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戦略記事

ReConstructed -デッキ再構築-

信心深き戦略

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信心深き戦略

Gavin Verhey / Tr. Tetsuya Yabuki / TSV testing

2014年6月3日


 ビートダウン・デッキには、複数の攻め手が常にあって欲しい。

 ああ、クリーチャーの群れで対戦相手を蹂躙したときの満足感というのも、人並みは感じるさ。ボカッ、20点。君の負けだ! しかしながら、アグレッシブなデッキとは、通常とは別の勝ち手段を備えている方がより一層輝きを増すはずなのだ。数多くのブロッカーが行く手を阻んだらどうする? そこから引き出せるコンボはあるだろうか? ゲームを終わらせるための別の手はないかい?

 そうとも、本日のデッキにはそういう手段がしっかりと搭載されているぞ。

 パヴロス・アンドレアディス/Pavlos Andreadisの「赤信心」デッキを見てみよう。

パヴロス・アンドレアディスの「軍団への狂信」
スタンダード[MO] [ARENA]
6 《
4 《聖なる鋳造所
4 《凱旋の神殿
4 《マナの合流点
4 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(22)-

4 《ラクドスの哄笑者
3 《鋳造所通りの住人
2 《火飲みのサテュロス
4 《灰の盲信者
4 《炎樹族の使者
3 《大歓楽の幻霊
3 《モーギスの狂信者
3 《鍛冶の神、パーフォロス
2 《勝利の神、イロアス

-クリーチャー(28)-
4 《軍団の戦略
4 《マグマの噴流
2 《パーフォロスの槌

-呪文(10)-

その戦術とは

 核となるのは、一般的な「信心」デッキだ。赤マナ・シンボルが豊富にあるため、《ニクスの祭殿、ニクソス》から莫大なマナを引き出し《モーギスの狂信者》や《鍛冶の神、パーフォロス》でゲームを決めることができる。

 しかし今回のデッキには、やや意外なものも見受けられる。

 多くの「信心」デッキと異なり、今回のものは2色で構成されている。理由はいくつかあるのだが――主なものをひとつ挙げるなら、このカードだろう。

 こんな状況を思い浮かべてくれ。こちらがスタートに遅れたため、盤面は膠着し有効な攻撃ができない。どうにかしてあと8点を通さなければ、こちらの負けだ。こちらのクリーチャーを袋小路へ追いやった対戦相手は、戦場が盤石だと信じ切っている。

 いや待てよ――何だそれは?《軍団の戦略》だって!? 一度戦場を離れたクリーチャーたちが再び姿を現し、《鍛冶の神、パーフォロス》の加護を受けて4体のクリーチャーが8点のダメージを生み出すのだ。(信心が十分に高まった《モーギスの狂信者》でもいいぞ)。

 こいつは2マナの《オークの軍旗》として使っても(『アルファ』時代のカードを知っているプレイヤーにとっては2マナという言葉は不要だが)与えるダメージを追加するのに悪くないカードだ。その上《モーギスの狂信者》や《鍛冶の神、パーフォロス》の能力を再び誘発させ突然ゲームを終わらせる手段が組み合わさって、まったく新しい角度からの攻撃を今回のデッキに加えるのだ。

 今回のデッキを見直す上で鍵となるのは、まずビートダウン・デッキとして最適な形を固めることだ。それから、《軍団の戦略》と噛み合うものを十分に確保できるよう進めていこう。

