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ReConstructed -デッキ再構築-
ドラゴン・ランプ
ドラゴン・ランプ
Gavin Verhey / Tr. Tetsuya Yabuki / TSV testing
2015年4月7日
もう間もなく、プロツアー『タルキール龍紀伝』がやって来る!(原文掲載時) この週末は、マジック界の誇る頭脳たちがブリュッセルの地で一堂に会し、その思考の切れ味を競い合うことだろう――そして、組み上げてきたデッキを比べ合うことだろう。
うん、今週はここDailyMTGも「龍」特集の週だし、ちょうどいいね! 私はメールの受信ボックスから「龍」がテーマになっていて、プロツアーで戦えるレベルのデッキを探した――すると、この上なくぴったりなものが見つかったのだ。
さあ、ちょっとしたマナ加速の用意ができているヤツはいるかい?
7 《森》 3 《山》 4 《樹木茂る山麓》 4 《奔放の神殿》 2 《精霊龍の安息地》 1 《ニクスの祭殿、ニクソス》 4 《光輝の泉》 -土地(25)- 4 《エルフの神秘家》 4 《森の女人像》 3 《爪鳴らしの神秘家》 4 《クルフィックスの狩猟者》 3 《世界を喰らう者、ポルクラノス》 3 《龍王アタルカ》 2 《女王スズメバチ》 -クリーチャー(23)- |
1 《アタルカの碑》 3 《焙り焼き》 2 《龍詞の咆哮》 2 《爆発的植生》 2 《開拓地の包囲》 1 《火口の爪》 1 《精霊龍、ウギン》 -呪文(12)- |
その戦術とは
ランプ系のデッキは、大きくふたつの段階に分かれている。
まずは、マナを加速する! ゲーム序盤の数ターンはマナ加速に集中し、盤面を整える。
そして、大型の脅威を展開する! マナが十分に揃ったら、《龍王アタルカ》や《精霊龍、ウギン》のような強大なクリーチャーや呪文を普通に使うより早く繰り出し、対戦相手を叩き潰してやろう。
この動きを実現するためには、マナ加速と大型の脅威のふたつの要素をきちんと組み合わせる必要がある。原則として、マナ加速は序盤に必ず手に入るよう十分な量を搭載しておきたい――とにかく、すぐにマナ加速ができないと対戦相手に先んじて有効な動きができないからね。2ターン目にマナ加速ができないなら、初手の7枚をマリガンするのをためらわない方がいいだろう。
今回のデッキはすでに適切なカード選択が多く行われていて、核の部分はよくできている――ここからできる限り洗練させていくために、各カードの枚数を確かめ、それから足りない部分を補っていくぞ。それじゃあ始めよう!
デッキ詳細
デッキに残すべきものと、このランプ・デッキにうまく乗り入れられないものはどれだろう? カードを1枚ずつ通して見て、確認しよう!
