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第三十二条七則七〇〇項四十二号(イ)
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第三十二条七則七〇〇項四十二号(イ)
Gavin Verhey / Tr. Yuusuke "kuin" Miwa / TSV testing
2012年10月30日
アゾリウス週間である! それはイスペリアの条令すべてについて話すべき時だという意味を成す! 真面目に取り組み始めたまえ。
......いや、ちょっとした冗談だ。今週は、あなたを留置所に放り込んだりイスペリアの14番目の公布すべてを復唱したりはしない。実のところ、アゾリウスの規範からはやや反することになる ―― 攻勢に出るときだ!
《リーヴの空騎士》 アート:Johannes Vess |
多くの人はアゾリウスがだらしない役人を抱えていることを知ってはいるものの、アゾリウスに所属する勇猛な空騎士は明らかに不真面目ではない。また、最も重大なことは、彼が人間でもあるということだ!
ちょっと先走りすぎてしまった。今週は、イジー・グッドマンのアゾリウス人間デッキを見ていこうと思う。さあ始めよう!
10 《平地》 2 《島》 4 《神聖なる泉》 4 《氷河の城砦》 4 《魂の洞窟》 -土地(24)- 4 《教区の勇者》 4 《ドライアドの闘士》 4 《軍用隼》 3 《スレイベンの守護者、サリア》 4 《栄光の騎士》 4 《悪鬼の狩人》 4 《聖トラフトの霊》 4 《リーヴの空騎士》 4 《荘厳な大天使》 -クリーチャー(35)- |
1 《群れの統率者アジャニ》 -呪文(1)- |
その戦術とは
白青ビートダウン・デッキは普通の緑や赤のビートダウン・デッキとはやや異なる。サイズという点では、白青のクリーチャーは他の色と同じほどの水準であることはめったにない。だが青はその他の色よりすぐれた点を持っている。テンポだ。
打ち消し呪文、バウンス、そしてブロックを ―― 例えば留置によって ―― 一時的に不能にすること、すべてが青のビートダウンの優位性だ。早い段階に盤面で攻勢を仕掛けた上で打ち消し呪文を構えて待つ場合、対戦相手は何をするにしても駄目出しされる覚悟が必要になる ―― それによりこちらに自由に攻撃できる権利を与えている間は。
私が白青ビートダウンについて言及するとすれば、あなたは第一にデルバーについてだろうと思うのは間違いない ―― だがこのデッキは大きく異なる。イジーのデッキは確かに青よりも白に寄せてある。それは素早く登場できる攻撃的な人間を基盤に用いており、デルバーの特徴のいくつかとは対照的だ。実際、大きく異なっており、クリーチャー中心の構成であるがゆえにデルバー・デッキにおいて最も名高い2枚のカード、《瞬唱の魔道士》と《秘密を掘り下げる者》のどちらも入らない!
掘り下げて瞬唱(とな)える代わりに、このデッキはテンポを取るための青をタッチした白のビートダウンという古きよき手法を届けてくれる。
カード詳細
個別のカードを見ていこうじゃないか、準備はいいかな?
《教区の勇者》
勇者の登場だ! この1マナクリーチャーは1ターン目の行動として理想的と言える。こいつはこのデッキのクリーチャーのほとんどが人間であることを考慮すればあっという間に馬鹿げた大きさに育つし、そのゲームが長引けば、より巨大になる! 対戦相手がこいつを処理できないなら、相手は困ったことになるだろう。間違いなく4枚全投入だ。
《ドライアドの闘士》
1マナからパワー2を手に入れることはビートダウン・デッキにとって良い変換で、その上これが瞬唱を困らせるという事実は素晴らしい。ところで、これが〈人間の闘士〉ではないために悲しいかな勇者の能力を誘発させないのは良くない点だ。さらには《宿命の旅人》をこのデッキに加えたいと考えており、したがってマナカーブに対するこのマナ域の枠は(人間ではないクリーチャーにはとりわけ)限られる。しかしながら、《ドライアドの闘士》はそれでも喜んで用いたいと思うほどに十分な強さを持つ。
《軍用隼》
実際のところすべてのクリーチャーが攻撃を可能にしてくれるので、《軍用隼》の弱点はこのデッキにおいてはとても容易に克服される。1マナ2/1飛行はかなり良い ―― しかしこの枠は勇者を十分に強化できることを確実にするやつらか闘士のみにしたいと思う。
