- HOME
- >
- READING
- >
- 翻訳記事その他
- >
- ReConstructed -デッキ再構築-
- >
- 正門を開け
READING
ReConstructed -デッキ再構築-
正門を開け
正門を開け
Gavin Verhey / Tr. Yuusuke "kuin" Miwa / TSV testing
2013年7月2日
去年の今頃、私は扉をプレビューした。非常に特殊な類の扉をね。それはこんな感じだったかな。
今回は別の扉を紹介する。
待って! 逃げないで! 今回はあなたを押し込むための扉を披露するわけじゃない。違う違う。この扉は去年のものとは少々異なる。これもやはりゲームを終わらせる助けにはなるだろう......とはいえ去年の扉と比べれば、はるかによくある方法でね。
私がどちらの扉をもプレビューする機会があるというのは非常にい戸押しい。もう《門衛》を名乗ってもいいころかな。
《門衛》 アート:Kev Walker |
前置きは十分。今日紹介する基本セット2014のプレビュー・カードをお披露目する時だ。見てくれ!
《運命の扉》は最初、鳴り物入りでモーニングタイドに登場した。プレイヤーはエルフやキスキン、あるいは他の部族を巨大に成長させることが可能なこの扉を、部族デッキに入れて使えるという期待に興奮したものだ。
ついてないことに、モーニングタイドには《苦花》、《目覚ましヒバリ》、《ヴェンディリオン三人衆》などといったカードもまた含まれていた。その年、最も恐ろしい怪物ブギーマンと化したフェアリー・デッキを擁することで、このフォーマットはスタンダードからウルトラパワフルスタンダードへと変動してしまったんだ。扉が日の目を見る機会なんて無かった。
だが今こそ、この扉をもう一度思いっきり開く時じゃないか?
今日はそれを調査していこう。
部族を中心として構築した様々なデッキをみんなが山のように投稿してくれた。中にはアドバイザーや昆虫、猪(?!?!)といったものを初めとして、様々なものが提出された。しかし、なるべくありがちな方向性を採択することで、かつて求めて得られなかった栄光をこの扉に与えられるかどうかを確かめてみたい。
さあ、エルフを試してみよう。
8 《森》 4 《繁殖池》 4 《魂の洞窟》 4 《内陸の湾港》 -土地(20)- 4 《東屋のエルフ》 4 《エルフの幻想家》 4 《円環の賢者》 4 《ザーメクのギルド魔道士》 4 《エルフの大ドルイド》 4 《ゴルガリのおとり》 3 《練達の生術師》 3 《自然の伝令、イェヴァ》 2 《孔蹄のビヒモス》 -クリーチャー(32)- |
3 《末裔の道》 3 《原初の狩人、ガラク》 2 《迫り来る復興》 -呪文(8)- |
その戦術とは
この種のデッキの中核は素早くマナを生み出すことでエルフの軍団を築き上げ、そのあと昔ながらのやり方を用いた大きなエルフ達で対戦相手を押しつぶすか、《孔蹄のビヒモス》を用いたエルフ達で対戦相手を押しつぶすかする。《運命の扉》は前者の計画をばっちり支援するわけだ。
さて、まさしくエルフのようなデッキでこそ《運命の扉》が最高に活躍できるのはなぜか?
《運命の扉》の強みは素早くカウンターを増やしていく能力にある。それを達成するための最良の方法とは? 1つのクリーチャー・タイプを数多く唱えることに尽きる。エルフは2つの理由で最適だ。
まず第一に、エルフは大抵が唱えるためのコストが低いため、素早く大量に展開できる。第二に、それらの多くはマナを生産できるので、さらに速攻で手札を繰り出せる――そして手札からエルフがなくなってしまう前に《運命の扉》を出せる。
過去のこの系統のカード、例えば《旗印》などと比較して《運命の扉》が優位と言える別の利点は、こちらのエルフが《至高の評決》などで除去された後の状況がずっと良いことだ。対戦相手が戦場からエルフを一掃したとしても、《運命の扉》にすでに4つのカウンターが乗っていたなら、続けて出した貧弱な《東屋のエルフ》は筋骨隆々の格闘マシーンとして飛び出していく。言うならば、「超東屋のエルフ」ってとこだな。
大量の低マナエルフをこのデッキに詰め込み、それから《運命の扉》より重いところにゲームを終えるカードを少々用意しておきたい。攻撃し、巨大クリーチャーを育て、そして相手を打ち砕く――そういう計画だ。
カード詳細
何を残し何を外すべきか? デッキ全体を調べて確認していこう。
《東屋のエルフ》
《東屋のエルフ》はこのような戦略の土台となるものの1つだ。常に1ターン目にこれを出せるようにしたいし、こいつは対戦相手がこちらにうまく対処できるより早く、大きなクリーチャーを大量放出し始めることもできる。1ターン目の《東屋のエルフ》から2ターン目の《エルフの大ドルイド》へと繋ぐのが最良の動きだ。できるならもっともっと入れたいね。(スタンダードでマナを生み出せる1マナエルフが他にいればだけど。ふむ......)
