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ReConstructed -デッキ再構築-
インパクトある契約のために
インパクトある契約のために
Gavin Verhey / Tr. Yuusuke "kuin" Miwa / TSV testing
2015年7月7日
「素晴らしい、あるいは素晴らしく危険なカードだって?」
カードデザイナーとして、そしてデッキビルダーとして、私をこれ以上興奮させる神話レアについての説明は、恐らくほかにないだろう。
そのカードは何かって? 《悪魔の契約》さ。
もし使い方を誤れば、文字通りゲームに敗北する。しかしその一方で、利点はきわめて大きい。その利益! その価値! その力の全てを見たまえ! そしてあなたも、こいつは素晴らしいと思う、そうだろう?
......そうだろう?
これほどまでに「悪魔と取引」する要素を体現したマジックのカードは、他にないだろう。そして今回は、この《悪魔の契約》を利用したデッキを取り扱っていく。日本から投稿された、コバヤシ ヒロヤのデッキリストを見てみよう!
7 《島》 6 《沼》 4 《汚染された三角州》 4 《陰鬱な僻地》 4 《欺瞞の神殿》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 1 《光輝の泉》 -土地(27)- 2 《ヴリンの神童、ジェイス》 -クリーチャー(2)- |
4 《分散》 3 《眠りへの誘い》 4 《英雄の破滅》 3 《解消》 4 《悪魔の契約》 3 《衰滅》 2 《危険な櫃》 2 《シルムガルの命令》 4 《時を越えた探索》 2 《精霊龍、ウギン》 -呪文(31)- |
その戦術とは
このデッキの要素のほとんどは、使い慣れているであろうコントロール・デッキのものだ。全体除去、打ち消し呪文、プレインズウォーカーという感じにね。ゲームを終わらせる大きな脅威を出せるところまでたどり着けるように、相手の展開を可能な限り遅らせるんだ。
しかし、このデッキを真に動かす特別な方法こそが、《悪魔の契約》なのさ。
ゲームに負ける以外の3つのモードは全て、この種のデッキで優秀なものだ。対戦相手の手札やパーマネントを攻めるなり、カードを引くなりして試合展開をコントロール可能にしてくれる。
しかし、どうやって契約死を防ごうか? 結局のところ、これはコントロール・デッキだ。素早く勝ちを決められるわけじゃない。
さて、そのための秘策だが、デッキ構築時の考えを柔軟にして、《悪魔の契約》をバウンスできるようなカードを選び、もう一度使いまわすというのはどうだろう? 契約列車を乗り継いで、次の目的地に向かうんだ。「ああ、見てくれ、負けそうだ! いや、これは本当に負けちまう! ほら、今3つ目の選択をしたところだ、もう負けるぜ! 見てみろ――おや? 生きてるぞ? 素晴らしい。契約さまさまだねえ」ってね。
これらを実行する上でさらに上手くやる方法は何かないだろうか? そうだな、契約をやり直す部分はかなり調整の余地があるようだ。それ以外だと、コントロール・デッキとして最上となるように仕上げるのが重要になるだろう。
準備はいいかな? デッキを割り開いて中身を見ていこう!
デッキ詳細
残しておけるのはどのカードで、残すほどじゃないのはどのカードだろうか? デッキのカードを全て見て、残せるものと外せるものを調べていこう!
