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津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
第71回:ゼンディカーブロック&基本セット2011追悼トップ10
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津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
2011.09.22
第71回:ゼンディカーブロック&基本セット2011追悼トップ10
こんにちはー。
今週はゼンディカーブロックと基本セット2011が、(Magic Onlineを除くと)使える最後の週ということで、ゼンディカーブロック&基本セット2011の追悼企画をお送りしたいと思います。
去年とは違い、今年は全てのカードにデッキリストを付けてみたので、この1年を振り返るのにもご活用ください。
それでは、トップ10を見ていきましょう。
10位・《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
昨年度からトップに君臨し続けた「赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》」のキーカード。基本セット2011で加入した《原始のタイタン》のカードパワーに支えられてTier1になったデッキではありますが、なんと言ってもこのカードの存在なしには成立しないデッキでした。
土地ということで対処法が限られており、《広がりゆく海》や《地盤の際》などを使うしかないのも困りものでしたし、そういった涙ぐましい努力も、結局は《原始のタイタン》が戦場に出てしまうと水の泡になってしまうので、対策の難しいデッキとしても有名でしたね。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》は少し強すぎる感がありましたが、他のこのシリーズは全体的にバランスがよくて好きです。《巨森、オラン=リーフ》や《空の遺跡、エメリア》も数えきれないくらいお世話になりました。
10 《山》 5 《森》 4 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》 4 《怒り狂う山峡》 1 《霧深い雨林》 1 《新緑の地下墓地》 2 《進化する未開地》 1 《広漠なる変幻地》 -土地(28)- 4 《真面目な身代わり》 2 《ムル・ダヤの巫女》 4 《原始のタイタン》 2 《ワームとぐろエンジン》 -クリーチャー(12)- |
4 《召喚の罠》 4 《不屈の自然》 4 《探検》 4 《カルニの心臓の探検》 2 《耕作》 2 《砕土》 -呪文(20)- |
4 《強情なベイロス》 4 《自然の要求》 4 《紅蓮地獄》 3 《忍び寄る腐食》 -サイドボード(15)- |
9位・《紅蓮術士の昇天》
《時間のねじれ》がスタンダードを去ってから、以前ほどの活躍はできませんでしたが、MO界では熱心なファンがいたこともあり、見ない日はなかったように思えます。
僕も大好きなカードで、普通のクリーチャーデッキやコントロールデッキに飽きた時なんかによく使って癒されていました。
ちなみにこれからお見せするリストを使っているkbrさんは、ずっと「青赤《紅蓮術士の昇天》」デッキを使っている昇天マスターで、「青赤《紅蓮術士の昇天》」を作る時にはいつも参考にさせてもらっていました。そんな彼の魂のリストがこちらです。
7 《島》 7 《山》 3 《ハリマーの深み》 4 《沸騰する小湖》 1 《霧深い雨林》 -土地(22)- 1 《聖別されたスフィンクス》 -クリーチャー(1)- |
4 《ギタクシア派の調査》 4 《思案》 4 《定業》 4 《稲妻》 4 《噴出の稲妻》 4 《乱動への突入》 4 《マナ漏出》 4 《紅蓮術士の昇天》 1 《紅蓮地獄》 2 《思い起こし》 2 《予感》 -呪文(37)- |
3 《呪文滑り》 2 《蒼穹の魔道士》 1 《聖別されたスフィンクス》 1 《ジュワー島のスフィンクス》 3 《紅蓮地獄》 2 《瞬間凍結》 2 《否認》 1 《倦怠の宝珠》 -サイドボード(15)- |
8位・《霧深い雨林》ほか各種フェッチランド
本来であればマナ基盤の安定だけの役割にすぎませんが、ゼンディカーのキーワード能力である「上陸」が、これらの土地をただの土地以上のものへと昇華させました。
《ステップのオオヤマネコ》が2ターン目に4/5になって殴ってくるのも、《水蓮のコブラ》が3ターン目に5マナという膨大なマナを出せるのも、全てはフェッチランドのおかげです。