総じて、常に攻撃できて《瞬唱の魔道士》を妨害もする闘士を用いるほうが良いと思う。とはいえ、あなたのプレイ環境で《瞬唱の魔道士》をあまり見かけないなら、2体の《軍用隼》を闘士と入れ替えることは考慮に値すると考える。(《軍用隼》を4枚投入はしたくない ―― 重ね引きが問題になるからだ。)
サリアは素晴らしい。{1}{W}で2/1先制攻撃は妥当だが、彼女の能力はスタンダードの多くのデッキに対して本当に輝きを放つ。これは《至高の評決》を1ターン遅らせ、対戦相手が一度に打てる除去の枚数を減らし、そして《遥か見》をいまいちにしてしまう。彼女は伝説なので4枚は入れたくないが、明確に3枚は用いる。
《栄光の騎士》
ああ、別の{1}{W}2/1だ。こいつの賛美のおまけはいいものだしもちろん妥当だが、しかしデッキに4枚投入したい本当の理由はこいつがプロテクション(黒)を持っているからだ。すでに十分な数値と有用な能力(賛美)を得ているなら、検討するには十分だ。スタンダードのメタゲームにおいてゾンビを非常に見かけるため、メインに入っている騎士は1ゲーム目の勝算を大幅に上昇させる。
ゾンビをあなたのプレイ環境であまり見かけないなら、別のカードを考慮したい。例えば、《至高の評決》を用いてくるデッキに強く対処するため、回復力を持つ2マナのカードとして代わりに《忠実な聖戦士》を多分選択するだろう。しかしながら、ゾンビがはびこりまくっている典型的なプレイ環境であるなら、それらに対して騎士を保持するのはよい考えだ。
《聖トラフトの霊》
攻撃時に6点のパワー。呪禁。{1}{W}{U}のみ。ああ、誰だって使うだろう。彼は人間ではなく、それは残念だが、トラフトと闘士だけを例外として加えても我々の勇者はいまだに素晴らしい。
トラフトは伝説だが、対戦相手が直ちに除去しなければ多分相手が死ぬだけなので、喜んで4枚用いる。こいつはよく死ぬため手札に別のトラフトを持った状態は通常それほど問題にならない。
《リーヴの空騎士》
この素敵なラヴニカへの回帰のカードはこの種の戦略においては完璧だ。{1}{W}{U}3/1飛行は少なくともこのカードを考慮させるだけの数値ではある。留置でブロッカーを押さえつけてなおかつ ―― そのクリーチャーを次のターンまで反撃もさせないことで ―― あなたに切り抜ける猶予をも与えてくれるという事実は、この種のテンポ戦略においては完璧なのだ。
さらにこいつは危険な非クリーチャーを留置できるというのも注目に値する! 例えば、《思考を築く者、ジェイス》にやきもきしているなら、次のターンで除去しやすくするためにジェイスを封じることができる。常に留意しておくべき良い選択肢だ!
《悪鬼の狩人》
何かしらの除去できる方法を持つことはこの主のデッキで常に模索することだ。《リーヴの空騎士》はそのターンを後押ししてくれて攻撃的なクリーチャーであるが、対してこいつはあまり攻撃的はないもののクリーチャーを封じる状況が(うまくいけば)より長い。
間違いなくいくつか投入したいとは思うが、さらにデッキから3マナ域をいくつか減らす必要がある。デッキには12枚入っており、1・2ターン目に大きく依存するデッキにとっては多すぎだ。3マナクリーチャーが3枚あるような初手は望まない。特にクリーチャーに頼らない様々なデッキに対してかなり弱いため、《悪鬼の狩人》は減らしたいものの1つだ。
《荘厳な大天使》
このデッキは基本的に低いマナカーブで動き、4マナ域ではその攻めを少し後押ししていく。それで言えば、低マナ域の後押しをしたいなら、この大天使は確かにそれをやってくれる。
結局のところ、多くの3マナ域を搭載していなければこの大天使を数枚残しただろう。しかしながら、開始時の手札が可能な限り攻撃的になることを確実に必要とするため、マナカーブの一番上がさらに重くなることには納得できない。
このようなデッキに向いている多くの3マナかそれ以上の素晴らしいカードがある。《群れの統率者アジャニ》と《荘厳な大天使》がすでに提示されているそのうちの2つで、さらに私は《銀刃の聖騎士》のようなカードを用いるのも大好きだ。そういった強力なカードを用いるのは大いに楽しいことだが、テンポ・デッキが停滞したままで強打もできないようなのは非常に重要な問題だ。
とりわけこのデッキには数枚の打ち消し呪文を加えたいので、1・2マナのクリーチャーを戦場に是非とも出しておきたい。過剰な3マナは省かねばならない ―― そして《群れの統率者アジャニ》はその範疇に入る。
アゾリウスに加える
それらの入れ替えを決めたならば、次はこのデッキに加えたいものに進もう!
