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開発秘話

Making Magic -マジック開発秘話-

『アン』の箱詰め その1

Mark Rosewater
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2020年2月10日

 

 『テーロス還魂記』が終わったので、いよいよ次の製品である、私の心から愛しているもの、そう、『Unsanctioned』の話を始める時期がやってきた。何年にも渡り、私はいくつもの『アン』セット(つまりマジックのユーモラスで陽気な方向に寄った銀枠セット)をデザインしてきた。『Unsanctioned』は、史上初めて、ランダム・ブースター以外の形で販売される『アン』製品である。いかにしてそれが可能になったのか、そしてそこに含まれる16枚の新規カードはどのようにデザインされたのか。まあ、落ち着きたまえ。これから私が、この最新『アン』製品の物語をお話ししていこう。

『アン』る日のこと

 すべてはガヴィン・ヴァーヘイ/Gavin Verheyとともに始まった。ガヴィンは次のような製品の監督をすることになったのだ。ビジネス的に、作ることができて即座に製品が必要となったらいつでも販売できるマジックの製品が必要となった。時間や労力をいま費やして製品を作り、将来何かが必要になったときにはすでに準備してあるような状態にするのは便利だろうと考えられたのだ。このプロジェクトは、必要なときにすぐ取り出して助けになることから『Parachute』というコードネームがつけられた。

 『Parachute』の性質上、この製品にはいくつかの制約があった。まず最優先事項として、タイムリーである必要がないものでなければならない。我々が作るものの多くは、その前後の製品と関連があるようにデザインされているが、いつ発売されるのかわからないという性質上、これはそれ自身だけで成立する、カレンダーを意識しないものでなければならなかったのだ。この製品を印刷する必要がまだないからという理由で待望の再録を立ち往生させたくはなかったので(あるセットで再録したカードをその近傍のセットで再録することはできないという制約がある)、この制限は、特に、需要の高い再録カードを採用することを難しくした。

 ある日、ガヴィンは私に、あるアイデアを実行してほしいと伝えに来た。『Unstable』は大成功を収めていて、それはつまりプレイヤーの中には銀枠カードを求める声があるということを示していた。ここで、銀枠カードの箱詰め製品を作るのはどうか、と。その大部分は再録だが、これまで『アン』カードは(わずかなプロモカード以外には)再録していないので、これはこれまで扱っていない資源なのだ。銀枠なので、いつ発売することになってもその近傍のセットとの問題もない。ガヴィンが私に持ちかけたのは、フルアートの基本土地と数枚の新カードのすべてのデザインを私が監督できるからだった。私は彼に、それはすばらしいアイデアだ、と応えたのだった。

オンリー『アン』

 『Unsanctioned』をどう実装するかというアイデアは、ガヴィンが主催したブレインストーミングの席で生まれた。我々は何年も前から、ハーフデッキで何かをするということについて話し合っていた。若年層のプレイヤーに焦点を当てた(それまでなかった)製品で、ハーフデッキを活用しており、『Unsanctioned』はそれを採用するのに最適な場所だと思われたのだ。単色30枚のハーフデッキ5個からなる。各プレイヤーはハーフデッキ2つを組み合わせ、60枚デッキにしてプレイするのだ。もともとの製品仕様では、ハーフデッキごとに3枚の新規単色カードが入ることになっていた。片面カードしか使わない予定で、つまり裏面が異なるからくりは製品に含まれないということになる。

 ガヴィンはこの製品を開発部員のマックス・マッコール/Max McCallに割り当て、その後にデザインの最初の道筋を作るためにフリーランサーのギャビー・ワイドリン/Gaby Weidlingを雇った。ギャビーは、テーマと再録カードの選択を含むハーフデッキの作成の担当となり、私は新規カードのデザインを担当することになった。

 製品のデザインが始まる前に、私は、作りたい銀枠カードがあるかと尋ねられた。この製品で提供できる、プレイヤーが望んでいるものはあるか、と。私は、ある、と応えた。私が作りたいもののリストはこうだった。

敵対色の銀枠統率者のサイクル

 『Unstable』で友好色の統率者は作ったが、敵対色の銀枠統率者は存在していなかったので、この製品でその問題を解決できるのではないかと考えたのだ。問題は、この製品のデザインは単色デッキだということである。どうやって敵対色の統率者を収めることができるだろうか。その答えは、単色のマナ・コストの伝説のクリーチャーが、2色目の起動型能力も持てば2つ目の固有色を持つことになる。難しいのは、その2色目のハーフデッキと組み合わせなかった場合のために、そのカードが2つ目の色なしでも機能するようにしなければならないということである。これから見るとおり、それはデザインの間ずっと頭痛の種になることになる。

