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『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ 初日の注目の出来事
2020年12月4日
(編訳注:埋め込み動画は英語実況のものです。)
2020-2021マジックeスポーツ・シーズンは、『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップという舞台で今日も熱気を強めている。184名におよぶプレイヤーがMTGアリーナに集合し、7回戦を戦い抜いた。新シーズン初の大規模イベントはヒストリック3回戦とスタンダード4回戦で始まった。ライバルズ・リーグとマジック・プロリーグのプレイヤーが上位を争い、何十人ものチャレンジャーがこの最大級の舞台を突破せんとしのぎを削る場面が見られた。
また本大会は、世界中から最高のプレイヤーが集まる真にグローバルなトーナメントになった。
While we miss seeing our friends, #ZNRChamps is a great opportunity for players all over the world.
— Magic Esports (@MagicEsports) December 4, 2020
"I live in the countryside and I couldn't participate in paper MTG events, so it's a great opportunity to prove my MTG skill," said Kouhei Kimura, playing from Takamatsu pic.twitter.com/bP4FJk5TDd
友人に会えないのは寂しいことですが、 #ZNRChamps は世界中のプレイヤーにとって素晴らしい機会です。
「私は地方に住んでいて紙のMTGイベントに参加できなかったので、これは自身のマジックの技術を証明する絶好の機会ですね」と高松から参加している木村浩平選手は話してくれました。
初日の終わりに、グルール・アドベンチャーで7勝0敗という完璧な成績を叩き出したのはオータム・バーチェット/Autumn Burchettだった。以下に、この日生まれた物語の中でも特に注目のものをご紹介しよう。
シーズン序盤の競争が形作られていく
マジック・プロリーグとライバルズ・リーグの競技者たちにとって『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップは、賞金総額250,000ドルが懸かっていることに加えシーズンの成績にも影響する、やりがいのあるトーナメントだ。今週末、各リーグプレイヤーは最大で4ポイントを獲得できる。9勝で1ポイント、10勝で2ポイント、11勝で3ポイント、そしてトップ8に入賞すれば上限の4ポイントだ。
この4ポイントという差は、現時点でマジック・プロリーグの上位半数分の差であり、そしてライバルズ・リーグでは15名のプレイヤーがトップのルイス・スコット=ヴァーガス/Luis Scott-Vargasを4ポイント以内の差で追っている。
今シーズンのプレイは10~11月のリーグ・ウィークエンド2回から始まっており、賞金を手に入れるとともに貴重なポイントを獲得しようと皆がこのイベントに臨んでいる。マジック・プロリーグではトップを行く日本の佐藤 レイを世界チャンピオンのパウロ・ヴィター・ダモ・ダ・ロサ/Paulo Vitor Damo da Rosaが追い、一方ライバルズ・リーグは長年プロとして戦っているルイス・スコット=ヴァーガスとマット・スパーリング/Matt Sperlingがトップを争っていた。
もちろん、初日にポイントを追加できるわけではない。ポイント・レースに再び注目するのは土曜日に全員の順位が決定したのちになるが、現時点ではバーチェットが先導しているのは明らかだ。彼女はヒストリックに「ゴブリン」を、スタンダードに「グルール・アドベンチャー」を持ち込み、初日7回戦のスリル満点な道中を全勝で終え、振り返ることはなかった。
16 《山》 4 《エンバレス城》 2 《ファイレクシアの塔》 -土地(22)- 4 《スカークの探鉱者》 4 《人目を引く詮索者》 4 《ずる賢いゴブリン》 4 《ゴブリンの酋長》 4 《ゴブリンの女看守》 3 《ゴブリンの戦長》 4 《群衆の親分、クレンコ》 4 《上流階級のゴブリン、マクサス》 -クリーチャー(31)- |
2 《精神石》 3 《髑髏砕きの一撃》 2 《通報の角笛》 -呪文(7)- |
1 《ゴブリンのクレーター掘り》 2 《宝石の手の焼却者》 2 《ゴブリンの首謀者》 1 《ゴブリンの損壊名手》 4 《削剥》 2 《通報の角笛》 2 《アイレンクラッグの妙技》 1 《反逆の先導者、チャンドラ》 -サイドボード(15)- |