今回のデッキの核となるマナ加速を担うのが、このエルフと植物とシャーマンという異色のチームだ。今回のデッキでは、3ターン目に4マナまで届くというのが何よりも大切になる。それを実現するのがこいつらなのだ。
これらは何が何でも初手に1枚(いやそれ以上!)欲しいので、私はこれらの枚数を減らすなんてまったく思わない。むしろ、《荒野の囁く者》まで使う必要性はなく、合わせて12枚というのは多すぎるかもしれないけれど、《爪鳴らしの神秘家》を4枚に増やしたい。《爪鳴らしの神秘家》の「変異」能力はマナ加速をさらに速め、4枚採用したくなるような動きを見せてくれる。2ターン目にマナ加速をするクリーチャーを出し、3ターン目に《爪鳴らしの神秘家》を裏向きに出す。そして、4ターン目に《爪鳴らしの神秘家》の「変異」を解けば、4ターン目にして《龍王アタルカ》を繰り出せるのだ。多くのデッキにとって、これを打ち破るには多大な負担がかかるだろう。
このいたるところに姿を見せるクリーチャー・エンチャントは、直接的にマナを加速するものではないが、大きな利点をいくつも持っている。まず何よりも、ドローを改善してくれる。ライブラリーの一番上から土地をプレイできる能力のおかげで、その下にある土地でないカードを掘り起こすことができる。それは同時に、確実に土地を伸ばす助けにもなるね。さらに、土地を置くたびにライフが回復する能力のおかげで、こちらを速攻で倒すことを狙ったデッキに対して安定した戦いができる。こいつは絶対に4枚すべて残したい。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》は、これまでも緑のデッキのお供として頼もしい存在だった。4マナで5/5というサイズは良いことづくめで、それが役に立たないことはまずない。
だがしかし、カードを見るときはその前後関係まで含めて見ることが重要だ。たしかに、《世界を喰らう者、ポルクラノス》は今回のデッキでも悪くはない――でも、こいつの役目は何だろう? ゲームを終わらせる脅威を組み立てるのに役立つかな? いや、それほどでもない。マナ加速の助けには? ならない。小型のクリーチャーによる攻勢を食い止めることには優れているため、マッチアップによってはこいつが欲しいこともあるだろう......それでも、今回のデッキの目標には噛み合わないのだ。
私としては、こいつの代わりに《歓楽者ゼナゴス》を採用したい。このプレインズウォーカーは4マナということで《世界を喰らう者、ポルクラノス》の枠にぴったり収まり、今回のデッキが目指すこととより噛み合っている。トークンを生み出して対戦相手の攻勢を食い止めることもできるし......[+1]能力でマナ加速し、ドラゴンや《女王スズメバチ》へと繋げることもできるのだ。また、プレインズウォーカーであるため、相手にとっては手に負えない状況になる前に対処しなくてはならない脅威となり、普通のクリーチャー除去も通じない。《世界を喰らう者、ポルクラノス》の枠をそのまま《歓楽者ゼナゴス》に譲り、3枚採用しよう。
マナ加速から繋げる脅威といえば、《龍王アタルカ》は一級品だ。こいつは昔話に出てくる悪い狼のように、その息で対戦相手の家を吹き飛ばしてくれるだろう。
7マナで8/8飛行、トランプルが手に入るというだけでも、ゲームを素早く終わらせるのに十分だ――こいつはその上、対戦相手のクリーチャーとプレインズウォーカーに5点のダメージをばら撒くのだ。ランプ系のデッキに多い負け筋として、マナ加速から大型の脅威を繰り出しても盤面のクリーチャーに対処できず押し込まれる、というものがある。《龍王アタルカ》なら、そんな事態にはならないのだ。
こいつの採用を3枚にするのは、私も賛成だ。ゲームを決める脅威は様々なものを用意しておきたいし(特にこいつは伝説のクリーチャーだし)、いかに《龍王アタルカ》が強くても、決め手に柔軟性を持たせたい。例えばこんな風に......
ゲームに蓋をするとくれば、《女王スズメバチ》の出番だ! さて、《女王スズメバチ》と《龍王アタルカ》のようなクリーチャーとの大きな違いは、盤面を支えることについては前者に軍配が上がり、単純に対戦相手を倒すことについては後者が優れている、という点だろう。それでも、合計パワーが6で飛行と接死を持っていれば十分だし、それから龍がはびこるこの世界では、飛行と接死が大きな利点になるだろう。《女王スズメバチ》の2枚採用に、私も賛成だ。
ランプ系のデッキはかなり枠が埋まりやすく、呪文に割ける枠はそこまで多くない。だがその一方で、序盤にやられないようにするのも大切だ。そのため、私は普段からメインデッキに除去を少量積んでおき、必要とあればサイド後に除去を増やすという形をとっている。それから今回のデッキに関しては、その内容を鑑みれば大型の脅威が除去の働きもすると言えるだろう。
私としては、除去を3枚残しておきたい――そして、残す除去は《焙り焼き》だ。こいつは少ないマナで大きなダメージを与え、《包囲サイ》や《囁きの森の精霊》といった厄介なクリーチャーに対処できる。《火口の爪》を1枚挿すのも心惹かれるものがあるけれど、他の勝ち手段ではゲームに勝てず《火口の爪》で焼き切る、という状況は極めて少ない。除去として見ても、他の選択肢には劣るのだ。
これらは今回のデッキの鍵となる「マナ加速」の要素であり、爆発力を持たせてくれる。2ターン目にマナ加速をするクリーチャーを出し、3ターン目にこれらのどちらかに繋げば、4ターン目には《龍王アタルカ》か《女王スズメバチ》を繰り出せるのだ。私はこれらを合わせて6枚に増やしたい。ではその内訳は? どちらの方が優れているだろうか?
