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2020プレイヤーズツアー・オンライン
プレイヤーズツアー・オンライン1&2 スタンダードメタゲームまとめ
2020年6月17日
6月13~14日にかけて開催された「プレイヤーズツアー・オンライン1」と「プレイヤーズツアー・オンライン2」の結果を受けて、スタンダードのトップメタが明らかになった――どちらの大会でも、「ティムール再生」がメタゲームを支配したのだ。
だがこのデッキも完全無敵というわけではない。詳しく分析してみよう。
全体のメタゲームと結果の分析
以下の表は、先週末のプレイヤーズツアー・オンラインにおける2大会分のメタゲームデータを合わせたものである。アーキタイプの分類は、イベントカバレージ・チームによるものを利用させてもらった。なお参考までに、先週末のプレイヤーズツアー・オンラインではそれぞれ198人と243人の参加者を集めたため、それらを合わせた「初日使用率」は2%ごとに9人の使用者がいる計算になる。それから、各アーキタイプの予選ラウンドにおける引き分けや同系戦、不戦勝を除いた勝率も表に加えてある。
アーキタイプ | 相棒 | 初日使用率 | 2日目使用率 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
ティムール再生 | 34.3% | 42.3% | 56.6% | |
ジャンド・サクリファイス | 12.3% | 13.5% | 49.8% | |
スゥルタイ・ランプ | 9.8% | 7.9% | 44.6% | |
バント・ランプ | 8.2% | 10.2% | 52.8% | |
赤単アグロ | 5.7% | 5.1% | 44.8% | |
アゾリウス・コントロール | 《空を放浪するもの、ヨーリオン》 | 3.4% | 0.9% | 36.8% |
緑単モンスター | 2.5% | 3.3% | 53.0% | |
アゾリウス・コントロール | 2.3% | 2.8% | 52.9% | |
ティムール・出来事 | 2.0% | 1.4% | 41.5% | |
ラクドス・サクリファイス | 1.8% | 1.4% | 52.0% | |
ジャンド・サクリファイス | 《湧き出る源、ジェガンサ》 | 1.8% | 1.4% | 51.9% |
グルール・アグロ | 1.8% | 0.9% | 44.1% | |
ラクドス・サクリファイス | 《湧き出る源、ジェガンサ》 | 1.6% | 2.3% | 53.8% |
バント・ランプ | 《空を放浪するもの、ヨーリオン》 | 1.1% | 1.4% | 55.9% |
ボロス・サイクリング | 《夢の巣のルールス》 | 1.1% | 0.9% | 51.0% |
マルドゥ・騎士 | 0.7% | 0.5% | 43.3% | |
シミック・モンスター | 0.7% | 0.0% | 27.8% | |
その他 | 8.8% | 3.7% | 44.7% |
倒すべきデッキ――「ティムール再生」
「ティムール再生」は、他を圧倒する初日使用率を誇った。2日目を迎えるとその使用率はさらに上がり、その支配はトップ8にも及んだ。先週末に行われた2つのプレイヤーズツアー・オンラインでは、どちらの決勝も「ティムール再生」による同系戦になった。つまりこのデッキは人気を集めただけでなく、大成功を収めたのだ。
分析を進める前に、まずはエリアス・ワッツフェルト/Elias Watsfeldtと村栄 龍司の2人の王者と、ドミニク・ゴーツェン/Dominik Görtzenとジャン=エマニュエル・ドゥプラ/Jean-Emmanuel Deprazの2人の準優勝者に称賛の声を送りたい。彼らのデッキリストを見るに、今後の「ティムール再生」デッキの基準となるのは「同系に強い」形になるだろう。
2 《森》 2 《島》 1 《山》 4 《繁殖池》 1 《神秘の神殿》 3 《踏み鳴らされる地》 3 《蒸気孔》 4 《ケトリアのトライオーム》 2 《ヴァントレス城》 2 《爆発域》 4 《寓話の小道》 -土地(28)- 3 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 -クリーチャー(3)- |
3 《選択》 4 《霊気の疾風》 4 《成長のらせん》 2 《否認》 3 《神秘の論争》 4 《荒野の再生》 4 《サメ台風》 1 《タッサの介入》 4 《発展 // 発破》 -呪文(29)- |
2 《厚かましい借り手》 3 《夜群れの伏兵》 3 《ショック》 2 《焦熱の竜火》 1 《否認》 2 《薬術師の眼識》 1 《アショクの消去》 1 《終局の始まり》 -サイドボード(15)- |
ワッツフェルトが用いたのは、《焦熱の竜火》や《炎の一掃》、《嵐の怒り》をメイン・デッキに採用しない形だった。代わりに《霊気の疾風》を4枚フル採用しているのだ。この点について彼は、「《霊気の疾風》は、《波乱の悪魔》のようなカードへの回答を失うことなく採用できるミラーマッチ対策の追加カード」と評している。この形はイヴァン・フロック/Ivan Flochやマーテイン・ジュザ/Martin Jůzaという歴戦の名選手2人も非常に似通ったものを使用し、好成績を残している。
メイン・デッキに赤の単体除去や全体除去を採用しないというアイデアには、トップ8に入賞したエイブ・コリガン/Abe Corriganやチョ・ジョンウ/Cho, Jeong Wooも同意している。彼らの場合はメイン・デッキに《霊気の疾風》ではなく《夜群れの伏兵》や《時を解す者、テフェリー》を採用しているものの、根底にある理念は同じだ。現在のメタゲームにおいては「ティムール再生」の同系戦で優位に立つことが鍵であり、赤の除去呪文はその点で効果が薄いのだ。
「ティムール再生」をどうやって倒すか?