デッキ詳細

 さて目標が定まったところで、今回のデッキのカードを1枚ずつ通して見て、軍団の一員となるものとそこまでの戦略を持ちあわせていないものを確認しよう。


 基本的に、私は《森の女人像》に対して無力なカードを使おうとしない。あの2マナ0/3は、パワー2の1マナ域たちにとっての天敵だ。

 それでも、今回のデッキなら少々事情が変わる。まず何よりも、今回のデッキにはパワー2のクリーチャーが非常に多く採用されていて、単純に大量のクリーチャーを次々と展開し《森の女人像》を越えていくというプランをとる方が多い。いかに《森の女人像》でも、大群すべてを止めることはできないのだ! また、《軍団の戦略》と《鍛冶の神、パーフォロス》がクリーチャーのパワーを上げるため、厄介な緑の防御を突破できる。そして、《軍団の戦略》と《鍛冶の神、パーフォロス》についてさらに言うなら、これらが入ったデッキを広く展開できるように作る、ということに私はためらいを感じない。この組み合わせが、やがてゲームを終わらせる脅威となり得るからだ。今回は、《ラクドスの哄笑者》を4枚すべて残すことにしよう。


 《火飲みのサテュロス》は、今回のデッキに大歓迎したいカードだ。まず、《森の女人像》を乗り越えられる点が素晴らしい。さらに、《ニクスの祭殿、ニクソス》から膨大なマナを生み出せるデッキにおいては、超強大なアタッカーとなり得るのだ。私はこいつの枚数を増やし、4枚フル投入したい。


 今回のデッキでは、ゲーム序盤の各ターンに1体のクリーチャーをプレイできると期待していいだろう。まれにクリーチャーがなかったり、ときには1ターンに2体展開できたりすることもあるけれど、最も可能性が高いのは1体だ。つまり、《鋳造所通りの住人》は2/1であることが多いということになる。いや、《炎樹族の使者》があるから、3/1になる可能性はもう少し高いだろう。

 もしこいつが常に3/1で運用できるなら、私は間違いなく使う――が、パワー2が基本でゲーム後半にはパワー1にもなるカードなら、それほど心惹かれない。超アグレッシブな赤いデッキならまだしも、今回のデッキは多くのアグレッシブなデッキと比べてやや高めのマナ・カーブを設定しているのだ。

 一見《軍団の戦略》との組み合わせが魅力的に見えるけれど、《軍団の戦略》を失った上でダメージを追加するには、その前に《鋳造所通りの住人》が2体必要になる。(《軍団の戦略》は戦場にあるだけですべてのクリーチャーのパワーを強化するため、《鋳造所通りの住人》1体だけではただその強化分が一時的に《鋳造所通りの住人》へ注がれるだけになってしまうのだ)。普段なら、「4枚採用すれば、ダメージを追加する機会が増えるはずだ」とか私は言うのかもしれないが、しかし《鋳造所通りの住人》の一連の動きは《火飲みのサテュロス》や《ラクドスの哄笑者》より弱く、ゲーム後半に強いわけでもない。《軍団の戦略》と組み合わせるならもっと良いものがあるから、今回は《鋳造所通りの住人》は抜いてしまおう。

 私が採用したいと思える1マナ域は限られている。《鋳造所通りの住人》は「ハズレ」というわけだ。


 《炎樹族の使者》は、あらゆる「赤信心」デッキを支えるカードになっている。こいつは2/2という十分なサイズを持ちながら、戦場にあるマナ・シンボルの数を素早く増やしてくれるのだ。今回のデッキでは(他の2マナ域がすべて赤のダブル・シンボルなため)《炎樹族の使者》からさらに2マナ域を繰り出せない、というのは困ったところだが、《火飲みのサテュロス》の能力を起動しても、あるいはあえて3ターン目にプレイしてもまったく問題ない。そしてもちろん《炎樹族の使者》が複数あれば、いつものようにとんでもない動きができるぞ。こいつは絶対に4枚すべて欲しいところだ。


灰の盲信者》[RTR]

 《灰の盲信者》は、現在のスタンダードにおける赤の2マナ域で最高のカードのひとつだ。こいつは瞬く間に2点のダメージを稼ぎ出し、赤マナ・シンボルふたつという極めて大切な要素も持っている。さらに、(今回のデッキとはまったく関係がない)《灰の盲信者》の持つ最後の能力を読めば、対戦相手はまず確実に困惑するというおまけつきだ。4枚すべて採用しよう。