新ジェイスは驚異的だ。そう。驚異的なんだ。彼は素晴らしい。ジェイスはカードを探すためにライブラリーを掘り進め、墓地にカードが溜まれば変身して呪文を再利用させてくれる――あるいは驚くほど手軽にライブラリーを削り取る、究極の能力を紋章化する。私はこの新ジェイスが大好きだし、この先に組むであろう数多くのデッキに新ジェイスを採用すると思う。
「この先に」採用するというところが気になるかな? このデッキに新ジェイスが合うとは思わないんだ。
コントロール・デッキを構築する際に考慮すべき極めて重要な点は、どんなクリーチャーを採用するか、そしてそれらが除去にどれほど耐えられるかだ。この場合、ジェイスはデッキ唯一のクリーチャーで――《胆汁病》や《究極の価格》のような採用率の高い除去で死んでしまう。
死にやすいのはともかく、ジェイスがデッキ唯一のクリーチャーであるというのがここでちょっとした問題となる。対戦するデッキは大抵除去を持っているので、最低1枚は死に札として抱えることになるだろう。それらを死に札のままにしておきたいので、ジェイスはいないほうがいい。2ターン目にジェイスを出して、除去呪文での対応を迫って相手の展開を遅らせるのは妥当な取引かもしれない。しかし3ターン目や4ターン目ともなると相手の手札やマナにも余裕があるので、相手の行動を制限する意味合いも薄くなるだろう。
対戦相手が除去をすべてサイドアウトする可能性があるので、ジェイスはサイドボードの優秀な選択肢だと考えていることは付け加えておきたい。しかしながら、他にクリーチャーが入っていないコントロール・デッキのメインに入れるカードとして適しているとは思わない。心配せずとも、ジェイスが入ったデッキは次回以降たくさんお目に掛けられると思うよ。
このカードはこのデッキの中心で、すでに多くを語っている。とはいえ、戦術的なことについて少し付け加えることがある。
基本的には、戦場を一掃したときに「カードを2枚引く」選択肢を使って優位に立ちたい。2枚捨てさせる選択肢を使う唯一の機会だと判断したり、対戦相手の2枚の手札をどうしても処理したい場合を除けばね。
基本的には、4ターン目に《悪魔の契約》を出して問題ないはずだ。いくらなんでも5枚以上カードを引けば契約死を回避する方法は見つかるだろう。《時を越えた探索》のような、回答を簡単に見つけられるカードを考慮せずともね。ああ、もちろん即置くことが危険な場合もあるから、手札と状況は考慮するように。例えば、コントロール・デッキと対戦していて、《悪魔の契約》をバウンスする手段が手札に無い場合だ。置くのを待つか、打ち消し呪文を確保しておくようにして、唯一見つけ出したバウンスをカウンターされるような危険を冒さずに済むようにすべきだろう。ともあれ、デッキはほとんどの状況で4ターン目に《悪魔の契約》を置けるように構築されている。
他の重要な点は、《悪魔の契約》が勝ち手段にもなりうることを忘れないようにすることだ。何度か再契約して対戦相手に4点を与えつづけることができれば、そのダメージは20点に及ぶだろう。勝ち手段が少ないデッキでは、この点を忘れないようにしたい。
契約は慎重に行おう......とはいえ何度も契約するがね。
スタンダードのコントロールの主力であり、4枚以外にする気にはならない。単純に強力なカードというだけでなく、とりわけこのデッキでは、《悪魔の契約》をバウンスするか契約を破棄する手段を見つけ出す助けになるからね! 納得の採用だ。
スタンダードの最有力除去呪文は、このデッキの戦術に適している。《包囲サイ》のようなクリーチャーに対処できるのみならず、このデッキが狙う長期戦において間違いなく厄介な存在となる、プレインズウォーカーの面々にも対応可能だからだ。4枚投入だ!
ここにきて、ちょっと普段見かけないようなカードが出てくるぞ。《分散》だ! 青黒コントロール・デッキでこの枠に通常入るのは《胆汁病》のような除去で、クリーチャーに対処するカードとしては確かに除去呪文より弱い。
とは言うものの、《分散》を選択することで最終的に得られるのは《悪魔の契約》を解除するための手段であり、このデッキを機能させるための重要な要素になる。そういう意味では、この《分散》は普段使っている《分散》よりもさらに強力になっているぞ!