これら2枚の役割は非常に似たものだが、それぞれに小さな長所と短所がある。
《開拓地の包囲》は各メイン・フェイズの開始時にマナを生み出すため、こいつをプレイしたそのターンにまた別のマナ加速を行うことができる。加えて、ゲームが長引いた場合、「龍」モードが《女王スズメバチ》とコンボを生み出し、対戦相手のクリーチャーをあっという間に一掃してくれる。ところが、こいつは《払拭の光》などの除去を受ける可能性があり――それから、こちらの《精霊龍、ウギン》の能力を[-4]以上で起動すると巻き込まれてしまう。
一方、《爆発的植生》はデッキから土地を2枚持ってきて、色を整えたり《クルフィックスの狩猟者》の能力を誘発させたりできる。また《クルフィックスの狩猟者》が戦場にいる場合は、シャッフルすることでさらに土地を見つけることもできる。
どちらも甲乙つけがたいけれど、マナを加速するものがすぐに《払拭の光》で除去されてしまうのは望ましくない。そこで私としては、《爆発的植生》の方を優先したい。《爆発的植生》4枚、《開拓地の包囲》2枚で決まりだ!
マナ加速だけでなく、ゲーム後半には脅威としても機能するこのカードの柔軟性は評価しよう。問題は、どちらの機能もそこまで良いものではない、という点だ。3マナで1マナ分の加速では今回のデッキが求めるものとは言えないし、クリーチャー化する起動型能力の方も、まったくの無駄とは言わないまでも今回のデッキのゲーム・プランに特別欲しいものではないのだ。
確かに、《エルフの神秘家》と一緒に初手にあれば強いかもしれないけれど、デッキに残すほどのものとは思えないかな。
おっと、取り挙げるのが最後になってしまったけれど、《精霊龍、ウギン》も欠かせないカードだ。8マナというコストは《龍王アタルカ》や《女王スズメバチ》よりも重く、こいつをプレイするにはもう1ターンかかる。それでも、こいつは盤面を一掃し、クリーチャーや対戦相手を[+2]能力の《幽霊火》で制圧し、これ1枚でゲームを決める強烈なカードだ。加えて、《精霊龍の安息地》という新カードのおかげで、1度倒れても手札に戻すことができるのだ!(《龍王アタルカ》も戻せるぞ!)
さらにデッキが重くなるけれど、こいつはもう1枚追加したくなるほど強力だ。《精霊龍、ウギン》は2枚でいこう。
ここまでの変更をすべて受けて、デッキは以下のようになった。
9 《森》 2 《山》 4 《樹木茂る山麓》 4 《奔放の神殿》 2 《精霊龍の安息地》 2 《光輝の泉》 2 《ニクスの祭殿、ニクソス》 -土地(25)- 4 《エルフの神秘家》 4 《爪鳴らしの神秘家》 4 《森の女人像》 4 《クルフィックスの狩猟者》 3 《龍王アタルカ》 2 《女王スズメバチ》 -クリーチャー(21)- |
3 《焙り焼き》 4 《爆発的植生》 2 《開拓地の包囲》 3 《歓楽者ゼナゴス》 2 《精霊龍、ウギン》 -呪文(14)- |
こういったデッキは、動きが安定している。マナ加速をすぐに止められなければ、ほぼ確実に4ターン目には7マナに届くのだ。そうなってしまえば、対戦相手がこちらの攻勢を阻むのは難しいだろう。
この形をそのまま使うのも、より「信心」に寄せるのもいいだろう――ただし、現状では「信心」の要素はあまりないことに注意してくれ。このデッキでも《ニクスの祭殿、ニクソス》を2枚採用しているが、それは時々マナ加速として機能するためであり、こいつを大型の脅威を繰り出すための主な手段には据えていない。現状では、普通にマナ加速呪文を使った方が良いだろう!