《宿命の旅人》
《宿命の旅人》はこのアーキタイプにとって素晴らしい。ただの1/1ではあるものの、1/1飛行として戻ってくる能力は擬似カード・アドバンテージ要素として優秀だ。このようなデッキが見たくないカードは《至高の評決》のような全体除去で、そして《宿命の旅人》はそのような痛手からこちらを保護する助けになる。ダメージの与え合いにおいては2度ブロックすることで多くの時間を与えてもくれる。それらに加えて、人間でもあり、よってこいつは勇者を強くしてくれる。間違いなく4枚投入だ。
《管区の隊長》
このカードは使いたくなる素晴らしい点がいくつかある。まず、これは{W}{W}で2/2先制攻撃の人間で、それ自体だけですでに合格点だ。それだけではなく、単体で軍隊を生成するその能力は、蝶ネクタイと同じくらい素敵だ。コントロールに対し、《管区の隊長》が戦場にいるうちはそれ以上戦力を追加する必要はない。こいつの能力は多数の脅威を量産する ―― そしてもしあなたの手札に打ち消し呪文を温存することができれば、対戦相手にとっては特に問題だ。
ついてないことに、こいつが生み出す兵士トークンはラヴニカの通りから徴集された種族を問わない兵士なので、それらが勇者を強化することはないものの、それでもこいつの能力は依然として強力と言える。間違いなく4枚全投入だ。
《雲散霧消》
私はこの種のデッキで打ち消し呪文を使えるようにしておくのを非常に好む。それは追加のダメージを与える後押しをいつでもしてくれるし、対戦相手が持つ何らかの大呪文を打破する助けになる。確かに、《至高の評決》や《魂の洞窟》が現行スタンダードにはあり、ゆえに打ち消し呪文は現状最善の成果は得られないが、それでもまだ用いたいと思わせるだけの打ち消し必須カードが十分見受けられる。
《中略》はとりわけマナ・コストに含まれる{U}が1つのみという点で良さげな選択肢だが、しかしこのデッキでは実際のところ何に対しても追加のマナを支払わせないというのは難しい。私がむしろ《雲散霧消》を選びたいと思うのは、ほぼ常に仕事をこなしてくれるからであり、そしてどっちみち使えるが効果がない《中略》を用いるぐらいなら、{U}{U}を得ようと苦しむ場合がゲーム中に時折ありうるかもしれないことを受け入れようじゃないか。
呪文ではないものの、このデッキに《ムーアランドの憑依地》を加えたことは直ちに伝えたい点だ。そして無色の土地ではあるが、長期戦に勝つ素晴らしい方法であり、追加ダメージ源を次々に生み出せる。《雲散霧消》を構えつつ、相手が特に打ち消さねばならないものを唱えなければ《ムーアランドの憑依地》の能力を起動できるため、これはとりわけ打ち消し呪文を構える動きとうまく働く。
これらにより更新されたデッキリストがこれになる。
8 《平地》 4 《島》 4 《神聖なる泉》 4 《氷河の城砦》 2 《魂の洞窟》 2 《ムーアランドの憑依地》 -土地(24)- 4 《教区の勇者》 4 《宿命の旅人》 4 《ドライアドの闘士》 4 《管区の隊長》 4 《栄光の騎士》 3 《スレイベンの守護者、サリア》 4 《聖トラフトの霊》 4 《リーヴの空騎士》 2 《悪鬼の狩人》 -クリーチャー(33)- |
3 《雲散霧消》 -呪文(3)- |
強力な低マナ域の軍団と強靭な3マナ域のカードによって、このデッキには様々なデッキに対してテンポを取れる非常に安定した引きがもたらされる!