《エルフの幻想家》
この貧弱なボウヤはいつだって無害に見える――だがこいつはこういった戦略のデッキにおける発電所だ。《エルフの幻想家》はデッキをより掘り進め《エルフの大ドルイド》が生み出すマナをいくらか増やすだけではなく、《運命の扉》デッキではこいつに1/1の体があることがこれまで以上に関連する。こいつは自分で《運命の扉》のカウンターを刻みつつ、そのおかげで巨大にもなるんだからね。間違いなく4枚全てを維持したいところだ。
何かしらの部族デッキに関する重要な点は、その部族に限界まで当たることだ。このデッキでは、エルフであることが巨大な利点となる。このデッキでエルフは《運命の扉》と連携し、《エルフの大ドルイド》にやる気を起こさせつつ、《末裔の道》によってタダでプレイできるといったいくつかの利点を持つ。鍵はもちろん、それらがエルフであるということだ。
《ザーメクのギルド魔道士》はマナ拘束が濃い上に別の色まで必要になるため、通常は4枚全部用いたりはしないだろう。しかしながら、これらがエルフという性質を持つがゆえに、喜んで例外とするべき時だ。2/2を出しておくことで6/6をタダで突然出せるとすれば、追加の2マナ2/2はまだまだこのデッキで歓迎される。
《円環の賢者》
《円環の賢者》はこのデッキで歓迎されるべき多くの要素に当てはまっている。これはエルフだ。マナを出せる。何が気に入らない?
ああ、問題はこれを進化させるのがかなり難しいということだ。軽いエルフはもちろん、《エルフの大ドルイド》によって《円環の賢者》が大きくなるともはや進化できないので、これもまた同様に助けにはならない。たまには《練達の生術師》によっておかしなことにもなるだろうが、《円環の賢者》はほとんどの場合単なる2マナ1/2になるだろう。色の問題を考慮して《ザーメクのギルド魔道士》の部分にこれを投入することもできるが、私はむしろパワーが素で1高くて、ゲームが進むほど使えなくなるマナ能力とは対照的に遅いゲームで非常に関係してくる能力持ちのほうを選択したい。《円環の賢者》は外せる。
1マナのマナエルフと並んで、《エルフの大ドルイド》はスタンダードのエルフデッキにおいて鍵を握る要素だ。より多くのダメージを与えられるように味方を強化するだけでなく、不条理なほどのマナ生成能力も持つ。3ターン目にアンタップして生み出せる6マナを使って手札から重大な脅威を着地させれば、他のデッキにとってこちらを打ち負かすのは極めて難しくなるだろう。相手はそれを排除できなければ負けだ――紛れもなく4枚搭載カードだろう。
《練達の生術師》
単に使っていてものすごく楽しい、ということに加えて、《練達の生術師》はこのデッキ戦略によく適している。これはあなたの他のクリーチャーすべてが大怪物になるよう引き上げる。これを3ターン目に展開することで他のカードがほぼ除去必須になるため、対戦相手は肝を冷やすだろう。このデッキには十分な数の《練達の生術師》が欲しいので4枚に増やせるのは嬉しいね。
《ゴルガリのおとり》
出してからうまい具合に他のクリーチャーと一緒に攻撃できれば、対戦相手のブロックをこれに集中させつつクリーチャーを相打ちに取るといった、いくつかの巧妙な策略を《ゴルガリのおとり》によって仕込むことが可能だ。このデッキならついでにこれを墓地から活用するためのマナも得られる。
しかしながら、私が思うに、《ゴルガリのおとり》はこのデッキにおいて4マナのカードを戦場に出すときに希望する影響力がまるでない。これは基本的に2/2でしかなく、そしてその能力は状況次第すぎる。しかも通常は既に勝てる状態でしか役に立たない。《ゴルガリのおとり》はここでは要求にまったくそぐわないだろう。
戦場に《運命の扉》がある状態でインスタント速度のクリーチャーを唱えることにより、戦闘中に戦力を増強するという役に立つため、とりわけこのようなデッキではまさに広い用途のために用いることができる。とは言うものの、4マナかかるため小物クリーチャーとしては扱えないわりに、エルフカードに望むゲーム後半に相応しい影響力もまた少ない。むしろ別の選択肢を利用したいので――さよならイェヴァ!
