Gavin Verhey / Tr. Tetsuya Yabuki / TSV testing
もし仮にディミーア家が実在しているのなら、今週は彼らがテーマの週だったのかもしれない。あくまでも仮の話だけれど、そうなれば私はデッキをひとつ選んで、そのデッキについて書くことになっていただろう。そんなことがあり得るのなら、たぶん私は名目上「暗号」と呼ばれているメカニズムが入ったデッキを選ぶんじゃないかな。ディミーア家が基本的にどうやって彼らのメカニズムを取り扱うのか、観察したいんだ。
まさか......君たちの外套の内側に見えるそれは《》かい? そんなに見せない方がいい。ラウク・シャウフの祭りでのインドリクの群れのように目立ってしまうから。
見逃してあげるよ、エージェントさん――今回はね。それより、すぐに伝えなきゃならない新しい情報があるんだ。
こいつは「Ghostwave」ことディエゴ・ラカラミータ/Diego Lacalamitaの働きで手に入った諜報文書だ。私の口から説明させてくれ。
ディエゴ・ラカラミータの「未完成ディ・ミール」
スタンダード[MO] [ARENA]
6 《》
5 《》
4 《》
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-土地(23)-
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2 《》
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-クリーチャー(20)-
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-呪文(17)-
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その戦術とは
このデッキは、2方面からの攻撃によって成り立っている。
ひとつは、対戦相手のライブラリーを0枚まで減らすことによる勝利だ。(一般的に呼ばれているように、「ライブラリー破壊」と言ってもいい)。《》や《》のようなカードが、それを実現へと導く。コントロール・デッキがライブラリー破壊の形で刻まれるクロックを打破するということになれば、深刻な問題を抱えることになるだろう――とりわけ《》は、ライブラリー破壊のプランでは最前線を担うカードだ。ライブラリー破壊に必要な燃料を、絶えず補給してくれる。
もっとも、ディミーアの優秀なエージェントが皆そうであるように、ディエゴもまたセカンド・プランを用意している。
ライブラリー破壊の抱える問題とは、その手段が完遂できず、数々の苦労がまったくの無駄骨に終わることが多々あることだ。ゲームを進展させず、対戦相手を打ち負かすことができないなら、相手のクリーチャーに圧倒されてしまうだろう。どうすればいいか? こっちも強力なクリーチャーを使えばいいのさ!
《》や《》、そして《》は、今回のようなデッキではマナ・コストに比べてかなり大きなサイズになるだろう。たとえ対戦相手がデッキ切れを起こさなくても、それは大した問題じゃない。これらのクリーチャーは、君たちが削ったカードを喜んで利用する。昔ながらの原始的な方法でゲームを勝ち取るための糧としてね。
このデッキを改善する際に大切なことは、2つのカテゴリーにそれぞれ属するカードをどちらも最適化し、適切な比率を確立することだろう。そのことを念頭に置いて、デッキを深く考えてみよう。いいかい?
カード詳細
このデッキに噛み合うものとそうでないものは何だろう? よし、デッキのカードをひとつひとつ見て、確認しよう!
《》
《》は、このデッキの橋渡し的な存在が期待されるカードだ。このカードのパワーは、1/1のときと条件を満たしたときで大きな差がある。ひとたびこいつが機能し始めれば、ゲームを速やかに終わらせることだろう。幸い、ライブラリー破壊デッキでそれを実現するのはお手のものだ!
