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EVENT COVERAGE
グランプリ・京都2017

グランプリ・京都2017 本戦を写真で振り返る
by Seo Asako
2398人のプレイヤーが参加したグランプリ・京都2017。最後に、グランプリ本戦を写真でざっと振り返りましょう。

4人いるヘッドジャッジのうちの1人、フランスのケビン・ディプレさんの挨拶によりグランプリ本戦が開幕。

シールドデッキ用のパックを開封。まずは片方の人だけが開封して、異常がないかどうか対面の人が確認するという手順がとられました。

こちらでは同じチームユニフォームでデッキ構築中。一番左は今回たびたびフィーチャーマッチでも活躍したルーカス・キーファー選手で、右から2人目の少年が12歳の弟。家族ぐるみでマジックをやっているそうです。

試合中のテーブルを上から見ると、今回配布された《約束の刻》のプレイマットを使っている人がたくさんいるのがわかります。

第4回戦、3不戦勝明けの強豪が一気にトーナメントに参加。あのジョン・フィンケル選手の試合を間近で観戦できる貴重なチャンス!

ランチに、フードエリアの牛丼を食べるウィリアム・ジェンセン選手(左)とオーウェン・ターテンワルド選手(右)。「僕たちは、この牛丼を食べて強くなった」的なコピーを書き入れれば、そのまま広告に使えそう!?

この時フィーチャーエリアには総勢18人いるのですが、そのうち日本人は配信とカパレージのスタッフ5名のみ。「これ日本のグランプリだよね?」という声も聞かれるほど、海外勢が上位に目立ちました。

2日目にはブースタードラフトが2回行なわれ、決勝進出者が決まります。ジョン・フィンケル選手(左)とオーウェン・ターテンワルド選手が向かい合わせでデッキ構築をしているなど、あちらこちらにプロツアーのような光景が。

ルーカス・キーファー選手のフィーチャーマッチを、弟とお母さんが後ろで見守ります。

トップ8が決まり、ドラフトが始まる前に、希望者にパンとペットボトルの水が配られました。

決勝ドラフトの様子。

ドラフト後、広い席にそれぞれぽつんと離れて座り、情報を遮断してデッキ構築をします。

手前で決勝戦が行なわれているところですが、奥では撤収がほぼ終わり、会場は空っぽになっています。

今回のグランプリでは、来日した有名プレイヤーらの活躍が特に目立ち、いつもとずいぶん異なる風景となりました。そんな中最後まで大健闘した準優勝の木原選手、おつかれさまでした!
週末にはプロツアー『破滅の刻』が始まります。それでは、また近いうちにお会いしましょう!
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