《孔蹄のビヒモス》
《孔蹄のビヒモス》はこのようなデッキが持ちうるゲームエンド・カードの中でも最良のものの1つだ。このデッキは溢れんばかりのマナ生成を持ち、小さなクリーチャーが戦場に群れを成している――《孔蹄のビヒモス》が栄える組み合わせだ。必要なのは1枚だけで、初手に来ると弱いので、2枚だけ入れたい。タズはちょうどそれだけ入れてくれていた。
《末裔の道》
《末裔の道》はかなり当たり外れの大きいカードになる。ああ、そうだ、こいつは文字通り当たり外れがあるカードだが、比喩的に当たり外れがあるとも言える。
25枚のエルフを伴うこのデッキでは、半分弱ぐらいは当てられるだろう。つまり平均的には1ターンおきに作用するであろうという意味になる。あなたは「1ターンおきにカードを引く」といったカードを用いるだろうか?
まあ、それはデッキによりけりだ。
このデッキでは、クリーチャーを限界まで投入する行為を支援し、少々のカード・アドバンテージも与えてくれる。加えて、これはライブラリーからクリーチャーを唱えもするため、単にカードを引くより確実に有効だ。(《末裔の道》でクリーチャーを唱えるということは、《運命の扉》の能力を誘発させるということに注目!)
そのほかに覚えておきたいことだが、《末裔の道》が失敗に終わった場合、そのカードはライブラリーの一番下に送られる。したがって土地がめくれたとしても、そうすることによりまだ次に呪文を引くチャンスが残るわけだ。これは複数利用をかなり妥当なものとする。
この種の部族デッキでは、私は考えられるカード・アドバンテージや良質なカードは全て採用したい。《末裔の道》の恩恵は全て望み通りだ。これを採用したいという程度に留まらず、4枚にまで枚数を引き上げたい。このカードが持つアドバンテージと質の高さは、戦場が膠着した場合や対コントロール・デッキで大いに役立つことだろう。
私はこの採用枠についての考えに好感を持っている。これらはカードを取り戻し、進軍するためのものだ。
《迫り来る復興》に要する5マナを支払うことで、《至高の評決》で取り去られるか火力呪文で追いやられるかした墓地の全てのエルフを取り戻しにいける。《原初の狩人、ガラク》によって、3/3の軍隊を解き放つなり少々のカードを引き込んだりもできる。
しかしながら、この枠がデッキともう少し相乗効果を持てればそれはとても素敵だな。例えばもっとエルフを呼べるとかもっといい感じにゲームエンド・カードを出せればなあ。
都合がいいことに、基本セット2014にはちょうどこれがある。
たった1マナ増やすだけで、ガラクは手に余るほどのクリーチャーを見つけ出し、対戦相手の顔に《孔蹄のビヒモス》を突きつけ、そして断然いかれてる超必殺技による脅しが効く。
しかもこのデッキなら、3ターン目に唱えて出していける。
この貴重な枠に過剰に詰め込みたくはないが、お目見えしたばかりのこのガラクを3枚採用するのはすごくいいんじゃないか。
やってきた変更を全て当てはめることで、デッキはこうなる。
11 《森》 4 《繁殖池》 4 《魂の洞窟》 4 《内陸の湾港》 -土地(23)- 4 《東屋のエルフ》 4 《エルフの神秘家》 4 《エルフの幻想家》 4 《ザーメクのギルド魔道士》 4 《エルフの大ドルイド》 4 《練達の生術師》 2 《孔蹄のビヒモス》 -クリーチャー(26)- |
4 《末裔の道》 4 《運命の扉》 3 《獣の統率者、ガラク》 -呪文(11)- |
新しいスタン――
ああ、《エルフの神秘家》は何かって? あー、とりあえずは心配しないでくれ。すぐによく分かるさ。これが(《Elvish Impersonators》とかではない)エルフで、このデッキに完璧に適合すると誓えるので、信用してほしい。
(訳注:《エルフの神秘家》は原文記事掲載時点では公開されていませんでした)
どんな場合でも、新しいスタンダードになってもエルフを用いることができる! 《運命の扉》がおチビちゃんを伴いその能力で勝つための大筋である一方で、《獣の統率者、ガラク》はその構造に新しく巨大な一撃を追加するための正中に位置する。新スタンダードの刺激を楽しむための方法を探しているなら、昔からのエルフ好きも試したがるようなこの新しい手法を授けよう!
