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Latest Developments -デベロップ最先端-
千尋の谷より
千尋の谷より
Sam Stoddard / Tr. Takuya Masuyama / TSV YONEMURA "Pao" Kaoru
2014年5月16日
今回ご紹介するカードは長きにわたりヴィンテージとレガシーの両方で定番となっている強力で象徴的なカードです。しかしながら、そのカードは最初からそのつもりで作られたわけではありません――それはほとんどジョークでした。とても弱く、ばかげたカードだったのです。これを使ってイカれたデッキを作らなければならない人々がこのカードを試して何かを得ようとして、とてもわずかな効果を得るだけでした。しかしながら複雑な変化の過程を経て、このカードはエターナル・フォーマットで最も熱いカードの1枚になりました。
初期の頃のマジックでは《ネクロポーテンス》や《ドリーム・ホール》のようなカードが発売されたときに、その強さが(リンク先は英語)プレイヤーたちに理解されていなかったのでカスレア扱いを受けていた、という話はご存じでしょう。《ライオンの瞳のダイアモンド》は興味をそそるカードなので、我々が長年作ってきた多くの最強のカードとは違い、プレイヤーたちが《ライオンの瞳のダイアモンド》の力を見落していたわけではなく、それはルール的に弱いカードであり、壊れた挙動をすることは実際にありませんでした。
《ライオンの瞳のダイアモンド》が最初に強力なトーナメント級のカードになったのは、スタンダードとエクステンデッドの「メグリム・ジャー」デッキで《記憶の壺》と《ヨーグモスの意志》と組み合わせてマナを使えるようになったときです。下にあるのはグランプリ・ウィーン1999でのこのデッキの一例です。
4 《Underground Sea》 3 《地底の大河》 4 《真鍮の都》 2 《宝石鉱山》 3 《古えの墳墓》 -土地(16)- -クリーチャー(0)- |
4 《ライオンの瞳のダイアモンド》 4 《水蓮の花びら》 4 《モックス・ダイアモンド》 4 《渦まく知識》 4 《暗黒の儀式》 4 《魔力の櫃》 4 《吸血の教示者》 1 《神秘の教示者》 4 《防御の光網》 4 《修繕》 2 《ヨーグモスの意志》 1 《偏頭痛》 4 《記憶の壺》 -呪文(44)- |
当然ながら、このデッキは速やかに禁止カード指定によってその役目を終えました。その後間もなく《ライオンの瞳のダイアモンド》はルール変更によってもう一度姿を現しました。ご存知の通り、《ライオンの瞳のダイアモンド》は元々のルールでは手札の呪文を唱えるためにそのマナを使うことができませんでした。呪文を唱える前にそれにかかるマナを全てマナ・プールに入れておく必要があったのです。第6版ルールが導入されたとき、呪文を唱えることを宣言してからマナ能力を使えるようになりました。これには、呪文を唱えることを宣言した後で、《ライオンの瞳のダイアモンド》の能力をその呪文を唱えるために使える、というおかしな抜け穴が存在しました。
こんな1ターン目をどう思いますか?
