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開発秘話

Making Magic -マジック開発秘話-

トリビアの研究 ― 名前に何がある?

Mark Rosewater
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2023年1月9日

 

 今日の記事は、カードの名前に関するトリビア記事だ。各問題ごとに、カードがどのように名付けられたかを説明し、それから選択肢としてカード4枚を提示する。その後、(クリックすれば)正解がわかるという寸法だ。

Q1:以下のうち、後に主席デザイナーになる人物にちなんで名付けられたカードはどれか。
  1. 《エメシーの秘本》(Emmessi Tome)
  2. 《ジェイラム秘本》(Jalum Tome)
  3. 《ジェイムデー秘本》(Jayemdae Tome)
  4. 《マンガラの秘本》(Mangara's Tome)
 

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Q2:以下のキャラクターのうち、Cから始まる英単語1つを選び、そのCをKに変えて、その単語から「i」を取り除いて名付けられたのはどれか。(その単語はある程度そのキャラクターのテーマにあったものである。)
  1. 《滑り寄る魔術師、カディーナ》(Kadena, Slinking Sorcerer)
  2. 《配分の領事、カンバール》(Kambal, Consul of Allocation)
  3. 《銀のゴーレム、カーン》(Karn, Silver Golem)
  4. 《邪神カローナ》(Karona, False God)
 

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Q3:以下の『アンティキティー』のカードのうち、『アルファ版』のカードにちなんで名付けられたのはどれか。
  1. 《クルーグの護符》(Amulet of Kroog)
  2. 《珊瑚の兜》(Coral Helm)
  3. 《オニュレット》(Onulet)
  4. 《ラカライト》(Rakalite)
 

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Q4:以下の『ミラージュ』の伝説のクリーチャーのうち、フットボール選手をもとにした名前を持つのはどれか。(ここでいうフットボールはアメフトのことである。)
  1. 《聖なる報復者アズマイラ》(Asmira, Holy Avenger)
  2. 《アーボーグのプーラージ》(Purraj of Urborg)
  3. 《終末を招く者ショークー》(Shauku, Endbringer)
  4. 《テリムトー》(Telim'Tor)
 

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Q5:以下の『Unglued』のカードのうち、他のゲームにちなんで名付けられたのはどれか。
  1. 《Bureaucracy》
  2. 《Charm School》
  3. 《Flock of Rabid Sheep》
  4. 《Spark Fiend》
 

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Q6:以下の『オデッセイ』のカードのうち、過去のカード2枚の名前を組み合わせて命名されたのはどれか。
  1. 《歌を食うもの》(Cantivore)
  2. 《泥穴》(Mudhole)
  3. 《苦痛をもたらす者》(Painbringer)
  4. 《中略》(Syncopate)
 

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Q7:以下の黒の伝説のクリーチャーのうち、本来の名前がカードに収まらなかったので短縮されたのはどれか。
  1. 《陰謀団の総帥》
  2. 《司令官グレヴェン・イル=ヴェク》
  3. 《Grandmother Sengir》
  4. 《夜のスピリット》
 

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Q8:以下のカードの中で、リチャード・ガーフィールド/Richard Garfieldやその家族の名前をもとに名付けられていないのはどれか。
  1. 《アーナム・ジン》(Erhnam Djinn)
  2. 《Ifh-Biff Efreet》
  3. 《Mijae Djinn》
  4. 《Phelddagrif》
 

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Q9:以下の『レジェンド』のカードのうち、ウィザーズ創立者にして初代CEOであるピーター・アドキッソン/Peter AdkisonがプレイしていたD&Dのキャラクターにちなんで名付けられたのはどれか。
  1. 《Al-abara's Carpet》
  2. 《Alchor's Tomb》
  3. 《Boris Devilboon》
  4. 《Gosta Dirk》
 

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Q10:以下の『Unfinity』のカードのうち、有名な短編小説の名前を元にしたものはどれか。(ちなみに私は高校時代に3回読まなければならなかった。)
  1. 《Exchange of Words》
  2. 《A Good Day to Pie》
  3. 《Knife and Death》
  4. 《The Most Dangerous Gamer》
 

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Q11:以下の『イニストラード』のカードのうち、歌から名付けられたものはどれか。
  1. 《地下室の扉》(Cellar Door)
  2. 《不気味な人形》(Creepy Doll)
  3. 《片目のカカシ》(One-Eyed Scarecrow)
  4. 《木の杭》(Wooden Stake)
 