8 《森》 4 《山》 4 《岩山被りの小道》 4 《寓話の小道》 -土地(20)- 4 《エッジウォールの亭主》 4 《山火事の精霊》 3 《エンバレスの盾割り》 2 《漁る軟泥》 4 《砕骨の巨人》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 3 《探索する獣》 -クリーチャー(28)- |
1 《アクロス戦争》 2 《グレートヘンジ》 1 《原初の力》 4 《髑髏砕きの一撃》 4 《エンバレスの宝剣》 -呪文(12)- |
2 《灰のフェニックス》 2 《アゴナスの雄牛》 2 《火の予言》 2 《萎れ》 2 《魂焦がし》 2 《アクロス戦争》 1 《解き放たれた者、ガラク》 2 《怪物の代言者、ビビアン》 -サイドボード(15)- |
「『ゴブリン』は使い慣れたデッキで楽しくなれるので数日間いじくりまわしていて、結果的にはかなり良い位置にあると感じました」とバーチェットは話してくれた。「チームが用意した『グルール』のリストを使ってみて、良さそうに思いました。《エンバレスの宝剣》4(枚投入)はとても気に入ってます。このトーナメントがシーズンの残りにどれほどの影響を与えるかを正確に判断するのはとても難しいでしょうね。ともかく何が、どんなことが起ころうとも、自分のベストを尽くすだけです。パフォーマンスの向上につながらないので、先のことを心配する意味はありません。心配することは助けにならないです」
この初日でも、バーチェットは不安などないかのようにプレイしている。そして殿堂顕彰者のマーティン・ジュザ/Martin Jůzaとガブリエル・ナシフ/Gabriel Nassif、それとプロツアー・チャンピオンのヤン=モーリッツ・メルケル/Jan-Moritz Merkelやイヴァン・フロック/Ivan Flochを含む11名のプレイヤーが6勝1敗ですぐ後ろにつけている状態だ。
明日の――ヒストリックとスタンダードで4回戦ずつに分けられた――8回戦の構築戦により、トップ8が導きだされるだろう。
進化し続けるヒストリック
この挑戦的な年における注目すべき点の1つは、間違いなくヒストリック・フォーマットの成功だ。元々はMTGアリーナでローテーションしたスタンダードのカードを使うためのフォーマットとして生まれたが、『カラデシュリマスター』のような「リマスター」セット――さらには『Jumpstart』のようなセットからのさらに多くの追加カード――を通してフォーマットにカードが追加されることで、ヒストリックは私たちの目の前で進化し続ける独特なフォーマットになった。
これが開始時の状態だ。そしてヒストリックの3勝0敗メタゲームはこのようになった。
アーキタイプ名 | 3-0達成者数 |
---|---|
4色ミッドレンジ | 8 |
ゴブリン | 3 |
スゥルタイ・ミッドレンジ | 3 |
ジャンド・サクリファイス | 3 |
バント・コントロール | 1 |
ゴルガリ・ストンピィ | 1 |
ラクドス・サクリファイス | 1 |
アゾリウス・コントロール | 1 |
スゥルタイ・パラドックス装置 | 1 |
自然は怒り狂っているに違いない。《自然の怒りのタイタン、ウーロ》が『ゼンディカーの夜明け』で登場した相棒《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》に大いに助けられ、この金曜日のヒストリックで圧倒的な強さを発揮していたからだ。このスゥルタイ・ミッドレンジが4色に変化したデッキは先月初登場し、このフォーマットにおける典型的なミッドレンジ・デッキの中でも最優先される構築になった。
ヤシャーンはそれだけ見ればあまり良さを感じないかもしれないが、実際には同じ舞台で戦っている多くのデッキ、特に《波乱の悪魔》に頼っているラクドスやジャンドのサクリファイス・デッキを停止させる。土地も確実に伸ばせる4/4のクリーチャーに付随しているその能力は、マナの安定性を多少犠牲にしてでも採用したいとプレイヤーが望むものだ。
2 《森》 2 《島》 1 《沼》 1 《平地》 4 《繁殖池》 1 《草むした墓》 1 《陽花弁の木立ち》 1 《湿った墓》 2 《水没した地下墓地》 1 《氷河の城砦》 4 《インダサのトライオーム》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 4 《寓話の小道》 -土地(28)- 4 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 3 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(9)- |
4 《思考囲い》 2 《致命的な一押し》 4 《成長のらせん》 2 《霊気の疾風》 2 《取り除き》 2 《本質の散乱》 3 《絶滅の契機》 4 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(23)- |