私にできる最大限の助言は全体除去を前にして展開しすぎないということだ。《至高の評決》は打ち消せないため特に気を配らねばならない ―― それを食らう際にカードを多く持っていかれたくはないだろう。できればトラフトやその他の単体で頼れるカードを評決のあとに出せるよう残しておくべきだ。
全体除去を意識して展開しテンポを取れるカードを賢明に用いれば、スタンダードの上位デッキの多くを首尾よく打ち倒すことも可能だろう。やってみてくれ!
《至高の評決》 アート:Sam Burley |
惜しくも選ばれなかったデッキたち
アゾリウスの異なる用い方を見てみたい? そうだな、私に送られてきたまさに多くの刺激的なデッキリストを一望してくれ!
12 《平地》 6 《島》 4 《神聖なる泉》 -土地(22)- 4 《不可視の忍び寄り》 2 《アゾールの雄弁家》 -クリーチャー(6)- |
4 《天上の鎧》 2 《アゾリウスの魔除け》 2 《信仰の縛め》 2 《拘留の宝球》 2 《平和な心》 2 《魂の税収》 4 《拘引》 4 《忘却の輪》 2 《戒厳令》 2 《麻痺の掌握》 3 《正当な権威》 4 《安全の領域》 -呪文(33)- |
6 《島》 6 《平地》 4 《戦の大聖堂》 3 《魂の洞窟》 3 《氷河の城砦》 3 《神聖なる泉》 -土地(25)- 4 《審判官の使い魔》 3 《精神叫び》 2 《エイヴンの従者》 4 《霧鴉》 3 《極北のエイヴン》 3 《空印のロック》 -クリーチャー(19)- |
3 《アゾリウスの魔除け》 3 《送還》 4 《拘留の宝球》 4 《順風》 2 《謹慎命令》 -呪文(16)- |
8 《島》 4 《進化する未開地》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 3 《平地》 1 《ムーアランドの憑依地》 -土地(24)- 4 《アゾリウスの拘引者》 2 《リーヴの空騎士》 2 《月明かりの霊》 4 《鏡狂の幻》 -クリーチャー(12)- |
4 《思考掃き》 2 《中略》 4 《写本裁断機》 2 《拘留の宝球》 2 《雲散霧消》 2 《精神刻み》 2 《至高の評決》 2 《戒厳令》 1 《閉廷宣言》 3 《心理のらせん》 -呪文(24)- |
2 《高まる混乱》 4 《不可視の忍び寄り》 2 《穿孔の刃》 1 《記憶の熟達者、ジェイス》 1 《月の賢者タミヨウ》 3 《終末》 2 《呪文ねじり》 -サイドボード(15)- |
7 《平地》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 3 《島》 3 《ムーアランドの憑依地》 1 《魂の洞窟》 -土地(22)- 4 《教区の勇者》 4 《アゾリウスの拘引者》 3 《悪鬼の狩人》 3 《リーヴの空騎士》 3 《瞬唱の魔道士》 4 《修復の天使》 2 《静穏の天使》 -クリーチャー(23)- |
4 《アゾリウスの魔除け》 3 《雲隠れ》 4 《拘留の宝球》 4 《町民の結集》 -呪文(15)- |
5 《島》 5 《平地》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 3 《進化する未開地》 2 《ムーアランドの憑依地》 -土地(23)- 4 《ボーラスの占い師》 2 《銀刃の聖騎士》 2 《瞬唱の魔道士》 1 《歓喜の天使》 2 《地下牢の霊》 4 《修復の天使》 2 《クローン》 -クリーチャー(17)- |
2 《アゾリウスの魔除け》 2 《天使への願い》 2 《索引》 1 《スフィンクスの啓示》 1 《中略》 2 《サイクロンの裂け目》 2 《戦慄の感覚》 4 《戒厳令》 2 《思考を築く者、ジェイス》 2 《忘却の輪》 -呪文(20)- |
2 《神聖なる反撃》 2 《拘留の宝球》 2 《栄光の騎士》 2 《聖なる司法高官》 2 《月の賢者タミヨウ》 1 《記憶の熟達者、ジェイス》 3 《終末》 1 《無限反射》 -サイドボード(15)- |
9 《平地》 6 《島》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 -土地(23)- 4 《アゾールの雄弁家》 3 《矢来の巨人》 -クリーチャー(7)- |
4 《信仰の盾》 1 《スフィンクスの啓示》 4 《拘留の宝球》 3 《平和な心》 4 《忘却の輪》 4 《安全な道》 3 《拘引》 3 《思考を築く者、ジェイス》 4 《安全の領域》 -呪文(30)- |