手札が《分散》ばかりになるのはかなりよろしくないが、《悪魔の契約》のため、そしてゲームの展開を遅らせるために1、2枚あるのはいいだろう。ここでは3枚が適しているんじゃないかな。
魔巧できるようになれば、この小さな良計は2ターンの間、2体のクリーチャーの攻撃を防いでくれる。あると嬉しい効果ではあるが、より対応力のある――もっと色々なデッキとの対戦で役に立つもののほうが欲しいところだ。さらに言えば、クリーチャーの攻撃を遅らせるのは嬉しいが、結局のところそれらに対処する方法があとで必要になる。
軽量マナ域の枠に代わりに納まるのは、《意思の激突》だ。『マジック・オリジン』で登場したこの新しい打ち消し呪文は、マナカーブに沿って脅威を展開してくる対戦相手を簡単に押しとどめることができる。そのマナカーブに沿った展開に出遅れるのは、このデッキの主な負けパターンでもあるからね。《意思の激突》はゲーム後半でもまだ打ち消し呪文として機能するし、序盤に使われる呪文のほとんどはおそらくフルタップだろう。これは《シルムガルの嘲笑》とほぼ同等の役割を果たすが、使うためにドラゴンを満載する必要はない。喜んで4枚入れたいね。
《意思の激突》を採用したので、これ以上の打ち消し呪文は必要ない。《悪魔の契約》を破棄できる《シルムガルの命令》のようなものがもう少し欲しい状態にあり、《解消》では状況にそぐわないんだ。《時を越えた探索》から持ってこれる確実なカウンターとして1枚残すのはありだと思うが、2枚以上は必要ないだろうね。
カウンターで待ち構えるよりは、先手を打っておきたい。目新しさは全く無いが、エスパー・ドラゴン系のデッキで使われる《思考囲い》はとても強力な呪文で――しかもここには、失う2点のライフを補填できる、素敵な《悪魔の契約》まで用意されている! さらに、《悪魔の契約》を解除する重要なターンに、対戦相手が解除を妨害できないよう念押しできるのは、極めて重要だ。細かい点だが、序盤で使っておけばそれだけ早い段階で《時を越えた探索》のコストに使えるので、バウンス呪文を見つけるのがより簡単になるだろう。このデッキなら《思考囲い》は3枚がいいんじゃないかな。
《衰滅》は素晴らしいカードで、ほとんどの状況で有効だ。様々な脅威に対処できるすごい全体除去だ。
しかしながら、その手から逃れるクリーチャーもいくつかいる――例えば《包囲サイ》やドラゴンたちだ。《衰滅》を全て抜きたいとは全く考えていない――全体除去が4マナで打てるという基準はゲーム環境を変え得るからね。しかしながら、そのうち1枚を《命運の核心》に変更したいと思う。《時を越えた探索》を主力としたデッキなら、1枚挿しのカードを見つけるのも難しいことではないし、《命運の核心》には選択肢の1つとしてデッキに含めておくだけの価値もある。《衰滅》2枚、《命運の核心》1枚にしよう。
全体除去について言えば、この《危険な櫃》もそうだ! これは、今述べた2種類の全体除去に比べると遅い(そしてそれが、相手のターン終了ステップに《時を越えた探索》して、次の自分のターンにすぐ使える《命運の核心》を1枚望む理由でもある)。しかし、クリーチャー以外の脅威を一掃できるという利点がある......自分の《悪魔の契約》もろとも!
つまりはそういうことだ。《悪魔の契約》をバウンスできなくても、《危険な櫃》で追放して危険から逃れることはできる。例えば、《悪魔の契約》を2枚置いているとか、クリーチャーを一掃しつつ《悪魔の契約》も排除しなければならない状況にあるなら、とりわけ有効だろう。
採用したい枚数は2枚だ。大量に引き込みたくはないが、かなり便利だし、《時を越えた探索》で見つけられるようにもしておきたい。2枚で!
青黒命令は極めて強力だが、今の今まではあまり注目されてこなかったと感じる。しかし、バウンスのモードが強い意味を持ち始めた今こそ、《シルムガルの命令》を使うに相応しい時だ!