この5種類が登場したことで、モダンではショックランドをサーチできるようになりましたし、スタンダード以外に与えた影響も大きかったですね。さきほど紹介した《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》や、《ぐらつく峰》、《地盤の際》など、「土地」をキーワードに作られたエクスパンションだけあって、強力な土地が多いブロックでした。
フェッチランドに関しては、今後はイニストラードで対抗色バージョンも登場する、《陽花弁の木立ち》のシリーズが良い代用品になるでしょう。
4 《島》 2 《森》 2 《山》 3 《怒り狂う山峡》 4 《銅線の地溝》 4 《霧深い雨林》 4 《沸騰する小湖》 1 《ハリマーの深み》 -土地(24)- 4 《極楽鳥》 4 《草茂る胸壁》 2 《呪文滑り》 1 《幻影の像》 4 《詐欺師の総督》 1 《探検家タクタク》 2 《真面目な身代わり》 1 《溶鉄の尾のマスティコア》 1 《酸のスライム》 1 《隠れしウラブラスク》 2 《霜のタイタン》 -クリーチャー(23)- |
3 《思案》 3 《定業》 3 《出産の殻》 4 《欠片の双子》 -呪文(13)- |
1 《呪文滑り》 1 《シルヴォクの模造品》 1 《オキシダの屑鉄溶かし》 1 《強情なベイロス》 1 《最後のトロール、スラーン》 1 《ワームとぐろエンジン》 2 《自然の要求》 3 《マナ漏出》 4 《紅蓮地獄》 -サイドボード(15)- |
7位・《呪文貫き》
MOだと、対戦相手のドヤ顔が画面越しに見えてしまいそうになるほどの憎たらしい呪文。「赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》」デッキ相手に序盤のマナ加速を打ち消したり、スタンダードに溢れるプレインズウォーカーを打ち消したりと、色んなデッキ相手に活躍しました。
ゼンディカーには、他にも《払拭》という1マナとは思えない確定カウンターがあり、非クリーチャーへの耐性は歴代でも屈指のものがありましたね。
5 《島》 5 《山》 4 《ハリマーの深み》 4 《沸騰する小湖》 3 《乾燥台地》 3 《霧深い雨林》 -土地(24)- 3 《渋面の溶岩使い》 4 《詐欺師の総督》 -クリーチャー(7)- |
2 《ギタクシア派の調査》 4 《思案》 4 《定業》 4 《払拭》 2 《呪文貫き》 3 《よじれた映像》 2 《乱動への突入》 4 《貫く幻視の祭殿》 4 《欠片の双子》 -呪文(29)- |
3 《竜使いののけ者》 1 《渋面の溶岩使い》 3 《変異原性の成長》 2 《精神的つまづき》 3 《二股の稲妻》 2 《否認》 1 《核への投入》 -サイドボード(15)- |
6位・《稲妻》
赤いデッキならとりあえず入れとけ。そんな投げやりなセリフが出てくるのも、《稲妻》の強さの証明と言えます。
《ゴブリンの先達》、《焼尽の猛火》とどれにしようか悩んだのですが、《ゴブリンの先達》はよくサイドアウトしましたし、《焼尽の猛火》はたまに入ってないリストもあったので、《稲妻》を選びました。
《稲妻》が環境にあったがゆえに、プレインズウォーカーの強さは、出したターンに忠誠度3を超えるかどうかという評価基準がありましたし、赤いデッキに限らず、色んなデッキの構築に影響を及ぼしたすごいカード。
みなさんご存じの通り、基本セット2012で《稲妻》から《ショック》へと移り変わってしまったわけなんですが、《焼尽の猛火》や《よろめきショック》のような優秀な火力が軒並み落ちてしまうこともあり、今後の赤は火力構成に些かの不安を抱えることになるかもしれません。
そうは言っても《火葬》や《電弧の痕跡》はありますし、「赤単」の最強兵器である《燃え上がる憤怒の祭殿》も健在ですので、「赤単」が死滅することなんてないでしょうけどね。
それに1マナ最強のソーサリー火力こと《ゴブリンの手投げ弾》もあるので、今後は「バーン型」ではなく、「ゴブリン型」が主流になるかもしれません。
12《山》 4《乾燥台地》 4《沸騰する小湖》 4《ぐらつく峰》 -土地(24)- 4《ゴブリンの先達》 4《渋面の溶岩使い》 4《嵐血の狂戦士》 4《チャンドラのフェニックス》 -クリーチャー(16)- |
4《噴出の稲妻》 4《稲妻》 4《焼尽の猛火》 4《燃え上がる憤怒の祭殿》 4《よろめきショック》 -呪文(20)- |
3《躁の蛮人》 2《オキシド峠の英雄》 3《電弧の痕跡》 3《四肢切断》 4《攻撃的な行動》 -サイドボード(15)- |
5位・《広がりゆく海》
このカードが最初に使われるようになったきっかけは、当時環境を支配していた「ジャンド」デッキの唯一の弱点が、色マナがタイトだったことに起因しています。《広がりゆく海》はそれを突いた見事な1枚で、一度使われるや否や、瞬く間に青いデッキの中心的な存在へと変貌を遂げました。
