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ガフ提督の「ためになる」今日の1枚

クリスティナさんちの今日のごはん 今日の1枚:Granite Gargoyle

浅原 晃
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クリスティナ:みなさーん、はじめまして! こんにちハンマーオブボガーダン! クリスティナですっ! 今日のごはんはバレンタインということでね、こちら! かの有名なアスモラノマルディカダイスティナカルダカールの地獄料理書、通称、アスモーの地獄料理書から、《Granite Gargoyle》の胸肉のはちみつ焼きを作っていきたいと思います! 頼れる相棒はテイザーさんの娘さん、ダリアちゃんです! よろしくねっ、ダリアちゃん!

ダリア:うんっ!

クリスティナ:《Granite Gargoyle》にはフレーバーテキストには地獄料理書からの引用でこう書かれていますね、「ガーゴイルは実は非常に美味しいが、外殻が硬く非常に調理は困難である」と。うーん、元は2/2ですが、赤マナを足せば硬さが上がっていきますし、これは確かに厄介ですね! 普通に外殻を取るのは難しいかもしれません。

ダリア:ガッチガチだね!

クリスティナ:そんなわけで、まずは、この外殻をどうにかしましょう!

ダリア:どうするのかなー!? どうするのかなー!?

クリスティナ:私の拳とパワーで粉砕します!

ダリア:わぁい、拳とパワーのコンボだー!

クリスティナ:というわけで、こちらにはもう、外殻を取った《Granite Gargoyle》を用意してあります! これを《沸騰する小湖》に投げ込んで下ゆでをしている間にはちみつを調達しましょう!

ダリア:はちみつ、だいすきー!

クリスティナ:はいっ、そこら辺を歩いていた《灰色熊》さんにはちみつを譲ってもらいました!

ダリア:熊さん、ちょっと泣いてたね!

クリスティナ:はちみつを手に入れたら、下ゆでした《Granite Gargoyle》をジュッと《稲妻の斧》で焼きまして、はちみつで味付けしてもう一焼き、最後に《ツキノテブクロのエキス》をたっぶり塗りこんだら、はい、完成です! 簡単ですね、みなさんもぜひ、試してみてくださいね!

ダリア:とってもおいしそー!

 

ダリア:……あれ? でも、ツキノテブクロってもうどくじゃ?

クリスティナ:さすがダリアちゃん! いいところに気がついたわね! それはね、今から信奉者の変装をして、これをテヴェシュ・ザットに差し入れするからよ!

ダリア:バレンタインなのにチョコじゃなくていいの?

クリスティナ:あいつにチョコなんて甘すぎる、だって、今日はバレンタインはバレンタインでも、血のバレンタインだもの……。

ダリア:すっごーい、ギャングー!

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