by Seo Asako

日本における過去最大のグランプリとして歴史に名を刻むグランプリ・千葉2015。会場から朝の風景をお届けします。

舞台となるのは、幕張メッセ9ホール。

開場とともに、長い列が吸い込まれていきます。

参加者4000人ともなると、自分の名前を探して席に着くのもひと苦労です。

手前がショップエリア、奥がトーナメントエリアです。トーナメントは白・青・緑の3つに分かれており、テーブルもその色に分かれています。

10のブースが立ち並ぶショップエリアも大賑わい。それぞれ趣向をこらしたいろいろな売り物があります。

落とし物や全体の案内は、入口すぐのインフォメーションセンターで承ります。

広い会場なので、ところどころに道しるべが立っており、テーブル番号がわかりやすくなっています。

観戦用のスクリーンがあったり、専用トイレがあったり、軽食が提供されたりと至れり尽くせりのVIPルーム。ここでゆったりとデッキ構築をすることもできます。

会場はじの開口部分にフードエリアがあり、おなじみ松屋とBECK'S COFFEE SHOPが並んでいるほか、2階にもコンビニがあります。

主催の晴れる屋店長・中島主税さんによる開会挨拶。「最後まで楽しんでください！」

いっせいにパック開封！

パックチェックでフォイルのタルモゴイフを引き当てたプレイヤーは、すぐさま記念撮影攻めにあいます。

チェックが終わったパックを高く掲げ、隣の人に何度か回していきます。「手元にやってきたパックが、今日あなたが使うパックです！」

さあ、はたしてどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか。ニコニコ生放送やライブカバレージでお楽しみください！