コントロール・デッキに合う要素を多く持ち合わせているところが良い上、《悪魔の契約》を破棄できる能力がこのカードを輝かせる。4ターン目に《悪魔の契約》を出して、5ターン目に何か別のことをして(《時を越えた探索》とか!)、それから6、7ターン目に契約を戻せるなんて本当にひどい話だよね。
2枚で充分だと思うのは、これの5マナがちょっと重くて、ドラゴン・デッキに対しても少し弱いから、というだけであって、2枚使えること自体はとても良いと思ってるよ。
これとは別の、スタンダードで脇に追いやられていたがようやく日の目を見そうなカード、それは《ギルドパクトの体現者、ジェイス》だ。《悪魔の契約》をバウンスできることに加えて、[+1]能力を使ってゲームの勝利に近づくこともできる。そしてもし究極奥義にたどり着いたなら、《思考囲い》されたり除去されたりしたであろう勝ち手段をもう一度引き込むことも可能だ。1枚分しか枠を空けられないけど、それでも充分さ。
《精霊龍、ウギン》は、《悪魔の契約》で対戦相手の手札を捨てさせた後の状況における主な勝ち手段でもあり、どうしても必要とあらば《悪魔の契約》を処理することもできる! 完璧だ。精霊龍はこのデッキの素晴らしい決め技となるので、2枚ともそのままデッキに残しておきたい。
最後に、もう1枚勝ち手段を追加したい。適しているのは《漂う死、シルムガル》だ。呪禁を持っているので対象を取る除去では倒されず、1/1トークンの群れをなぎ倒し、《太陽の勇者、エルズペス》の[-3]能力にも巻き込まれない。1枚採用でばっちりだ。
これらの調整により、デッキはこうなった。
5 《島》 5 《沼》 4 《汚染された三角州》 4 《陰鬱な僻地》 4 《欺瞞の神殿》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 1 《精霊龍の安息地》 1 《領事の鋳造所》 1 《光輝の泉》 -土地(26)- 1 《漂う死、シルムガル》 -クリーチャー(1)- |
3 《思考囲い》 4 《意思の激突》 3 《分散》 4 《英雄の破滅》 1 《解消》 4 《悪魔の契約》 2 《衰滅》 2 《危険な櫃》 2 《シルムガルの命令》 1 《命運の核心》 4 《時を越えた探索》 1 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》 2 《精霊龍、ウギン》 -呪文(33)- |
ちょっと危ないんじゃないかって? 確かに。しかし良いものにはコストがかかるものだ。危険も承知のうえさ。(言っておくけど、デーモンが最も気に入っている言葉は「危険も承知のうえ」のはずだ。)
このデッキをさらに変更する方法もいくつかある。まず思いつくのは、白を加えて《完全なる終わり》、及び《龍王オジュタイ》のような同類の選択肢に注目する、エスパー型にしてみることだろう。ドラゴン・コントロール型にしてみることもできるんじゃないかな!
どんな形にしてみるにしても、楽しんでほしい。悪魔との契約がうまくいきますように!
今週のマカトール選
今週のマカトール選では、投稿されてきたほかの素晴らしいデッキをいくつか紹介していく。新しいスタンダードのデッキを見ていってくれ!