- 《ライオンの瞳のダイアモンド》を出す。
- 《ライオンの瞳のダイアモンド》を出す。
- 《ヨーグモスの取り引き》を唱えることを宣言して、《ライオンの瞳のダイアモンド》を両方生け贄に捧げる。
対戦相手がこれに対する回答を持っていない場合、そのゲームはそこで終了です。そしてこれはまだエクステンデッドの範囲のデッキです――これをヴィンテージのカードでやった場合の大惨事を想像してみて下さい。間もなくして、《ライオンの瞳のダイアモンド》はエラッタを受けてその元の機能へと戻されました。その変更の後、《ライオンの瞳のダイアモンド》は再び面白いけれども使いづらいコンボ・カードの分類へと戻りました。『スカージ』で新しいメカニズム――ストームが導入されるまでは。
(マジック)ザ・ギャザリング・ストーム
多くのマジック・プレイヤーにとって、ストームはコンボと同義だと思います――そしてそれはもっともなことです。メカニズムに関して言えば、それは極限までコンボ・デッキと相性が良く、2003年に導入されて以来そのアーキタイプを支配してきました。
ストームの特別なところとは一体何で、そしてどうしてそれが《ライオンの瞳のダイアモンド》に大きな影響をもたらしたのでしょうか? それまでのコンボ・デッキは、ほとんどが2〜3枚の呪文を組み合わせて無限ループを作るか、もしくは相手を一撃で殺すのに十分な効果を出すことに焦点を当てていました。《伏魔殿》と《ファイレクシアン・ドレッドノート》、《寄付》と《Illusions of Grandeur》、《永劫の輪廻》と《羽ばたき飛行機械》と《ゴブリンの砲撃》などです。これらのデッキの多くは速度はあっても基本的に脆いものでした――が、我々が現在使っているようなレベルの妨害手段は当時全く存在していませんでした。これらのコンボ・パーツを打ち消すか、《Hymn to Tourach》できなければ、それらを止めるためにできることはあまりありませんでした。
ストームは、それを唱える前にいくつか呪文を唱えるだけでほぼ勝ちを保証する2枚のカードをもたらしました――《精神の願望》と《苦悶の触手》です。それのせいでデッキをできるだけ多くの呪文を唱え、その後その必要な呪文を1枚探してくることだけに大きく重点を置くことができました。これらのデッキは「教示者」に大きく頼る傾向にあり、そして唱える必要がある呪文はたった1枚だけです――これは《ライオンの瞳のダイアモンド》を教示者に対応して生け贄に捧げて、持ってくる呪文を唱えるためにそのマナを使えるので、《ライオンの瞳のダイアモンド》と極めて上手く機能しました。
初期バージョンのこのデッキで最も有名な形はマイク・ロング/Mike Longによって開発され、ヴィンテージのコミュニティを震撼させました。
1 《トレイリアのアカデミー》 3 《Underground Sea》 4 《汚染された三角州》 4 《宝石鉱山》 -土地(12)- -クリーチャー(0)- |
4 《ライオンの瞳のダイアモンド》 1 《Black Lotus》 1 《水蓮の花びら》 1 《マナ・クリプト》 1 《モックス・ダイアモンド》 1 《Mox Emerald》 1 《Mox Jet》 1 《Mox Pearl》 1 《Mox Ruby》 1 《Mox Sapphire》 4 《彩色の宝球》 4 《暗黒の儀式》 4 《強迫》 3 《渦まく知識》 1 《Ancestral Recall》 1 《Demonic Consultation》 1 《魔力の櫃》 1 《神秘の教示者》 1 《太陽の指輪》 1 《吸血の教示者》 4 《燃え立つ願い》 1 《中断》 1 《Demonic Tutor》 1 《Time Walk》 1 《ネクロポーテンス》 1 《Timetwister》 1 《修繕》 1 《Wheel of Fortune》 1 《意外な授かり物》 1 《記憶の壺》 1 《ヨーグモスの取り引き》 -呪文(48)- |
4 《もみ消し》 1 《天秤》 1 《精神錯乱》 1 《埋め合わせ》 3 《ファイレクシアの抹殺者》 1 《名誉回復》 1 《ヨーグモスの意志》 1 《苦悶の触手》 1 《精神の願望》 1 《抹消》 -サイドボード(15)- |