惜しくも選ばれなかったデッキたち
今週皆が送ってきたその他の最高級部族デッキはどんなだったかって? 見てくれ!
7 《山》 5 《森》 4 《魂の洞窟》 4 《根縛りの岩山》 4 《踏み鳴らされる地》 -土地(24)- 4 《苛立たしい小悪魔》 4 《火打ち蹄の猪》 4 《ただれ皮の猪》 2 《イラクサ豚》 4 《ザル=ターの豚》 -クリーチャー(18)- |
3 《怨恨》 2 《強盗》 4 《灼熱の槍》 3 《グルールの魔除け》 4 《末裔の道》 2 《忌むべき者のかがり火》 -呪文(18)- |
10 《山》 9 《島》 4 《蒸気孔》 3 《硫黄の滝》 -土地(26)- 2 《ゴブリンの付け火屋》 4 《ゴブリンの電術師》 4 《どぶ潜み》 3 《群衆の親分、クレンコ》 -クリーチャー(13)- |
2 《急速混成》 4 《クレンコの命令》 3 《戦いの賛歌》 3 《イゼットの魔除け》 3 《灼熱の槍》 2 《サイクロンの裂け目》 1 《二重詠唱》 2 《世紀の実験》 2 《火炙り》 -呪文(22)- |
4 《戦の大聖堂》 4 《魂の洞窟》 4 《幽霊街》 4 《演劇の舞台》 2 《ならず者の道》 -土地(18)- 4 《憑依された護衛》 4 《装甲輸送機》 4 《不安定な装置》 4 《不気味な人形》 4 《ぬいぐるみ人形》 2 《ナースタードの潰し屋》 2 《霊捕らえの装置》 -クリーチャー(24)- |
2 《写本裁断機》 2 《不死の霊薬》 2 《真髄の針》 1 《墓掘りの檻》 4 《生の杯》 1 《獄庫》 4 《交易所》 1 《アクローマの記念碑》 1 《束縛の刃、エルブラス》 -呪文(18)- |
23 《森》 -土地(23)- 4 《東屋のエルフ》 4 《結合虫》 4 《ウルヴェンワルドの足跡追い》 4 《空殴り》 4 《死橋の大巨虫》 2 《自然の伝令、イェヴァ》 3 《食百足》 2 《巨大オサムシ》 2 《黴墓の大怪物》 -クリーチャー(29)- |
4 《怨恨》 4 《末裔の道》 -呪文(8)- |
18 《沼》 4 《ゴルガリのギルド門》 -土地(22)- 4 《下水の害獣》 4 《チフス鼠》 4 《排水路潜み》 4 《群れネズミ》 4 《貪欲なるネズミ》 2 《血の公証人》 1 《オーガの貧王》 1 《魂の収穫者》 -クリーチャー(24)- |
2 《命取りの魅惑》 2 《派手な投光》 3 《究極の価格》 3 《夜の犠牲》 2 《末裔の道》 2 《飢えへの貢ぎ物》 -呪文(14)- |
6 《平地》 4 《神無き祭殿》 4 《孤立した礼拝堂》 4 《沼》 3 《魂の洞窟》 2 《オルゾフのギルド門》 -土地(23)- 4 《教区の勇者》 4 《宿命の旅人》 4 《カルテルの貴種》 4 《悪名の騎士》 2 《スレイベンの守護者、サリア》 4 《罪の収集者》 2 《悪鬼の狩人》 2 《前線の衛生兵》 2 《修復の天使》 -クリーチャー(28)- |
2 《悲劇的な過ち》 3 《オルゾフの魔除け》 2 《未練ある魂》 2 《イニストラードの君主、ソリン》 -呪文(9)- |
5 《沼》 3 《魂の洞窟》 3 《森》 3 《草むした墓》 3 《森林の墓地》 2 《大天使の霊堂》 1 《神無き祭殿》 1 《孤立した礼拝堂》 1 《平地》 -土地(22)- 4 《戦墓のグール》 4 《墓所這い》 4 《血の公証人》 4 《ロッテスのトロール》 4 《屑肉の刻み獣》 4 《ゲラルフの伝書使》 -クリーチャー(24)- |
4 《怨恨》 3 《突然の衰微》 4 《化膿》 3 《ヴェールのリリアナ》 -呪文(14)- |