 私はこの《大歓楽の幻霊》を心から愛好している。こちらがビートダウンを使う以上、こいつの能力によるダメージが気になることが多いのは対戦相手の方だし、また赤マナ・シンボルふたつというコストも信心と噛み合う。

 とはいえ、今回のデッキが2マナ域に割ける枠はあとわずかに2枚分を残すのみだ。《大歓楽の幻霊》は欲しいけれど、《灰の盲信者》や《炎樹族の使者》の枠を減らしてまで使うには至らない――よって2枚までの採用に留めよう。


 自身も十分に強力なカードでありながら、こいつは《軍団の戦略》とのコンボの鍵を握るカードのひとつだ。《軍団の戦略》によって戦場に戻ると、その瞬間にゲームをもぎ取ってくれる。単体でも強いことと、それから《軍団の戦略》との相性も良いことから、私は《モーギスの狂信者》を4枚に増やそうと思う。今回のデッキには信心を高めるのに役立つカードが多く採用されていて――《モーギスの狂信者》は、高めた信心を活かせるゲームの決め手カードのひとつなのだ。


 そしてゲームの決め手と言えばもうひとつ、《鍛冶の神、パーフォロス》がある。彼もまた《軍団の戦略》とのコンボを生み出し(このコンボは《鍛冶の神、パーフォロス》がクリーチャーである場合でもちゃんと機能する――マジックのルールの慣例として、同時に戦場に出たものはそのすべてが同時にお互いを「認識」するのだ)、自身もパワー6とアタッカーとして優秀だ。加えて、彼は《ニクスの祭殿、ニクソス》が生み出す豊富なマナを使い自軍全体を強化してくれる。伝説であり、また墓地へ行きにくいため4枚フル投入というわけにはいかないけれど、こいつが強力であることに変わりはない。


 《勝利の神、イロアス》が素晴らしいカードであることは間違いない。彼はクリーチャーたちの攻撃を通すのに、この上なく役立つことだろう。だがしかし、今回はアグレッシブなデッキでありながらすでに4マナ域が7枚も採用されていて、この上「さらに」4マナ域を加えるとなると、問題が生じてしまう。とはいえ彼は1枚引き込めばゲームを左右するようなカードであり、また4枚目の《鍛冶の神、パーフォロス》の枠に収まるので、私は《勝利の神、イロアス》を1枚だけ採用したい。個人的にはもっと多く使いたいところだが、今回のようなデッキで9枚もの4マナ域を扱うのは極めて難しいのだ――1枚でもきっと、勝利を支えてくれるだろう。


軍団の戦略》[DGM]

 ここまでにいくつかの決定を済ませてきた理由のひとつは、この《軍団の戦略》こそが今回のデッキの動力となる部分だからだ。クリーチャーの強化にこだわる必要がないなら――もちろん、それも強力であることは覚えておくべきだが――、起動型能力がとどめの一撃になるだろう。おまけに、《至高の評決》のような全体除去からクリーチャーを守るのにも使えるぞ。4枚すべて残そう。


 火力呪文の数という観点から見れば、今回のデッキは伝統的な赤いデッキとは一線を画している。「信心」デッキは、パーマネントにかなりの比重を置いているため、火力呪文を多く搭載することは枚数の上で不可能なのだ。しかしそれでも、神殿へ至るまでに何度も階段を昇って遠回りしたくはないね。以上を鑑みて、すでにリストにある《マグマの噴流》よりも強力なクリーチャー除去が欲しいところだ。

 幸運にも、現在のスタンダードにおける赤と白の組み合わせには最高の除去がある――《岩への繋ぎ止め》だ。このカードは、対戦相手が持ち得るどんなに厄介なクリーチャーでも(ああ、呪禁を持つ《森の女人像》とプロテクションを持つ《嵐の息吹のドラゴン》は別だが)1マナで対処できる。まずは3枚から採用してみて、サイドボードありならそちらに4枚目を入れておこう。クリーチャー・デッキ相手なら、こいつで決まりだ!