《》は、わずか1マナと実に低コストなカードでありながら、このデッキの他のカードが為すことと噛み合っている。さらに回避能力を持っているので、最終的に暗号持ちのカードをデッキへ加える場合、序盤の暗号化先として優秀なのだ。確実に4枚とも留めたい。
《》
《》同様、こいつはこのデッキのライブラリー破壊とクリーチャー戦略との間にある溝を埋める素晴らしい手段だ。ここで注目して欲しいのは、《》はクリーチャーが多く入らないコントロール・デッキに対しては相性が悪い、ということだ――でも大丈夫。コントロール・デッキは素早く勝負を決めることができず、そしてライブラリー破壊戦略が特に良く効くので、コントロール・デッキとのマッチアップは最初から有利なのだ。本当に助けが必要なのはビートダウン・デッキを相手にした場合で、ライブラリーを削るカードの到着が少しばかり遅れているのなら――《》が本領を発揮するだろう。
シナモン・トースト・クランチよりもいっぱいに詰まったクリーチャーが渦巻くデッキに対しては、《》は攻めも守りも文句なしだ。そのサイズをたちまちに大きくして、必要なだけ時間を稼いでくれるか、あるいは邪魔が入らないと見るや強烈な一撃をお見舞いしてくれるだろう。
何か他の、例えば《》のようなものが候補にあるかもしれないが、ここでは《》に私は十分満足している。《》は《》と比べてコストが半分で、まず戦場に出してから、という必要もない。対コントロールでは《》に軍配が上がり、《》は大抵サイド・アウトするとは思うが、ビートダウン・デッキに対する2マナ域としてはメイン・デッキに4枚全部残したいと思えるくらい必要不可欠なツールなのだ。
《》
やや見慣れないクリーチャー2体に続いて、今度はもう少し馴染み深い顔の登場だ。《》はこのデッキにとって夢のようなカードだ。
複数回使いたいカードは山ほどあるので、こいつはどのプランにも対応することができる。《》をもう一度使えるようにしたり、除去呪文をもう一度使って対戦相手のクリーチャーから時間を稼いだり、と《》はその名声に見合う働きをしてくれる。必要とあらば2ターン目に出てきて、(ほぼ間違いなくこれから加わるであろう)《》をその身に刻むことだってできるのだ! このデッキの彼は実に強力で、私は4枚すべて留めたい。
《》
《》は、このデッキの真髄とも言えるトリッキーなカードだ。ライブラリーとライフの両面を攻撃し、それが上手くいけばなかなかに優秀だ。また、こいつはお手軽な勝利をもたらすこともある。たとえば、こんな流れを想像してみてくれ。
2ターン目から4ターン目:どこかで《》を戦場に出す。
5ターン目:《》を戦場に出す。
6ターン目:《》第1の能力を2回起動する。《》で対戦相手のライブラリーを10枚削る。相手は死ぬ。
だがその一方で、こいつは周りの支援がなければ心強い味方とならない。対戦相手のライブラリーを2枚削るのは悪くないが、それに4マナかかるというのは重いと言わざるを得ない――このデッキにはすでに同じ実質4マナで同じ効果の《》があることを考えれば、尚更だ。
私は、《》の枚数は2枚にしたい。こいつはこのデッキの他のカードと上手く連携することができて、また暗号化の対象となりうる低コストのクリーチャーだ。しかし、こいつが力を発揮するには特定の状況が必要だ。そういった状況を整えることができるものを引けばいいが――引かなければ、その状況に頼るわけにはいかないのだ。
《》
《》は、このデッキでは安定して巨大なサイズになるだろう。多くのゲームで10/10かそれ以上のサイズで戦場を震わせることだろう! ところがそれでも、こいつには一見奇妙な疑問がついて回る。本当にそれでいいの?
5マナの巨大クリーチャーとしては、《》は申し分ないカードに見える――だが、見た目に惑わされてはいけない。このデッキの主要な戦略においては、多くの場合で《》を置いて対戦相手のライブラリーを10枚削った方が良いだろう。あまり多くの5マナ域を入れる余裕はなく、さらに大抵は《》が《》を上回る。《》は除去がしにくく、戦場に出てすぐに恩恵を受けられる。そしてその恩恵は、戦場にある他のカードも向上させるだろう。それと比べると、《》の誘発型能力ははるかに遅く、見劣りするものだ。《》の為す働きの多くは、《》や《》がわずかなコストで成し遂げると思われる。