どうかこの戦略を楽しんでくれ! 巨大な龍で対戦相手を踏み潰してやれ!
今週のマカトール選
「今週のマカトール選」では、毎週送られてきたデッキから記事で取り挙げなかったクールなものをご紹介していく。見てみよう!
4 《溢れかえる岸辺》 4 《平地》 4 《汚染された三角州》 3 《島》 3 《沼》 2 《欺瞞の神殿》 2 《啓蒙の神殿》 2 《静寂の神殿》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(25)- -クリーチャー(0)- |
2 《思考囲い》 2 《究極の価格》 3 《解消》 3 《英雄の破滅》 1 《悪夢の織り手、アショク》 4 《オジュタイの命令》 2 《卓絶のナーセット》 2 《完全なる終わり》 4 《対立の終結》 2 《霊気渦竜巻》 2 《命運の核心》 2 《龍王の大権》 2 《太陽の勇者、エルズペス》 2 《時を越えた探索》 2 《精霊龍、ウギン》 -呪文(35)- |
5 《山》 4 《血溜まりの洞窟》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《悪意の神殿》 3 《沼》 2 《精霊龍の安息地》 2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(24)- 4 《龍王の召使い》 4 《雷破の執政》 3 《嵐の息吹のドラゴン》 2 《嵐の憤怒、コラガン》 2 《龍王コラガン》 -クリーチャー(15)- |
4 《思考囲い》 4 《龍の大嵐》 4 《英雄の破滅》 3 《コラガンの命令》 2 《エレボスの鞭》 2 《命運の核心》 2 《龍語りのサルカン》 -呪文(21)- |
4 《神秘の僧院》 3 《戦場の鍛冶場》 3 《溢れかえる岸辺》 3 《啓蒙の神殿》 3 《凱旋の神殿》 2 《平地》 2 《シヴの浅瀬》 1 《島》 1 《山》 -土地(22)- 4 《道の探求者》 4 《魂火の大導師》 2 《オレスコスの王、ブリマーズ》 2 《オジュタイの模範》 -クリーチャー(12)- |
2 《神話実現》 2 《乱撃斬》 4 《荒野の確保》 3 《予期》 3 《稲妻の一撃》 3 《焙り焼き》 3 《勇敢な姿勢》 2 《オジュタイの命令》 1 《卓絶のナーセット》 1 《前哨地の包囲》 2 《宝船の巡航》 -呪文(26)- |
4 《戦場の鍛冶場》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《コイロスの洞窟》 4 《遊牧民の前哨地》 3 《山》 2 《沼》 2 《悪意の神殿》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(24)- 4 《龍王の召使い》 4 《饗宴の主》 4 《雷破の執政》 3 《軍族の解体者》 4 《嵐の息吹のドラゴン》 2 《嵐の憤怒、コラガン》 -クリーチャー(21)- |
2 《岩への繋ぎ止め》 3 《龍の大嵐》 2 《究極の価格》 4 《はじける破滅》 4 《英雄の破滅》 -呪文(15)- |
5 《森》 5 《山》 4 《奔放の神殿》 2 《精霊龍の安息地》 2 《マナの合流点》 2 《豊潤の神殿》 2 《樹木茂る山麓》 1 《戦場の鍛冶場》 1 《平地》 1 《凱旋の神殿》 1 《吹きさらしの荒野》 -土地(26)- 4 《エルフの神秘家》 4 《森の女人像》 4 《雷破の執政》 2 《鍛冶の神、パーフォロス》 4 《嵐の息吹のドラゴン》 1 《永遠のドロモカ》 4 《凶暴な熱口》 1 《世界を溶かすもの、アタルカ》 -クリーチャー(24)- |
3 《火口の爪》 3 《荒野の確保》 4 《荒野の地図作成》 -呪文(10)- |