9 《山》 4 《マナの合流点》 4 《シヴの浅瀬》 2 《天啓の神殿》 -土地(19)- 4 《鋳造所通りの住人》 4 《僧院の速槍》 2 《火飲みのサテュロス》 2 《激情のゴブリン》 2 《鐘突きのズルゴ》 1 《稲妻の狂戦士》 2 《カラデシュの火、チャンドラ》 -クリーチャー(17)- |
4 《乱撃斬》 2 《槌手》 2 《タイタンの力》 4 《ドラゴンの餌》 4 《稲妻の一撃》 4 《一日のやり直し》 2 《軍族童の突発》 2 《かき立てる炎》 -呪文(24)- |
20 《平地》 2 《ニクスの祭殿、ニクソス》 -土地(22)- 4 《万神殿の兵士》 3 《アクロスの英雄、キテオン》 4 《神に寵愛された将軍》 3 《族樹の精霊、アナフェンザ》 4 《秀でた隊長》 3 《オレスコスの王、ブリマーズ》 -クリーチャー(21)- |
4 《船団の出航》 4 《急報》 1 《凱旋の間》 1 《ヘリオッドの槍》 3 《アクロスでの武勇》 4 《ウルドのオベリスク》 -呪文(17)- |
9 《森》 5 《沼》 4 《ラノワールの荒原》 4 《疾病の神殿》 2 《ジャングルのうろ穴》 -土地(24)- 4 《エルフの神秘家》 4 《棲み家の防御者》 3 《エルフの幻想家》 3 《ラクシャーサの死与え》 3 《サテュロスの道探し》 4 《死霧の猛禽》 4 《異端の癒し手、リリアナ》 2 《巨森の予見者、ニッサ》 1 《スズメバチの巣》 1 《女王スズメバチ》 -クリーチャー(29)- |
4 《集合した中隊》 3 《残忍な切断》 -呪文(7)- |
3 《島》 2 《沼》 3 《山》 4 《欺瞞の神殿》 4 《シヴの浅瀬》 4 《天啓の神殿》 4 《悪意の神殿》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(25)- 4 《ヴリンの神童、ジェイス》 1 《異端の癒し手、リリアナ》 4 《生ける伝承》 2 《黄金牙、タシグル》 -クリーチャー(11)- |
4 《マグマの噴流》 4 《テイガムの策謀》 4 《苦しめる声》 2 《衰滅》 1 《闇の誓願》 4 《火山の幻視》 4 《時を越えた探索》 1 《ガラクの目覚め》 -呪文(24)- |
18 《山》 4 《精霊龍の安息地》 2 《光輝の泉》 -土地(24)- 4 《炎跡のフェニックス》 4 《強欲なドラゴン》 4 《雷破の執政》 4 《嵐の息吹のドラゴン》 -クリーチャー(16)- |
3 《乱撃斬》 4 《龍詞の咆哮》 3 《苦しめる声》 3 《神々の憤怒》 2 《極上の炎技》 2 《紅蓮の達人チャンドラ》 2 《危険な櫃》 -呪文(19)- |
22 《森》 2 《ニクスの祭殿、ニクソス》 -土地(24)- 4 《エルフの神秘家》 4 《エルフの幻想家》 4 《葉光らせ》 4 《巨森の予見者、ニッサ》 4 《再利用の賢者》 4 《ティムールの剣歯虎》 2 《光り葉の将帥、ドゥイネン》 2 《高木の巨人》 -クリーチャー(28)- |
4 《空掃き》 4 《集合した中隊》 -呪文(8)- |
3 《沼》 2 《山》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《遊牧民の前哨地》 3 《悪意の神殿》 4 《コイロスの洞窟》 4 《戦場の鍛冶場》 1 《凱旋の神殿》 -土地(25)- 4 《血に染まりし勇者》 4 《嘲る扇動者》 4 《魂火の大導師》 4 《ゴブリンの熟練扇動者》 3 《異端の癒し手、リリアナ》 4 《軍族の解体者》 3 《ピア・ナラーとキラン・ナラー》 3 《嵐の息吹のドラゴン》 -クリーチャー(29)- |
4 《はじける破滅》 2 《かき立てる炎》 -呪文(6)- |
12 《森》 1 《平地》 4 《吹きさらしの荒野》 4 《豊潤の神殿》 3 《ニクスの祭殿、ニクソス》 -土地(24)- 4 《名誉ある教主》 4 《毅然さの化身》 4 《棲み家の防御者》 4 《羊毛鬣のライオン》 4 《死霧の猛禽》 4 《マナ喰らいのハイドラ》 4 《世界を喰らう者、ポルクラノス》 -クリーチャー(28)- |