 《パーフォロスの槌》は優れたカードであり、コントロール・デッキに対してサイドボードから投入したいものであるのは間違いない。ところが、今回のデッキは採用したいカードが多く、枠に余裕がない――とりわけ、元のリストに無いカードで採用したいものがあるのだ。それは、3つも信心を高め強烈なパンチ力も持つ《ボロスの反攻者》だ。たとえ対戦相手の方がクリーチャーのサイズで勝っているとしても、相手が攻撃すれば《ボロスの反攻者》がダメージを与えてくれる。《胆汁病》や《英雄の破滅》といった黒の除去には弱いものの、それでも強力なことに変わりはなく、ぜひ使いたい。

 ここまでの変更をすべて受けて、デッキは以下のようになった。

ガヴィン・ヴァーヘイの「深紅の恐怖」
スタンダード[MO] [ARENA]
7 《
4 《聖なる鋳造所
4 《凱旋の神殿
4 《マナの合流点
4 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(23)-

4 《火飲みのサテュロス
4 《ラクドスの哄笑者
4 《灰の盲信者
4 《炎樹族の使者
2 《大歓楽の幻霊
4 《ボロスの反攻者
4 《モーギスの狂信者
3 《鍛冶の神、パーフォロス
1 《勝利の神、イロアス

-クリーチャー(30)-
3 《岩への繋ぎ止め
4 《軍団の戦略

-呪文(7)-

 今回のように、スピードでは他のものにやや遅れるが動き出せば強烈なパンチをお見舞いできるボロス・デッキは、なかなかユニークだね。これはちょうど中速の形になっていて――ここからまた二通りの道があるぞ。

 ひとつは、信心を控えてより徹底的にアグレッシブさを追求すること。《ヴィーアシーノの初太刀》の採用や《ボロスの魔除け》のような火力の増強で、対戦相手を一瞬にして打ち倒す形だ。この形なら、再び《鋳造所通りの住人》が必要になるかもしれない。

 もうひとつは、1マナ域を排してより高いところへマナ・カーブを設定し、《軍勢の集結》と除去を加える形だ。

 すべては君たち次第! 周りのメタゲームや君たちのプレイ・スタイルに合わせて、自由に組み替えてみてくれ――楽しんでくれよ!

惜しくも選ばれなかったデッキたち

 今週送られてきた数々のスタンダード・デッキには、他にどんな注目すべきものがあっただろうか? 見てみよう!

マーク・イアン・アローソの「白青『英雄的』」
スタンダード[MO] [ARENA]
10 《平地
4 《神聖なる泉
4 《啓蒙の神殿
2 《マナの合流点
1 《

-土地(21)-

4 《恩寵の重装歩兵
4 《万神殿の兵士
4 《密集軍の指揮者
4 《管区の隊長
4 《ブリマーズの先兵
2 《形態の職工
3 《オレスコスの王、ブリマーズ

-クリーチャー(25)-
4 《神々の思し召し
2 《撤回のらせん
1 《船団の出航
1 《トリトンの戦術
4 《見えざる糸
2 《ヘリオッドの槍

-呪文(14)-
ジェフ・ファン・エフモントの「白黒緑『星座』」
スタンダード[MO] [ARENA]
4 《草むした墓
3 《
3 《神無き祭殿
3 《疾病の神殿
3 《静寂の神殿
2 《平地
2 《
2 《寺院の庭
2 《豊潤の神殿

-土地(24)-

4 《脳蛆
4 《森の女人像
1 《漁る軟泥
4 《クルフィックスの狩猟者
4 《開花の幻霊
3 《テューンの大天使

-クリーチャー(20)-
3 《思考囲い
2 《突然の衰微
3 《払拭の光
3 《英雄の破滅
2 《地下世界の人脈
1 《英雄の導師、アジャニ
2 《太陽の勇者、エルズペス