4 《圧縮》 2 《墓掘りの檻》 2 《真髄の針》 1 《サイクロンの裂け目》 2 《エルゴードの盾の仲間》 2 《月の賢者タミヨウ》 2 《魔女封じの宝珠》 -サイドボード(15)- |
8 《島》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 4 《平地》 -土地(20)- 4 《秘密を掘り下げる者》 3 《審判官の使い魔》 3 《聖トラフトの霊》 3 《瞬唱の魔道士》 3 《修復の天使》 -クリーチャー(16)- |
4 《思考掃き》 4 《送還》 4 《サイクロンの裂け目》 3 《雲散霧消》 3 《熟慮》 2 《拘留の宝球》 2 《至高の評決》 2 《ルーン唱えの長槍》 -呪文(24)- |
9 《平地》 4 《魂の洞窟》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 1 《アゾリウスのギルド門》 -土地(22)- 4 《教区の勇者》 3 《宿命の旅人》 3 《精鋭の審問官》 3 《管区の隊長》 4 《聖トラフトの霊》 4 《不可視の忍び寄り》 4 《栄光の騎士》 3 《リーヴの空騎士》 -クリーチャー(28)- |
3 《天上の鎧》 4 《幽体の飛行》 3 《信仰の縛め》 -呪文(10)- |
1 《ムーアランドの憑依地》 4 《スレイベンの守護者、サリア》 3 《安らかなる眠り》 2 《群れの統率者アジャニ》 2 《拘留の宝球》 2 《テューンの戦僧》 1 《悪鬼の狩人》 -サイドボード(15)- |
7 《島》 7 《平地》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 2 《アゾリウスのギルド門》 2 《幽霊街》 -土地(26)- -クリーチャー(0)- |
4 《アゾリウスの魔除け》 4 《天使への願い》 4 《中略》 4 《思考掃き》 2 《スフィンクスの啓示》 4 《サイクロンの裂け目》 4 《雲散霧消》 4 《至高の評決》 2 《思考を築く者、ジェイス》 2 《月の賢者タミヨウ》 -呪文(34)- |
4 《ジェイスの幻》 2 《聖トラフトの霊》 2 《安らかなる眠り》 3 《忘却の輪》 2 《地下牢の霊》 2 《静穏の天使》 -サイドボード(15)- |
8 《平地》 7 《島》 4 《氷河の城砦》 4 《神聖なる泉》 2 《魂の洞窟》 -土地(25)- 4 《大聖堂の聖別者》 3 《悪鬼の狩人》 3 《古術師》 1 《熟練の戦術家、オドリック》 4 《警備隊長》 2 《栄光の目覚めの天使》 -クリーチャー(17)- |
4 《アゾリウスの魔除け》 2 《スフィンクスの啓示》 3 《拘留の宝球》 3 《至高の評決》 3 《幽霊のゆらめき》 3 《妖術師の衣装部屋》 -呪文(18)- |
3 《否認》 3 《金輪際》 2 《真髄の針》 1 《至高の評決》 3 《忌まわしきものの処刑者》 3 《虚無使い》 -サイドボード(15)- |
(以下のデッキ募集部分は、原文・本日掲載分の記事から収録しております(訳文は次々週11月27日掲載予定です)。 この節の文責・編集 吉川)
書を捨てよ、墓場へ行こう
3つのギルドが片付いたが(訳注:原文の今週はイゼット特集)、まだ2つが残されている。2週間後(訳文は4週間後)は、墓地に飛び込んでゴルガリのデッキ製作に焦点を当てよう! 募集要項は以下の通り。
フォーマット:スタンダード
デッキの制限:緑黒であり、他の色を含まないこと。(混成カードを含む。例えば、《ドライアドの闘士》や《ラクドスの切り刻み教徒》は大丈夫だ。)
締め切り:11月20日(火)午前11時(日本時間)
すべてのデッキリストを英語で、こちらのリンクをクリックした先のフォームからメールでお送りください。
そんなところだ! 最も強大なゴルガリの軍隊を編成し、生と死が共にある軍隊に何ができるのかを見せてほしい!
それまで、このデッキや記事に関するコメントや感想を、ツイッターやフォーラムで気軽に私に送ってほしい!必ず読むことをお約束しよう。いつもいただいたご意見を読むのが楽しみだ!
それではまた!
Gavin / @GavinVerhey
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