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Q12:以下の『カラデシュ』の伝説のクリーチャーのうち、名前が他のマジックのキャラクターのアナグラムになっているものはどれか。
  1. 《模範操縦士、デパラ》(Depala, Pilot Exemplar)
  2. 《造命の賢者、オビア・パースリー》(Oviya Pashiri, Sage Lifecrafter)
  3. 《発明の領事、パディーム》(Padeem, Consul of Innovation)
  4. 《永遠の造り手、ラシュミ》(Rashmi, Eternities Crafter)
 

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Q13:以下の青の呪文のうち、「主にカードやコインで手品をする」という意味の単語から名付けられたのはどれか。
  1. 《だまし》(Bamboozle)
  2. 《召し上げ》(Expropriate)
  3. 《ごまかし》(Hoodwink)
  4. 《手品》(Legerdemain)
 

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Q14:以下の『テンペスト』のカードのうち、そのセットのコードネームに由来するものはどれか。
  1. 《フィラマリッド》(Fylamarid)
  2. 《パリムッド》(Pallimud)
  3. 《スクラーグノス》(Scragnoth)
  4. 《ヴァティ・イル=ダル》(Vhati il-Dal)
 

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Q15:以下のうち、エルドレインの次元名として最初に予定されていた名前にちなんで名付けられたカードはどれか。
  1. 《アーデンベイル城》(Castle Ardenvale)
  2. 《エンバレス城》(Castle Embereth)
  3. 《ロークスワイン城》(Castle Locthwain)
  4. 《ヴァントレス城》(Castle Vantress)
 

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Q16:以下の『時のらせん』の伝説のクリーチャーのうちで、その何年か前にフレイバー・テキストで初登場したときと肩書が違っているのはどれか。
  1. 《死者の王、ドラルヌ》
  2. 《練達の育種師、エンドレク・サール》
  3. 《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ》
  4. 《特務魔道士ヤヤ・バラード》
 

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Q17:以下の『アポカリプス』のカードのうち、そのクリーチャーが持っていない能力を連想させるという理由で印刷に到るほんの直前に名前を変更することになったのはどれか。
  1. 《天使の炎の十字軍》(Angelfire Crusader)
  2. 《菌類のシャンブラー》(Fungal Shambler)
  3. 《林間のナール》(Glade Gnarr)
  4. 《幽体オオヤマネコ》(Spectral Lynx)
 

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Q18:以下の『アイスエイジ』のアーティファクトのうち、アートに関連するアナグラムになっているのはどれか。
  1. 《アーカムの風見》(Arcum's Weathervane)
  2. 《エルキンの壷》(Elkin Bottle)
  3. 《Fyndhorn Bow》
  4. 《Nacre Talisman》
 

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Q19:以下のクリーチャー用エンチャントのうち、当時有名だったクリーチャーのあだ名から名付けられたものはどれか。
  1. 《ペミンのオーラ》(Pemmin's Aura)
  2. 《グリールのなで回し》(Greel's Caress)
  3. 《ラトゥーラの指令》(Latulla's Orders)
  4. 《Farrel's Mantle》
 

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Q20:以下のホリデー・カードのうち、既存のマジックのカードをネタにした名前でないものはどれか。
  1. 《Gifts Given》
  2. 《Snow Mercy》
  3. 《Stocking Tiger》
  4. 《Yule Ooze》
 

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「筆記用具を置いて」

 さてそれでは正解数を数えてみてくれたまえ。正解数が:

  • 1~9問:マジックのトリビアについて学ぶことはまだまだある。
  • 10~11問:なかなか注意力があるようだ。
  • 12~13問:マジックのトリビアについての能力を見せ始めている。
  • 14~15問:立派なものだ。マジック・トリビアの証書を進呈しよう。
  • 16~17問:素晴らしい。感銘を受けた。
  • 18~19問:君はマジック・トリビア狂いだ。
  • 20問:感服するよ。

 今日のトリビア問題を楽しんでもらえたなら幸いである。いつもの通り、今日の記事やマジックのトリビア全体についての諸君の意見を楽しみにしている。メール、各ソーシャルメディア(Twitter、Tumblr、Instagram、TikTok)で(英語で)聞かせてくれたまえ。

 それではまた次回、『ファイレクシ:完全なる統一』のプレビューを始める日にお会いしよう。

 その日まで、多くのカードの名前があなたにとって意義あるものでありますように。

(Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru)

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