-呪文(16)-
ナカジョウ ナオトの「タイム・ワークス・ワンダーズ」
スタンダード[MO] [ARENA]
8 《
6 《
4 《繁殖池
4 《神秘の神殿
2 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(24)-

4 《時の賢者
4 《森の女人像
4 《クルフィックスの狩猟者
4 《練達の生術師
3 《種喰らい
1 《クルフィックスの預言者
1 《霊異種

-クリーチャー(21)-
4 《投与 // 享受
4 《運命の泉
4 《シミックの魔除け
1 《サイクロンの裂け目
2 《荒ぶる波濤、キオーラ

-呪文(15)-
クォールの「紫への信心」
スタンダード[MO] [ARENA]
11 《
4 《蒸気孔
4 《天啓の神殿
2 《血の墓所
2 《変わり谷
1 《イゼットのギルド門
1 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(25)-

4 《雲ヒレの猛禽
4 《惑乱のセイレーン
4 《凍結燃焼の奇魔
4 《潮縛りの魔道士
4 《夜帷の死霊
4 《海の神、タッサ
4 《波使い
3 《嵐の神、ケラノス

-クリーチャー(31)-
3 《ミジウムの迫撃砲
1 《ラル・ザレック

-呪文(4)-
コナー・マクラウドの「責め苦の工作員」
スタンダード[MO] [ARENA]
17 《
3 《欺瞞の神殿
2 《ニクスの祭殿、ニクソス

-土地(22)-

4 《苛まれし英雄
3 《節くれの傷皮持ち
4 《苦痛の予見者
4 《悪意に満ちた蘇りし者
4 《運命の工作員
4 《責め苦の伝令
2 《モーギスの匪賊

-クリーチャー(25)-
4 《思考囲い
2 《胆汁病
1 《究極の価格
3 《オルゾヴァの贈り物
3 《英雄の破滅

-呪文(13)-
フィリップ・シュトイデルの「真に青き泥棒」
スタンダード[MO] [ARENA]
9 《
4 《繁殖池
4 《神秘の神殿
3 《変わり谷
1 《マナの合流点
1 《シミックのギルド門
1 《天啓の神殿

-土地(23)-

4 《ダクラの神秘家
4 《キオーラの追随者
4 《前兆語り
4 《印章持ちのヒトデ
4 《果敢な泥棒
4 《海の神、タッサ
4 《波使い

-クリーチャー(28)-
2 《シミックの魔除け
2 《解消
2 《思考を築く者、ジェイス
2 《荒ぶる波濤、キオーラ
1 《記憶の熟達者、ジェイス

-呪文(9)-
テサグリ ヨリの「黒緑ミッドレンジ」
スタンダード[MO] [ARENA]
12 《
4 《変わり谷
4 《草むした墓
4 《疾病の神殿

-土地(24)-

4 《脳蛆
4 《群れネズミ
4 《生命散らしのゾンビ
4 《饗宴の主
4 《冒涜の悪魔

-クリーチャー(20)-
4 《思考囲い
4 《突然の衰微
2 《肉貪り
1 《ゴルガリの魔除け
4 《英雄の破滅
1 《エレボスの鞭

-呪文(16)-
トニー・ユーセフの「精神感化のハンドロック」
スタンダード[MO] [ARENA]
13 《
9 《平地
4 《静寂の神殿

-土地(26)-

4 《希望の幻霊
4 《脳蛆
4 《迷宮の霊魂
4 《責め苦の伝令
4 《太陽の神、ヘリオッド
4 《精神感化のラミア

-クリーチャー(24)-
4 《思考囲い
2 《払拭の光
4 《全希望の消滅

-呪文(10)-

 この記事について考えたことやコメントがあれば、ぜひ聞いてみたい。気軽にフォーラムへの投稿、私へのツイートの送信、私のTumblrで質問をしてほしい。確かに読ませていただく。

 また来週お会いしよう!

Gavin / @GavinVerhey / GavInsight


(今週のデッキ募集はありません。編集)

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