大型のブロッカーがいると助かる場面はあるものの、これ以上5マナ域を入れる余裕はない。私は《》を使うより、《》を4枚フル投入したい。
《》
《》によってライブラリーを削る要素が増えるのは良いことだし、彼はゲーム後半にはとどめの一撃を与える助けとなるだろう。とはいえ、ここぞというときが来るまで使われない能力を持つ3マナ2/3では、このデッキが求めるものとしてはちょっと弱すぎる。このクリーチャーより良いカードが、きっとあるだろう。
《》
スタンダード環境で最高のマナ効率を誇るライブラリー破壊呪文として、こいつはこのデッキを構成する鍵だ。こいつは2マナで7枚削った後も、《》の対象にされて再び戻るのを墓地で待っている。このデッキでは、こいつをできるだけ多く引きたい――当然4枚留めよう。
《》
《》には、ライブラリー破壊デッキにとって本当に素晴らしいもの、と書いてある――でも、ちょっと待ってくれ。こいつは時折大きな一発を見せてくれるけれど、こいつをプレイするのはだいたいX=2か3で、期待しているほど多くは削らないだろう。特に、このデッキにはすでに《》が4枚積んであって、ライブラリーを削るカードを使った後さらにマナを注ぎ込む先があるので、高コストのライブラリー破壊カードを4枚使うのは感心しない。こいつはむしろ抜いてしまって、「大きな一発」は《》に任せよう。
《》
《》は、その高い汎用性がこのデッキにぴったり合っている。このデッキでは対戦相手のライブラリーを2枚削ることにも意味があり、第3の能力が通常よりも少しばかり効果的なため、すべてのモードが役に立つ。私はこいつを4枚から3枚に減らすつもりだ。とはいえパワーが2より大きいクリーチャーを除去できるものも使いたいというだけで、他意はない。それでもなお、このカードは3枚分のスロットを割くのに十分便利なカードなのだ。
《》
私はそのとんでもないマナ効率を理由に《》を喜んで採用した一方で、同じ理由で《》には魅力を感じない。大抵の場合こいつが《》より良い働きをするとは思わないので、《》に向かうよりも《》をクリーチャーたちと一緒に使いたい。
《》
すでに再三にわたって述べたように、《》はまさにこのデッキの原動力だ。対戦相手が彼に対処できなければ、おそらく数ターンのうちに敗北することになるだろう――たとえすぐに《》を撃ち込まれても、彼と契約を結んだ時点で貴重なカードを10枚も削り取っているのだ。
彼はプレインズウォーカーでありながら、複数枚引いても問題にならない。1枚除去されればもう1枚を置くだろうし、手札に1枚抱えているということは戦場に1枚あるということだ。《》をコントロールした状態でアンタップを迎えているのだから、勝利は揺るぎないだろう! 私は、彼の投入を4枚へと増やすことを推したい。
ディミーアを覗く
デッキの中核が固まり何枚かのカードが抜けていった結果、手を入れられるスペースができた。空いたところには何を入れるべきだろうか? その候補を見ていこう!
《》
スタンダードにおいて、《》は《》などで墓地を使って悪さをする準備をするため、大抵は自分自身を対象に使われていた。ところがこのデッキでは、対象はほとんど対戦相手になるのだ! こいつは青マナひとつでカード・アドバンテージを失わずに、対戦相手のライブラリーを2枚削る。とりわけ序盤に《》や《》を強化しようとするなら、《》はちょっと良い後押しになってくれる。プレイに要するコストは小さく、デッキの切り札を引き込む手助けをしてくれる。喜んで4枚すべて入れよう。
《》
多くの場合で《》を唱えた後は続けて攻撃するので、こいつは2マナでライブラリーを6枚削る。それでも《》には届かないけれど、《》の能力はそれから何度も繰り返され、いつの間にか9枚、12枚、と唱えるたびに多くのカードを削ることになるだろう。1ターン目《》から2ターン目《》の流れは見事なもので――さらに次のターン《》をもう1枚続かせれば、恐ろしい速さのクロックを刻むだろう!