「ジャンド」デッキがいなくなったあとも、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》や、《天界の列柱》のようなミシュラランドを、アドバンテージを失うことなく対処できるカードとして重宝しましたね。実はこの連載を始めさせていただくきっかけになったカードでもあり、そう言った意味でも思い出深いカードです。
5 《島》 3 《沼》 4 《忍び寄るタール坑》 4 《水没した地下墓地》 4 《闇滑りの岸》 1 《霧深い雨林》 1 《新緑の地下墓地》 4 《地盤の際》 -土地(26)- 2 《海門の神官》 3 《墓所のタイタン》 -クリーチャー(5)- |
4 《定業》 3 《コジレックの審問》 1 《強迫》 2 《見栄え損ない》 2 《破滅の刃》 2 《弱者の消耗》 4 《マナ漏出》 1 《取り消し》 4 《広がりゆく海》 4 《精神を刻む者、ジェイス》 2 《ジェイス・ベレレン》 -呪文(29)- |
2 《強迫》 3 《記憶殺し》 2 《見栄え損ない》 1 《破滅の刃》 3 《漸増爆弾》 1 《剥奪》 2 《瞬間凍結》 1 《ソリン・マルコフ》 -サイドボード(15)- |
4位・《戦隊の鷹》
《戦隊の鷹》と言えば、真っ先に思い付くのは「Caw-Blade」でしょうが、ある時は《獣相のシャーマン》や《復讐蔦》のお供として、またある時は《聖なる秘宝の探索》のクエスト達成のお供として、実に幅広いデッキで使われました。
もとより《戦隊の鷹》自体のスペックが高く、相性のいい装備品が強かったこともあり、スタンダードの顔と呼べるほどの大車輪の活躍を見せてくれました。
僕個人としては、「Caw-Blade」の《戦隊の鷹》よりも、《獣相のシャーマン》などと組み合わせた使い方が好きでしたね。しかしながら《戦隊の鷹》のスペックの高さを最もよく現しているのはこのデッキでしょう。
6 《山》 6 《平地》 4 《乾燥台地》 4 《湿地の干潟》 4 《沸騰する小湖》 2 《広漠なる変幻地》 -土地(26)- 4 《ゴブリンの先達》 4 《ステップのオオヤマネコ》 4 《戦隊の鷹》 4 《石鍛冶の神秘家》 4 《ミラディンの十字軍》 1 《オキシド峠の英雄》 -クリーチャー(21)- |
4 《稲妻》 3 《四肢切断》 2 《戦争と平和の剣》 1 《殴打頭蓋》 3 《槌のコス》 -呪文(13)- |
4 《コーの火歩き》 3 《呪文滑り》 2 《電弧の痕跡》 3 《神への捧げ物》 1 《肉体と精神の剣》 1 《饗宴と飢餓の剣》 1 《ギデオン・ジュラ》 -サイドボード(15)- |
3位・《引き裂かれし永劫、エムラクール》
あの《大祖始》ですら恐れおののく究極生命体。発売直後から、《変身》を駆使したりして、様々なデッキで使おうと試行錯誤の繰り返しでしたが、最近では「緑単エルドラージ」などで普通に使われていましたね。
普通にキャストすればほぼ勝ちが約束されるので、頑張って召喚するだけの見返りが十分にありましたし、《召喚の罠》なんかでズルして呼び出すのも一興でした。
リミテッドでも1回だけデッキに入れたことがありましたが、さすがに15マナのカードは、リミテッドのデッキに入れるものじゃないなと反省した記憶もありますし、色々と思い出の詰まったカードです。
それと、このデッキに入った《永遠溢れの杯》もかなり好きなカードでした。重ね張りすれば《引き裂かれし永劫、エムラクール》を召喚するのも夢じゃないですし、決して派手ではないものの、バランスの取れたいいデザインだったと思います。《残酷な根本原理》や《引き裂かれし永劫、エムラクール》のように、僕みたいなティミー系のプレイヤーが喜ぶカードが、これからも活躍できる環境になるといいですね。
14 《森》 3 《カルニの庭》 4 《エルドラージの寺院》 4 《地盤の際》 -土地(25)- 4 《草茂る胸壁》 3 《ワームとぐろエンジン》 2 《テラストドン》 3 《無限に廻るもの、ウラモグ》 2 《引き裂かれし永劫、エムラクール》 -クリーチャー(14)- |
4 《永遠溢れの杯》 2 《古きものの活性》 4 《不屈の自然》 3 《探検》 4 《流転の護符》 4 《召喚の罠》 -呪文(21)- |
2 《呪文滑り》 2 《最後のトロール、スラーン》 3 《強情なベイロス》 2 《ペラッカのワーム》 3 《自然の要求》 3 《忍び寄る腐食》 -サイドボード(15)- |
2位・《石鍛冶の神秘家》&《精神を刻む者、ジェイス》
プロツアー・パリ以降、禁止になるまでスタンダードを牽引し続けたのがこの2枚。スタンダードで禁止カードが施行されたのは、実に6年ぶりの出来事でした。