10 《森》 4 《繁殖池》 4 《魂の洞窟》 4 《内陸の湾港》 -土地(22)- 4 《実験体》 2 《滑り頭》 4 《捕食者のウーズ》 2 《死橋の大巨虫》 4 《酸のスライム》 3 《貪り食う軟泥》 -クリーチャー(19)- |
4 《生体変化》 3 《スライム成形》 3 《真似るスライム》 4 《軟泥の変転》 3 《排水路の汚濁》 2 《神秘的発生》 -呪文(19)- |
4 《血の墓所》 4 《竜髑髏の山頂》 4 《孤立した礼拝堂》 4 《沼》 3 《断崖の避難所》 2 《神無き祭殿》 2 《山》 2 《聖なる鋳造所》 -土地(25)- 4 《吸血鬼の夜鷲》 2 《流城の隊長》 3 《オリヴィア・ヴォルダーレン》 2 《血統の守り手》 2 《ヴィズコーパの血男爵》 -クリーチャー(13)- |
4 《火柱》 3 《戦慄掘り》 3 《灼熱の槍》 1 《ミジウムの迫撃砲》 2 《忌むべき者のかがり火》 2 《忘却の輪》 2 《地下世界の人脈》 3 《イニストラードの君主、ソリン》 2 《戦導者のらせん》 -呪文(22)- |
4 《魂の洞窟》 4 《聖なる鋳造所》 4 《踏み鳴らされる地》 4 《寺院の庭》 2 《断崖の避難所》 2 《森》 2 《根縛りの岩山》 -土地(22)- 4 《アヴァシンの巡礼者》 4 《復活の声》 4 《旅する寺院》 2 《火花の強兵》 3 《ヴィトゥ=ガジーの末裔》 3 《鋳造所の勇者》 2 《戦導者オレリア》 -クリーチャー(22)- |
3 《怨恨》 4 《軍団の戦略》 3 《ボロスの魔除け》 3 《遥か見》 3 《セレズニアの魔除け》 -呪文(16)- |
22 《沼》 2 《魂の洞窟》 -土地(24)- 4 《墓所の怪異》 4 《冒涜の悪魔》 3 《ボーラスの信奉者》 3 《血の贈与の悪魔》 3 《深淵からの魂刈り》 2 《不浄なる者、ミケウス》 1 《虚無の王》 2 《グリセルブランド》 -クリーチャー(22)- |
4 《心なき召喚》 2 《肉貪り》 2 《夜の犠牲》 3 《もぎとり》 2 《血統の切断》 1 《闇の領域のリリアナ》 -呪文(14)- |
4 《繁殖池》 4 《内陸の湾港》 3 《森》 3 《島》 2 《魂の洞窟》 2 《シミックのギルド門》 2 《蒸気孔》 2 《踏み鳴らされる地》 1 《錬金術師の隠れ家》 1 《ケッシグの狼の地》 -土地(24)- 3 《ボーラスの占い師》 3 《練達の生術師》 3 《空召喚士ターランド》 1 《意思の詐話師》 1 《イゼットの模範、メーレク》 -クリーチャー(11)- |
3 《唯々 // 諾々》 4 《思考掃き》 3 《急速混成》 3 《遥か見》 3 《熟慮》 2 《木陰の小道》 2 《中略》 3 《雲散霧消》 2 《生体材料の突然変異》 -呪文(25)- |
7 《森》 7 《山》 4 《根縛りの岩山》 4 《踏み鳴らされる地》 2 《ケッシグの狼の地》 -土地(24)- 3 《無謀な浮浪者》 3 《狼に噛まれた囚人》 4 《ガツタフの羊飼い》 4 《アヴァブルックの町長》 2 《内陸の隠遁者》 2 《軽蔑された村人》 4 《ハンウィアーの砦守り》 4 《常なる狼》 4 《クルーインの無法者》 -クリーチャー(30)- |
3 《昇る満月》 3 《灼熱の槍》 -呪文(6)- |
4 《神無き祭殿》 3 《魂の洞窟》 3 《水没した地下墓地》 3 《氷河の城砦》 3 《神聖なる泉》 3 《孤立した礼拝堂》 3 《湿った墓》 1 《ムーアランドの憑依地》 1 《大天使の霊堂》 -土地(24)- 4 《鬱外科医》 4 《ドラグスコルの隊長》 4 《地下牢の霊》 4 《霊誉の僧兵》 1 《幽霊議員オブゼダート》 -クリーチャー(17)- |