私は、こいつを3枚使うのがいいと思う。こいつは序盤に出るクリーチャーと合わせて引けば爆発的な力を発揮するので、序盤にあるのが望ましい。しかしそれと同時に、攻撃できるクリーチャーを用意してから唱えたいというところがあり、やや限定的なものではある。私は3枚から始めて、そこからよく当たるデッキに合わせて調整していきたい。
《》、《》、《》
先に述べたように、今回のようなデッキでは素早いクリーチャーが問題になる。それらを押し止め、こちらのクリーチャーを通すためにも、除去を少量入れておきたい。スタンダード環境のクリーチャーは多様性に溢れていて、今回のデッキには《》がいるので、除去呪文の種類は散らそうと思う。
超強力な《》のおかげでこのデッキは拮抗した状態に強いので、私は最初《》を検討していた。とはいえ、彼女はコントロール・デッキに対しては文句なしだが、ビートダウンへの除去呪文としては弱い。もしメタゲームがかなりコントロールに寄っているなら、《》を2枚か3枚メイン・デッキに採用することを検討したい。
ここまでの変更をすべて受けて、デッキリストは以下のようになった。
ガヴィン・ヴァーヘイの「秘密の隠れ家」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(24)-
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-クリーチャー(14)-
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-呪文(22)-
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このリストはメタゲームに応じて変えることができる。ビートダウン対策に除去呪文を増やしたり、コントロールを意識して《》や《》、《》、《》のようなカードを増やしたり、リアニメイトが流行しているなら、メインから《》を数枚採用したっていい。コントロールとのマッチアップはすでに十分有利なので、対コントロールに寄せすぎないように注意しよう。
最近はライブラリー破壊デッキを求める声が多かったから、その話をする絶好の機会が得られるディミーア特集を迎えられて嬉しいよ! ぜひフライデー・ナイト・マジックに持って行って、楽しんでくれ! いつもと違った手段に挑戦して勝利を掴むことは、いつだって楽しいものなんだ。
惜しくも選ばれなかったデッキたち
上で紹介されなかったものの、素晴らしいディミーアのデッキは山ほどある――ディミーア・ギルドを使うなら、ぜひ目を通してくれ!
スガワラ ショウタの「暗号栽培」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(24)-
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-クリーチャー(16)-
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-呪文(20)-
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トニー・カンペールの「墓所の怪異の一撃」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(20)-
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-クリーチャー(12)-
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-呪文(29)-
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ロバート・ドーン・ソロモンの「暗号切り」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(24)-
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-クリーチャー(14)-
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-呪文(22)-
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ケント・メイソンの「自分削りのゾンビ」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(23)-
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-クリーチャー(29)-
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-呪文(8)-
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デヴィン・カーターの「ダスクマントルへの探究」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(21)-
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-呪文(27)-
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-サイドボード(15)-
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ジョセフ・クジマノフスキーの「ゾンビの隷従」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(20)-
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-呪文(10)-
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-サイドボード(15)-
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ヤマモト カズアキの「不死の殉従」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(24)-
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リチャード・ローレンスの「ドロー・ゴー」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(27)-
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-呪文(31)-
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アノニマスの「機知をその手に」
スタンダード[MO] [ARENA]
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タカハシ カズヤスの「シーフ」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(24)-
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-呪文(28)-
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アダム・コトナーの「スカーブ!」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(24)-
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ウエムラ マサシの「ニヴメイガスへの侵入」
スタンダード[MO] [ARENA]
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-土地(21)-
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-クリーチャー(12)-
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-呪文(27)-
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(以下のデッキ募集部分は、原文・本日掲載分の記事から収録しております(訳文は次々週4月16日掲載予定です)。 この節の文責・編集 吉川)
迷路めく物語
『ドラゴンの迷路』へと焦点を向ける時が来た! 来週(翻訳は3週間後)、私は最初のプレビュー・カードをご覧に入れ、そして次の週には2枚目をお見せしよう――その2枚目のために、今回皆さんにデッキを構築していただきたい!
以下がデッキの要件だ。
フォーマット:スタンダード
デッキの制限:少なくとも白と黒を含むこと。(他の色を加えてもかまわない。)
締め切り:4月8日(月)午前10時(日本時間)
すべてのデッキリストを英語で、こちらのリンク先のフォームからメールでお送りください。デッキリストの提出時には、以下のようなフォーマットで入力してください。
あなたのローマ字氏名+'s+デッキ名(英語)
Standard(フォーマット)
20 Land(土地カード 枚数とカード名・英語で)
20 Land
4 Creature(クリーチャー・カード 枚数とカード名・英語で)
4 Creature
4 Other Spell(その他の呪文カード 枚数とカード名・英語で)
4 Other Spell
4 Planeswalker(プレインズウォーカー・カード 枚数とカード名・英語で)
来週、皆さんに『ドラゴンの迷路』のぶっ飛んだカードをお見せするのが楽しみでならない! それまで、このコラムに対して考えたことやフィードバックがあれば、フォーラムへの投稿やツイッターで私に気軽に送ってほしい。皆さんの声を聞くのが大好きだ!
また来週お会いしよう!
Gavin / @GavinVerhey