4 《硬化した鱗》 3 《ドロモカの命令》 1 《英雄の導師、アジャニ》 -呪文(8)- |
7 《森》 7 《平地》 4 《吹きさらしの荒野》 4 《豊潤の神殿》 -土地(22)- 4 《恩寵の重装歩兵》 4 《名誉ある教主》 4 《鱗の召使い》 4 《毅然さの化身》 4 《密集軍の指揮者》 3 《族樹の精霊、アナフェンザ》 -クリーチャー(23)- |
4 《神々の思し召し》 4 《ドロモカの命令》 4 《抵抗の妙技》 3 《鼓舞する呼び声》 -呪文(15)- |
5 《森》 2 《平地》 2 《沼》 3 《吹きさらしの荒野》 3 《華やかな宮殿》 4 《マナの合流点》 -土地(19)- 3 《エルフの神秘家》 3 《節くれ根の罠師》 3 《ドゥイネンの精鋭》 3 《エルフの幻想家》 3 《サテュロスの道探し》 2 《葉光らせ》 4 《群れのシャーマン》 2 《巨森の予見者、ニッサ》 3 《血の暴君、シディシ》 2 《森の伝書使》 1 《光り葉の将帥、ドゥイネン》 2 《アンデッドの大臣、シディシ》 -クリーチャー(31)- |
3 《テイガムの策謀》 3 《スゥルタイの魔除け》 2 《僧院の包囲》 2 《先祖の結集》 2 《召喚の調べ》 -呪文(12)- |
6 《山》 4 《平地》 4 《遊牧民の前哨地》 4 《凱旋の神殿》 2 《神秘の僧院》 -土地(20)- 4 《ジェスカイのバリケード》 4 《ニクス毛の雄羊》 4 《精油の壁》 2 《魂火の大導師》 -クリーチャー(14)- |
4 《バネ葉の太鼓》 2 《苦しめる声》 4 《神々の憤怒》 4 《ジェスカイの魔除け》 4 《コラガンの命令》 4 《マルドゥの魔除け》 4 《紅蓮術師のゴーグル》 -呪文(26)- |
(編訳より:7月21日(現地時間)に掲載の本記事のうち、デッキ募集の部分を抜粋してお伝えいたします。本文の日本語訳は8月18日(日本時間)に掲載いたします。)
デッキ募集はギデオン、ジェイス、リリアナと、カラー・ホイール順に回っているところだ。2週間後には焦熱のプレインズウォーカー、チャンドラ・ナラーを見ていこう!(訳注:チャンドラ・ウィークは8月3~9日となりますが、当該記事の翻訳の掲載は2週間遅れの8月18日の予定です。)
彼女で勢いづけられるものは何だろう? ぜひ私に見せてほしい!
フォーマット:『マジック・オリジン』導入後のスタンダード
デッキの制限:《カラデシュの火、チャンドラ》を1枚以上含むこと。
締め切り:7月28日(火) 午前10時(日本時間)
投稿方法・投稿先:reconstructeddecks@gmail.com 宛にメールにて。
デッキリストは、最初の行に「あなたのローマ字氏名+'s+デッキ名(英語)」、それに続いて各行に1種類のカードを、「枚数(半角数字)」+「半角スペース」+「カード名(英語)」の形式で、以下のように入力していただきたい。
12 Mountain
4 Satyr Firedrinker
3 Ash Zealot
4 Lighting Bolt
カードの枚数と名前の区切りには半角スペース以外のものを使わないでほしい――「4x Lightning Bolt」などのように。整った書式のデッキリストは、読みやすく、このコラムに取り上げやすくなる。書式が崩れたリストはおそらく受け付けられないだろう。(デッキリストを読めないことには、それについて語ることもできない!)
いつものように、この記事について考えたことやフィードバックがあれば、ぜひ知らせてほしい! 皆さんの声はいつだって聞いていたい。私へのツイートやTumblrでの質問を送ってくれれば、必ず目を通すことをお約束しよう!
それではまた次回!
Gavin / @GavinVerhey / GavInsight
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