その強さはスタンダードのみならず、モダンやレガシー環境にまで影響を与え、モダンではスタンダードと同じくどちらも禁止カードに、レガシーではこの2種類の入った「青白石鍛冶」デッキがトップメタに位置していると聞いています。
自分で使った回数も相当なものですが、MOで対戦するデッキや、記事を書く都合上毎日チェックしていた「Decks of the Week」が、「Caw-Blade」一色になってしまったりと、スタンダードを席巻し続けた元凶と言える2枚です。個人的には《精神を刻む者、ジェイス》はもっともっと使いたかったなーと思っていたのですが、これだけ強いと禁止になっても文句は言えませんね。
プレインズウォーカーのデザインは非常に難しいことは理解しているつもりですが、今後は禁止にならない程度に、それでいて今まで以上に面白いカードが出ることに期待しましょう。
5 《島》 4 《平地》 4 《天界の列柱》 4 《氷河の城砦》 4 《金属海の沿岸》 1 《霧深い雨林》 4 《地盤の際》 -土地(26)- 4 《戦隊の鷹》 4 《石鍛冶の神秘家》 -クリーチャー(8)- |
4 《定業》 4 《呪文貫き》 3 《マナ漏出》 1 《剥奪》 1 《冷静な反論》 4 《審判の日》 1 《シルヴォクの生命杖》 1 《饗宴と飢餓の剣》 4 《精神を刻む者、ジェイス》 3 《ギデオン・ジュラ》 -呪文(26)- |
2 《悪斬の天使》 4 《失脚》 3 《漸増爆弾》 2 《神への捧げ物》 2 《瞬間凍結》 1 《否認》 1 《肉体と精神の剣》 -サイドボード(15)- |
1位・《定業》
1年を通してずっと使ってきた超優良ドローサポート。
昨年1位だった《残酷な根本原理》と比べると非常に地味ですが、これぞ縁の下の力持ち。《定業》のおかげで土地事故を回避できた回数は数知れません。
今後はこの枠に《思案》が使われそうですが、コントロールデッキにおける《定業》と《思案》では月とスッポン、比べるのも失礼なぐらいの性能差があると思っています。
「《出産の殻》」デッキのような、非コントロールデッキであれば、《思案》でもいいかもしれませんが、《思案》と相性の良い各種フェッチランドが退場してしまうこともあり、僕の《思案》嫌いはより一層深刻なものへと進化していきそうです。来年の基本セットで再録されることを切に願っております。
・・・っと思ったらモダンやエクステンデッドで禁止に指定されてしまいましたね。そのため、来年以降に再録される可能性は低くなってしまったように思えます。個人的に、1マナ歴代ドローサポートの中で最も好きなカードなので残念でなりませんが、1年間本当にお世話になりました。
4 《森》 2 《島》 4 《剃刀境の茂み》 4 《金属海の沿岸》 4 《霧深い雨林》 2 《陽花弁の木立ち》 2 《地盤の際》 -土地(22)- 4 《極楽鳥》 4 《草茂る胸壁》 4 《幻影の像》 2 《前兆の壁》 4 《海門の神官》 2 《強情なベイロス》 1 《真面目な身代わり》 4 《酸のスライム》 2 《太陽のタイタン》 1 《大修道士、エリシュ・ノーン》 -クリーチャー(28)- |
4 《定業》 4 《出産の殻》 2 《滞留者ヴェンセール》 -呪文(10)- |
2 《呪文滑り》 1 《シルヴォクの模造品》 2 《自然の要求》 4 《マナ漏出》 2 《忘却の輪》 2 《機を見た援軍》 2 《審判の日》 -サイドボード(15)- |
今週は以上になります。
トップ10に入れられなかったカードとして、《獣相のシャーマン》、《復讐蔦》、《紅蓮地獄》、《ジェイス・ベレレン》や《コジレックの審問》など、まだまだたくさんのお気に入りカードがありました。
これだけのカードがスタンダードを去るとなれば、10月以降のスタンダードは随分と様変わりするのでは、と個人的に予想しております。特にイニストラードで良質のハンデスが登場しなかったこともあり、《コジレックの審問》と《強迫》の退場は大きなトピックとなりそうです。
しかし新環境の予想をするその前に、みなさんもご自身のお気に入りカードを、ぜひ日記やツイッターで追悼してあげてください。
そして、今週末がリアル世界でゼンディカーブロックと基本セット2011が使える最後のチャンスなので、ぜひ会場に足を運び、それらのカードを使い倒してくださいませ。
MOだと、イニストラードが出るまでまだ少し時間があるので、お気に入りのカードをもっともっと使ってあげたい、という方はMOで使うのもいいですね。
来週は新環境のデッキについて考察してみたいと思っています。僕の作るデッキなので、あんまり参考にはならないかもしれませんが、再来週以降は各地の大会結果を載せていきたいと思っているので、お楽しみに。
それでは、また来週ー!
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