《脳蛆
4 《苦痛の予見者
2 《悪意に満ちた蘇りし者
3 《責め苦の伝令
2 《運命の工作員
1 《饗宴の主

-クリーチャー(16)-
4 《強迫
4 《金切り声の苦悶
4 《思考囲い
2 《究極の価格
4 《英雄の破滅
2 《精神腐敗

-呪文(20)-
ネコマタ師範の「先端生物学者の殺到」
スタンダード[MO] [ARENA]
7 《
7 《
4 《繁殖池
4 《神秘の神殿
2 《マナの合流点

-土地(24)-

2 《エルフの神秘家
4 《形態の職工
2 《戦場の秘術師
2 《印章持ちのヒトデ
4 《先端生物学者
4 《クルフィックスの狩猟者
2 《前駆ミミック

-クリーチャー(20)-
1 《濃霧
4 《シミックの魔除け
2 《定命の者の決意
1 《最上位権限
4 《予言
2 《解消
2 《変身体の殺到

-呪文(16)-
タイラー・ヴォーンの「ジャンク・コントロール」
スタンダード[MO] [ARENA]
7 《
6 《平地
4 《疾病の神殿
4 《豊潤の神殿
4 《静寂の神殿
2 《変わり谷

-土地(27)-

2 《テューンの大天使
1 《死盟の天使

-クリーチャー(3)-
4 《思考囲い
4 《突然の衰微
2 《盲従
4 《払拭の光
4 《英雄の破滅
4 《骨読み
2 《ヘリオッドの槍
3 《見えざる者、ヴラスカ
1 《エレボスの指図
2 《太陽の勇者、エルズペス

-呪文(30)-
アンジェリカの「英雄たちの破滅」
スタンダード[MO] [ARENA]
20 《
4 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(24)-

4 《エルフの神秘家
4 《炎樹族の使者
4 《カロニアの大牙獣
4 《霧裂きのハイドラ
4 《旅するサテュロス
4 《クルフィックスの狩猟者
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス
2 《狩猟の神、ナイレア
4 《英雄たちを破滅させるもの
2 《カロニアのハイドラ

-クリーチャー(36)-

-呪文(0)-
タイラー・ピーコックの「ツノとヒヅメ」
スタンダード[MO] [ARENA]
4 《血の墓所
4 《神無き祭殿
4 《聖なる鋳造所
4 《悪意の神殿
4 《静寂の神殿
4 《凱旋の神殿

-土地(24)-

4 《ボロスの反攻者
4 《怒血のシャーマン
4 《憤怒売り
3 《ミノタウルスの頭蓋断ち
2 《悪魔の皮の石化使い
3 《モーギスの狂信者
2 《殺戮の神、モーギス
4 《クラグマの戦呼び

-クリーチャー(26)-
4 《ボロスの魔除け
4 《戦慄掘り
2 《双角の連続襲撃

-呪文(10)-
マーカスの「エスパー船団」
スタンダード[MO] [ARENA]
7 《平地
4 《神無き祭殿
4 《神聖なる泉
4 《啓蒙の神殿
4 《静寂の神殿

-土地(23)-

4 《恩寵の重装歩兵
4 《万神殿の兵士
3 《戦場の秘術師
3 《密集軍の指揮者
2 《威圧する君主
4 《ザスリッドの屍術師
3 《威名の英雄

-クリーチャー(23)-
4 《船団の出航
3 《トリトンの戦術
2 《破滅の刃
2 《究極の価格
2 《ヘリオッドの槍
1 《骨読み

-呪文(14)-
ザッカリー・ソープの「ボロス・ヒーローズ」
スタンダード[MO] [ARENA]
8 《平地
7 《
3 《聖なる鋳造所
2 《変わり谷
2 《凱旋の神殿

-土地(22)-

3 《アクロスの十字軍
3 《ボロスの精鋭
2 《イロアスの神官
4 《ブリマーズの先兵
3 《ウォジェクの矛槍兵
2 《モーギスの軍用犬
3 《アナックスとサイミーディ
2 《テツモスの大神官
2 《アクロスの密集軍

-クリーチャー(24)-
4 《統率の取れた突撃
2 《アジャニの存在
3 《軍団の戦略
3 《軍部の栄光
2 《不屈の猛攻

-呪文(14)-
ジェイムズ・ミランの「エイスリオスへの狂信」
スタンダード[MO] [ARENA]
17 《
4 《神無き祭殿

-土地(21)-

18 《影生まれの使徒
4 《カルテルの貴種
4 《通行の神、エイスリオス
4 《ザスリッドの屍術師
1 《影生まれの悪魔
2 《希望喰らい
2 《虚無の王

-クリーチャー(35)-
4 《運命の扉

-呪文(4)-
ポスヴァルキア1の「炎の主」
スタンダード[MO] [ARENA]
9 《
6 《
4 《血の墓所
4 《マナの合流点
1 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(24)-