上記の通り、「ティムール再生」を倒す1つの方法は同系戦に強い「ティムール再生」を手に取ることだ。だが他にも方法はある。
先週のプレイヤーズツアー・オンラインにおける各アーキタイプの勝率を計算すると、少なくとも3人の使用者を集めた上で全体勝率50%を超えており、対「ティムール再生」においてはその数字がさらに改善されるアーキタイプが3つ見つかった。
打倒「ティムール再生」の最有力候補3つを見ていこう。
2 《森》 1 《平地》 3 《島》 4 《寺院の庭》 4 《豊潤の神殿》 4 《繁殖池》 4 《神秘の神殿》 4 《神聖なる泉》 4 《啓蒙の神殿》 2 《ヴァントレス城》 4 《寓話の小道》 -土地(36)- 3 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 1 《厚かましい借り手》 2 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(6)- |
4 《成長のらせん》 3 《海の神のお告げ》 2 《霊気の疾風》 2 《ドビンの拒否権》 1 《ガラスの棺》 4 《神秘の論争》 1 《中和》 4 《空の粉砕》 4 《エルズペス、死に打ち勝つ》 4 《サメ台風》 4 《時を解す者、テフェリー》 3 《覆いを割く者、ナーセット》 2 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(38)- |
1 《空を放浪するもの、ヨーリオン》
-相棒(1)- 3 《夜群れの伏兵》 3 《狼の友、トルシミール》 3 《敬虔な命令》 2 《ドビンの拒否権》 2 《萎れ》 1 《霊気の疾風》 -サイドボード(14)- |
「ティムール再生」に最も有効な対策は、間違いなく《時を解す者、テフェリー》だろう。このカードは「ティムール再生」が持つ打ち消し呪文を無力化し、ターン終了時に爆発的に増えるマナからの《発展 // 発破》を妨げる。その上、クリーチャーが少ないこのデッキでは《時を解す者、テフェリー》を退場させるのは難しい。そんな《時を解す者、テフェリー》を最も自然に採用できるデッキの1つが、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》や《成長のらせん》とプレインズウォーカーを駆使する「バント・ランプ」だ。マナ加速呪文のおかげで「ティムール再生」に遅れを取ることなくゲームを進めることができ、中盤から終盤に繰り出される強力な手にも対抗できる。
「バント・ランプ」は大きく2つの形に分けられる――《空を放浪するもの、ヨーリオン》を採用する形と採用しない形だ。先週末はどちらの形も好成績を残し、全体勝率が優れているのはもちろん、特に対「ティムール再生」において高い勝率を記録している。例えば、ルイ=サミュエル・デルトゥール/Louis-Samuel Deltourは、《空を放浪するもの、ヨーリオン》なしの60枚バージョンを用いて「プレイヤーズツアー・オンライン1」でトップ4の成績を収めた。その一方で、全体的な勝率は《空を放浪するもの、ヨーリオン》相棒の80枚バージョンの方が上だ。さらに驚くべきことに、80枚の形は対「ティムール再生」において18勝8敗という成績を叩き出している。サンプル数が少ないことには留意するべきだが、現時点では《空を放浪するもの、ヨーリオン》を相棒に据える形に注目したい。
ブランドン・ネルソン/Brandon Nelsonは、上記で挙げた《空を放浪するもの、ヨーリオン》入りのリストを手に取り、「プレイヤーズツアー・オンライン2」で22位の成績を収めた。構成は60枚バージョンと非常に似ているが、《覆いを割く者、ナーセット》や《ドビンの拒否権》、《神秘の論争》、《海の神のお告げ》、《サメ台風》、そして土地を追加して80枚の条件を満たしている。しかし《空を放浪するもの、ヨーリオン》を採用するか否かは、最終的には好みの問題になりそうだ。重要なのは、「バント・ランプ」戦略の核となる部分が「ティムール再生」に対して有利であることに他ならない。今後、このアーキタイプが人気を高めていくと予想される。