5色の宿主/拡張持ち統率者

 『Unstable』に関して統率者戦プレイヤーから届いた最大の不満の1つが、すべての宿主/拡張カードが使える宿主/拡張の統率者がいなかったことである。(唯一、緑白にだけ存在していた。)そのためには、何らかの形で5つのマナ・シンボルすべてを持つ単色カードを作らなければならない。詳しくは、そのカードについて語るときに譲ろう。

新規の銀枠プレインズウォーカー

 『Unstable』に《Urza, Academy Headmaster》(アカデミーの頭、ウルザ)がいたが、もう1人銀枠プレインズウォーカーが必要である。そのカードの話になったときに分かる通り、これにはプレインズウォーカーを監修するフランチャイズ・チームとの折衝が必要となった。

いくらかの先祖返り

 過去の3つの『アン』セット全てからカードを再録する。『Unstable』に言及したカードだけでなく、『Unglued』や『Unhinged』に言及したカードも必要だ。

プレイヤーが期待していたが我々が作らなかったカード

 『Unstable』でプレイヤーが期待していたが作らなかったカードが何枚も存在した。そのリストを再検討し、その中の1枚か2枚を作れるかどうか考える必要がある。

新規の宿主カードと新規の拡張カード

 両面印刷(通常のカードの裏面以外の印刷、という程度の意味だ)をしないのでからくりを望む声に応えることができないのはわかっているが、『Unstable』のもう1つの大規模メカニズムを望む声には応えることができる。宿主/拡張は組み合わせるものなので、それぞれ1枚でも追加すればメカニズムを活性化することになるのだ。難しいのは、まだやったことのない誘発イベントと効果を探すことであった。

 ギャビーは、新カードのコンセプトへの示唆を含む、デッキの初期稿を作った。その後、彼女がそれを提出し、マックス・マッコールとクリス・ムーニー/Chris Mooneyがデッキと再録カードの選択の監修を行ない、新カードのデザインは私が監修することになった。多くのデザイナーから多くの入力があったが、最も多くのデザインを手掛けたのはアリ・ニー/Ari Niehとクリス・ムーニーだった。(2人ともグレート・デザイナー・サーチ3出身である。)新規カードは16枚しかないので、それぞれ1枚だけで行くのは面白いと判断したのだ。

Abstract Iguanart(抽象的イグアナート)

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 上述の通り、私は、『Unstable』のテーマだけでなく『Unglued』や『Unhinged』のテーマにも相槌を打ちたいと考えた。特に『Unhinged』は、元の『Unhinged』で私が不満だったテーマがあり、ゴチ・メカニズムと分数はこの製品に入れないように頼んだので最終的に難しかった。前者は、やり取りを忌避する楽しくないメカニズムであることがわかっていて、後者は、我々が望んでいた以上に扱いにくいものだったのだ。(ライフが残り9点のとき、パワーが「3と2分の1」のクリーチャーに攻撃された。残りのライフは何点になるか。この質問に即答できないプレイヤーがあまりにも多かったのだ。)『Unhinged』の残った大規模テーマは、「アーティスト関連」で、アーティストが誰であるかに言及するカードだった。これは、我々が扱うことができるメカニズム的テーマだろう。

 『Unhinged』のの「アーティスト関連」カードのほとんどは、同じアーティストのカードを大量に入れたいと思わせるものだ。カジュアル構築では問題なく作用したが、リミテッドではうまく行かず、『Unsunctioned』のハーフデッキ・フォーマットでは問題になるだろう。それでは、その逆方向にしたらどうだろうか。複数のアーティストをプレイすることを報奨するとしたらどうだろうか。ここから、次の質問につながる。つまり、複数のアーティストがいることをどうすれば報奨できるか。私は、単純な+1/+1カウンターによる報奨がいいと考えた。複数のアーティストをプレイすれば、大きくなるのだ。

 このカードの最初のバージョンでは、これをプレイするに際してアーティストを記録する必要があったが、いくつかの問題に突き当たった。アーティストの中には、単一の署名でない人がいるのだ。例えば、カードごとに呼ばれたい名前で名乗るアーティストもいれば、法的に名前が変わっているアーティストもいる。アーティストが誰かを参照する代わりに、その名前の最初の1文字を参照するのはどうだろうか。ほとんどの場合、それによって同一のアーティストを探す必要はなくなるが、カードごとに名乗りを変えているアーティストに対しても明瞭な答えを出すことができる。また、これによってクリーチャーの成長をいくらか遅らせることができ、このカードのバランスを取る助けにもなった。最後に、新しいクリーチャー・タイプ、アート/Artを作ることができたのだ。

Acornelia, Fashionable Filcher(おしゃれな泥棒、アコーネリア)

