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EVENT COVERAGE
グランプリ・京都2017
写真館。グランプリ・京都2017会場のさまざまな風景
by Yuichi Horikawa
写真でグランプリ会場の様子を切り取るコラムです。
こちらでは、グランプリ・京都2017のサイドイベントの風景など、さまざまな風景をお届けします。
日本レガシー選手権、第1回戦の様子です。関西地方でも、京都は特にレガシーが盛んな地域とあり、多くのプレイヤーが参加していました。
こちらは、大乱闘シールド戦の開始直後の様子です。今回は、グランプリ本戦の初日と同じく、『破滅の刻』4パック、『アモンケット』2パックでのシールドデッキ戦でした。
おなじみとなった、この大乱闘戦ですが、参加にはプレイマットが必要とあります。
その理由は、人数が減っていくイベントなので、自分の盤面を持って移動する必要があるためです。
人数が減ると、こうやってテーブルを減らしていくわけです。大乱闘戦は生き残りをかけたサバイバルなのです。
今回のこのイベントでのターンプレイヤーの目印は「きつねのお面」でした。この会場は、伏見稲荷が近くにあるので、それにちなんだのでしょうか?
こちらは、PTQトップ8の方々の写真です。今回は8人中6名が海外プレイヤーでした。まさに、今回のグランプリならではです。
次は大相撲の様子です。いや、「マジック大相撲京都場所2017」と題されていますが、BIG MAGIC様主催のグランプリでは恒例となっている、「晴れる屋 vs BIG MAGIC」のステージイベントの様子です。
競技は、腕相撲や、
紙相撲といったもので、それぞれのショップの所属プレイヤーが相撲にちなんだアツい(?)戦いを繰り広げていました。
こちらは、このグランプリの英語版カバレージを担当しているシム・チャップマン/Sim Chapmanさんの写真です。
彼も、きのことたけのこの味を比べて、どちらが好きかチョイスしていました。私と同じですね!
最後はこちら。グランプリ本戦のトップ8が決まった瞬間に始まる、撤収作業です。あっという間に、本選で使っていたテーブルやイスは片づけられていきます。
テーブルやイスが会場から減り、会場本来の床が多く見えてくると、あぁ~グランプリが終わってしまうんだなと、祭りの終わりの寂しさのようなモノを感じるのは私だけではないと思います。
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
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