21 《森》 2 《ギャレンブリグ城》 1 《総動員地区》 -土地(24)- 4 《生皮収集家》 4 《成長室の守護者》 4 《僻境生まれの保護者》 3 《樹皮革のトロール》 3 《ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ》 4 《水晶壊し》 3 《探索する獣》 4 《石とぐろの海蛇》 -クリーチャー(29)- |
4 《強行突破》 3 《アーク弓のレインジャー、ビビアン》 -呪文(7)- |
1 《総動員地区》 4 《恋煩いの野獣》 4 《オークヘイムの敵対者》 4 《変容するケラトプス》 1 《探索する獣》 1 《永遠神ロナス》 -サイドボード(15)- |
「緑単モンスター」の中で最高の成績を収めたのは、セドリック・フィリップス/Cedric Philipsが使用したこの形だった。マナ域を重い方に寄せた形も優れた成績を残しており、全体勝率と対「ティムール再生」勝率は高い数値を記録している。
とはいえ、わずかな差ではあるが、総合的な勝率は《ジンジャーブルート》や《ヘンジの槌、ファレン卿》、《巨大化》、《剛力化》などを採用した、1997年の「セニョール・ストンピィ」を思わせる形の方が上だった。2つの大会を合計して、使用者3名の「セニョール・ストンピィ」は24勝20敗、対「ティムール再生」は9勝4敗という成績だった。
21 《森》
-土地(21)- 4 《ジンジャーブルート》 4 《生皮収集家》 4 《石とぐろの海蛇》 4 《樹皮革のトロール》 4 《ヘンジの槌、ファレン卿》 4 《恋煩いの野獣》 4 《水晶壊し》 4 《探索する獣》 -クリーチャー(32)- |
4 《巨大化》 3 《剛力化》 -呪文(7)- |
4 《クロールの銛撃ち》 3 《魂標ランタン》 4 《強行突破》 4 《強撃 // 脅威》 -サイドボード(15)- |
このリストを操るのは、殿堂顕彰者ズヴィ・モーショヴィッツ/Zvi Mowshowitzだ。本人によるデッキ解説とサイドボーディング・ガイド(リンク先は英語)の言葉を借りるなら、「日和ってビビアンみたいなアドバンテージ・カードを使うのは許されない。狙うは対戦相手の首だけ……長引いたゲームの半数くらいは、カード・アドバンテージ差に埋められることになるだろうね」とのことだ。
確かに、アドバンテージ勝負では《荒野の再生》に敵わないだろう。しかし別軸で攻めることはできる。「赤単」でそれに挑むプレイヤーもいるが、クリーチャーのサイズが小さいため「ティムール再生」に有利を取れていないのが実情だ。《焦熱の竜火》は《鍛冶で鍛えられしアナックス》を手際よく対処でき、《炎の一掃》は赤単側の2マナ域を一掃し、さらに《夜群れの伏兵》が盤面を制圧するのだ。しかし「緑単」の場合、《焦熱の竜火》では《恋煩いの野獣》を焼けず、《炎の一掃》は《樹皮革のトロール》を焼き払えず、《夜群れの伏兵》もチャンプ・ブロックに回ることが多くなる。その上、《水晶壊し》は《荒野の再生》をたやすく破壊する。この違いは大きい。
以上のことを念頭に、ズヴィは対戦相手が強力なカードを繰り出す前にゲームを素早く終わらせることのみを目指し、一貫性を持ちながらも立ち位置の良い4ターンキル・デッキを組み上げてみせた。ゲームが長引いても力を発揮できるカードは一切採用されていない――速さにすべてを注ぎ込んだのだ。さらに《巨大化》や《ヘンジの槌、ファレン卿》を複数枚採用したことで、3ターン目に勝利することも可能になっている! ズヴィの言によれば、「ティムール再生」との相性は最高だという。それは、プレイヤーズツアー・オンラインでの結果が裏付けている。
8 《沼》 6 《山》 4 《血の墓所》 2 《ロークスワイン城》 4 《寓話の小道》 -土地(24)- 4 《大釜の使い魔》 4 《どぶ骨》 4 《戦慄衆の解体者》 4 《忘れられた神々の僧侶》 2 《義賊》 4 《波乱の悪魔》 4 《悲哀の徘徊者》 2 《災いの歌姫、ジュディス》 -クリーチャー(28)- |