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 『Unstable』について私が受けた苦情の中でもっとも大きかったのは、リスの統率者がいなかったことについてのものかもしれない。あのセットには《Earl of Squirrel》(リス伯爵)はいたが、複数有効な能力があったので、統率者戦以外のリス・デッキで複数体並べられるように伝説のクリーチャーにしたくなかったのだ。リス・カードの大多数は黒か緑なので、統率者の色はそうすべきだと思われた。敵対色の統率者を作っていたので、これは『Unsanctioned』に入れるべきだという印だと考えたのだ。

 このデザインは多くの問題に取り組まなければならなかったので、私が解決していった順に見ていこう。まず、ほとんどのリスはクリーチャー・トークンである。(マジックにはリス・クリーチャー・カードは6枚しかなく、2枚は『オデッセイ』で4枚は『Unstable』で、その中の1枚は拡張カードである。)つまり、与えるボーナスは、クリーチャー・トークンに有意義でなければならない。これは非常に大きな制約である。戦場にあるそれらに言及しなければならない。つまりそれらをライブラリーや墓地から持って来ることはできない。それらを唱えることを参照することはできない。明滅させることはできない。バウンスさせることはできない。ボーナスを与えるか、戦場に出たり戦場を離れたりすることを参照するかに非常に限られることになるのだ。私は後者に興味をそそられた。充分な頻度で起こるようにするため、リスが戦場に出たときと死亡したときの両方で誘発するようにした。

 そして我々は2つ目の問題に直面することになった。リスであるカードとリス・クリーチャー・トークンを生成するカードを全て数えたとしても、それを基柱にした統率者戦デッキを作るには充分ではなかったのだ。(リスという名前で示しているカードは全部で22枚だと思う。他に、生成するクリーチャー・トークンを選ぶことができるカードが数枚ある。)どうすれば、リスをテーマにしたままで枚数を増やすことができるだろうか。ここで、今回は銀枠世界なので、黒枠では参照できないリス性を参照することができる。そう、アートだ。リスが出たり消えたりすることでしか誘発しないのではなく、リスがアートに含まれるカードを唱えることも参照することができるのだ。(これでかなり多くなる。)ほとんどのリス関連のカードはアートにリスが描かれているが、それは単に誘発が増えるだけであり、私にとっては何の問題もない。

 最後に残された問題は、このカードを、追加の起動ができないときにも機能する、色違いの起動コストを持つ単色カードにするにはどうすればいいかということだった。サイクルの構造上、このカードは緑の起動コストを持つ黒単色のカードである必要があった。初期に、私はこれらの誘発型能力すべてが、プレイヤーがコントロールするacorn(どんぐり)・カウンターを生成するというアイデアを思いついていた。起動型能力を黒と緑で1つずつ、合計2つ持たせることにした。目的は、それらをテーマ的に関連のあるものに感じられるようにすることだった。私は様々なものを試したが、もっともわかりやすかったのは一番最初に試したものだった。黒の起動型能力ではクリーチャー1体に-X/-X、緑の起動型能力ではクリーチャー1体に+X/+Xというものである。私はそれらの能力のテンプレートを同じにし、それぞれのコストを適宜定めた。(除去にも使えるので、小さくするほうが大きくするよりも強力である。)このカードは黒の能力だけでもうまく働いたが、緑を加えたことで間違いなく汎用的になった。デッキ内でそれほど誘発しないのではないかという危惧はあったが、統率者戦向けという目的を優先することにしたのだ。補助のため、いくらかリス率は上げた。

 あと2つだけ添えておこう。1つ目。私がこのカードを提出したとき、これは単にどんぐり・トークンを参照していた。画像を担当していたデザイナーのジェームス・アーノルド/Jame Arnoldが、どんぐりを記号にすることを提案し、その提案は即座に採用された。2つ目。私はこのカードを、最高のリスの名前を考えて午後を過ごしたあとで名付けた。リス/Squirrelという単語を軸にすることにしがみついていたが、コーネリア/Corneliaの頭が「corn」であることに気づいたときに答えを見つけたのだ。このカードのデザイン名は「ゴシックのリス、アコーネリア」だったが、リス/Squirrelと少女/girlのシャレに気づく人が少なかった(「Squirrel」の発音は地域によって異なるのだ)ので、変更することにしたのだった。

Alexander Clamilton(アレクサンダー・クラミルトン)

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 『Unglued』で、私は、動物を元にしたヒューマノイドを作る傾向を笑いの種にしようと考え、そうするのが一番馬鹿馬鹿しい動物は何かと考えた。思いついたのはハマグリ/clamで、そこからクラムフォーク/clamfolkをデザインしたのだった。楽しい『Unglued』への先祖返りを探していて、私は、新しいクラムフォークを作ることを提案した。過去のクラムフォーク同様、鍵は、いい名前をつけることだった。ギャビーは、クラミティー・ジェーン/Clamity Janeを提案していた。それは面白いと思ったが、カラミティ・ジェーン/Calamity Janeが何者か分からない人が多いのではないかと心配になった。(彼女は射手として名高い西部開拓者である。)そこで、私は奈落に向かってclamという単語をもじった最高の名前を提案するように伝えた。ある日、クリス・ムーニーが「Alexander Clamilton」を提案してきた。それを聞いて私は、「よし、終わりにしよう。カード名が決まった。」と言ったのだった。