2 《強迫》 4 《アゾリウスの魔除け》 3 《束縛の手》 1 《ディミーアの魔除け》 4 《未練ある魂》 2 《拘留の宝球》 2 《血統の切断》 1 《イニストラードの君主、ソリン》 -呪文(19)- |
6 《山》 4 《ボロスのギルド門》 4 《魂の洞窟》 4 《断崖の避難所》 4 《平地》 4 《聖なる鋳造所》 -土地(26)- 4 《ヴィーアシーノの初太刀》 2 《ヴィーアシーノのゆすり屋》 3 《ヴィーアシーノの軸尾》 3 《心爪のシャーマン》 3 《戦導者オレリア》 -クリーチャー(15)- |
4 《雲隠れ》 4 《ボロスの魔除け》 4 《灼熱の槍》 2 《金輪際》 3 《炬火のチャンドラ》 2 《信仰の見返り》 -呪文(19)- |
4 《氷河の城砦》 4 《神無き祭殿》 4 《神聖なる泉》 4 《孤立した礼拝堂》 4 《湿った墓》 3 《水没した地下墓地》 1 《大天使の霊堂》 -土地(24)- 3 《審判官の使い魔》 4 《カルテルの貴種》 4 《礼儀正しい識者》 3 《不可侵議員》 3 《幽霊議員オブゼダート》 3 《幽霊の特使、テイサ》 -クリーチャー(20)- |
3 《悲劇的な過ち》 2 《強迫》 3 《オルゾフの魔除け》 4 《未練ある魂》 4 《同族の呼び声》 -呪文(16)- |
8 《森》 7 《山》 4 《根縛りの岩山》 4 《踏み鳴らされる地》 -土地(23)- 4 《灰の盲信者》 4 《流血の家の鎖歩き》 4 《小村の隊長》 4 《ウルフィーの報復者》 4 《瓦礫帯の略奪者》 3 《ウルフィーの銀心》 3 《士気溢れる徴集兵》 3 《自由なる者ルーリク・サー》 1 《村背負いの大巨人》 -クリーチャー(30)- |
4 《末裔の道》 3 《ドムリ・ラーデ》 -呪文(7)- |
(以下のデッキ募集部分は、原文・本日(7月16日)掲載分の記事から抜粋・収録しております。 この節の文責・編集 吉川)
第M次世界大戦
たった2週間後に、世界選手権・ウィークがやってくる。
世界選手権とワールド・マジック・カップ、それと数多くの魅力的なマジック行事で、非常にワクワクする1週間になるだろう。このゲームの最高のプレイヤーたちが、無数のフォーマットにわたってプレイする――そのひとつがスタンダードだ。
それでは、その週に向けて、高度に競技的な視点でスタンダードを見ていこうではないか。
フォーマット:スタンダード
デッキの制限:高度に競技的な環境を意識したものであること。
締め切り:7月22日(月)午前10時(日本時間)
すべてのデッキリストを英語で、こちらのリンク先のフォームからメールでお送りください。デッキリストの提出時には、以下のようなフォーマットで入力してください。(必ずしも下記のような枚数通りのものでなくてもかまいません。あくまで一般的にデッキリスト記入のレイアウトを示すものです。)
あなたのローマ字氏名+'s+デッキ名(英語)
Standard(フォーマット)
20 Land(土地カード 枚数とカード名・英語で)
20 Land
4 Creature(クリーチャー・カード 枚数とカード名・英語で)
4 Creature
4 Other Spell(その他の呪文カード 枚数とカード名・英語で)
4 Other Spell
4 Planeswalker(プレインズウォーカー・カード 枚数とカード名・英語で)
「基本セット2014」が入って、それがどのようにトップレベルのトーナメントを揺るがすのか、見ていくのはとても楽しいものになるだろう! 私はそれらがアムステルダムの最高のステージに並ぶのを見るのが待ちきれない――また、私たちが自分のデッキを組む事前に、このフォーマットを評価することは興味深い訓練になるだろう。皆さんが投稿してくれるデッキを見るのが楽しみだ。