4 《節くれの傷皮持ち
4 《苛まれし英雄
4 《責め苦の伝令
4 《饗宴の主
4 《冒涜の悪魔
1 《殺戮の神、モーギス
3 《アスフォデルの灰色商人

-クリーチャー(24)-
4 《思考囲い
4 《戦慄掘り
4 《双つ身の炎

-呪文(12)-
ヘイデン・ストックウェルの「無限神啓」
スタンダード[MO] [ARENA]
9 《
6 《
4 《
3 《マナの合流点
2 《平地

-土地(24)-

4 《キオーラの追随者
4 《オレスコスの太陽導き
4 《苦痛の予見者
3 《欺瞞の信奉者
4 《果敢な泥棒
3 《黄金の呪いのマカール王
3 《クルフィックスの預言者

-クリーチャー(25)-
3 《バネ葉の太鼓
4 《見えざる糸
4 《幻術師の篭手

-呪文(11)-
イトウ カズナリの「グッバイ・ラヴニカ、グッバイ・ラクドス!」
スタンダード[MO] [ARENA]
16 《
4 《血の墓所
4 《

-土地(24)-

4 《墓所の怪異
4 《残虐の達人

-クリーチャー(8)-
4 《思考囲い
4 《胆汁病
4 《戦慄掘り
4 《ラクドスの復活
4 《闇の領域のリリアナ
4 《殺戮遊戯
4 《最悪の恐怖

-呪文(28)-
マーシャル・プルーの「白単信心」
スタンダード[MO] [ARENA]
10 《平地
4 《神無き祭殿
4 《静寂の神殿
2 《ニクスの祭殿、ニクソス
2 《オルゾフのギルド門

-土地(22)-

4 《審判官の使い魔
4 《万神殿の兵士
4 《管区の隊長
3 《通行の神、エイスリオス
3 《オレスコスの王、ブリマーズ
2 《放逐する僧侶
2 《万戦の幻霊
2 《太陽の神、ヘリオッド
1 《百手巨人

-クリーチャー(25)-
3 《精霊への挑戦
4 《払拭の光
2 《神送り
1 《ヘリオッドの槍
3 《ヘリオッドの指図

-呪文(13)-
ナフサリ・ワイスの「ヒトに近きもの」
スタンダード[MO] [ARENA]
4 《繁殖池
4 《蒸気孔
4 《踏み鳴らされる地
2 《
2 《
2 《
2 《奔放の神殿
2 《天啓の神殿
2 《神秘の神殿

-土地(24)-

4 《森の女人像
2 《形態の職工
2 《キオーラの追随者
2 《前兆語り
4 《先端生物学者
3 《悪魔の皮の魂結び
2 《嵐の神、ケラノス

-クリーチャー(19)-
4 《双つ身の炎
3 《神々との融和
2 《マグマの噴流
4 《変身体の殺到
2 《解消
2 《宿命的心酔

-呪文(17)-
レミジェット42の「偽りの隷従」
スタンダード[MO] [ARENA]
10 《
6 《
4 《欺瞞の神殿
4 《湿った墓

-土地(24)-

4 《欺瞞の信奉者
4 《責め苦の伝令
4 《饗宴の主
4 《モーギスの匪賊
4 《夜帷の死霊

-クリーチャー(20)-
2 《バネ葉の太鼓
4 《慢性的な水害
4 《交通渋滞
4 《見えざる糸
2 《心理的打撃

-呪文(16)-
テサグリ ヨリの「青単ターボ・フォグ」
スタンダード[MO] [ARENA]
20 《
4 《変わり谷

-土地(24)-


-クリーチャー(0)-
4 《暴突風
4 《圧縮
3 《写本裁断機
3 《サイクロンの裂け目
4 《クルフィックスの指図
4 《解消
1 《豚の呪い
4 《思考を築く者、ジェイス
4 《突然の嵐
3 《霊気化
1 《記憶の熟達者、ジェイス
1 《心理のらせん

-呪文(36)-

(以下のデッキ募集部分は、原文・本日(5月20日)掲載分の記事から抜粋・収録しております。 この節の文責・編集 吉川)

 お楽しみいただけたかな? 格安スタンダードが予定に組まれているので、今回は再び通常のスタンダードの募集に戻ってみよう。

フォーマット:スタンダード

デッキの制限:なし!

締め切り:5月27日(火)午前10時(日本時間)

 すべてのデッキリストを英語で、こちらのリンク先のフォームからメールでお送りください。デッキリストの提出時には、以下のようなフォーマットで入力してください。(必ずしも下記のような枚数通りのものでなくてもかまいません。あくまで一般的にデッキリスト記入のレイアウトを示すものです。)

あなたのローマ字氏名+'s+デッキ名(英語)
Standard(フォーマット)
20 Land(土地カード 枚数とカード名・英語で)
20 Land
4 Creature(クリーチャー・カード 枚数とカード名・英語で)
4 Creature
4 Other Spell(その他の呪文カード 枚数とカード名・英語で)
4 Other Spell
4 Planeswalker(プレインズウォーカー・カード 枚数とカード名・英語で)

 記事について考えたことやフィードバックがあれば、ぜひ聞いてみたい。気軽にフォーラムへの投稿、私へのツイート、私のTumblrで質問を送ってくれれば、見ることをお約束しよう。

 また来週お会いしよう!

Gavin / @GavinVerhey / GavInsight

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