 カード名がアレクサンダー・クラミルトンに決まった。これは青単色で、赤の起動型能力を持つ。一体何をするのだろうか。我々はまず最初に、ユーザーがアレクサンダー・ハミルトンについて何を知っているかを把握することから始めた。もちろん、ミュージカルの「Hamilton」が大ヒットを収めたので、人々の間での知名度はかなり高まっている。まず第一に、彼は多作な執筆者である。第二に、彼は政府に属していた。第三に、彼は決闘で死んだ。このどれかを使うことはできるだろうか。クリスは、このカードに『Unhinged』と『Unstable』に登場していた多弁/wordyというキーワード(ルール文が4行以上ある呪文は多弁である。)を使うことを提案した。

 赤の起動型能力向けのアイデアは、格闘は赤が2種色なので、アレクサンダー・クラミルトンに決闘させるというものだった。クリスのもとのデザインでは、ちょっとしたミニゲームで戦闘するようになっていた。アリはは、これと多弁メカニズムを関連付けることを提案し、自分のライブラリーの一番上のカードがどれほど多弁かを参照してパワーを強化するということを思いついた。ここから、決闘の準備ができるように1つ目の能力の効果を占術にすることになったのだ。彼を0/4にして、決闘に勝つためには多弁なカードが必要になるようにした。

 彼はもともとは単なるクラムフォーク・アドバイザーだったが、クリスは、彼をレベルにするという素晴らしいアイデアを思いついたのだった。

Bat-(コウモリ-)

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 宿主と拡張を作る必要があることから、これに踏み込むことになった。どのようにして、拡張がコウモリに落ち着いたのか。どの色にも関連付けていない状態だった。私が事前に伝えたことは、ただ、色を分けるということだけだった。そこで、拡張を作るために、私は過去の拡張で使った誘発イベントを列記していった。

  • あなたがダメージを受けるたび、……
  • 各終了ステップの開始時に、このターンに対戦相手がダメージを受けていた場合、……
  • あなたのアップキープの開始時に、……
  • トークンでないクリーチャーが1体戦場に出るたび、……
  • あなたが2体以上のクリーチャーで攻撃するたび、……
  • あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、……
  • 各終了ステップの開始時に、このターンにあなたがサイコロを振っていた場合、……
  • このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、……
  • このクリーチャーがブロックするたび、……
  • 各終了ステップの開始時に、このターンにアーティファクトが1つあなたのコントロール下で戦場に出ていた場合、……
  • 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、……
  • マナの起動コスト:……
  • マナの起動コスト, あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:……

 わかりやすい選択肢の全てと、それほどわかりやすくないもののいくつかはすでに使っていた。宿主/拡張カードを使ったプレイテストのすべてを踏まえて、私は、最高の誘発イベントはプレイヤーが起こせる何かだと理解していた。《Half-Orc, Half-》は、対戦相手がダメージを受けることを参照する誘発型能力を持っていた。これを少し調整したらどうだろうか。対戦相手がライフを失うことを参照するというのはどうだろうか。そうすれば、ダメージは変わらず参照するが、対戦相手がライフを支払うことも参照することになる。オークとの差別化のため、この閾値を1よりも大きくした。3を選んだのは、可能だけれども簡単ではないと思えたからである。

 次に、このクリーチャーが何であるべきかを考えた。この誘発型能力は黒である必要があったので、どの黒のクリーチャーが楽しい拡張を作れるかを考えることにした。ゾンビと忍者は『Unstable』でやっている。最初に思いついたのは吸血鬼だったが、コウモリでも同じような雰囲気が出せてそれほど強化する必要がないということに気がついた。コウモリなら+1/+1でもいい。また、飛行を持たせることもできる。既存の拡張で飛行を与えるのは《Humming-》だけだったのだ。

 あなたが大量のコウモリ-クリーチャーを作りますように。

にくい『アン』ちくしょう

 本日はここまで。おそらく、タイトルに書かれた「その1」という文字が終わらないというヒントになっていたことだろう。いつもの通り、この記事や『Unsanctioned』、またこれらのカードについての諸君の感想を聞かせてほしい。メール、各ソーシャルメディア(TwitterTumblrInstagram)で(英語で)聞かせてくれたまえ。

 それではまた次回、その2でお会いしよう。

 その日まで、あなたが何か正式承認されていないことをしますように。

(Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru)

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