それまで、考えたことやフィードバックがあれば、気軽に私のところへ送ってほしい! ツイートを送ってくれてもいいし、フォーラムへ投稿でもかまわない。見ることをお約束しよう。
また来週お会いしよう!
Gavin / @GavinVerhey
RANKING ランキング
NEWEST 最新の読み物
-
2024.11.21戦略記事
とことん!スタンダー道!難解パズルなカワウソ・コンボ(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.20戦略記事
緑単アグロ、原初の王者の帰還!(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.19戦略記事
ボロス・バーン:基本セットと火力の関係(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.18戦略記事
世話人型白単コントロール、『ファウンデーションズ』の注目カードは?(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.15戦略記事
今週のCool Deck:イゼット厄介者で機織りの季節を楽しもう(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.15お知らせ
MTGアリーナニュース(2024年11月11日)|お知らせ
CATEGORY 読み物カテゴリー
戦略記事
コラム
読み物
BACK NUMBER 連載終了
- Beyond the Basics -上級者への道-
- Latest Developments -デベロップ最先端-
- ReConstructed -デッキ再構築-
- Daily Deck -今日のデッキ-
- Savor the Flavor
- 射場本正巳の「ブロールのススメ」
- 津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
- 浅原晃の「プレミアイベント三大チェックポイント!」
- ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
- 射場本正巳の「統率者(2017年版)のススメ」
- かねこの!プロツアー食べ歩き!
- ロン・フォスターの統率者日記
- 射場本正巳の「統率者(2016年版)のススメ」
- マアヤのマジックほのぼの日記
- 金子と塚本の「勝てる!マジック」
- 射場本正巳の「統率者(2015年版)のススメ」
- 週刊連載インタビュー「あなたにとってマジックとは?」
- なかしゅー世界一周
- 中村修平の「デイリー・デッキ」
- 射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」
- 中村修平の「ドラフトの定石!」
- 浅原晃の「プロツアー観戦ガイド」
- 鍛冶友浩の「プロツアー観戦ガイド」
- ウィザーズプレイネットワーク通信
- Formal Magic Quiz
- 週刊デッキ構築劇場
- 木曜マジック・バラエティ
- 鍛冶友浩の「デジタル・マジック通信」
- 鍛冶友浩の「今週のリプレイ!」
- 渡辺雄也の「リミテッドのススメ」
- 「明日から使える!」渡辺リミテッド・コンボ術
- 高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」
- 高橋優太の「このデッキを使え!」
- 黒田正城の「エターナルへの招待」
- 三田村リミテッド研究室
- 新セットめった切り!
- シングルカードストラテジー
- プレインズウォーカーレビュー
- メカニズムレビュー
- その他記事