2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 1 《破滅を囁くもの》 2 《霊気の疾風》 2 《否認》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《取り除き》 1 《肉儀場の叫び》 3 《サメ台風》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
一方水面下では、ヒストリックに様々なことが起こっている。伝説の人物であるカイ・ブッディ/Kai Buddeはヒストリックで《パラドックス装置》を用いたデッキが通じるところを見せつけ、ウーロで覆われたこの環境下でも革新の余地があることを示した。
1 《森》 4 《繁殖池》 4 《植物の聖域》 3 《湿った墓》 4 《花盛りの湿地》 3 《清水の小道》 -土地(19)- 4 《ラノワールのエルフ》 4 《眷者の神童、キナン》 4 《湖に潜む者、エムリー》 3 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 -クリーチャー(15)- |
4 《モックス・アンバー》 4 《彩色の宝球》 2 《致命的な一押し》 4 《精神石》 1 《予言のプリズム》 2 《バーラ・ゲドの復活》 4 《パラドックス装置》 3 《伝承の収集者、タミヨウ》 2 《神秘を操る者、ジェイス》 -呪文(26)- |
1 《上天の呪文爆弾》 2 《儀礼的拒否》 1 《致命的な一押し》 3 《霊気の疾風》 2 《否認》 3 《大渦の脈動》 2 《領事の旗艦、スカイソブリン》 1 《ゴルガリの女王、ヴラスカ》 -サイドボード(15)- |
特筆すべき他のリストには、ライバルズ・リーグの一員であるグジェゴジェ・コワルスキ/Grzegorz Kowalskiの《九つの命》デッキ、いや、正しく言うならば《厳粛》コンボデッキがある。
封殺コンボの半分が単体でも有用という点も悪くないが、揃ったときにそのままゲームを終わらせてしまうところが素晴らしい――対戦相手がどんなに強力な戦力を山ほど戦場に出していても関係なしにだ。コワルスキは2日目には残れなかったが、ヒストリック2勝1敗という実績は《九つの命》の名を上げることになった。
#ZNRChamps starts in 2 hours. Here's the biggest (or the dumbest maybe?) metacall in my magic career.
— Grzegorz 'Urlich' Kowalski (@urlichmtg) December 4, 2020
I truly believe it's VERY well positioned right now, but let's wait for the event itself to verify.
Adding a short 'laddering guide', if you want to try it yourself. pic.twitter.com/FyoomitkM4
あと2時間で #ZNRChamps が始まる。これが私のマジック歴の中でも最大の(あるいは最駄目の?)メタゲーム解答だ。
今はとてもいい位置にあると信じ切っているが、イベントでどうなるかを待つことにする。
自分で試してみたい人向けに短い「ラダーガイド」を付けておくよ。
12 《平地》 4 《アーデンベイル城》 3 《廃墟の地》 2 《オラーズカの拱門》 2 《爆発域》 -土地(23)- -クリーチャー(0)- |
2 《墓掘りの檻》 4 《守護像》 4 《精神石》 1 《希望の夜明け》 1 《安らかなる眠り》 4 《牧歌的な教示者》 4 《九つの命》 4 《厳粛》 4 《神の怒り》 1 《ギデオンの介入》 1 《イクサランの束縛》 2 《不滅の太陽》 4 《エメリアの呼び声》 1 《圧倒的輝き》 -呪文(37)- |
1 《孤児護り、カヒーラ》
-相棒(1)- 3 《領事の権限》 3 《不可解な終焉》 2 《魔術遠眼鏡》 1 《安らかなる眠り》 1 《ギデオンの介入》 1 《神聖の力線》 1 《残骸の漂着》 1 《不滅の太陽》 1 《ヘリオッドの介入》 -サイドボード(14)- |
スタンダードの寸評
スタンダードはヒストリックのように最近カードがさらに追加されたというわけではないので、『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップは「新しい」『ゼンディカーの夜明け』のカードを用いるための最良の方法を発見するのは誰かというよりも、既存のメタゲームの中でどのようにデッキの効力を最大化するかというものだった。
もちろん、2度のリーグ・ウィークエンドで見られたように、スタンダードにもいくつかの変化が起こっていた。最も注目すべきは、《パンくずの道標》や《グレートヘンジ》といったカードを活用してカードの流れを確保しつつ、《意地悪な狼》や《貪るトロールの王》で戦場を支配する、「緑単フード」の復活についてだ。