お気づきになったかもしれませんが、このデッキはメインデッキに勝ち手段がありません。徹底的にマナを生み出し、手札を回転させ、そして最終的に致命的な《苦悶の触手》に十分な数の呪文を唱えます。よく使われているカードの1つは《燃え立つ願い》で、それを唱えて《ライオンの瞳のダイアモンド》を使います。そして《ヨーグモスの意志》をサイドボードから持ってきて唱え、そして再び《ライオンの瞳のダイアモンド》を唱え、教示者か、もしくは7枚引く呪文で手札を補充するために墓地の「儀式」類を唱えます。
時間が経って、このデッキのカードのいくつかはヴィンテージで禁止もしくは制限(《燃え立つ願い》など)されましたが、《ライオンの瞳のダイアモンド》の欠点を《Demonic Tutor》へ転じる《冥府の教示者》が印刷されて、このデッキはトップメタであり続けました。
このデッキは、バランスを取るカードを加える多くの働きが将来に制約を課したように、ローテションのないフォーマットの難しさを説明する助けになります。もしスタンダードがフォーマットとして存在せず、そして誰もがヴィンテージとレガシーしかプレイしないならば、我々は将来のセットの妨げになることから多分どこかの時点で《ライオンの瞳のダイアモンド》を禁止していたか、そうでなければ、このカードによって高くなりすぎたこのフォーマットのパワー・レベルのせいで、新しいセットでカード・パワーの激しいインフレを起こさなければ有意義な影響を作り出せなくなっていたでしょう。ヴィンテージやレガシーのクールなところの1つは、我々がスタンダードでいるよりも大きなカード・パワーの振れ幅が許されているところです。これらのフォーマットがマジックの過去と現在がどのように組み合わさるかを強調する助けになっていることは実に素晴らしいことです。
《ライオンの瞳のダイアモンド》、レガシーに再び
しかし、ついに《ライオンの瞳のダイアモンド》はヴィンテージで制限されてしまいました。《ライオンの瞳のダイアモンド》は依然として影響力を持っていましたが、それを中心としてデッキを組むことはとても難しくなり、活躍の場はレガシーへと移っていきました。レガシーでは《ライオンの瞳のダイアモンド》は禁止されていませんでしたが、そのデッキにはヴィンテージで制限されていた7枚カードを引く呪文や、同じく制限されていた素早くマナを生み出すアーティファクトの多くは存在しませんでした。
2 《Underground Sea》 1 《Volcanic Island》 2 《沸騰する小湖》 1 《血染めのぬかるみ》 1 《汚染された三角州》 4 《宝石鉱山》 2 《真鍮の都》 -土地(13)- -クリーチャー(0)- |
4 《金属モックス》 4 《ライオンの瞳のダイアモンド》 4 《水蓮の花びら》 4 《渦まく知識》 4 《暗黒の儀式》 4 《強迫》 4 《思案》 4 《炎の儀式》 3 《オアリムの詠唱》 1 《沈黙》 4 《燃え立つ願い》 4 《冥府の教示者》 1 《巣穴からの総出》 1 《苦悶の触手》 1 《むかつき》 -呪文(47)- |
3 《紅蓮破》 1 《破壊放題》 1 《思考囲い》 2 《残響する真実》 1 《未達の目》 1 《ぶどう弾》 1 《クローサの掌握》 1 《拭い捨て》 1 《先細りの収益》 1 《巣穴からの総出》 1 《不正利得》 1 《苦悶の触手》 -サイドボード(15)- |
レガシーの《ライオンの瞳のダイアモンド》入りストーム・デッキの転機となったのは『アラーラの断片』の《むかつき》でした。これは7枚ドロー呪文の穴を埋めて、それを唱えることでこのデッキにコンボを決めるのに十分すぎるほどのドロー能力を与えました。このデッキのパワーにより《神秘の教示者》がこのグランプリの直前に禁止となりましたが、事実このデッキは《神秘の教示者》の助けががなくてもトップ8に進出するほど強力でした。
損して得取れ