5 《山》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《ラノワールの荒原》 4 《樹木茂る山麓》 3 《森》 2 《マナの合流点》 2 《沼》 -土地(24)- 4 《鐘突きのズルゴ》 3 《殺人王、ティマレット》 4 《死に微笑むもの、アリーシャ》 3 《龍爪のヤソヴァ》 2 《血顎の狂信者》 3 《狩猟の統率者、スーラク》 2 《世界を喰らう者、ポルクラノス》 -クリーチャー(21)- |
4 《英雄の刃》 4 《焙り焼き》 3 《アタルカの命令》 2 《英雄の破滅》 2 《集合した中隊》 -呪文(15)- |
10 《山》 4 《樹木茂る山麓》 3 《奔放の神殿》 2 《森》 2 《マナの合流点》 -土地(21)- 4 《僧院の速槍》 2 《鐘突きのズルゴ》 3 《マルドゥの斥候》 2 《ゴブリンの踵裂き》 -クリーチャー(11)- |
3 《巻き添え被害》 2 《乱撃斬》 4 《アタルカの命令》 4 《稲妻の一撃》 3 《灼熱の血》 2 《ドラゴンの餌》 4 《軍族童の突発》 4 《かき立てる炎》 2 《前哨地の包囲》 -呪文(28)- |
6 《沼》 5 《森》 4 《山》 2 《ラノワールの荒原》 2 《奔放の神殿》 2 《悪意の神殿》 1 《血染めのぬかるみ》 1 《疾病の神殿》 1 《樹木茂る山麓》 -土地(24)- 4 《サテュロスの道探し》 4 《森の女人像》 1 《棲み家の防御者》 4 《クルフィックスの狩猟者》 1 《再利用の賢者》 2 《アンデッドの大臣、シディシ》 1 《黄金牙、タシグル》 3 《龍王アタルカ》 2 《女王スズメバチ》 -クリーチャー(22)- |
4 《苦しめる声》 1 《火口の爪》 3 《コラガンの命令》 3 《エレボスの鞭》 2 《残忍な切断》 1 《命運の核心》 -呪文(14)- |
11 《沼》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《汚染された三角州》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(20)- 4 《グルマグのアンコウ》 -クリーチャー(4)- |
4 《蔑み》 4 《強迫》 4 《思考囲い》 4 《無駄省き》 3 《血の署名》 4 《英雄の破滅》 4 《精神腐敗》 2 《闇取引》 1 《ラクシャーサの秘密》 2 《リリアナ・ヴェス》 2 《宮殿の包囲》 2 《タシグルの残虐》 -呪文(36)- |
18 《森》 3 《ニクスの祭殿、ニクソス》 -土地(21)- 4 《エルフの神秘家》 4 《鱗の召使い》 4 《毅然さの化身》 4 《棲み家の防御者》 4 《恭しき狩人》 3 《死霧の猛禽》 3 《塩路補給部隊》 1 《牙守りの隊長》 1 《狩猟の神、ナイレア》 -クリーチャー(28)- |
4 《硬化した鱗》 4 《鼓舞する呼び声》 3 《集合した中隊》 -呪文(11)- |
今週のデッキ募集はないことをお伝えしたい。なぜか? それは、2週間後には『モダンマスターズ 2015年版』のプレビューが始まるからだ!
その通り、2週間後に「ReConstructed」を読みに来てくれるなら、『モダンマスターズ 2015年版』のブースターパックで見かけることになる何枚かのカードを知ることができるのだ! そこでは、リミテッドのアーキタイプをひとつ取り上げて話をする予定だ。もし『モダンマスターズ 2015年版』でドラフトを楽しもうと考えているなら、絶対に見逃さないでくれ。(編訳注:英語版・日本語版ともに5月6日(水)に掲載の予定です。※日本時間)
それまで、この記事についての感想やフィードバックがあれば、ぜひ聞いてみたい! 気軽に私へのコメントを、ツイートや、Tumblrでの質問として送ってほしい。必ず読むことをお約束する。
また次回お会いしよう!
Gavin / @GavinVerhey / GavInsight
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