4 《初子さらい》 4 《魔女のかまど》 -呪文(8)- |
1 《湧き出る源、ジェガンサ》
-相棒(1)- 2 《エンバレスの盾割り》 4 《朽ちゆくレギサウルス》 1 《魂標ランタン》 2 《強迫》 3 《無情な行動》 2 《ドリルビット》 -サイドボード(14)- |
《波乱の悪魔》や《悲哀の徘徊者》、《忘れられた神々の僧侶》、《大釜の使い魔》、《初子さらい》、そして《魔女のかまど》で構成されたシナジー満載のパッケージは、すでによく知られている。それらは単体では弱いものの、集まったときに極めて強力な生け贄エンジンを形作るのだ。そんな「サクリファイス」系デッキにも、特に優れた成績を残したバージョンがある。
対「ティムール再生」に注目すると、「ジャンド・サクリファイス」に大きく差をつけて「ラクドス・サクリファイス」が好成績を記録している。ゲームが長引いたときの「ティムール再生」に立ち向かうのは困難を極めるため、この結果には納得だ。《金のガチョウ》や《パンくずの道標》、《ボーラスの城塞》でアドバンテージ差をつけても、「ティムール再生」側は《荒野の再生》と《発展 // 発破》でその差を一気に飛び越えられる。だから速さで勝負する方が良いということだ。そこで、《どぶ骨》に《戦慄衆の解体者》、それから安定した2色のマナベース、そしてサイドボーディング後の《朽ちゆくレギサウルス》の出番となる。つまり、「ラクドス・サクリファイス」というわけだ。
上記のリストは、マシュー・ヴック/Matthew Vookがプレイヤーズツアー・オンライン2で42位の成績を収めたものだ。《湧き出る源、ジェガンサ》を相棒にしているため《悪魔の職工》を採用できていないが、たとえ「ただの8マナ5/5」でも、使えるカードが1枚増えることに価値を見出したのだろう。
《湧き出る源、ジェガンサ》を相棒に据えた「ラクドス・サクリファイス」は、使用者7名と少ないものの、《大釜の使い魔》を用いるデッキの中で最も高い全体勝率を記録し、対「ティムール再生」においても15勝12敗の成績を残している。「バント・ランプ」や「緑単」ほど目覚ましい数字を出せていないため、私としては本当に「ティムール再生」との相性が良いのか確信を持てないでいるが、少なくとも勝ち越していることに希望が見える。
これからどうなる?
この週末にも再び、「プレイヤーズツアー・オンライン3」に「プレイヤーズツアー・オンライン4」、ミシック予選(2020年6月)とMTGアリーナを用いたハイレベルなスタンダードのイベントがいくつも開催される。
先週末のメタゲーム分析から得た知見を活かし、今後の展開を以下のように予想する。
- 「ティムール再生」は一番人気のデッキであり続け、歴戦のプレイヤーの手によって優れた成績を残すだろう。おそらく全体勝率は50%以上を維持すると思われるが、先週ほどの支配は見受けられないと予想される。「ティムール再生」は明確な頂点であり、ほぼすべての参加者がこのデッキを倒すための方策を練り上げてくるだろう。
- 「ティムール再生」を使うプレイヤーの多くは、同系戦を見据えた構成に切り替えてくるだろう。それに伴い、他のデッキに対して弱くなると予想される。
- 私が特に注目した3つのアーキタイプ(《空を放浪するもの、ヨーリオン》採用型の「バント・ランプ」、「緑単モンスター」、《湧き出る源、ジェガンサ》採用型の「ラクドス・サクリファイス」)は、使用者数を伸ばした上で好成績を残すだろう。
- 「ジャンド・サクリファイス」や「スゥルタイ・ランプ」、「赤単アグロ」など、先週末に活躍できなかったデッキは使用者数を減らすことになるだろう。これらを選択するなら、何か好材料(素晴らしいリストが完成した、メタゲーム上で優位に立てると期待できる、徹底的に練習を積んだなど)が必要になると思われる。
(Tr. Tetsuya Yabuki)
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