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お知らせ

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『カルロフ邸殺人事件』における「ザ・リスト」の更新

Wizards of the Coast
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2024年1月25日

 

 『カルロフ邸殺人事件』で進行中の策略が、2月6日にMTGアリーナへ、2月9日にテーブルトップへやってきます。新たなセットの発売にともない「ザ・リスト」収録のカードも一新され、新たなスペシャルゲストも登場します。そして今回初めて、「ザ・リスト」がMTGアリーナにも導入されます(いくつかのカードが差し替えられます)。

 「ザ・リスト」とは、テーブルトップおよびMTGアリーナのプレイ・ブースターに収録される、マジックの歴史から選ばれたカード群です。「ザ・リスト」のカードは、12.5%の確率でコモン1枚の代わりに出現します。レアリティはコモンから神話レアまですべての可能性があります。カードの言語は、日本語版プレイ・ブースターを除いて英語版のみです。日本語版プレイ・ブースターからは、日本語版のカードが出現します。

 「ザ・リスト」および(以下にご紹介する)スペシャルゲストのカードは、テーブルトップでもMTGアリーナでも、リミテッドで使用できます。エキサイティングな変化を加えてくれるでしょう。

 テーブルトップのプレイ・ブースターでは、「ザ・リスト」のカードの左下隅にプレインズウォーカー・シンボルが印刷されており、見分けることができます。

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※画像は英語版

MTGアリーナにおける「ザ・リスト」

 「ザ・リスト」は、過去のマジックのカードをデジタルの世界へもたらす絶好の機会となります。『カルロフ邸殺人事件』で導入されるMTGアリーナのプレイ・ブースターからは、「ザ・リスト」のカードも出現します。ただしテーブルトップの「ザ・リスト」から3枚のカード(《悪意の熟達》、《茨の騎兵》、《死の雲》)が差し替えとなり、以下のMTGアリーナで新規実装となる3枚になります。

スペシャルゲスト

 スペシャルゲスト・カードは、「ザ・リスト」の枠から出現する可能性のある強力で人気の再録カード群です。『カルロフ邸殺人事件』では、非フォイル仕様ボーダーレス版のスペシャルゲスト・カードが10種類収録されます(コレクターブースターからも、フォイル仕様のスペシャルゲスト・カードが出現します)。スペシャルゲストは、MTGアリーナにも実装されます!

 注:印刷上の問題により、フランス語版、ドイツ語版、イタリア語版、スペイン語版、ポルトガル語版のプレイ・ブースターには、各言語版のスペシャルゲスト・カードが収録されないことになりました。それらの言語のプレイ・ブースターからは、代わりに英語版のスペシャルゲスト・カードが出現します。詳細は発表記事をご確認ください。

 

 なお「ザ・リスト」に収録されていても、それを使用できるフォーマットは変わりません。「ザ・リスト」収録のカードは、それをもともと使用できるフォーマットにて使用可能です。また先述した通り、「ザ・リスト」およびスペシャルゲストのカードは、リミテッドで使用可能です。


「ザ・リスト」収録のカード

 以下に、MTGアリーナで差し替えられるカードを含め今回の「ザ・リスト」収録の全カードを一覧で掲載します。

(編注:以下のリストのポップアップで表示される画像は、「ザ・リスト」の版と異なることがあります。どの版が「ザ・リスト」に含まれるかは、各カードの右側の出典をご覧ください。)

『カルロフ邸殺人事件』の「ザ・リスト」(クリックで表示)


 過去の「ザ・リスト」収録カードは以下をご覧ください。

過去の「ザ・リスト」(クリックで表示)

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