時をかけてこのゲームが進化し、そしてますます多くのカードが存在するようになるとともに、《ライオンの瞳のダイアモンド》の手札を捨てる効果と有効な相互作用を持った新しいカードが生まれました。それは1ターン目に《尊大なワーム》と2体の《日を浴びるルートワラ》というような話ではなく、もっと巨大なコンボの話です。『闇の隆盛』で《信仰無き物あさり》が印刷されたとき、それは明らかにレガシーのドレッジ・デッキに適応するもう1つの《入念な研究》効果の一種でしたが、そのカードの真価はこのデッキに《ライオンの瞳のダイアモンド》が入るようになって速やかに発揮されるようになりました。突然、ドレッジ・デッキは《ライオンの瞳のダイアモンド》で発掘カードを捨ててマナを《信仰無き物あさり》のフラッシュバック・コストに使い、《ナルコメーバ》と《黄泉からの橋》を得て、《戦慄の復活》をフラッシュバックして《炎の血族の盲信者》か《グリセルブランド》をリアニメイトして1〜2ターンキルができるようになりました。
4 《セファリッドの円形競技場》 4 《真鍮の都》 4 《宝石鉱山》 -土地(12)- 4 《ナルコメーバ》 3 《ゴルガリの凶漢》 4 《臭い草のインプ》 3 《イチョリッド》 1 《炎の血族の盲信者》 4 《ゴルガリの墓トロール》 2 《グリセルブランド》 -クリーチャー(21)- |
4 《ライオンの瞳のダイアモンド》 4 《陰謀団式療法》 4 《入念な研究》 4 《信仰無き物あさり》 4 《打開》 4 《黄泉からの橋》 3 《戦慄の復活》 -呪文(27)- |
1 《祖神に選ばれし者》 1 《大修道士、エリシュ・ノーン》 4 《ギタクシア派の調査》 2 《蒸気の連鎖》 2 《自然の要求》 1 《暗黒破》 4 《虚空の力線》 -サイドボード(15)- |
このデッキは《ライオンの瞳のダイアモンド》と《信仰無き物あさり》が加わる以前から1〜2ターンキルが可能でしたが、ある程度妨害に弱くなったものの、これらのカードは明確にこのデッキの爆発力を増加させました。
《ライオンの瞳のダイアモンド》の影響力が将来どうなるかは分かりませんが、その前途はかなり輝いて見えます。私はヴィンテージやレガシーでこのカードを使うさらなるデッキが現れる日を楽しみにしており、そしてそれは多分このカードの新しい使い方を見つけるでしょう。
『Vintage Masters』の収録枚数について
私はソーシャルメディアで『Vintage Masters』の収録枚数についての質問をいくつか目にしました。『Vintage Masters』は通常の枚数のコモンとアンコモンがありますが、典型的な大型セットよりも多くのレアと神話レアを収録しています。私は『Vintage Masters』のリード・デベロッパーであるイアン・デューク/Ian Dukeに詳細を尋ねてみました。以下は彼のコメントです。
「『Vintage Masters』にはヴィンテージ構築に必須のレアや神話レアが多く収録されていますが、それらのうちいくつかはリミテッド向けのカードではありません。デザイン段階で開発部は楽しくエキサイティングなリミテッド・プレイのためにはより多くのレアと神話レアのカードが必要だと認識していました。我々は独特で、それを中心としたデッキ作成を導くレアを見つけ出し、ゲーム・プレイの多様性と深さに大きく寄与するためにより多くのそれらのカードをこのセットに収録しています。このセットのレアと神話レアの収録枚数を増やしたことによって、我々は重要な構築のプレイを犠牲にせずに深くて楽しめるリミテッド環境を作ることができました。『Vintage Masters』はこの多めの収録枚数を念頭に置いてデベロップとバランス調整が行われたものです。」
イアン、ありがとう! 来週は私にとって大切な、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストで働き始めたときに最初に関わったセットの1つである『コンスピラシー』のプレビュー記事をお送りします。このセットの素晴らしさの一部を皆さんにお見せすることを私はとても楽しみにしています。
それではまた来週お会いしましょう。
サム(@samstod)より
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