「フード」デッキは『エルドレインの王権』が新しく出たばかりのころ、食物を生成するものとして《王冠泥棒、オーコ》が使用できたときに初めて登場したものだ。現在の新たなメタゲームの中でこのデッキは戻ってきて、ブラッド・ネルソン/Brad Nelson(初日5勝2敗)のようなスタンダードの第一人者やトマス・ポコルニー/Tomas Pokorny(初日6勝1敗)のようなチャレンジャーたちを2日目へと運んだ。
15 《森》 4 《ギャレンブリグ城》 2 《眷者の居留地》 2 《這い回るやせ地》 -土地(23)- 4 《金のガチョウ》 4 《絡みつく花面晶体》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 2 《打ち壊すブロントドン》 4 《意地悪な狼》 4 《貪るトロールの王》 -クリーチャー(26)- |
3 《魔女のかまど》 4 《パンくずの道標》 3 《グレートヘンジ》 1 《精霊龍、ウギン》 -呪文(11)- |
3 《鎖巣網のアラクニル》 3 《漁る軟泥》 2 《打ち壊すブロントドン》 3 《探索する獣》 2 《怪物の代言者、ビビアン》 2 《精霊龍、ウギン》 -サイドボード(15)- |
「『緑単フード』は強力なカードを備えたとてもパワフルなデッキだ」とネルソンは説明する。「これはStar City Gamesのサーキットで最も有力なデッキの1つだ。カード・アドバンテージを得るための多種多様なドロー・カードが採用されているし、《ギャレンブリグ城》は脅威をより早いターンに展開できることに繋がる。同系と青いデッキ相手の対戦に焦点を当ててリストを構築したが、今週末はもっと青の多いメタゲームになると思っていた。グルールがどれだけ多いかは考慮してなかったよ」
「グルール・アドベンチャー」がスイス順位の1位と2位を独占することになったが、使用者であるバーチェットとセバスティアン・ポッツォ/Sebastián Pozzoはどちらも《エンバレスの宝剣》を信じていた、という点にネルソンは触れた。
ライブラリーを削る《遺跡ガニ》デッキから、80枚のカードを混ぜ合わせた《空を放浪するもの、ヨーリオン》、《予言された壊滅》のプリズン・デッキ、《エンバレスの宝剣》ビートに至るまで、多くのユニークなアーキタイプが並ぶ多様化したスタンダード環境で、「グルール・アドベンチャー」の最後の砦となったバーチェットはこのアーキタイプの熟練者であることを証明してみせた。《山火事の精霊》によって可能となった素早いスタートと、《エッジウォールの亭主》と《グレートヘンジ》の持久力、その両方が――何度もトップから現れる《エンバレスの宝剣》とともに――合わさり、グルールはこの日大成功した。
確立されている他のアーキタイプも変化に順応し続けていった。マジック世界王者のパウロ・ヴィター・ダモ・ダ・ロサは、このフォーマットで最初に最も完成されたデッキの1つをわずかに改善する手法を見つけ出したのだ。
「勢力が大きく新しいデッキの2つが『緑単』と『ティムール・ランプ』だと思っていて、『ローグ』はそれらに対して有利なデッキだと考えたから、『グルール』に対して多少不利だとしてもこれを使うのが妥当だろう」とダモ・ダ・ロサは語った。「緑デッキはクリーチャー除去に苦労することが多く、それは《夢の巣のルールス》が戦場に残り続けてアドバンテージを与えてくれるということなので、我々はルールスを採用したバージョンを選んだ。これを《トリックスター、ザレス・サン》や《サメ台風》よりも重視すべきと感じたんだ。特にティムール・デッキは《厚かましい借り手》を利用できるので、ザレス・サンが負担になりかねない」
先を見据える
競技者たちは明日、今日に続いてさらに――ヒストリックとスタンダードを各4回戦ずつの――8回戦を戦うために戻ってくる。それが終われば、誰がリーグのポイント・レースで前進し、誰が日曜日にダブルエリミネーション方式のトップ8ラウンドでタイトルを争うのかがわかるわけだ。
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップのライブ中継は、12月5日土曜日、太平洋標準時間の午前9時からtwitch.tv/magicにて再開される!
(Tr. Yuusuke "kuin" Miwa)
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ 日本語版放送ページ・放送日程
日本語版放送出演者
- 1・2日目 実況:須田泰生(@kaicho_beda)
- 1・3日目 実況:石川朋彦(@katuobusi717)
- 2・3日目 実況:ブルナー実久(@mksnake007)
- 1・2日目 解説:市川ユウキ(@serra2020)
- 1・2日目 解説:津村健志(@KenjiTsumura)
- 3日目 解説:八十岡翔太(@yaya3_)
- 3日目 解説:行弘賢(@death_snow)
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
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